STEEL

NSX

メンテナンス


◆外装関係◆

GTウイング@

 

GTウイング取り付け

最終更新日06/01/02

状況 GTウィング+リアウィンク まとめ    

状況

 

 

   
NSX用の社外品のエアロパーツも今でこそ色んなメーカーから販売される様になっていますが、NSXが新車発表されてから5年間はあまり社外品の外装は販売されていませんでした。
販売台数が少ない事からあまり社外パーツが出ていませんでした。
元々アルミで外装が作られている為、カーボンの外装を使っても大規模な軽量化にはつながりませんしね。
ただ、アルミモノコックボディである為、社外品のフェンダーに交換するのは他車種からみれば工賃は安いのが雄一の利点かも知れません。
ただ、エアロパーツ代が普通車よりも高いのが・・・・・(笑)

GTウィング+リアウィング

   
NSX購入した頃はリアウイングで候補に入れたのが無限とマルガヒルズでした。個人的には無限製が「良いかなぁ」と思ってましたが値段でマルガヒルズ製にしました。
交換は、純正ポン付けなので誰でも出来ます。
純正外してネジ穴そのまま使って交換するだけです。
純正も部分的に両面テープで止まっているので取り外す時に注意してください。
交換して走り出したらルームミラー越しにGTウイングが「ゆらゆら」していてビックリ(笑)。ステーのネジも緩んでいて再度、取り付け直したんですが上手くいかず。即、リアウイングの購入を決定。合計金額は二十数万かかりました・・・。
結局、コスト的に無限製買うよりも高くつきましたし・・・。

塗装前の写真なので(笑)白い部分がリアスポイラーです。
GTウィングはカーボン製を購入しましたが、一年ぐらいで日焼けにより表面が白く変色しました。ワックスなど使っても一時凌ぎなので最終的に塗装するしかないかも知れないですね。
こちらに関しては塗装をしてみました→詳細はこちら

まとめ

       
この頃のGTウイングはステーだけでウイングを支えきれずにステーとしてリアスポイラーが必要している設計でした。
理由はステーがネジ止めでトランクに取り付けるのですが接地面がガダカダで支えきれないような作りになっているためです。

後になって他社からトランクにピッタリ付くタイプのステーだけでしっかり支えるタイプも出回りましたが、見た目的にどれがいいかは個人の自由ですね。

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