One's daily life
１月３１日 晴れ
１２ヶ月あるうちの、１ヶ月が終わった。
こんな調子で、あと１１ヶ月が過ぎていくのか。
しかし、今年も早々に、
私のこれからの人生に関わり合いを持つであろう、
重要な人と出会えたり（女性ね）、
まだまだ残りの１１ヶ月、何か起こって、どんな人と出会えるのか、
かなり楽しみである。
お金はぜんぜん増えないが、
（いや、増えるどころか怖ろしいペースで目減りしている）
でも、気の合う友達もいっぱい増えて、
貧乏だけど、けっこう幸せな今日このごろ。
１月３０日 晴れ
１２年前に購入した、ドイツ製（当時は西ドイツ）の
オイルヒーターが、最近大活躍である。
以前に住んでいた部屋で２年ほど使用していたのだが、
今の家へ引っ越して来てからは、
ごく寒い時、寝室で使用するのみであった。
ここ７、８年、ほとんどスイッチを入れることはなかったのだが、
リビングではコタツ以外の暖房器具を使用しないため、
パソコンをやる時、非常に寒い思いをする。
膝に毛布をかけて、足もスリッパを履いて、
フリースを着込んで挑んでも、かなり寒い。
しかし、そのためにわざわざ暖房器具を買うのは勿体ないし、
それで使用していなかった、オイルヒーターの存在を思い出し、
「おおっ、これだ！」と寝室から引っ張り出してきて、
毎日スイッチを入れている。
よくヨーロッパのホテルで使用されている、パネルつきのやつで、
日本でも、いっとき流行ったタイプのものだ。
暖まるに時間がかかるのが、ちょっと難ではあるが、
灯油が必要でもなく、火を使う必要もなく、
だから換気も必要なく、かなり重宝している。
がっ、一番の難は、「電気代が高い！」ってこと・・・・。
これさえなきゃあね、最高なんだけれど。
１月２９日 晴れ
５時間ほど家を空けたら、
案の定、テーブルの上に置いといたものが下に落ちていた。
今日の被害は、筆入れとその中身。
筆入れのチャックは壊され、ボールペン２本、
サインペン２本、エンピツ１本、修正液１本が
グチャグチャにされていた。
おまけに割れたボールペンからは、
黒の液体がこぼれて、ジュータンは染まり、
ついでに犯人ポレの顔も、一部黒く染まっていた。
いったい今まで何本のボールペンを壊されたのか・・・・・。
怒られた大バカコンコンチキ、
上目遣いのポレ肖像である。
１月２８日 晴れ
指の爪に出る白い星には、いろいろな意味がある。
２個までは、幸運の現れ。
それ以上になると、精神的疲れ。
親指は愛情運、人差し指は仕事や自分の希望が叶う運、
中指は旅行運や、精神的援助者が現れる運、
薬指は自分の配偶者の幸運、本人の金運、
小指は自分の子供の幸運。
今私の爪に出ているのは、なぜか愛情運、
そして出てかかっているのが、精神的援助者の現れ。
しかし、今出ている愛情運はともかく、
なかなかこれが、案外結構、当たるのだ。
特に、昔は海外旅行へ行こう！と決めると、
よく中指の旅行運が出た。
しかし、今一番出て欲しい薬指の金運は、
どんなに出て、と願っても、
ここ数年お目にかかったことがない。
それはやっぱり、当たっているってことで・・・。
ため息。
１月２７日 雪
のいぱぱの会社で、「もちつき大会」があった。
（というより、新年会だったんだけれど）
京都からは権ママ、那須からはもにもに、
横浜からはしろメリー、その他数名が集まって、
つきたてのおもちを食いました。
うまかった。
おしまい。
（すみません、かなり眠いもんで・・・・）
１月２６日 雨のち曇り
蓼科へ引っ越した友人にメールを出した。
向こうは毎日マイナス２０度の銀世界らしい。
なにしろ標高1,400メートルの場所に住んでいるのだから、
その寒さたるや、想像を絶する。
東京の６度とか７度とかの気温で、
寒い、寒いと唸っている私を友人が見たら、
きっとせせら笑うだろう。
東京は、明日もまた雪だそうだ。
なんだか今年は雪の当たり年である。
今年はあと何回、雪を見ることになるのだろうか。
しかし冷たい冬将軍の中、
蕾がほころびかけた紅梅のよい香りが漂ってきたり、
春の足音は、確かに静かに近づいて来ているのである。
１月２５日 曇りのち雨
長期の仕事で、面接待ちのものが一件あるのだが、
なかなか連絡が来なくてイライラ。
１９〜３１日まで入っていた短期のヘルプの仕事は
前日ドタキャンになるし、
このところ、なんだか、やっぱり、
ついていないわたくしである。
１月２４日 晴れ
ポレの小さい時の写真が出てきた。
はっきり言って、かわいくない・・・・。
これは今。今の方が子供顔・・・・。
スミマセン、最近ネタがないもんで、
こんな写真でごまかしています。
１月２３日 曇り
今日も寒かったですねぇ。
昨日は、突然友人がケーキ持参で訪ねて来てくれて、
２個も食べてしまった。
そして今日は、和菓子が食べたくなり、
自ら買って来てしまった。
寒い日は甘いものがおいしい。
大きな苺が丸ごと入った、
春を呼ぶお菓子、「いちご大福」。
これもたいやき同様、甘味処「たかね」のだ。
一口サイズなので、
３個ぐらいは平気で食べられてしまう。
ちなみに、ぎゅうひと生クリームと間に苺の入った、
和洋折衷菓子「雪苺娘」（ゆきいちご）も好物である。
１月２２日 曇り
かわいい写真発見。
タイトルは「Autumn Nap 」（秋のうたたね）
ちなみにうちの犬ではありません、念のため。
１月２１日 晴れ
せっかく雪が少し積もったので、
スノとポレにその雪を堪能して貰おうと思い、
雪解けでグチャグチャの中、
井の頭公園へと遊びに行った。
（ ＳＮＯＷＭＡＮ’Ｓ ＢＯＸ 「ＩＮ ＴＨＥ ＰＡＲＫ」へ）
しかしやっぱり、公園の中も堪能するほどの雪は残っておらず、
２匹は、ドロドロでビシャビシャの水たまりに
率先して突っ込むことを堪能していたようである。
まだまだ寒い冬は続いているものの、
梅の花もチラホラ咲き始め、
そこかしこに水仙の花も咲き、
この前見かけた、木の実をついばむ「うぐいす」といい、
凍える土の奥深く、北風吹きすさぶ冷たい空気の中、
春を待つ小さな命たちは、
毎年やってくる約束事の如く、
自分たちの出番をじっと待っているようだ。
さて、井の頭公園帰りのわたくしの定番は、
甘味処「たかね」のたいやきを買うことである。
日曜日になると、いつも人の列が出来るくらい、
人気の「たいやき」である。
なんでも２月１日のＴＶ「どっちの料理ショー」
〜魅惑のたいやき〜 コーナーに出るらしい。
しっぽの先まであんこが入っているこのたいやきを、
ハフハフ言いながら食べるのが、
冬の散歩帰りの、ちょっとした楽しみなのだ。
１月２０日 曇りのち雪
雪が積もっていますねぇ。
確か３、４年前の１月１５日にも大雪が降って、
一応祝日だったから、お店を休むわけにはいかないと、
降り積もった雪の中をかき分け、
スノーウィと一緒に１時間半かけて出勤した記憶が。
ただし、まわりのお店は全部休業で、
こんなんじゃＯＰＥＮしても、
お客さんなんて一人も来ないだろうと、
そのまま再び１時間半の道のりを
遭難しそうになりながら帰宅し、
コタツでふて寝した思い出がある。
でも、明日はお仕事もないし、
２匹と一緒に、この前出来なかった雪遊びでもしてみようかな。
さて、まきもんから潮風公園オフ会での写真が届いた。
スノーウィ父・ポレ息子とも同じポーズで写真に納まっているのを
まきもんが指摘してくれたので、よ〜く見ると、
身体の向きから、足の位置にいたるまで全部同じであった。
ＤＮＡというものは、こんなところまで伝わるのであろうか。
不思議である。
左・スノーウィ 右・ポレ
顔の位置、前足の位置が見事なくらい同じ。
１月１９日 晴れ
散歩の途中で、バサバサ音がする木があった。
よーく見てみると、
木の実をついばんでいる小さな鳥が５，６羽。
それは、「うぐいす」であった。
それを見た途端、無性に「鶯餅」が食べたくなった。
さて、夕べ寝てしまって日記の更新が出来なかったのだが、
昨日は、あまちだ、ろずまり、夕方からはラビさんも加わり、
「スノーマンを囲んでグチを聞いてくれる会」を
手料理持参で開いてくれた。
メニューは、ろずまり特製パエリア、
あまっち特製唐揚げ＆野菜サラダ、
（特に唐揚げは、ダンナさんも手伝ってくれた愛情スパイス入り）
わたくし特製、クリームシチュー、
それにあまっちお得意、マーブルケーキ生クリーム添え。
心にはホットで、身体には高カロリーなメニューであったが、
料理もさることながら、次から次へと話題が変わる、
３人の機関銃のようなオシャベリに、
（ラビさんは、ひとり聞き役・・・）
ちょっとこのところ運気の悪い、冴えないわたくしにとって、
よき発散の場を提供して下さった、
皆さんの暖かいお心使いと励ましを感じ、
涙が出るくらいにうれしい集まりであった。
持つべきものは女友達である。
さて、この写真、左があまちだに抱っこされたポレ、
右がろずまりに抱っこされたスノーウィである。
コタツを囲んで、蜜柑を食べながら、
みんなでおしゃべりしている時、
２匹も側から離れず、ずっと撫でて貰っていた。
２匹にとっても、幸せなひとときのようだった。
１月１７日 晴れ
いやあ、寒いですねぇ、毎日。
ついこの間まで今年の夏は、
暑い、暑いって呻いていたのに。
でも私は、寒さの方が、夏の暑さよりまだ耐えられて。
寒ければ洋服を着込んでしまえば、なんとかなるけれど、
夏の暑さは何をしてもダメ。
それに湿度の高さが加われば、もう地獄のごとく。
したがって、もう今から春が来て、夏が来ることが、
とってもコワイんです・・・・。
だから、このままずっと冬でいいと思っている、なんて言ったら、
怒られるかしらん。
１月１６日 晴れ
スノとポレは、律儀である。
うちの斜め向かいにある八百屋さんの前を通る時は、
２匹で勝手に店の中へ入っていき、挨拶をする。
朝、散歩に出て帰宅すると、
２匹は管理人室に入り、管理人さんに挨拶をしていく。
管理人さんが忙しくしている姿を見て、
「今日はダメだよ」と私が言っても、
２匹はテコでも動かず、ひたすら挨拶出来るのを待つ。
「あら、かわいいわねー」と言った人のところへも、
必ず挨拶に行く。
一回寄った家にも、挨拶に行く。
知り合いの犬が歩いていれば、挨拶に行く。
知り合いの犬が垣根越しにいれば、挨拶に行く。
知らない家の玄関先に置いてある、
大きな犬の置物にも挨拶に行く。
うちの２匹は、とっても礼儀正しい。
１月１５日 晴れ
半日出かけて帰宅したら、
ジュータンの上に、ビリビリになった預金通帳２冊と
ブラシ部分がなくなった、外出用ハブラシが落ちていた。
両方ともバッグの中に入れて、
使用していないゲージ（特大）の上に乗っけておいたのだが、
チャックを閉めるのを忘れていたらしく、
中を探られて、下に落とされたらしい。
犯人はもちろんポレ。
しかし、ハブラシヘッドはポレのお腹の中に納められた様子で、
ちゃんと出てきてくれれば問題ないが、
それがちょっと心配である。
これがそのハブラシの残骸。
あーあ、明日はビリビリにされた預金通帳を換えに、
銀行まで行かなくっちゃ。
面倒だよ、まったく。
１月１４日 晴れ
昼前に友人から突然電話がかかってきて、
「ランチごちそうするから、一緒に行かない？」
とお誘いをうけた。
もちろん断る理由は何もない。
吉祥寺第一ホテルのレストランで待ち合わせをして、
バイキングランチを取った。
バイキングだとつい欲深になり、
テーブルの上に３つも４つもお皿を並べてしまう。
今回は「ステーキバイキング」だったにもかかわらず、
肝心のお肉は一回しか取らず、
なぜかスパゲッティだの、コロッケだの、
サラダだの、付け合わせ系のものばかりを
たらふく食べてしまった。
これって、やっぱりビンボー人の証拠か？
（蛇足だが、この友人は、
ドッグワールド２月号に「愛犬と共に暮らすとかなんとか」
（正式タイトルわからず）
っうページに出ているらしい。愛犬は頑固なバセット。
年に数回仕事で、アーンドお遊びで海外に行く人なのだが、
必ずビジネスクラスを使う、うらやましいお金持ちである。）
ところで、今日は本当に寒かった。
家の中にいても、かなりの寒さである。
普段は犬達のことを考えて、暖房はコタツしかつけない。
もちろん、エアコンなるものも、あるにはあるのだが、
ここに引っ越して来てから１０年近く経つのに、
自慢じゃないが、暖房なんて一回しか入れたことがない。
つけたところで、顔から上ばかりがボーッとしてしまい、
身体と頭に悪そうなので、（あっ、頭の悪いのは元からね）
スイッチを入れるのは遠慮している。
しかし、普段の生活はコタツでなんとかなるにしても、
夜、ベッドに入った後が寒いのよねー。
暖かそうな犬たちは、絶対にベッドなんかに上がってこないし、
第一あんな狭いシングルベッドに来られても、
ただ邪魔なだけで、眠るに眠れない。
ということで、今年も出しました！
オレンジ色のにくい奴！
Ｍｙ 湯たんぽ！
電気代もいらず、ただお湯を入れるだけで、
朝まで足元ポッカ、ポッカ。
日本の伝統的名品です。
１月１２日 晴れ
本日２年半ぶりに、歯の矯正装置が取れた。
実は矯正はこれが初めてではない。
かなり前に４年の歳月をかけて、治したにもかかわらず、
きれいに並んだはずの歯が、
数年後に少しずつ戻ってきてしまったのだ。
それで再び、矯正歯科の先生に相談したら、
「月１回の治療費はいただきますが、
矯正装置のお金は最初に払った分で良いので、
もう一度チャレンジしてみますか？」
と言われて、
「じゃあ、もう一度やってみんべ」と思い、
再トライしたわけだ。
それから苦節２年半・・・・。
その前は４年間・・・・・。
私は計６年半も、口の中に針金の装置をつけていたことになる。
今回は、この前のように再度戻ることを警戒し、
歯の裏側に、針金のついた戻り防止の
装置をつけなければならない。
しかし、とりあえず表側についている金具は
きれいさっぱりと取れた。
あー、なんと歯の磨きやすいことよ。
考えてみれば、
この約１０年は歯の矯正と共に過ごした日々であった。
だからとっても感慨深いんです。
ところで、ポレちのアホたれが、
毎日散歩途中で、「ブロロロロ」とうるさく走るバイクに、
吠えたてながら向かっていくので、
今日も口元を押さえ込んで、怒りに怒った。
で、手を離したら、ポレちの鼻から血がたらり。
口元を押さえた時に、鼻の皮を擦りむかせてしまったらしい。
これがその証拠写真（左側の赤いところ）。
ちなみにスノーウィが１０月に擦りむいた鼻の傷は、
未だに治っていない。
ポレちのは、一体どれぐらいで治るのだろうか・・・。
１月１１日 晴れ
お仕事でした。
場所は吉祥寺の某アパレル店。
しかし、とってもヒマでした。
お店の人によると、今日の入りと売り上げは「最悪」らしい。
私が担当したブランドの売り上げも悲惨だった・・・。
某デパート経営のこの店、
店長はじめ重要な人達は、
みんなそこのデパート社員の派遣だ。
店長はお休みだったが、
サブの若い男性は、今時珍しいぐらいさわやかで、
何も分からない私に対して、
いやな顔ひとつせず、笑顔で丁寧に応対してくれる。
う〜ん、気に入った。
次に行くのは１３日なのだが、
ちょっとだけ楽しみが増えた気がしてね。
（ただし１３日だけで終わりなんだけどさ）
１月１０日 晴れ
今日は長期販売の面接に行ったりして、
一日中あっちこっちに動いていた。
で、長期販売の方は、
すごい面接内容だったので、即お断りをしてしまった。
（ＢＢＳ参照）
競争意識が激しくて、
ガッツあふれる、負けず嫌いな人向け売場のため、
多分、私は続かない。
売り上げ数字と人間関係両方ともでキリキリ来られたら、
ほとんどノイローゼ状態になること間違いなし。
（月の売り上げノルマが私一人で３００万以上、
それも２０日間で上げなければならない。
売り上げられなければ休日返上、
おまけにお金は出ないので、タダ働き、
まわりの販売員とはお客さんの取り合い、奪い合い、
したがって、新しい販売員がいつかない為、
お年を召された凄腕バアさん販売員ばかり・・・。）
このような売場にいれば、
痩せてくれる効果はあるかもしれないが、
精神がギスギスになり、
薬が手放せなくなりそうで、コワイ。
世の中にそこしか働き口がないのなら、
我慢してでも勤めるであろうが、
探せばまだなんとかありそうなので、
次の仕事をまた紹介して貰うつもり。
販売は当然の如く、
売り上げ数字を伸ばすのがスキルＵＰなのだが、
しかし、それも出来る限度ってもんがある。
でも、ホント、去年に引き続き、
いいお話があっても流れたり、
当の昔にあるはずだった、
待ちに待った面接がこの通りであったり、
（本来ならば、昨年の１１月に面接予定だったのが、
色々あって１月にズレこんだ）
仕事の運が、いま三ぐらい良くないのか、
これから先も思いやられます、はい。
１月９日 曇りのち雨
内容とは関係ないが、初雪の降った日の朝
うちのマンションから（６Ｆ）からの風景
昨日で短期の仕事は終了。
私のいた売場は２Ｆで、
若い子向けの洋服が沢山あったのだが、
各ブランド販売員の女の子たちは、
このクソ寒いに、みんな一様に半袖のセーターを着ている。
中には、モヘアのノースリーブの子もいて、
見るからに凍えそうであったが、
この冬の流行ということで、
みんな我慢してあんな格好をしているのだろう。
しかし、この販売員の女の子たちは、
どの子も可愛かった。
年の頃なら、２０代前半ぐらい。
今年流行のぴったりとしたニットに、
膝下ぐらいの長さのスリット入りスカートに、
長めのブーツを履いている子が多い。
私もあと１５年ほど若くって、１０数キロ痩せていたら、
この可愛い格好がしたいくらいだ。
その女の子たちが、私の目の前を通るたびに、
まるでオヤジにでもなったような気分で、
「可愛いなー」と上から下まで、じっくりと観察してしまった。
これってやっぱり、年を取った証拠なのかしらん。
１月７日 曇りのち雨
寒い、寒いと思っていたら、夕方雪になっていた。
今は雨に変わっているようだが。
もし雪が積もったならば、アンダーコートのないスノーウィは
寒いのだろうか・・・。
明日のシフトは早番、朝５時４０分起きだ。
（といっても、９時２０分までに行けばいいんです。
犬と散歩と朝風呂に入るので、
出勤の３時間前には起きなきゃ間に合わないんですの。）
起きるのつらいよー。
夏ならば、朝５時前でもガンガン起きられるのに。
冬の朝がいいなんて言った、清少納言よ、
あんた、それ本気で思ったのか、おい。
１月６日 晴れ
今の売場は、すっごいヒマで時間が経つのがすごく遅い。
セールのため、２Ｆの通路に商品が置かれているので、
逃げ場がなく、ずっとお客さんの目にさらされている。
でも、通路を隔てた向かいの売場の二人と
すでに仲良くなっているので、お客さんがいなくなると、
おしゃべりに興じてしまう。
あまりのヒマさ加減に、販売をやっているのか、
おしゃべりしに来ているのか、わからない状態だ。
こんなんでお金もらっていいのかなー、と思いつつ、
ラクっちゃあ、ラクで・・・・。
１月５日 晴れ
スノーウィは今、下毛がすべて抜けて、
オーバーコートだけの状態である。
触るとすぐに地肌という感じだ。
そのせいか、台所や玄関のたたきなどの
冷たい所で寝ていたのに、
このところコタツ布団の上ばかりで寝ている。
やはりアンダーがないと、かなり寒いのかもしれない。
だいたい真冬の犬、サモエドがなんでこんな時期に、
下毛が抜けるのか。
もし、シベリアの地で生活するサモエドならば、
すでに生きてはいられないだろう。
さすが日本の、東京の、
家の中で暮らすサモエドだけある。
我が家のおぼっちゃま犬、スノーウィのアンダーコートが
モコモコになる時、季節はもう春になっているかもしれない。
ちなみにポレは、１１月初旬にすべて抜け替わり、
今や、真冬のサモエドとなっている。
スノーウィが今ソリを引いたら、まず凍傷にかかるだろうなぁ。
１月４日 晴れ
昨日から短期で４日間の仕事に入ったが、
今日は休みであった。
ブーブー言いながら、２１日間通った「そご○」が、
妙に懐かしく感じる。
うるさいことをほとんど言われなかったし、
隣の売場の人とも仲良かったから、
今思えば結構楽しかったんだなぁ、と・・・。
でもまあ、今の仕事はあと３日だけである。
それもまた過ぎれば、きっと懐かしく感じるのであろう。
１月２日 晴れ
お台場潮風公園のサモエドオフ会に
たどり着くことが出来ず、涙をのんだ昨年の１１月。
その無念を晴らすために、
本日行われたサモエド年賀オフに参加した。
今回の参加者は、まきもさんご家族ご一行＆北斗くん、
テリーさん一家＆妹モリー＆スノーイちゃん、ホワイティくん、
ＡＣＮ一家＆アレフくん、ノールちやん、カーラちゃん、
ラビさん一家＆ベルク、のいぱぱ＆ノイくん、
ろずまり＆ミルクちゃん、
大阪からの犬無し参加、Ｃａｔｈｙさんご夫婦、
（スノーウィの実姉犬カリシアちゃん飼い主）、
そしてわたくし、スノーマン＆スノーウィ＆ポレ。
先日の江ノ島オフに続き、
スノとポレは、他の犬たちと組んず解れつ、
とっても楽しそう。
特にスノーウィは、テリー家のスノーイちゃんに恋をしたらしく、
「ウォン、ウォン」と激しく身もだえしながら、
スノーイちゃに向かって、ラブコールしていた。
しかし、スノーイちゃんには、ホワイティくんという夫がいる。
残念ながら実らぬ恋だ。
当のスノーイちゃんも迷惑そうな顔をしている。
ポレは、なぜか去勢している７才の男の子アレフくんに、
やたらと乗りたがっていた。
アレフくんもポレに乗りたがり、
２匹で遊んでいるのか、乗っているのか、
グチャグチャのわからない状態に陥っていた。
楽しいオフ会もあっという間に過ぎ、
さて帰ろうか、という時に
あやまってポレのリードを手から放してしまった。
全速力で走っていくポレ。
「こらー、まてー！！」
お台場潮風公園まで来て、
脱走したポレを追っかけることになろうとは・・・。
すんでのところで、ラビさんのダンナさんが捕まえてくれて、
事なきを得たのだが、
お店をやっていた時の、ポレち脱走の悪夢が蘇った・・・。
どこにいても、リードを持つ手だけは絶対に油断してはいない。
これ、私の教訓。
１月１日 晴れ
大掃除一つ満足に出来ない私は、
部屋の中が何にも片付いていないという、
自分でも呆れた状態のままで、
新年を迎えてしまった。
あきれついでに、今日犬２匹を洗った。
それで毛だらけになったリビングに
掃除機をかけて、本日の掃除は終了。
結局は何も片付いてはいない。
いったい何時になったら、片付くのであろうか。
２１世紀もこのままか？
昔、会社に勤めていた時、
上司だった経理部長のイトウさんが、
とっても几帳面な人で、
私と同じくらいズボラな先輩（女）の机の引き出しを
よく頼まれて整理していた。
筆記用具から何から、グチャグチャに入っていた
その引き出しが、イトウさんの手にかかると、
まるで魔法がかかったように、
すっきりと片付いて、
きれいに納まっていたことを思い出す。
会社のスタジオで催事があると、
その後の片づけが、とっても大変なのだが、
イトウさんが、ひとたびその中に入ると、
延々と出てこない。
どーしたのかな、と思っていると、
「おーい、誰かオレを止めてくれーっ」
と、スタジオのドアから顔を出す。
散らかっている所に入ったが最後、
そこをキレイにするまで、
イトウさんは出てこられなくなるのだ。
ああっ、私もイトウさんのようになりたい。
がっ、なりたくてもなれない。
それが性格ってもんさ。
さて、今年の目標。
それは、
「イトウさんのようになろう！」
いや、
「イトウさんに近づこう！」
う〜ん、
「イトウさんに、少しでも近づこう！」
う〜む、
「イトウさんみたいな人に部屋を片づけてもらおう！」
水は低きに流れます、はい。