タミヤ1/72スピットファイアIの主翼下部です。後部脚間接のつく部分は削り込んで薄くしておきます。
右の写真ではすでに間接用のシャフト（真ちゅう線）を接着済みです。
脚柱上部にはピンバイスで0.3ミリほどの穴を開け、ステンレスばね線を通して接着（表面はやすりで荒らしておきます。）回転軸として、外径0.8/内径0.63の真ちゅうパイプに穴を開けてステンレスばね線を通して接着。タイヤの進行方向と角度をつけておきます。
脚回転軸前側は、折り曲げたアルミ板（缶ビールのやつ）に穴を開けます。固定の際にうまく畳める位置にあるよう調整します。
主脚側回転軸にはダウンロック用に半分ほど切り込みを入れておきます。（これがうまくいかないんですが・・・）
切り込み部分を押さえるようにステンレスばね線を主翼下面に接着します。（この部分の写真、とり忘れました・・・すいません・・・）
主翼上部のタイヤウエルの部分をりゅー他で薄く削り込みます。裏から指を当てて、指に手ごたえがあった瞬間に刃を離すと削り過ぎになりません。
脚カバーも削っておきます。
脚カバーは脚を閉じた状態で接着します。脚をだしてみて、できらない場合は脚カバー上部を少しづつカッターなどで切り落とします。
後は全体を完成させるのみ。
でもこの作例ではダウンロックがうまくいきませんでした。
さらに研究しなきゃ。
