とっても図解しづらかったので、今回はちょっと視点を三次元的にずらして、飛行機の平面/側面に関係なく、主脚の回転軸方向から見た視点からのアニメ−ションにしてみました。(左図の矢印です。

左図は上が進行方向、胴体の反対側から少し後ろ向きに見たところです。

主脚後方の油圧ジャッキが伸びることで主脚が前方に押され、胴体内に収容されます。

主脚は緩衝部分が伸びるほかはまったく変形せずに豪快にしまわれるようです。

離着陸距離の小さい艦上機なので、タイヤが小さくていいというのもあるのでしょう。

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