11月30日
サッカークラブチーム世界一決定戦トヨタカップ見る。
前半はなんだかいまいち気が抜けた様な試合だったんだけど、後半はうってかわって手に汗握る展開。さすがに世界一を決めようって試合でした。それにしてもベッカムかっこよすぎ。ストイコビッチの次くらいに好きな選手かもしれません。
おやおや今日で11月も終わりですね。今年も後1ヶ月。2000年になったら世界がひっくり返る様な事が・・・・おきないだろうな。
11月29日
サカつくついに20年目に突入。よく飽きないものだと我ながら思いますね。でも最近相手のレベルがむちゃくちゃに上がってきて、勝つのが非常に困難になってます。だからこそやりがいもあるんだけども。
いろいろとお騒がせソフトだった「シェンム−」が年末に発売だそうですね。たしか最初は1999春位の予定だったよな・・・。発売延期にもほどがありますね。
「ソウルキャリバー」買った時につけてもらった体験板は、映像はなんとも思わなかったけど、悪くなさそうだと思いました。ボタン押すだけでアクションができるのはなかなか良かったですね。
なにはともあれ一応楽しみと書いておこう。愛をこめて・・(嘘)
11月28日
浦和レッズのJ2落ちが決まりました。レッズといえばJリーグ発足当初はグランパスと共にリーグのお荷物チームとしてがんばってきたチームです。グランパスは幸いにも途中でベンゲルという素晴らしい監督を得て、一気にリーグでも強豪といわれるチームになったわけだけど、レッズはとうとう2部リーグ落ちですか・・・・。ちょっとだけ寂しいですね・・。
小野君はどうなっちゃうの?まさかJ2ではやらないだろうな・・・。海外にいくのかな?
チャラ+ユキの「愛の火 3つ オレンジ」買う。これいいですね。
♪偽らない 偽らない いい子でしょう?
11月27日
結構寒くなってきました。僕は寒いのは全然平気だけれども、それでも暖房なしというわけにもいきません。そろそろこたつを使おうかとも思うけど、こたつの下にはパソコン関係のものやら配線やらがウネウネとのたくってたりで、なんかえらい事に・・。一度大掛かりな部屋の模様替えをしようかなぁ。
11月26日
バレーボールを観る。まぁ、日本の実力って(僕はバレーボールの事なんか全然わからないけど)こんなものなんでしょ。
ところでなんだってこんなのをむりやり盛り上げるのだろう?はっきりいって外国から来ている(多分)一流の選手達にたいして失礼ですね。なんだか恥知らずですごく嫌だ。
ところでところで、せっかくジャニーズにはいって、「嵐」として活動していかなくてはならない少年達の胸の内やいかに?
11月25日
たぶん3ヶ月以上まったく断絶状態にあったメル友さんから、突然のメールが入る。
完全にもう二度と僕の生活との接点はないだろう、と思われていた人から届いたメール。すごく嬉しいものです。
「魔剣X」買う。ストーリーがなかなか面白い。序盤からぐりぐりと分岐があるみたいで、なかなか深そうですね。ただし、アクションの場面は・・・・う〜〜ん、どうなんだろうか・・・。
11月24日
明日は「魔剣X」の発売日です。正直いってちょっとどうかな?などとも思いますけど、とりあえず買ってみようかと思ってます。
あ、そう言えば「チャラユキ」のシングルも明日だか明後日だかに発売だったような気がしたけど・・・。こっちの方が楽しみだったりします。
11月23日
今まで意識して観ないようにしてきた「タイタニック」をWOWOWで観る。
知り合いに「あれはストーリーを楽しむ映画じゃなくて、細かい時代背景やら映像表現を観る為の映画だ」と聞いていたので、その事を念頭に置いて観る。
前半1時間は世間知らずのお嬢さんを騙すナンパな貧乏画家の甘ったるい恋愛ものって感じで、まぁ面白くない。
けれど後半はパニックムービーとしての面白さが出ていたし、終盤の沈みゆく豪華客船の映像はそれなりに見ごたえがありました。
しかしこの映画の一番の見どころは、レオ様の演技にあると思いました。今までは(映画を観た事もないくせに)『にやけ面のおぼっちゃん』と勝手に決めつけていたのですが、この映画では『最後まで生をあきらめない男』を好演していたように思います。なかなかたいした役者さんなのかもしれません。
それに比べるとヒロインのお嬢ちゃんは、美人ではあるけれど演技はなんら心に響くものがなかったですね。明らかに力不足であったと思われます。
・・・・偉そうに書いたけど、僕はあまり映画を観ないんだよね・・・。失礼しました。
清水エスパルスJリーグ優勝。たぶん。まだ終わってないけど、まず間違いないでしょう。
ストイコビッチの残留も決定したし、来年こそは!!!
11月22日
昨日は非常に面白い出来事を目撃したので書いておきます。
一念発起して名古屋の美術館まで足を伸ばした僕は、まず昼食をとることにしました。適当なファミレスを見つけてハンバーグランチを食べ、食後にレモンティーを飲んでいました(僕はコーヒーがいまいち好きになれない)。
ふと窓の外を見るとなにやら男が二人言い争っています。1人は大男でむちゃくちゃに興奮している御様子。仮に豚鬼と名付けましょう。も1人はひょろっとした男で、写真で見る芥川龍之介の幽霊みたいな男。こちらは落ち着いて豚鬼氏をなだめているようだ。仮に幽之介と名付けましょう。
どうやら駐車場で車同士が接触しての口論らしい。当然僕としては、同じヒョロ型の幽之介氏を応援したくなる。
それにしても豚鬼氏は見ていておかしいくらいに興奮している。顔を真っ赤にして何事かまくしたてている。車を全然大切にしない僕には全く理解できない反応でした。
一方の幽之介氏は相手の態度などおかまいなし、といった感じ。時々「やれやれ、付き合いきれねーな」って感じのそぶりまで見せている。
幽之介氏のそのクールな態度がますます気に触ったのか、いきなり豚鬼氏が殴りかかったのです。対格差は歴然。1発で吹っ飛ぶ幽之介氏。
地面に倒れ伏した幽之介氏にまだ何事か吐き捨てながら、自分の車の方へ歩く豚鬼氏。自分の車を覗き込み同乗者に何事か話かけている。
一方幽之介氏も立ち上がる。ユラユラと立ち上がる様はまさに幽霊そのもの。いまだ車に顔をつっこんだままの豚鬼氏の方へ歩きはじめる。まるで貞子を彷佛とさせるその歩み。
が、急に走りはじめた幽之介氏。豚鬼氏の2m程手前でジャンプ・・・
そして肩口へのドロップキック!!
さすがにもんどりうって倒れる豚鬼氏。(当然ながら)着地はできず再び地面に激突する幽之介氏。
事ここに到って店員が仲裁にはいり、結局勝負は痛み分けといった感じになりました。
僕は密かに幽之介氏に拍手を送りながら、その店を後にしました。
嘘のような本当のお話です・・・。
11月20日
明日こそは名古屋の美術館へ・・・気が向いたら行こうと思っています。
でもまた一日中本を読んでだらだら過ごしたいという、甘美な誘惑の声も聞こえてきます。
どうするかは分からないけれど、とりあえず明日は更新をお休みします。
今までなんとなく敬遠していた筒井康隆の本を初めて読む。「邪眼鳥」というのです。多分面白いんでしょうね。
11月19日
僕は男3人兄弟の一番下という立場にあったためか、誕生日のお祝をしてもらった記憶がありません。ま、ほっとかれたのです。
そーいう訳で僕には誕生日を祝うという概念自体が欠落してるみたいです。友達のお誕生日会なんかに行っても「???」という不思議な感じでした。
昔付き合っていた彼女はさすがにお祝してくれたんだけど、その時もなんだか居心地の悪さを感じましたね〜。・・・なんだか屈折してるなぁ・・・。
と、言うわけで今日は別にめでたくもないけど、僕の誕生日でした。
11月18日
明日は早いので今日は寝ます。温泉にも行きません。
明日は詩を1編追加しようと思っています。題名だけ決まっていて内容がいまいちぼけたまんまですが・・。
11月17日
ぐるぐる温泉に肩までどっぷりとつかっていた10月は電話代が大変なことに・・・。明細みて思わずふきだしてしまいました。ちょっと控える方向で善処します・・・・。
あぁ・・・テレホの夢をみそうだ・・・・。
知ってる人は知っている、多田克己という学者の「百鬼解読」を読む。題名から推察できますが、京極の本とも深い関係のある学者さんです。京極ワールドどっぷりです。
11月16日
「チューチューロケット」買う。・・・おもしろいっす。また電話代がかさむ可能性がありますね・・。
「リング2」をビデオで借りてきて観る。劇場に観にいったんだけど、なんとなく観返してみる。・・・・やはりあまり面白くないです。「死国」の方が面白かったですね。でも中谷美紀は陰のある美人で好きです。
「死国」の女の子も可愛かったですね。
「百鬼徒然袋〜雨〜」読了。やはり500ページ級の本を一日で読ませる京極の手腕はたいしたものだと思います。
11月15日
昨晩は働いてました。・・・日曜の夜まで働かすか?
とは言え昨日は僕只1人の出勤だったので、仕事なんかするはずもありません。仕事しながら本を・・・否、本を読みながら目が疲れると仕事をしていました。
と、いう訳で宮部みゆき「震える岩〜霊験お初捕物控〜」読了。この人の本はどれもレベルが高くてはずれがないんだけど、なんか突き抜けて面白いってのもない様に思えますね。決して嫌いという訳ではないけれども。
雪の詩を書く。ちょっと早いとは思ったけど、思い付いちゃったので書いてみました。個人的にまずまずお気に入りです。
京極の新刊「百鬼徒然袋〜雨〜」を入手。
11月14日
メーリングリストからの情報で京極夏彦の新刊が出てるって聞いたんだけど、なんで売ってないの?いくらこの辺が田舎だからって、わりと大きな書店に行っても見かけないのは何故だろう?人気作家ではあるんだろうけれど。
今度のはかの榎津先生主役の短編集だそうです。僕も雑誌に載ったのを1作読んだことありますが、読みた〜〜〜〜い!
11月13日
ようやっと500ヒット抜けました。
おどろくべきスピード(泣)ではあるけれど、なんとか。
これからもぼちぼちがんばります。
11月12日
「ホワイトアウト」読了。序盤からの息をつかせぬジェットコースターストーリー。これでもかってくらい主人公に襲い掛かる自然とテロリストの猛攻。後半の展開も想像を(僕の貧困な想像力を)軽く上回るものです。
この本たぶん・・傑作です。僕が改めて言う事ではないかもしれないけれども。
11月11日
本日はポッキー・プリッツの日です。・・・それがどうしたって、ただそれだけ。
車を買うことにした。
僕は自動車なんてこの世からなくなったって構わない、というかそうなって欲しいと思う位の自動車嫌いだけれど、必要にせまられて運転はします。
自動車に対してはそういうネガティブな姿勢のため、乗ってる車もかなりのボロです。機能的な問題という事はないけれど、外見は廃車寸前という感じです。給油の度にスタンドの店員に「本日は洗車の方は・・・?」とすすめられますが、余計なお世話です。全然構いません。いちいち断るのが面倒なので『洗車お断り』っていうステッカーでも貼ってやりたいくらいです。
ただ・・・そろそろ機能的な問題の徴候が見え始めてるので、買うことにしました。
今度はミニを買います。
11月10日
実験的に「連作・奇妙な祭り」を書いてみました。
「連作」という詩の形式があるのかどうなのか、あったとして(多分ありますよね)僕が書いたものがそういう形式にあてはまるものか分かりませんが、ま〜いいでしょう。誰も困らないし。
僕も薄々感じてるんだけど、「これは詩に非ず」という意見の方いらしたら、教えて下さい。
この詩は適当に頭に浮かんだキーワードを繋げていってるだけなので、ストーリー自体は意味のないものです。例えば今回のはまず「奇妙な祭り」というテーマがあって、あとは「百合の花束」「小さな小さな女の子」「母親の名前」「孤独なペンギン」等を適当にちりばめただけのものです。こういう詩作の方法が正しいのかどうかは、僕は知らない。
11月9日
もうすぐ500ヒットなんだけど、なかなか100づつに詩を1作というのは難しいです。しかも基本的には「感謝」というようなものをキーワードにしているつもりなので、ますます難しくなります。
人の訪れないHPで良かった・・・・(泣)・・
「ホワイトアウト」は話題になった本だけあって、(途中までだけど)なかなか面白いです。真保裕一の本は初めて読むけど、文章が読みやすくて止まらなくなるような感じはあります。
11月8日
昨日は寝坊をした為美術館行きは急遽取り止め。
たまりにたまっていた本をやっつける。
北村薫「盤上の敵」読了、そこそこに面白いミステリーです。文章が読みやすいためスラスラ読めますが、ストーリー自体は・・・いまひとつ・・かな・・。
岩井志摩子「ぼっけぇ、きょうてぇ」読了、これはなかなか上質のホラーです。女郎が客に身の上話をするという形式で展開していきますが、この女郎の語り口がなかなか雰囲気でてます。ちょっと下品なところもあるけれど、非常に良いできです。ちなみに「ぼっけぇ、きょうてぇ」は岡山の方の言葉で「とても、恐い」という意味なんだそうです。タイトルの付け方にセンスの良さを感じます。
真保裕一「ホワイトアウト」読みはじめる。
さすがに一日中(メールのチェックもせずに)本読んでると疲れますね。健康的なことです・・・・。
11月6日
考えた末明日は久方ぶりに名古屋の美術館をのぞいてこようと思っています。何がやってるかは知らないけど、行ってみればなにかしら得られるモノがあるはずです。
3年くらい前に豊田の美術館に行った時、ピカソの「アルルカンの頭部」という絵に出会いました。これは文章にする事は出来ないけれど、とにかく凄い絵で、僕は行ったり来たりしながらのべ2時間くらいはその絵に魅せられてました。ピカソって間違いなく天才です。僕が言うまでもないけれど。
「お気に入り」にもいれたけど、ジェームス・ダレルって人の「ガス・ワークス」っていうのも大変面白かったです。これは体験型の芸術なんだけど、一種の神秘体験を味わいました。
明日もそういうモノに出会えたらとても嬉しいな〜。
と、言うわけで明日はこの日記もお休みします。
11月5日
明日は仕事だけど、日曜から3連休です。世間的に不況のおかげでこのところこういう連休が多くて嬉しい限りです。
とはいえこのところ休みになるとパソコンいじくるかぐるぐる温泉に行くか、という非常に健康的な生活が続いていたので、今週はちょっとおでかけしてみようかと思っています。天気が良いと嬉しいんだけど。
・・・何処へ行こう・・・。
11月4日
最近本を読んでいません。北村薫「盤上の敵」を途中まで読んだところで、なんだか知らないけど読む気がなくなってしまっています。つまらないわけじゃなくて、多分途中までは面白いのです。
で、なんで止まっちゃったのかって〜と・・・・サカつくがそれ以上に面白いからです・・・。
一度ガタガタになったチームもゾーンプレスの技術向上と、留学帰りのストイコビッチの圧倒的支配力により(攻撃敵MFに転向)チーム力飛躍的に上昇。ここ数年圧倒的な強さを誇るライバルクラブ、コリエンテに挑む!
まったくもって飽きる事のないゲームです。困ったもんだ。
11月3日
1月以上ぶりにリンクを追加しました。
「榎木津ビルヂング」は分かる人にはすぐ分かる京極夏彦ファンの集まるHPです。ここでは僕が「お気に入り」の中にも入れた榎木津礼二朗大先生とお話ができます。分かる人にはたまりませんね〜。
Jリーグナビスコカップ決勝、アントラーズVSレイソル見る。稀に見る激戦。PK戦の末柏レイソル初優勝。初のタイトル制覇おめでとうございます。
それにしても・・・アントラーズは数年前まではもう止めようもないくらい圧倒的に強いチームだったけど、今年は未だタイトルなし。ジュビロもダメだし・・。世代交代の波が来ているのだろうか?
アントラーズはグランパスの次に好きなチームなので、天皇杯ではなんとか意地を見せてもらいたいです。
11月2日
400ヒットの詩「太陽の詩」を書く。
・・・・。
ごめんなさい!
この詩我ながらろくな詩ではありません。ん〜、なんていうか書くために書いた詩・・・というか・・。とにかくひどい詩だと思います。
わざわざ申告していただいた南風一さんには心からお詫び申し上げます。
なんとなく、お気に入りの中にお気に入らないものを混ぜてみました。
「お気に入らん」っていうのを独立して造ろうかと思ったんだけど、そんなの他人に知らせても仕方ないっすよね。(じゃ、いれるなよな・・)
11月1日
この日記も3ページ目です。ほとんど毎日書いているのは我ながら偉いもんだなと思います。
ところでこれ誰か読んでるの?
メーリングリストなるものに初めて登録してみました。なんだかシステムが良く分からないままに登録してみたんだけど、はたしてなにがどうなるんだろう?ま、そのうちに分かりましょう。
サカつく、ついに愛しのストイコビッチを獲得!23才の伸び盛りのため2年間の留学にだす。最高のFWになって帰ってきてくれ!
・・・それはともかくチームにゾーンプレスを修得させようと思ったらガタガタになってしまった・・・・。深いぜ・・。