水色で表示されたウォームギアがキャビンでハンドルをまくことで回転し、アクチュエータが後ろに移動して、脚が畳まれます。

・・・

というのは間違いだったようで、どうやら主脚付けねに主脚に固定されたギアを、機内からユニバーサルジョイントで伝達された人力で駆動するウォームギアが巻き上げるらしい。

で、上のトンでも説の「ウォームギア」部分の役目は、ただストラット〔赤。便宜上タイヤの手前にかいてますが、脚柱についてます)が滑動するガイドのようです。

でも、たぶんケーブルとかと連動するような気がします。

と書いたら、ある方より、戦記に、昇降ハンドルに脚側からのキックバックがあって脚あげ時にきつい、と書いてあるとメールいただきました。ならば「ウォームギア」はありえず、ハンドルでケーブルを巻いて、ストラットのスライダに沿って張られたケーブルを国旗掲揚のように行き来させ、旗の代わりのストラットで脚を上げ下げさせるのかもしれません。しかし、そうなると世界の傑作機の図解が・・・???謎です。・・・オレが読み違えただけなんでしょうけどね・・・トホホ・・・

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