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◆足回り◆

バルブキャップ交換

 

エアーチェックバルブ

 

公開日12/12/ 最終更新日13/01/01

状況 バルブキャップ交換 まとめ  

< 内容 >
状況 
タイヤ交換でいつも世話になっているタイヤ屋さんでタイヤの空気圧が一目で分かるバルブキャップが売られていました。

指定空気圧別に195、215kPaが売られていました。

標準のタイヤキャップを外して嵌めるだけ。SFJより販売されていてタイヤ空気圧別に5種類があるようです。 私は指定空気圧:215kPa(2.2K)〜240kPa(2.45K)を2個購入。

バルブキャップ交換

はめる事でタイヤ内の空気圧が規定値20%以内であれば緑のゲージで知らせてくれる。 
緑ゲージが赤線より下で見えなくなったら規定値の20%以下の空気圧に下がっていると言う事(HPはこちら)。

タイヤのエアゲージは持っていますが都度エアゲージで空気圧のチェックをしている訳でもないので視覚的にタイヤの空気圧がすぐ分かるのは便利と思い215kを購入しました。

フィットは運転席ドアを開けたBピラーに標準タイヤの指定空気圧が表示されています。

フロント2.2k リア2.1kとかかれています。 

何気にフィットのフロント夏タイヤにバルブを付けて見ると緑ゲージが殆ど見えない!!
(右写真・・・)

慌てて空気を入れる始末・・・・。 

空気を入れた後は緑のゲージが確認出来たので問題ないとして更にお店で2個購入して車一セット分をそのまま冬タイヤに付ける事にしました。

まとめ

取り付け後はタイヤ4本共に緑ゲージが確認できるので空気圧に問題ないようです。

昔、空気圧が抜けていてそのまま知らずに走り続けてタイヤの磨耗を進めてしまったことがあったので簡単に空気圧のチェックが出来るのは便利だと言えます。

ただ、エアーチェックバルブはタイヤの指定高気圧に合わせて購入しなくてはならないので あやまった空気圧のバルブを付けてはなりません。

フィットもフロントとリアで空気圧が違うのでそれにあわせなくてエアチェックバルブを付けています。

後は耐久性が高ければ良いのですけどね。これは使用しながら確認する事になります。

※今では1.9kgf/cu=190kPaと単位を読みますが、私の記憶ではちょっと前まで1kgf=98kPaだった気がします。 面倒なので分かり易い1=100に統一したようです。
僅かな誤差範囲でしょうけど・・・。

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