ひよこさんはタマゴ焼き色。

「愛犬を失った人には、できるだけ早く新しく子犬を手に入れて育てることをアドバイスしています。」とDr. ヘリオットは『犬物語』にかいていますけれど、ハーコを死なせてしまったとき、ぼくは薄情なようだけれどすぐに新しいヒナを探しにでかけました。

思い当たる小鳥屋さんを片っ端っからのぞいてみたけど、ちょうどいいころ合いのヒナはいなくて、かなり遠くでやっとこの小鳥をみつけました。

生後50日(だったかな?)と、かなり育ってたので人を怖がるようになっていたけれど、毎日むりやりつかまえてなで回していたらある日急になついた・・・今ではベッタベタの甘えインコです。ハーコ並にうるさい。

まっきいろいので名前をなににするか悩んだ。

バナナにしようか、ゲルブにしようか、ひよこにしようか。

なやんでるうちに夢にハーコは出てこなくなった。

これはいいことなのか、悪いことなのかわからないけれど、ハーこの分もかわいがるから許してねといいました。

いまだにオスかメスかわかりません。

イタズラ者でケーブルが大好きなので要注意。

プラモの部品も大好物です。

ひとりで遊んでるのでほっといて席を外すと「どこいったの〜!もどって〜!」と大騒ぎする。見えるとこにいないとダメらしい。

遊び飽きるとヒザの上に乗ってくるのはかわいらしいことです。

ちょっとミジンコにも似ている。

携帯電話にも似ている。

コザクラインコに似てない!お前、本物?

ハーコさんうるさい ハーコとひよこ
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