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純正オーディオ(全体)

 

自分で修理した体験記録について(直らず) 

純正オーディオ修理へ(左スピーカー)

最終更新日03/07/23

状況 故障1CDチェンジャー 故障2コントローラー 故障3右スピーカー 故障4リアスピーカー

故障5左スピーカー

まとめ      

状況

 

 

   
オーディオの故障が発生したのが購入3年目(8年目)になってCDチェンジャーの音飛びとコントローラが動作しなくなったのが始まり。その後、定期的に故障が連続して殆どの部品を交換する事になりました。(悲)
元々、オーディオは壊れやすい部品として雑誌等でも取り上げていましたから予測はしていたんですが修理代で20万近くかかっています、軽量化と言って取っ払ってしまえば金は掛からなかったんですけど。

故障1CDチェンジャー

   
炎天下の夏にCDチェンジャーの音飛びとCD再生が不可になる。実際にトランクルームがエンジン熱でかなり熱くなっていましたから、その所為でしょう。MRの所為ですね。

ディラーに調べてもらったら純正CDチェンジャーはアルパイン製なので修理可能と言われ修理依頼しました。
故障原因はモーター部の故障(モーター交換)修理代は約2万円ぐらいでした 

故障2コントローラー

   
CDチェンジャー修理後、しばらくしたらCDチェンジャーの調子がおかしい。修理して間もなかったので再度ディラーへ。今度はCDコントローラだと言う事で製造元のアルパインへメインコントローラの修理依頼をしました。
メインコントローラは新品で18万円・・・(涙)。とてもじゃないが新品は無理。
取り外した状態はtypeRみたいでカッコ良いかも(笑)

CD制御側の故障という事です やっぱり修理は2万円ぐらい

故障3右スピーカー

   
右ドアからノイズが発生、太鼓で叩くような大きなノイズ音が発生してとてもCDをかける環境ではありませんでした。調査後アンプ故障が判明。新品部品の値段が高い事から、スピーカーを修理依頼をすると成るとBOSSである事から輸送費など考えても新品買った方が安いと判明。
泣く泣く新品注文。
バリバリと言うデカイ音が断続的に鳴りとてもCDを聞ける状態ではないです。それでも5万円には驚いた

インスピーカーが高いのはアンプ内臓の所為で、その所為、逆に壊れやすいと言う結果・・。
専用設計も考え物かも・・・。(この頃から普通のオーディオだったらと思うようになりました) 

故障4リアスピーカー

   
右スピーカー交換後もノイズ発生が発生した為、リアスピーカーと判断リアスピーカー交換したけどノイズが鳴り止まず、リアスピーカーは故障してはいなかった(悲)
右の写真が取り外したリアスピーカー。
この時点で左ドアスピーカーからもノイズが発生した為、コネクタを外して音を止めました。
流石に交換する金が無くて配線外す事に(笑)

旧部品は部屋で寝ています(笑)電解コンデンサが付いている為、寿命がある製品です。余談ですが普通の電解コンデンサでライフタイムが約2000〜3000時間と言われています。メーカーによって多少違いますが。

故障5左スピーカー

+アンプ故障  
リア交換後、左スピーカー外してもノイズ発生は収まらず残る未交換のアンプ交換を実施交換後ノイズが完全に消えました。純正のオーディオと言うレベルの物では在りません。(お金も質も) スピーカー交換すれば約5万円・・・・。

結局左ドアスピーカーを交換しないでオーディオを聞いている状態です。
誰か要らないスピーカー持って居ないかなぁと思いました。
これについては自分で修理しました(直らず)

まとめ

   
2年間の間に交換していないのは左スピーカーのみと言う事になりましたが元々、専用設計にして量産品を付けられない事が返ってコストを上げているようです。下手にBOSS専用設計などせずに普通の汎用タイプで構成してくれれば自分の好みに交換出来てコスト的に安くすんだと思いました。
自分がそれほど音にこだわらない方ですが運転中はCDを駆けっ放しの為、CD聞けないと結構気になる達だったのがオーディオレスに踏み切れません。
知り合いのホンダ開発者に聞いた所、オーディオの基本設計が10年前である為、MDの取り付けはFMで聞くしか今の所方法が無いそうです(悲)
結局、故障するのはしょうがないと諦めて付き合うしか道が残されていません。(笑)
一応、自分で修理してみようと決めました。⇒詳細へ結局直らず(涙)
雑誌等では、たまに社外品を付けたNSXが乗っていますが稀ですし取り付け加工の金額も馬鹿にならないですね。
音質にはあまりこだわらない方ですが純正は高音が良いのは好みです。ここまで純正に金かけるなら社外品や軽量化と言ってレスすればよかったんでしょうけど、ここまで純正部品に金かかるとは思いませんでした。
 

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