愛に包まれて

二人の夢を語りたい
二人で 一緒に語りたい

何処へ行こうか?二人の時間
誰もいない秋の海
落ち葉舞い散る露天風呂
二人で一緒にいつまでも
温もり感じていたいから


何処に住もうか?二人の世界
海の見える丘の上
人里離れた 山の中
二人で居られる場所ならば
例え狭くても

疲れて 身体がだるい時
君に 居てもらいたい。
大丈夫?のひと言と
やさしい笑顔が あれば良い
きっと 気力が沸いてくるだろう

風邪で 体調悪い時
君の 声が聞きたい
早く良くなって 言葉が
病んだ心も 爽快に
きっと ウイルス退治できるだろう

いつも いつの時でも
君が そばに居て欲しい
脇に座っているだけで
安らぐ 自分を感じてる
いつか いつの日か願ってる

君の事

頑固な君
強情な君
すぐに いじけてみせる君

わがままな君
自分勝手な君
すぐに 涙をみせる君

頑張り屋さんで
一生懸命働いて
周りを気遣い、励まして 
自分の苦労後回し

だいぶ 疲れて居たんだね
さぁ 俺のところへ
自由に 気楽に 自分を出して
ゆっくり のんびり リラックス♪

さぁ 自分隠さずに
みんな俺が受け止める
さぁ 俺のところへ

夢の君

きみが泣いてる夢を見た
心に 苦しみ詰め込んで
ひっそり泣いてる夢を見た。

俺のところへ
何が出来るかわからない
でも  泣いてる君のそばに居て
必ず 涙ふいてあげるから
すべての 涙が消えるまで
ずっと 寄り添い歩いていくよ

誰も 荷物背負ってる
重い荷物 大事な荷物
一緒に持ってあげるから
ずっと傍に居てあげる

今 君を思う

好きな人を思い ニヤケている自分
とっても可愛い女の子
わがままで
自由気ままに振舞って
でも ちゃんと 俺の事考えている

悩みの無い時は 何処かへ飛んで行って
忘れた頃にやってくる
やさしい微笑み投げかけて
とっても可愛い 女の子

何もかわらない日々が
時間だけを費やし 過ぎて行く
どうしているなか?
君のことを考え時に身を置く

君の声 笑顔
ひとつづつ思い出し
会いたい気持ちを募らせる

愛してるとは 言い辛く
思わず唇を合わせたあの時
柔らかき 君の感触が
僕の中に溶け込んだかのように

今も僕の心に住み込んでいる
いつも一緒

君の街

疲れた時 君を思う
明るい声 やさしい心

仕事の手を休め 君を思う
可愛い瞳 やわらかな胸

君の微笑み 笑顔が忘れなれない

また会いに行こう
君の住んでる街へ

君は 僕の胸にとび込み
唇を合わせ
やすらぎを与えてくれる

また会いに行こう
君の住んでる街へ

胸が熱く燃える
君のぬくもりが
触れ合った肌から
僕の心に届く

心の浄化
疲れなど 感じない
君が居れば

今しっかり君の存在感を感じ
爽やかな空気を共有し
未来に目を向ける

一緒に 居よう いつまでも
君とふたりで・・・歩いてゆこう

タッチ

君に触れた。
心から好きになった君に
触れた瞬間 消えてしまうかと
不安になりながら 抱きしめた

君の香りが
君の心の温かさが
触れ合った肌から
僕の身体に 溶け込んできたよ。

君を離さない。
しっかり確かめあって
語り合って 愛し合って
これからも 一緒と誓ったから

愛が腕の中に

心からのやすらぎを求め
彷徨い たどり着いた君
強く 僕の胸に抱き
唇を合わせる

今 君は僕の腕の中
ときめき 癒されし日々
慰めあい 一緒に歩もうと
心通わせた 君

時間を 距離を経て
今 君は僕の腕の中

君は 愛の輝きに満ち
すべての苦悩を消し去り
穏やかな 微笑を浮かべ
僕に身を委ねる

この時を 待ち望み
そして 今から 始まる
満たされし 未来への一歩

駅までの道
自然に 歩く
また 新たな話題が
果てることなく
笑い うなずき
満たされた 時間を過ごす

駅の窓口に着いた時
君の顔が 曇る
気付かれないように
下を向く君
身体の向きを変え
さり気ない話題を

潤んだ瞳
心 気丈に耐えてる君が・・
一緒に・・・言葉飲み込み
「また 来るよ」
「うん」戻った笑顔で
送る君
必ず・・・くるよ

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