後ろから見ています。

図の、紺色の部分が油圧ジャッキの作用で外翼側に倒れると、脚柱の緑の部分もついてゆこうとしますが、赤色で示された伸縮しないア−ムによって逆方向(機体側)に引き戻され、「く」の字に曲がって翼内に引き込まれてしまいます。

図の紺色の部分は、実際はもっと薄くて、脚収容時、もっと緑の部分に重なるのでご注意ください。

胴体側タイヤカバ−は油圧ジャッキで折り畳むので、とくに主脚との連動機構は再現しなくてもいいと思いますが、やりたい方は考えてみてもおもしろいですよね。

翼内の水色の楕円は空気ダクトです。実際は2本あります。

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