君へのひとり言U

今は快晴

二人の世界は今 快晴
雲ひとつない青空さ

これからの長い人生
雨の日もくるでしょうね。

それでも 心配いらないさ
雨が降れば 傘をさす
一本あれば 二人で入る

たまには 濡れても いいかもね
雨の冷たさ感じて 君の温もり恋しくなって
風ひく前に タオルで拭けばいい

君が濡れたら 僕が拭いてあげる
僕が濡れたら 君が拭いてね
二人 濡れたら 一緒に拭こう♪

もしも雪が降ったら
二人で 雪だるまをつくちゃおう

楽しい日々だけ 会うよりも
天気が悪い日にだって 
一緒に歩いていけるはず

今の青空 覚えておけば
どんな事があったって
乗り越えられるさ 僕達は

切符

貴方に会いに行く為に
切符を買ったの

貴方の処へ 片道切符

もう貴方の傍から 離れない
私は貴方を選んだの

ひとりで向かう道のりも
不安さえ逃げていく

駅の向こうで待っている
私の貴方が見えるから

貴方は 切符買って待っている
二人分の乗車券
私の分の指定券

これからは いつもふたり

川原に 横になり
空を見る

幼き日
食べ物に見えた雲
アンパン ジャムパン クリームパン

おもちゃに見えた雲
飛行機 自動車 汽車ポッポ

今 青き空の白き雲
君の顔を描く

恋はマジック

かれた泉から 湧き水が
萎れた花が 咲き出し
草原の緑が 輝きを増し
雲が晴れ 青空が広がる
恋はマジック

疲れきった身体が軽やかに
沈んだ気分が 晴れやかに
澱んだ心は きよやかに
まわりさえも 明るく照らす
恋はマジック

君と知り合って
世界が変わる
澄んだ空気に包まれて
明るい未来が見えてくる

見慣れた景色 風景も
いつもと同じ 木や草も
綺麗な花をつけるはじめ
滅入った心を 和ませる
恋はマジック

空を飛ぼう

空を飛ぼう
澄んだ青空を

現実を離れ
自由に 気ままに
自分の意志で

たくさんの人と出会い
いろいろな世界をみて

感じあい 愛し合い

空を飛ぼう
さわやかな青空を

疲れたら おりておいで
僕の心に
羽を休める止まり木を
君の為に 空けておくから

何が望み?

今欲しいものは?
家?車?パソコン?
それとも お金?

いいえ 君の笑顔

君が

君が 蝶になったら
僕は 花になろう

君が 鳥になったら
僕は 空になろう

君が 魚になったら
僕は 海になろう

君が 僕になったら
僕は 君になろう

君が 安らぎを求めたら
僕は 癒してあげよう

君が 僕を求めたら
僕は すべてをささげよう

それは何?

時間を食べてしまう
まわりの景色を消してしまう

悲しみも 苦しみも消し去り
喜びを 安らぎを 満ち溢れさす。

眠りも 涙も消し去り
闇を食べ尽くし 新しい朝を呼び込む

それは何?
それが愛!

不安な声
驚きの声

寝起きの声
眠りに呼び込まれた声

弾んだ声
張りのある声

澄んだ声
明るい声

普段の声
よそ行きの声

そして 喜びの声
愛を感じた声

すべて 愛する君の声

朝陽

窓から射す朝陽
カーテンの隙間から

見慣れた朝陽も
今日は特別

隣に君がいる

時を忘れ 眠りを忘れ
語り合って 朝を迎える

信じあい 通じ合い
今 新しい朝を迎える

いつもと違う俺
いつもと違う君

身体を寄せ合い
心をひとつにしたふたり

もうふたりの間には
疑いも 不安も 距離さえも 何もない

眩しすぎる朝陽の祝福の光

不思議

仕事をしていても
食事をしていても

不思議な気分♪

キーボードたたいても
画面を見ていても

普段と何も変わらないのに

なぜか?心が和む
心が弾む

君を知ってから・・・

携帯電話

携帯電話が喜んでる
今まで以上に働いて

君の声 心を運んでくれて
俺の声 心を運んでくれて

携帯電話が輝いている
今まで以上に手の中に

着信音さえ爽やかに
待受け画面もうれしそう

今 君と心を結ぶ携帯電話♪

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