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メンテナンス


◆外装について◆

幌ネジ

 

ネジ交換

 

最終更新日05/07/10

状況 ネジ交換 まとめ    

状況

 

 

   
全塗装を実施した際に幌ネジも錆びでボロボロでしたので新品を入手しました。

ビートの幌を止めているネジは元々プラス溝のネジではなく、対策前は、はめ込みタイプだったそうで、幌外したりする際に割れてしまう障害が多く発生したために、対策品として現在のプラス溝のネジに替わったと聞いています。

購入時から右の写真のように錆が・・・。

どうもプラス溝が変形しているような後がありますが新品に交換すればOKでしょう。

ネジ交換

   
新品のネジ番号は 90308-SS1-023。

所が交換しようとしたら硬くてネジが入っていかない・・・・???
よくよく見ていたら元々付いていたネジ山がつぶれていました。

その為、無理に、ドライバーでこじってプラス溝が欠けて錆が発生した事が判明。

写真のように下側のネジ山が潰れていました。

これでは新品ネジに交換してもネジ山をすぐ駄目にするのでネジ切を購入。

ねじ切りは仕事柄M2M3サイズしか使った事が無かったのですが今回のサイズはM5でしたのでネジ切りのセット工具で作業を行いました。

ネジ切りは作業が不慣れだとネジ切りを折ったりするので作業時は慎重に・・・・。
後はネジ山を再生してやってから幌ネジを差し込んだら問題なく入りました。

すべての止まっていた幌ネジを再確認した所、殆どのネジのネジ山が潰れていました・・・(怒)

まとめ

   
何で今までのネジが山つぶれていたかは不明ですが元々錆びていた事を考えると前のオーナーか・・・・ちょっと整備的にお粗末な話です。

前のオーナー時の物なのかは不明にしても、その後の整備の際にもそのままつけていたと言う事ですからね、私が気づかなければこのままだったと言うことでしょう・・・・。

今まで他人任せだった頃から考えると自分とすると色んな事が分かりますが、やっぱり信用出来るお店は大切ですね。

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