艶姿3人日記 (2001年8月)   

 

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8月5日(日)    < 大切な家族 >

 

 


長男が油性ペンで書いた,ソファ−の落書き。
5歳になる次男坊が,父親を諭すように言う。
「これ誰が書いたと―?」(次男)
「お兄ちゃん」(父)
「・・・許してあげ,ねっ,大切な家族やろ。」

まだ,次男は自分の兄に障害があると
理解していない。
兄のことがしっかり分る年齢になっても,
次男は兄のことを<大切な家族>と
思ってくれるだろうか?
そして,次男にも伝えたい。
<あなたも大切な家族なのよ>と。

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