5月24日

 

道の駅旭志

 

朝から雨が凄く降っているのである。この辺は「ホタル」の最盛期らしい、道の駅のハンドブックで道の駅「旭志」の傍でホタルが見られるらしいので、今日は道の駅「旭志」に決定した。途中農協の直営のメロン売り場と言うか、何とかの駅と言うのが有った、そこから実家にメロンを送ったが送料とかが結構掛かった、その分関東で高いメロンを買った方が良いのである。

それにしても冷蔵庫が冷えたり冷えなかったりと不安定である。オリフェスを掃除すれば冷えるのだが、2〜3日で又冷えなく成るのである。どうやら走行中にガスで冷やすとススがオリフェスに付着する様である。ススは分かるのだが、その後は12Vでもガスでも冷えなくなるのである。一度100Vで冷やさないと復活しないのである。わからん??考えても分からないしSanchaにその知識も無いしどうでも良いのである。冷蔵庫が冷えて冷たいビールが飲めれば良いのである。原理も道理もいらなけりゃ理屈もいらないのである。

お弁当屋さんで、弁当を買ってから道の駅に到着し、夕方7時頃ホタルの居る川に行って見たが、ホタルなど何処にも居ないのである。薄暗い川を見つめてもホタル等何処にも居ないのである。まぁどうせこんなものかなと思って、場所を移ったりもしたが、やはり何処にも居ないのである。やはりホタルを見に来た人が「ホタルは何処に居るのですかぁ?」とSanchaに聞くがこちらが聞きたいのである。

「さぁ?何処でしょうねぇ?居ないですよねぇ?」諦めて戻り掛けた時に「あっ、居た!!」と先ほどの人の声、よ〜〜く観ると川に確かに1〜2匹ふわ〜〜と飛んだのである「おおっ」感激である、恥かしながらSanchaは今までにホタルは2回しか見たことが無いのである。その1〜2匹のホタルに見とれて居る内に周りが暗くなって来た。するとあちらこちらでホタルが光ながら飛び交って来たではないか、す、凄いのである。8時も過ぎた頃には回り中ホタルの乱舞である。どうも、ホタルは暗く成らないと光らないらしい、ちょっと考えれば当たり前である、明るい所で光っても誰も気が付かないのである。これは道理である。それにしても凄い数である。道端から橋の上までホタル、ホタルである。手を伸ばせば直ぐ捕まえられるのである、手の中で光るホタルも良いものである。

夜中に若者数人がきて、スケボやったりトランペットを吹いたりして五月蝿かったが警察が来て、追い払ってくれたので安心して眠る事が出来た。

 

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