|
◆外装関係◆
リアテールレンズ交換 |
||
後期型に交換 |
公開日12/07/26 最終更新日12/07/26
|
< 内容 >
|
前からGEフィットのリアテールはブレーキ部が前期型のバルブ点灯から後期型はLED点灯タイプに替わりデザインも良かったので「LEDタイプにしたいなぁ〜」と思っていましたが、
当時、ネットで探したら左右セットの現車外しの中古品で1万円以上の高価格だったので、手も出せずそのまま放置していました。
|
||
久しぶりにネットを見て見たら、今では一万円以下まで値段が下がっていたので落札してみました。
今までのテールです(右写真)。 |
|
|
純正品のLEDテールは2種類ありますがクリアータイプの方は玉数も少なく値段が高いので主流の方のLEDテールレンズを購入〜。
テールレンズ交換に当たってはガスケットの劣化による雨漏りを考えて新品交換で取り付けることに。 |
|
|
今のガスケットは両面テープもなく表裏が共通なので一枚で左右一緒の型・・・昔からみると単略化されています。(その分安いけど) GDフィットは何故かリアバンパーを外さないとテールレンズが交換できない構造・・・。 |
||
まずはリアバンパー外しから、下部2箇所(右写真)、タイヤハウス2箇所(下写真)、トランク2箇所(右下写真)のネジを外して脱着しました。 しかし、下部のクリップは劣化でロック部が割れてしまい新品交換する事に。 また、タイヤハウスとバンパーを固定しているネジが紛失・・・過去にリアスパイラーを取り付ける時にネジを外しままにしたかも・・。 |
||
|
||
テール自体はバンパーに隠れている部分のネジ10mm×2(右写真)と内装側のネジ8mm×3を外して交換。 内装側のネジは結構外しずらかったです。 |
|
|
問題はコネクターの接続場所が違うので配線の長さが届くかどうか・・・。 前期は上ブレーキ 中期後期は上ウインカー
コネクター配線を確認すると下から配線が伸びているのでウインカー用の配線がテールレンズ交換時に上まで届かず・・・・ウインカー用の配線ケーブルを延長して対応するしかなさそう(左下写真)。 ケーブル延長は配線を半田付けするのが楽なのですが、一応、ギボシ端子接続が出来るように延長ケーブルにギボシ端子を付けて元々の配線にも接続端子を付けて延長〜(右下写真)。 |
||
テールレンズは新品ガスケットに交換後、後は各配線を繋いで動作確認。 その際に作業中に外したリアバンパーが風で転がってしまい、バンパーに傷がぁ・・・(涙)。 バンパーを地べたに置く際には下に毛布かクッションでキズが付かないように配慮が必要でした・・。 ウインカー、バック、スモール、ブレーキの動作時に問題なく点灯していればネジとバンパーを固定して作業完了です。 |
||
|
|
純正部品とはいえ交換後の見た目が変わりました。
デザインが大げさではありませんがモディファイとしては丁度いいと思います。 |
|