足回りのインプレッション紹介


サスペンション

 純正形状サスペンション仕様
ショック:ビルシュタイン スプリング:kg/mm DR21 Sport
(写真は左リアを下方から撮影したもの)

クルマの走行性能をダイレクトに左右するものが、サスペンションではないでしょうか?
私は、快適性を犠牲にせずにクルマの走行性能・ルックスを満足させるべく交換しました。

純正品ではショックの減衰、スプリングレートとも万人向けのためそれなりです。
そのため、ハンドルを切った時の『グニャ』という感じのロールが気になります。

交換後は、乗った感じも違いましたし、普通に走っていてもフロントがしっかり反応するので、
街乗りでもキビキビと気持ちよい走りをしてくれます。
乗ってみた感じですが、乗り心地は凸凹をしっかり拾うため街乗りでは突き上げ感が
やや気になりますが、大きな道(R1等)や、高速道路なら、純正を越える安心感と
乗り心地になっています。
もちろん、路面にぴったりしてる感じがするので雨でも安心して走れます。



始めのうちは乗り心地に対して、嫁さんは結構反発気味でしたが、そこは何とか説得して
(慣れたこともありますが)結構平気になったようです。

交換後(ビルシュタイン+kg/mm 状態) 交換前(ノーマルサスペンション状態)
フロント側
リア側

上の写真では全体イメージが無い為にわかりにくいかも知れませんが、実際にはフロント・リアとも約2cm程度のローダウンになっています。