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NSX

メンテナンス


◆外装関係◆

USBユニット

 

USBメモリー化

公開日18/04/07 最終更新日18/04/07

状況 取り付け まとめ    

< 内容 >
 

状況

 

 

   
 
オーディオで曲を聴く際、今までCDチェンジャーを使用して曲の入れ替えをしていましたが時代の流れで今ではUSBメモリーやSDメモリーカー ドで曲を持ち運ぶのが主流になってしまいました。

そもそも社外品オーディオにした切っ掛けも純正オーディオは、カセットテープとCDチェンジャーだけの機能でしたので、CD交換をコンソールで切り替え出来るようにする為に社外品(1DIN)にしたのですが、それも今では昔の機材になってしまいました(10年前)。

とりあえず、
社外品交換時に純正CDチェンジャーのトランク設置はCD交換が何かと面倒なので、社外品のCDチェンジューを運転席後ろに設置(右写真)。

運転席からCD交換作業をしていましたが、そもそものCD交換作業が何かと面倒になりました。

 

取り付け

   
 
現在使用しているCD再生オーディオ本体をUSB対応オーディオに交換するのが、一番楽なのですが、今使用しているユニットが問題なく動いているので、そのまま使用し追加ユニットとしてUSBユニッ トを取り付けてメモリー対応にする為にCarr製のCD-UB10(USBアダプタ)を購入。

しかし、そのまま取り付けをせずに数年眠らせたままにしていました・・・・・。

その後、CDを入れ替えしながら曲を聴いていたのですが、やっぱり面倒です。

CDではなくMP3に変換した音楽データーがPCに大量に有るので、このデーターを使用したほうがCD入れ替えもしないで済むので重い腰を上げて今回取り付けをしてみることに。

 

購入品の取説書を見てみると、今までCDチェンジャーで使っていたケーブル(IPバス)がそのまま使えそう、
特に電源ケーブルのコネクターが同じなのでCDチェンジャーとユニットの電源信号線の位置をテスターで確認した所、+12VGND線の位置が同じでそのまま流用できるので配線を引きなおさなくても本体だけ交換すれば大丈夫。

一応、バッテリーの-端子を外してから本体を交換して配線を接続、配線は電源コネクターとIPバスのみなので簡単です。

バッテリー端子を戻し、そしてオーディオデーターを入れたUSBメモリを挿してオーディオ電源を入れ、USBメモリーの曲が聞けることを確認しました(右写真)。

 

まとめ

   
 
これで今のオーディオ本体は当分このまま使えそうです。

今まで運転席後ろのスペースにCDチェンジャーを置いていたのですがUSBユニッ トは小さいので場所に困らないです。

今のオーディオ本体は標準でUSBを持っているので今後、買い直しが発生すればこれらのユニットは入らなくなるでしょうが、壊れるまではこのまま使用する事になりそうです。

 

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