君へのひとり言

位置確認

現在位置 報告せよ
何マイル先?

北緯何度?東経何度?

○○市 ○○町?
近くに なにか 目印は?

聞かれたときは はっきり教えてあげてね
いつも 俺の隣にいますって。

眠り

安らかな眠り
君の温もりを感じながら
君の甘き香りに包まれて
心穏やかに夢の世界へ

君の微かな寝息
ララバイのように
俺を 眠りに誘う
触れ合う肩が素敵な夢の予感

笑い 楽しんだ日々の疲れを癒す
深い眠りの世界

また 新たな思い出を作る為に
しばしの休息


距離

肉体には 
実質的な距離は あっても
心の距離はない。
お互いの心に住んで
会いたい時に声を掛ける
心の言葉は 君の心に届く。


休息

疲れたから?
いえ〜幸せが怖くて

走りすぎてる自分に気づき    
休息をとる

改めて 君をみる

心で大きく肯き
また 車を走らせる

今度は ゆっくり
君を見ながら・・・・

休息がまた 絆を太くする


プロローグ

今までの時間は
君に会うまでのプロローグ

泣いた事、笑った事、怒った事

出会い、語らい、別れ

苦労、歓喜、苦痛

すべて この出来事が
君出会うためのプロローグ


君の声が聞こえる

目を閉じて
心を開き 耳をかたむけると
君の声が聞こえる

「どうしたの?」
「元気出しなさい」

また 励まされちゃった・・
「大丈夫だよ。」
「君の声が聴きたかっただけさ」

「いつでも どうぞ」
「ガンバ!!」

ゆっくりと眼を開けると
さわやかな気持ちと
穏やかな気分

さぁ!仕事、頑張るぞ!!


飛翔

君の声
君の微笑み
君の温もり

すべて 僕に?

君の瞳
君の優しさ
君の思いやり

すべて 僕に?

飾りを捨て
ウェアーを脱ぎ捨て
心開いて

僕のところへ 飛び立ったね

さあ 慌てずに
焦らずに 飛んでおいでよ。

 

どうしたんだろう?

どうしたんだろう?
こんな気分♪

広々とした草原にいるような爽快感
小川のせせらぎが聞こえてくるような静寂感      

ひとり 心和ませ
不思議と落ち着きが取り戻せる

雄大な大地に身を委ね
手足を精一杯に伸ばし
寛げる気分

警戒心もなく ありのままの心を開き      
さわやかな微風に身を置く

なんだったんだろう?
今までの 気分

安らぎはあった
癒させもした

でもそのすべてが否定されるような
安堵感 充実感

しあわせとは?
定義などないだろうし
とても言葉に言い表せられないが
今 実感している
今の 気分
例え何年月日が流れても
自信を持って言い切れる
これが幸せだと

ただ1つの不安
君を失う事・・・・・・


幸福感

今 しあわせですか?と 聞かれたら
はいと答える

しあわせとは なんですか?と聞かれたら
君と一緒の時間と答える

どんな しあわせですか?と聞かれたら
とても言葉に言い表せないが
今 実感している気分と答える

例え何年月日が流れ 別の道を歩く事があっても
自信を持って言い切れる
今君が俺に与えてくれたものが幸感
これが幸せだと


思い出の歌

君が唄う歌を聴きながら
君を感じている

歌の世界が浮かんでくる
僕が好きだった曲

まだ 君を知らなかった頃
知らない街で 同じ曲を
聴いていたんだね

別の人を慕い
それぞれの思い出つくった     
そんな 思い出の曲が

僕と君との出来事に
上書きされていく♪

セピア色の曲も
今 鮮やかな色へ変身
君の美しい声に
アレンジされて
僕の心へ


ふたりの時間

もう離れられない
ふたりの時間

時に身をまかせ
無気力に過ごした時間

躊躇い 苦しみ
苦痛に 過ごした時間

過去の時間を消し去って
今 二人の時間に塗り替えられていく

穏やかな気持ち
爽やかな空間
君がいるだけで
すべてが 変わる


文字

見慣れた文字
使い慣れた文字
同じディスプレイから

今まで 何の感動もなく
読み流していた文字が
君の手から発せられると

不思議に光輝き
俺を照らす
文字の一つ一つが
躍動し俺の胸に飛び込む

君の心を運び込み
心を癒し 安らぎを与える 


天使と悪魔

やさしい悪魔?
いたずら天使?

きみは きみ

天使でも 悪魔でも
僕にとっては 大切な人

天使からの施しも
悪魔からの誘惑も
俺には必要ない

君がいるだけで
そばにいるだけで

天使のやさしさ
悪魔の魅力
君にはかなわない♪

戻る