艶姿3人日記(2000年1月)
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1月31日(水) |
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今日は「うるめいわし」がお安かったので、 今晩の夕食に〜♪ 魚の入ったパックには「塩焼き用」と書いて ありましたが、味ついてた方が息子はよく 食べるので煮付けにしました。 んがっ!小骨がすごく多かった! それでもむしって息子にやってたら急に ノドのあたりを押さえて苦しそうな表情に!! 「もしかして、骨がノドにささった!?」 私は慌ててご飯を丸飲みさせようと ごはんをひとくち食べさせますが、 息子は「はむはむはむ」と噛んで食べる、、、。 「ちがう〜っ!ごっくんしてっ!」 と言いますが、やはり息子も不安げな顔で 「はむはむはむ」と食べる。 もうふたりで涙目になりつつ、ごはんを食べさせる 親子がここにひとつ。 「のど痛い?大丈夫?」と聞くと 頷き、 「足痛い?」と聞いても 頷く、、、。 分かっていない息子を思わず抱きしめて 声あげて泣いてしまいました。 時間経てばきっと笑い話になると思いますが。 |
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1月29日(月) |
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いつもエネルギッシュなTさん?
とんでもございません! これでも結構へこんだり、傷ついたり、 落ち込んだりするんですよ。 ずう-と迷っている事があった。 自分の中でうまく消化できず、結論がでない毎日が続いた。 自信がなく変われない自分に悶々としていた。 世界が広がれば人からの中傷も多くなる、、、 傷つきたくない、、、怯えていた。 パ−トナ−からのありがたいアドバイス。 「自分らしく生きるってたいへんなことなんぜ! 自分の信念を通すってたいへんなことなんぜ! 人から何を言われてもその信念が揺らいだらいけんのぜ!」 ストップしていた心にエンジンがかかった。 一歩前進してみようと決心した。 そう、やってみなければ何もかわらない! |
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1月25日(木) |
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今日は息子が廊下を走ってすべって転んで、 頭にコブができた、、、ということで、 通学のバス停まで担任の先生(♂)がわざわざ 帰りに来てくれました。 とても優しい先生で、小柄でいつも白か黒の 服しか着ていなくて、どっちかというと 地味な感じがしていたのですが、、、 傘の色がど派手な紫色!! 「美空 ひばり」そう心の中で つぶやいてしまいました。 人は見かけによらんです。 |
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1月24日(水) |
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私には、3歳下の弟がいる。 もうはるか昔の事だが、よ〜く兄弟げんかをしたものだった。 そして、よく親から叱られた。 しかし不思議なもので、弟が叱られると妙にかわいそうになってくる。 これまた不思議なもので、私が叱られると後から弟が声をかけてくる。 障害を持った兄ちゃんと6歳離れた妹が、最近えらくぶつかり合う。 「兄ちゃんが、ウインナーとった〜」 「兄ちゃんが、髪引っぱった〜」 「兄ちゃんがぁ〜・・・」 私の頭からは、ツノがむくむくとでてきて、兄ちゃんを叱る。 すると、下の子が私に突っかかってくるではないか! 兄ちゃんを叱ってはダメだと。 あげくの果てには、そんな叱り方ではダメだと・・・ 別の事で下の子を叱ってると、今度は近くにいた兄ちゃんが うわぁ〜んと、泣き始める。 んっ!? 毎日が生活に終われ、バタバタして大切なものを見逃して いるのではないかと不安だったが、こんなちょっとした 出来事が、大きな喜びと感じて、ちょっとした自信につな がっていく。 |
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1月23日(火) 「the momento」 |
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1月20日(土) |
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りゅうはなぜか鍋の煮立っているのを見るのが 大好き! 湯気で顔を真っ赤にするまでのぞきこんでいます。 そんなに鍋が好きならば、、、と、 鍋の中に野菜等入れるお手伝いをさせてみました。 ひとつ、ひとつ、指差しして「入れて」と言うと ぽとん、ぽとんと落ちる時の少しはねる鍋の中の お湯を眺めつつ入れます。 んがっ!ちょいと私がトイレへ行って戻って くると、、、な、なんと鍋の中にりゅう用の スプーンやらまな板の端に置きっぱなしにしてた 大根の葉っぱや、箸を入れてぐつぐつと 火を強くして煮込んでました。 あ〜あ、お手伝いしたつもりなのか それともいたずらなのか、、、 呆然となったある寒い日の夕方でした。 |
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1月17日(水) |
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天国の特別な子ども会議が開かれました。
地球からはるか遠くで。 また次の赤ちゃん誕生の時間ですよ、 天においでになる神様に向かって、 天使達は言いました。 この子は特別の赤ちゃんで 沢山の愛情が必要でしょう。 この子の成長は とてもゆっくりに見えるかもしれません。 もしかして一人前になれないかもしれません。 だからこの子は下界で出会う人々に 特に気をつけてもらわらなければならないのです。 もしかしてこの子の思うことは なかなか分ってもらえないかもしれません。 何をやってもうまくいかないかもしれません。 ですから私達はこの子がどこに生まれるか 注意深く選ばなければならないのです。 この子の生涯がしあわせなものとなるように どうぞ神様この子のために 素晴らしい両親をさがしてあげてください。 神様のために 特別な任務を引き受けてくれるような両親を。 その2人はすぐには気がつかないかもしれません。 彼ら2人が自分達に求められている特別な役割を。 けれども天から授けられたこの子によって ますます強い信仰と豊かな愛をいだくようになるでしょう。 やがて2人は自分達に与えられた 特別の神の思し召しを悟るようになるでしょう。 神からおくられたこの子を育てることによって。 柔和でおだやかなこの尊い授かりものこそ 天から授かった特別な子どもなのです。 自分がまだ子どもの障害を受け入れることができなくて とても苦しかった時期に出会った詩です。 信仰心なんて全然ない私ですが、(困ったときの 神頼みはするけれど)とてもこの詩に救われました。 いい詩でしょ? |
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1月16日(火) |
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始めまして!キュウリです。 根性もなければ華やかさなんてとんでもない、年中八百屋に出回っている ごくごく平凡なキュウリです。 そんなキュウリでも、日々の生活の中で、怒ったり、泣いたり、笑ったりと 忙しくやっています。 いろんな出来事を通して、自分自身を見つめながら、日記に書き込んで いけたらなぁ〜と思っているのですが。 それではまず、忘れてはならないひろさんとの出会いから! 子供が始めて参加する養護学校の体育祭でのこと。 見ず知らずの先輩お母様方が2人、突如私の目の前に現れいきなり 「しゃぼん玉キャンプというのがあって、すごくいいから参加してみない?」 と、言われました。 「えっ?な・なんで、うちの子に・・・」との答えは、 「大変な子がいいのよ!」とあっけらかんとして言われたのを いまでも鮮明に覚えています。 そして、数日後。ひろさんとの運命の出会い!! キャンプのリーダーMくんと、ひろさんが我が家へ子供の様子を見に やってきました。 これまた忘れられないそのときの様子。事細かに覚えておりますよ。ハイ! 用意しておいた果物を、手当たり次第に一口かじってはポイって投げ捨て、 テーブルに上がるは、M君が持っていたペンを取り上げそこらへんに 殴り書きするは、ひろさんのメガネを取るは・・・ 私は1年分の冷や汗を使い果たしたかのようでした。 こんな子供の様子を見て、ひろさんはもう始めから最後までもう、 誉めて誉めて誉めまくってくれるんですよ。 「上手だね〜」 「すごいなぁ〜」 「おりこうさんだねぇ〜」って。 今まで大変だ、大変だなんて思っていた行動が、チョット違った見方を する事で、子供がバラ色に輝いて(笑)!見えるようになったのを 忘れられません。 それから早いもので、シャボキャンにはもう随分お世話になっています。 私もTさんやYさんに続き、主人に聞いてみようかなっ♪ 「なんで、私と結婚したの?」って。 |
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1月13日(土) |
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私は福岡県田川市というド田舎に住んでます。 |
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1月12日(金) |
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