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◆オイル関係◆
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クーラント液交換 |
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ラジエターのクーラント液交換について |
公開日03/03/25 最終更新日08/03/27
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< 内容 >
状況 |
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実施2001年1月 |
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今までディラーで何度か交換していますが、知り合いにクーラント液が汚れていると指摘されに交換実施。 大体二年おきにクーラント液は交換していたので、そんなに汚れるとは思っていませんでしたが、NSXの場合、ラジエターとエンジンまでの距離があるので完全にクーラント液を抜くとなると1時間は液抜きに放置して置くべきと言われました。 「ディラーの場合、時間と効率化が優先されるのでそこまで徹底して時間をかけてラジエター液交換作業はしない」と整備士友達が言っていましたので確認して見る事に。 |
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交換作業 |
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知り合いのお店でクーラント液の交換を行いましたが、液を抜くための穴がラジエター下部、途中の配管、エンジン部の3箇所にあるので、そこから液を全て抜きました。出てきたラジエター液を抜いたの見て絶句!真っ黒・・・でした。
初めに言ったようにすべてのクーラント液を交換していないという事でしょう。 |
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汚れが酷いと言う事で徹底して洗浄までやってもらい、サーモスタットとプレッシャキャップも一緒に純正交換。 右写真でバケツが3つ以上有るのはラジエター液抜きをした場所がラジエター部、中間パイプ部、エンジン部と3箇所あるためです。 この時、交換したクーラント液は・・・・これも忘れました。(確認次第載せます) |
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二回目交換 |
実施2002年6月 |
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二度目の交換は前回の交換から1年半経ちましたが、やはり汚れていました。
澄んだ緑色では有りませんでしたね。 結構汚れますね。 |
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まとめ |
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あんまり、今迄、気にしませんでしたが、今後は気を付けないとまずいですね。 よく、キャップの圧力を純正1.2kから1.5kにするとオーバーヒートを防げるという事を聞きますが、内圧が上がるので「ホースなど部品の耐久性は下がるよ」と言う話を聞いてそのまま1.2kにしています。実際に沸点温度がちょと上がるだけで耐久性のデメリットの方が大きいようです。 |
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去年になってからエクスパンションタンクの止め金の部分にヒビを確認。 整備士の友達が口を揃えて言う事で「オイルポンプじゃなくウォーターポンプの方が壊れるのでベルト交換と一緒」と言いますが定圧で負荷が掛かるオイルポンプとサーモスタットの開閉で不規則に負荷がかかるウォーターポンプとではストレスが常に変化するウォーターポンプの方が壊れやすいと言うことでした。 この交換作業をいつやるのか考え中・・・です。後日MATRIXにて実施しました(メンテナンス項目に公開しています) その後のクーラント液交換状況についてはこちらを参照ください。 |
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