続々々・続々と人が訪れない
HPをやるサトシの日々

11月の日記へ

12月29日
 今日でホントに今年の最終接続日です。
 今度こそ皆様よいお年を迎えられますよう。

 この3日の間の出来事。
 季刊「怪」読む。京極夏彦のWOWOWオリジナルドラマ「怪・七人みさき」は新年1/3だそうです。楽しみだけど、僕の嫌いな役者佐野史郎がでてるんだよね・・。
陰気すぎる
 「D2」ディスク2の途中の謎解きでつまる。
 話題作(あるいは問題作)「シェンムー」買う。色々と書きたい事はありそうだけど、時間がないので書かない。まぁ・・そのぉ・・・モゴモゴ・・・・。

 車の洗車をする。およそ3年ぶりの洗車。ワックスのかけかたを忘れる。僕のミニは時計がついてないので、室内に「目覚まし君」風の可愛い時計をぶら下げる。我ながらなかなか良い。けれど、カーブで窓にガツンガツンぶつかる。


12月25日
 いよいよ今年ものこりわずかとなってまいりました。
 今年はネット世界に足を踏み入れた事がやはり大きかったです。訳の分らない仮想世界で、悩み、考え、迷い、試行錯誤して、勉強して、人に教えてもらって現在にいたっています。とはいってもまだまだ分らない事だらけですが・・。来年も電話代に気を付けてぼちぼちがんばりましょう。2000年問題でクシャクシャになっていなかったら。
 と、言う訳でさすがの僕も年末は色々忙しいので、今日が今年最後の更新になるかもしれません。
 皆様良い2000年を迎えられますよう。

 ドリキャス期待の超大作(まただ・・)「シェンムー」のCFを見た。『ゲーム史上空前の制作費70億円!』と堂々とうたっています。
 ・・・
制作費を自慢してどうする?
 セガの広告下手はあいかわらずって気はするけど、そこがダメな子を見ているようで実に可愛い。どれだけ売ったら元がとれるか知らないけれど、とりあえず期待している。



12月24日
 メリークリスマス
 僕は小学校の時近所にあった日曜学校に通っていました。別にキリスト教徒というわけではなくて、近所の子供はみんな通っていたのです。そこで訳も分らないままに主を崇め奉る賛美歌を歌い、聖書の中の話を聞き(なかなか面白かった)、クリスマスには教会までいって牧師だか神父だかの話を聞かされました。この話は実に面白くなかったけれど、日曜学校の先生(?)が500円分のプラモを買ってくれる事になっていたので我慢して聞いていました。
 そしてお盆には仏壇に手を合わせ、秋には神社のお祭りに参加して、正月には神棚にお神酒を・・・、というように僕は多宗教な男です。
 やはり一つの神様を拝むよりは二つの神様にお願いをした方が、効果が倍になるだろうと思うから。
 「そんな不敬な事を言ってると全部の神様から捨てられるぞ」って言うかもしれませんが、大丈夫。神の愛は無限、仏の慈悲も無限。ちょっと二股かけられたくらいの事は笑って許してくれるに違いありません。
 ・・・
あ〜!今日も仕事さ!
 


12月23日
 ドリキャス期待の大作(最近こんなのばっかだ)「Dの食卓2」買う。
 ワープのゲームといえば、思い出すのも恐ろしい「エネミ−ゼロ」ですねぇ・・・。あまりの難しさにディスク1すらクリア出来ずに投げ出してしまいました。あのゲームは練習モードが一番面白かったです(というか本編は10分の1くらいしかやってないか)。
 で、今度のはどうかと言うと・・・たぶんクリアすることは出来そうです。それほど難しくはないですね。
 このゲーム動物をハンティングできて、それを食料にすることが出来ます。・・・スーツ姿でサブマシンガン携えて雪山を歩き回るブロンド姉さん。おまけにハントした野うさぎをその場で食料に・・・。
シュールだなぁ・・・。


12月22日
 昨夜は結局雪は降らず・・。まぁ、あまりの寒さに10分で逃げ出したんだけど、あれ以上待ってもしょうがなかったってことですね。風邪もひかなかった様で、まずは一安心。また次の機会を狙いましょ♪

 中島らものエッセイでちょこちょこ名前が上がって密かに探していた東海林さだおの本「なんたって『ショージ君』」買う。またクソ分厚い本を買ってしまいました・・・。800ページです・・・。我ながらちょっと物好きだなぁと思いますね。



12月21日
 お寒うございます。
 今日はこの冬一番の寒さだそうで、ついに待望の初雪が降る・・かもしれません。天気予報でもそういってました。
 雪が少ない地方に住んでいるせいか、今でも雪が降ると心が踊ります。ガキといえば・・・・まぁ、ガキです。
 今晩はちょっと遅くにベランダに出てがんばってみようかと思っています。今年の初雪の、そのまた一番のひとひらの雪片を手のひらで受けれたらすごく良い事が起こりそうな気がしませんか?

 「人気者で行こう」に中日の選手(他球団の選手も)が出ていました。関川、久慈、愛甲の3選手。・・・・生え抜きいないじゃん!
これだからメジャーになれないのだろうか?



12月20日
 「蒼天航路」の18巻が出ていたので、なんとなく頭から読み返す。
 僕は小学校の時から横山光輝(字が違うかな?)の「三国志」全60巻を集めて以来、マンガ、小説、ゲーム、歴史資料なんかも読んだそれなりの通なのだけど、この「蒼天航路」は今までの三国志とは一線を画すものになっています。
 今までのものは登場人物が(かなりの数ではある)武力と知力と魅力(カリスマ)の3つで割り切れる、まさにゲームのパラメーターみたいに割り切れちゃう様なところがあったんだけど、このマンガはそれぞれのドロドロした人間臭さが出ています。もともとの「三国志演義」からしてそれぞれの人物設定がかなりしっかりしたものなんだけど、それのさらに一歩先を行っています。今までのガチガチに固まっていた「三国志観」を打ち壊す様な力があります。とても面白いです。
 それにしてもこのマンガ・・・この調子だとどこまで続くのやら・・。

 ちなみにジャンプで連載されている(最近は読まない、そろそろ終わったのかな?)「封神演義」なんかは、あのペースでは150巻くらいいきそうだな・・・と思っていたんだけど、途中で無理矢理にペースをあげましたね。こちらの原作「封神演義」は・・・・かなり・・痛いです・・・。



12月19日
 昨日はまた日記書くのを忘れました。段々無精者の本性があらわれてきましたですね。

 昨夜は会社の忘年会だったのだけど、言うまでもなくそれ程面白いものではありません。最初はビール飲んでバカ話して、やがてカラオケが入って、最後は上司の愚痴を聞いてあげて・・・。と、そんなところです。
 僕は極度の上がり性なのでこういうところで歌を歌うのは苦手なんだけど、昨日は強制的に歌わされました。ミスチルの「Cross Road」。それ程得意じゃない上に恥ずかしくて声が出なかったので、我ながら下手くそでした。それにしても(僕が選んだんじゃないけど)選曲が古いよな・・・。



12月17日
 「スペースチャンネル5」には、ちょっと信じ難い程の超有名外タレが声の出演(ほんのちょこっとではあるけれど)をしています。一体なんなんだ、このゲームは・・・。
 ・・ん?誰かって?
 それはいろいろと面白いウワサが絶えない、あの人です。ちなみにこのゲームでも
「フ−ッ!」というお得意の奇声を発していますね・・。

 そういえばこの人が主人公のゲームがメガドライブでも出てたなぁ。あのゲームも踊り狂って敵を倒す、かなりはちゃめちゃなゲームだったよなぁ。

 明日は会社の忘年会。ちょっと憂鬱。



12月16日
 DC期待のおバカ音ゲ−「スペースチャンネル5」買う。
 いやいや楽しいね、これ。まず設定がおバカです。地球人を踊らせにやってきたモロ星人を、新人リポーターのウララちゃんがダンスでやっつける・・という様なものです。
 このモロ星人ってのがかなり可愛いのです。そしてウララちゃんも可愛いのです。そしてそしてこのウララちゃんの動きが最高です。洗練されてます。CMで見た方もおられるかもしれませんが、
「いや〜!巻かないで〜!」には大笑いしてしまいましたモロ。

 ついでに立ち寄ったレコード屋でスピッツのベスト「RECYCLE」を完全に衝動買いする。けど、なかなか良いです。歌詞が良いですね。
 
 目覚めてすぐのコウモリが 飛びはじめる夕暮れに
 バレないように連れ出すから カギはあけておいてよ
 君の記憶の片隅に居座ることを 今決めたから
 弱気なままのまなざしで 夜があけるまで見つめているよ
 (「涙がキラリ☆」より)

 なかなか素敵だ♪



12月15日
 TVでローランドゴリラのお見合いの話題を見ました。
 10年間連れ添ったゴリラ夫婦、太郎と花子。しかし彼等の間には不運にも子供ができません。最近は倦怠期だそうです。そこで動物園の職員は一計を案じ、若いローランドゴリラの♂と花子に見合いをさせて、太郎の奮起を促そうというものらしいです。そして花子が若いゴリラに惹かれたら、そのままくっつけちゃおうという裏もあるそうです。
 ・・・
どこが見合いだ?
 相手がゴリラとはいえひどい話ではあります。頑張れ、太郎!


12月14日
 ちょと理由があって村上春樹+佐々木マキの絵本「羊男のクリスマス」を本棚の奥の奥から引っぱり出してきて読む。
 文庫で横に寝かせて積み上げてあったので、かなり圧縮されていて出来たての本みたいで気持ちが良かったです。
 それはそれとしてこの本はやっぱり面白いです。何度読んでも面白いものは面白いですね。不思議なものですが、気に入った本は筋が完全に分かっていても、暗唱できそうなくらいに覚えていても面白いんですよね。
 気に入らなかった本は初めて読む時でも、それなりに面白くても(気に入らない本=面白くない本という訳でもない)読むのが苦痛なのにね・・。
 そういうお気に入りの本に1冊でも多く出会えたらすごく嬉しい。


12月13日
 随分と寒くなってきました。僕の部屋には貧弱な暖房機具しかないものだから、寒さに震えながらパタパタとキーボードを打っています。こんなことをしていると、さすがの僕も風邪ひくのかな?と思ったりしますが、多分ひかないんだよね。経験的に言って。
 会社の先輩にちょっと体の調子を崩すとすぐに医者にかかる人がいるんだけど、一体なんて言って診てもらうんだろうか?
「ちょっと風邪ひいちゃったみたいなんですけど・・」とか言うんだろうか?
そんな事言われても医者だって困るんじゃないのかな?まさか「そんな事くらいで来るなよな・・」とか「風邪ひいてんならノコノコ出歩くなよな」とか言うわけにもいかないだろうし。
 医者も辛いでしょうね。僕は医者には行かないから(必要ないし嫌いだし)関係ないけどね。


12月12日
 僕は中学卒業以来1枚も年賀状を書いた事がありません。自分から書かないどころか、もらったものの返事さえ書いていない酷いやつです。それはただ僕は字がヘタクソなので、みっともないからというだけです。
 それでもさすがに、いただた方には申し訳ないなとは思うのです。思うだけで書かないのだけれども・・・。
 今年はパソコンも買った事だしいっちょ自ら書いてみようかな等と考えています。などと言いつつまず書かないでしょうね。
面倒だから・・。

 さすがにちょっとサカつくやるのが億劫になってきました。チームの力にちょっとだけ限界を感じています。気分転換に音ゲ−でもやるかいね。



12月11日
 
書くの忘れた。


12月10日
 今年なんだかウワサになった(らしい)殊能将之という新人作家の「ハサミ男」買う。たぶんすぐには読まないので年末になるんだろうな。最近はサカつくとパソコンいじりで、読書時間が激減しているので年末に一気にやっつけてやろうかと思っています。
 でも「シェンム−」がでるんだよな・・・・。どうなんでしょうね、実際のところ・・・・・。


12月9日
 「ダ・ヴィンチ」を立ち読みしたら、「今年の1ブックは?」とか特集組んでて、それによると今年もっとも支持された作品は天童荒太の「永遠の仔」だそうです。
 この本は僕も読みました。確かにその時は随分と面白くて、結構ぶ厚い本ではあったけど一気に読まされた記憶はあります。・・ただこれが今年1番の本だったと聞かされると、ちょっとだけ首を捻りたくなります。確かに面白かったんだけど、今となってはあまり残るモノがないとでもいうか、ちょっとだけ力不足というか。
 で、そういうお前の一番はなんなのさ?って聞かれると・・。ちょっと困りますね。本棚をざっと眺めてみてもどれが今年の本やら分からないし。「スプートニクの恋人」は今年だったよな、たしか。これはわりと好きです。ま、好みの問題ではありましょうけども。

 「もし僕らのことばがウイスキーであったなら」読了。僕は酒といえばビール(アサヒスーパードライ)一筋なんだけど、この人の文章読むとほかのものも飲みたくなってきます。
 以前「ねじまき鳥〜」かなにかを読んだ時も、文中にでてくるカティーサークというウイスキーが飲みたくなってわざわざ買いに行きました。・・・いまだにほとんど手付かずのまま部屋の片隅に・・・・・・。



12月8日
 止まる事のないサカつくはついに30年目に突入。ここへきてついに最強のチームが仕上がりつつあります。
 3バックのディフェンスは井原、秋田そして世界一のプレイスキッカーでもあるビハイロビッチ。中盤の底に伊東、稲本の優秀な日本人ボランチ、両サイドに与那嶺、舞園そして中央に牧野と強力な架空日本人選手を配置。そして仕上げはイタリアの鬼才デルべーネと次世代を担うワンダーボーイことオーフェンの世界最強2トップ。この2トップは二人で年間90得点という驚異的な記録を打ち立てました。ゴールキーパーは川口。ここには若干の不満がありますが。
 と、この様につらつら書いてみたけど、まったくもって飽きが来ませんね〜。我ながら不思議なくらいです。


12月7日
 600の詩を書いてみました。今回は申告がなかったので、自分が好きな事書けて気が楽でしたね。・・・などと強がってみたりして(泣)

12月6日
 予定通り昨日はミニの納車でした。
 「ミニはだだでさえ壊れやすいけれど、オートマだとさらに深刻な状況になる」と脅されまくったので、めんどーだけどミッションにしました。一時間くらい流した間に10回くらいエンストしました。かっこ悪いぜ!!
 それにしてもあちこちで壊れやすい壊れやすいとは聞いていたけれど、まさか売り手にまで脅かされるとは思わなかったなぁ・・・。

 ようやく発見した中島らもの新刊「砂をつかんで立ち上がれ」読了。
中に何冊か面白そうな本の事が書かれていたので、ちょっと探してみようかな。
 村上春樹の新刊「もし僕らのことばがウイスキーであったなら」買う。



12月4日
 明日は新車のミニをうけとりにいきます。
 車嫌いの僕ですが一応好みのタイプというのはあります。
 一つは目玉が丸い事、一つはあまりスピードが出ない事、最後は小さい車である事です。
 最後の一つは結構重要で、「オラオラ、どけどけ〜!」って感じのでかい偉そうな車よりは、「ちょっとすいませんけど、隅の方を走らせてもらえないでしょうか・・・・」という感じの車を好みます。
 ミニはその三つの条件をクリアしている(スピードがどのくらいでるのかは知らないけれど)ので合格です。
 と、言うわけで明日はおやすみします・・・・などと理屈をこねてさぼります。


12月3日
 ここしばらくサカつく専用マシーンと化していたDCで、久方ぶりにチャットをやってみる。なかなか楽しい時間をすごせました。
 よく思うけどネットで人とコミュニケーションをとるのは楽しいけれど、中には(なにが狙いかはしらないけれど)不快な人と出会う事もあって、こうなるとそれまでどんなに楽しくても一気に醒めてしまうことになります。それまでの時間が全くの無駄だったような気さえしてきます。
 僕は自閉(最近この表現がお気に入り)気味なので、あまりチャットなんかにもいかないけれど、たまに行った時には他人に嫌な思いをさせないように気をつけます。


12月2日
 久方ぶりに詩を書いてみました。「晩秋」と「初冬」のどちらにしようか迷ったんだけど、空のことを書いたのでやはり秋の方が似合うだろうってことで、「晩秋」にしておきました。それにしても今日見た空は本当にきれいだったなぁ・・・・・。



12月1日
 僕は人から「顔色が悪い」とよくいわれます。体調の良し悪しに関わらずだいたい顔色が悪いみたいです。だから(滅多にないけれど)本当に体調が悪い時は死人よりちょっとだけまし、という位になります。たぶんメシをあまり食べないからでしょう。僕は一日一食なんていう日が結構ざらにありますから。
 でもむやみにツヤツヤした顔色よりは、このくらいの方が好みです。

めにゅうへ