脚を残して組み上げた機体の、脚基部にピンバイスで穴を開けます。極細の真ちゅうパイプの外径よりも少し太く。(接着剤が流れ込みやすいように。)

上部脚柱の上部に、下部脚柱のテグスを接着します。これが抜け止めの役目をするのです。パイプの中に接着剤が回らないように気をつけましょう。

下部脚柱の上部のてっぺんに0.5ミリほどに輪切りにした中サイズの真ちゅうパイプを接着しておくと、下部脚柱の真ちゅうパイプの塗料がはがれにくくなります。

脚柱から出ている4本の極細真ちゅうパイプを、機体の、それぞれの対応した穴に挿してから瞬着で止めたらできあがり。簡単そうでしょ?

で、どうしても関節がいいという人は・・・頑張ってみてください。自分で精密エッチングとかやればできるかも。

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D500の脚