資料がないので全くの推定でやってみたら、間違いでした。

←の様な機構、「操縦席でハンドルを巻くと、図では水色で表されたウォームギアが回転し、主脚柱つけねが後ろへスライドして、赤く表示してあるアームとの長さの差によって折り畳まれるのでしょう。」

というのは、「赤とんぼワークス」さん撮影の写真を見るかぎり、脚が外版に当たって後に行くことができないので、明確に間違っていることがわかりました。

だいたい、この機構じゃ、ウォームギアの部分がすぐにひん曲がっちゃいそうですよね・・・ばかでした・・・

やはり、ここは、DC-3などと同じ「く」の字方式とみたほうがいいようです。←

アンスンを操縦した人が、

「同乗者が飛行機好きなら、離陸後にハンドルを回すように頼むと、喜んで脚あげハンドルを巻いてくれるので楽だ。」

みたいなことを書いていますから、ウオームギアかなにかで図中、緑で表した部分を巻き上げるのでしょう。

もどる DC-3の脚