調べた所、エンジンの内圧は規定値内だそうで、どちらかと言うとオイル下がりの可能性が高い。しかし予算的にOH(オーバーホール)は高いので腰上だけの作業で何とかならないか・・・と検討。
今回のエンジン不具合がエンジンOHなのか、腰上、腰下だけに限定なのか・・・と言う問題が・・・コストを考えると軽のエンジンでも普通車並にOH金額がかかる。
腰下の場合もバラすのでOHなみ。腰上だけならばヘットを外して作業するので場所が限定になる分、安くなる。
エンジンは開ければ状況が分かるので、それ次第で決める事で作業決定。
作業はバルブステムシールなどのゴム系と状況に合わせて追加部品交換と言うことでお願いしました。
実際にエンジン空けたら案の定、ひとつが死んでいました。
作業に応じて、オイルポンプ、クランクセンサー、タイミングベルト、テンショナーここらへんはNSXで交換した内容とまったく同じになりましたが、かなり部品が死にかかっておりベルト交換時期としてはよかったということです。
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