STE

BEAT

メンテナンス


エレクトロニクス関係

HID化

 

HIDに交換しました。

 

公開日16/09/17 最終更新日16/12/28

状況 交換 まとめ    

< 内容 >
状況
 
ビート全塗装で預けている最中にライトバルブが片側切れたとの連絡が来ました。

ビート入手以来一度もバルブ交換の記憶が無いのでバルブ寿命でしょう。

ビートはあまり夜間に乗らないとは言えバルブが切れているのでは構造的にダメなのでバルブ交換をしないとならなくなりましたが、ビートの純正バルブは(702K H4H)と言う今の車にはあまり使われていないタイプらしく在庫が無いとのこと。

ビート販売当時のシビック(EG)やデルソルなどのホンダ車によく使われていたタイプで今ではこのタイプのバルブの車はほとんど出回ってないみたいです、その当時の車が殆ど居なくなった為ですね。
 

交換 
 
同じ社外品バルブを購入するならもう少しお金を出して安いHIDを買った方がよいと考えHIDに交換してもらうことにしました。

NSX以来のHID交換ですが当時と比べてバルブ値段が安くなっておりネットでは安い品は5000円台からあります。(10年くらい前は安い製品でも2万円台でした・・・・)

 

交換作業もバルブの代わりにHIDのユニットを配線の間に割り込ませてバルブと交換するだけ、 バラストはタイヤハウスの上に取り付けてもらいました。

バラストも昔から見るとかなり小さくなっておりスペースに困りません。

バラストはフロントタイヤハウスの上に取り付けてもらいました。

 
まとめ 
 
夜間点灯させてみると純正HIDタイプと違って上部の方も照らしている気がします。(純正HIDは下側だけ明るく上側は真っ暗)

極端に言うと近目の状態で多少遠目と同じように上部を照らしている気が・・・・バルブが明るいのでそう見えるだけかも・・・・。

運転している方としては明るいが対向車からは眩しく感じる気がします。

これにフォグランプと併用すれば結構明るいです。

昔、ビートのHID化はバルブ交換スペース(タイヤハウスが近くてバルブ交換スペースが狭い)が狭いために通常のHIDバルブでは交換が出来なかったみたいでビート専用品が高値で売られていた記憶がありますが今では汎用品でビート用が安く出回るようになっていたのでコスト的に助かります。
 

メンテナンストップへ