艶姿3人日記(2001年5月) |
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5月31日(木) <ほめてあげたい> |
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「自分を誉めてあげたい」 マラソンランナ−の有森裕子さんが, オリンピックで銀メダルを手にした時, 達成感いっぱいの表情で口にした言葉は, 今日の私にぴったりあてはまる。 人の力を借りながらも,初めて物事を 成し遂げたとき。 今までの自分よりもちょっとだけ成長 できたかな?と感じたとき。 「よくやったよね,頑張ったよね。」と 心地よい疲労感の中で自分を抱きしめる。 明日少し休んだら,次に走り出そう。 そして自分なりに頑張ったら,またギュッと自分を 抱きしめて,<頑張った自分>を誉めてあげよう。 |
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5月21日(月) ≪理想と現実の間で≫ |
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<私の理想> 自閉症の障害をもつ長男や、私のためにも 勉強になる活動を精力的にこなす。 子ども達の事や主人のことにも、しっかりと 目を向け心を砕き、疲れた日でも笑顔を 絶やさない。 お花をこよなく愛す、太陽のような母さん。 <私の現実> 毎日いろんな活動におわれ、何がなんだか わけ分らず日々が過ぎていく。 自分のことだけで精一杯。解決していかな ければいけない問題は山のようにあるのに、 子ども達のことを考える余裕は今の私には ない。ましてや、だんな様のことなんて・・・。 家事が滞り、とりこんで置いたままの乾いた 洋服も山のように積まれている。 手入れをしない小さな庭は、お世辞にも 美しいとは言えない。 私は疲れたら、ますますおこりんぼう母さん になってしまう。今日もちょっとしたことで、 次男坊を怒ってしまった。 「ごめんね。」とあやまる私に、次男坊は 「いいよ、わすれてあげる。」とやさしく言っ てくれた。 涙がこぼれ落ちそうになった・・・。 人間ができていなくってごめんね。 |
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5月20日(日) <長男坊の余暇活動> |
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昨日,今日と,おやじが会社の慰安旅行なので, (私は死ぬほど忙しいのに・・・プンプン!) 学生F君とS君に長男の余暇活動を支援してもらう 事にした。 *スケジュ−ル* 1. 午後12時我が家集合 2. 大濠公園で足こぎボ−トに乗る 自由遊び 3. 古賀駅までバス,JRに乗り継いで行く 4. 古賀駅からファ−ストフ−ド店まで歩いていく (結構遠い,徒歩30分ぐらい) 5. 手作りの注文カ−ドとお金を(千円) 店員さん(学生Mさん)に渡す 6. 食べ終わったら近くの公園で遊ぶ お陰さまで家族の1人1人が充実した1日を, 過ごす事ができたよ。本当にありがとう! |
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5月13日(日) ≪次男坊、バス遠足へ行く≫ |
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空は快晴、汗ばむほどの陽気。 今日は次男坊が通っている保育園の 親子バス遠足の日でした。 数日前まで次男坊はお母さんと行くと 行っていたけれど、突然「おとうさんと いく」と言い出したので、訳を聞くと〜。 「だって、おとうさんの方が面白いんだもん」 ええー!?母より父の方が面白い所なんて。 顔しかないじゃん! |
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5月11日(金) 次男坊の<ごもっともなお言葉> |
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我が家の次男坊はこの夏5歳になる。 現在保育園の年中さん、元気に通っている。 最近の彼はますます言葉が盛んで、 甲高い声が大嫌いな長男にはありがたくない存在だが、 私達夫婦にはおおいに<笑い>をもたらしてくれる。 ≪その1≫ ≪その2≫ ≪その3≫ ナイスアイディア! ≪その4≫ 男でも、泣きたいときには泣きたいだけ泣いたらいい。 |
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