STEEL

Fit

メンテナンス


◆駆動系◆

ジャダー

 

トランスミッションのジャダーについて

最終更新日08/03/06

状況 オイル交換 部品交換 まとめ  

< 内容 >

状況

 

 

   
家族のFit(1.3)を運転した時に分ったのですが、停止状態からの発進時にアクセルを踏むと・・・・・ジャダーが発生する。

動き出した際の加速時だけにジャダーが発生し、ある程度の速度になるとジャダーが無くなる、又はアクセルをあまり踏まないでゆっくりスタートするとジャダーが発生しない。

私のFitでは発生しないので不思議に思ってディラーへ持ち込み。

ジャターはFit購入から2年目辺りから発生しだしました。

オイル交換

       
どうやらATのCVTの構造によるものでスターティングクラッチという多重板が車を加速させた際に擦れながら駆動するのですが、この多重板の擦れ方がドライバーの走らせ方次第で均等に擦れない場合にジャダーが発生してしまう場合があるようです。

よく分りませんが擦れた部分の表面が均等にならず凸凹が発生するのがジャダーの原因。

その為、メーカーとしてはFitのマイナーチェンジ辺りからミッションオイルをCVT用の対策品に変えて対応しており、メーカークレームとしてオイル交換を実施しているようです。

その為、まず1回目のオイル交換をしても無くならず2回目のオイル交換でジャダーがほぼ無くなったのでしばらく様子見という事になり車を持ち帰りました。

 

そもそも、今回のジャダーはある程度のアクセルを踏んでトラクションをかける走り方の場合は多重板が均等に擦れてジャダーが発生しない事から、アクセルを踏まない丁寧な走らせ方をしている女性の方に多いとの事・・・・私の運転は丁寧な走らせ方ではなかったと言う事になります(苦笑)

部品交換

       
結局、ミッションオイル交換ではジャダーは直りませんでした。

普通はオイル交換でジャダーが収まるようですがそれでも直らない場合は、スターティングクラッチの交換となるようです。

大体はオイル交換で直るそうなので交換しなくてはならないほどだったと言う事です。

ディラーで部品を注文してもらい交換作業をしてもらうことになりました、もちろん、クレーム処理です。

スターティングクラッチ交換後は一度もジャダーは発生しなくなりました。

今回のオイルはどうやら対策オイルらしく擦り合わせ時の凸凹を起きなくするようなものらしいです。

その為、この凸凹は丁寧に走ると凸凹を削るまでに行かず凸凹が残る事でかみ合わせ時にジャダーが起きるのでオーナーの走らせ方で起きる車と起きない車が発生。

しかもスターティングクラッチは走り始めだけに使用しているのである程度走り出すとジャダーも消えると言うのが初めだけに発生する理由。

発生原因として走り始めにトルクをかけない走り方だと起き易くなってしまうようです。

まとめ

       
結局、CVTはまだ確立した技術ではなく発展途上の様です。ホンダはEKシビックに初めてこの構造を用いた時も結構トラブルがあったそうです。

今回の対応の為か二代目Fit(GE)は一代目と同じCVTではなく、トルクコンバーターが採用されている事からも構造を違うものに変えたようです。

この不具合は走行に繋がる重大な欠陥ではありませんが、スタート時にジャダーが起きている方はディラーに一度見てもらうことを進めます。

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