5月9日 曇り
泊:国民宿舎開門荘
道の駅喜入にトレーラーを置いて知覧へ、少し早く着きすぎた、武家屋敷を外から見て(朝早いので未だ開いていない)、特攻隊基地など見て、喜入に戻りトレーラーを引いて指宿へ、せっかくの温泉だからと国民休暇村を予約しておいたがとても綺麗で人気の本館は一杯で、別館休暇村は余りにも汚いので、キャンセルした、又、かんぽの宿も一杯で駄目、るるぶに出てた、国民宿舎開門荘へ行くことにして、まずは、加藤@敦賀さんに教えてもらった島へ渡ろうとしたが、満潮時で渡れなかった、潮が引いた時、歩いて渡れるのだが…。
仕方ない次ぎの日にした。やはり本に出てた、枕崎へ、鰹の町である、美味しい匂いがしていた町全体が、流石枕崎なのだ。お目当ては市場のレストランで食べられる海の幸ご膳なのだ、しかし、海の幸ご膳は無く、バイキングに変っていた、先月までだって海の幸ご膳は、今月からはバイキングだそうだ。残念だ、でも鰹は、しっかり食べた、もちろんビールも飲んだ。
ついでに薩摩酒造へ行った、中は芋焼酎のにおいで、くらくらするくらいである
国民宿舎「開門荘」も結構汚いが、もう我慢するしかないのだ、しかし目の前の海と開門岳の眺めは絶景であったし、お風呂も、健康センターと併設していて、とても気持ちが良かった。