君へのひとり言V

恋愛に後悔って文字はない

自分の心に従って 
恋する人を愛するから
人に言われたわけじゃない。

君と一緒にいると安らぐの
今日の疲れが 癒されるから

自分で決めた人だから
自分で決めた行動だから

後悔なんてしないです。
身も心も 君の為に

すべてが燃え尽きても・・・・・・・・

ごめんなさい

また 泣かせてしまった。
泣かせないよと 約束したのに

君を愛するゆえ
君を守りたいゆえ

真剣になってしまう俺
もっと柔軟にって
君の助言も聞かないで・・・

ごめんなさい。
君の為にと思ったことが
いつも こんな形で 空回り

君は いつも許してくれる
俺の心を知っているから・・・
ちょっと甘えているのかな?

でも それが俺の愛し方
いつも 心で謝って・・・
いつかは わかってもらえると・・・

不器用だけど 俺なりに
君を愛で包みたい。

不幸を及ぼす要因は 
早めに削除しなくては
それが 俺の使命だと
望みは君の幸せだから・・・

ソフトクリーム

ソフトクリームを食べる
ちょっと恥ずかしそうに
笑みを浮かべ

おっと 冷たかったの?
肩をつぼめて
俺を見て 照れ笑い

今日の君は幼くみえる
幸せ感じて 無邪気に戻る

強がり言って困らせたり 
ちょっとすねて 怒ったり
それでも 必ず笑顔に戻る君

癒されたい

君のやさしさの中で眠りたい
なにも 考えず
だた 君の愛に包まれて
悩みも苦しみも すべて癒されて
やすらかな眠りにつけるだろう。

君の柔らかな胸に顔を埋め
ほのかな香りと 温もりに抱かれ
心 穏やかに 夢をみる
肩の力を抜き 心を開き
君の心に 溶け込むように

愛の刺激

包み込むような柔らかさの裏に
心抉るような 鋭さ
直接切り刻まれるような痛み
気づかぬ刃が心に刺さる
心の奥でもがき、苦しむ
絶望の淵へ 這い上がれぬ谷底へ

救いもまた愛
魔法のように 他人には解けない呪文
やさしい愛によってのみ蘇生される
前よりさらに大きな愛となって目覚める♪

次は 復活できるか?不安をも抱きながら
愛の中を突き進む
真のやすらぎ 幸せを求めて

心のキャンパス

絵を書いた
君の笑顔思い浮かべて

髪型は?
顔の輪郭は?
君から感じとって

瞳は?
唇は?
素敵な声を聞きながら

笑った顔 怒った顔
泣いた顔 可愛い顔
いろんな顔描いてみた。

君を知るたび 絵が増える
新たな君を発見して♪

もう心の壁は君の肖像画♪

走ってる 座ってる
考えてる 羽ばたいてる
そして笑ってる♪

もう心の中は君でいっぱい
すべての君が僕を見てる


今日 筆を置いた・・・・
君を描くのをやめた・・・・
だって今
君が隣りにいるから
温もり 香り 思いやり
今、肌で触れているから♪

ふたりの星

ふたりで名前付けよう
あれは 綺麗な花の名前
それは 可愛いペットの名前

お腹空いたら 食べ物の名前
君は 香水の名前

あそこの星座は懐かしのヒーロー
こちらは素敵なヒロイン

ふたりで見つけた可愛い星
派手じゃないけど 心に残る
やさしい光で包んでくれる
そっと 見守る可憐な星

困ったな〜
夜空で一番素敵な星
綺麗に輝く星の名を
ふたり 心ひかれた星の名を

ふたりの意見が分れちゃった
絶対 私 譲らないって・・・
一番大事な星だから
一番大事な人の名前をつけるって

君は 僕の名前を
僕は 君の名前を

ガラスの靴

いつも 持って歩いてた。
僕の心を満たしてくれる
ガラスの靴の持ち主を
ずっ〜と探してた

そっと履いてもらっても
そっと合わせてもらっても
なかなか 合う人は、いなかった・・・

もう・・・会えないの?
ガラスの靴
心にしまった・・・
もう・・・・探さない・・と

もう靴の事 忘れた頃に
安らぎに触れた
癒された。
なんだろう?
この胸のときめきは?

心にしまったはずの
ガラスの靴が
心の中で 暴れ出した

可愛い子犬が
飼い主見つけて しっぽ
ちぎれるくらい 振るように♪

君を見た
足を見た
素足だった・・・
気が付かなかった

思いがけない出会いが
さりげないきっかけが
君をはこんで来た
そよ風に乗って僕のところへ

ガラスの靴を出した
ガラスの靴は
君の素足へ

石蹴り

道端の石ころ蹴った
コロコロコロ〜ン
次の石蹴った
コロコロコロ〜ン

もっと遠くへ飛ばそうと
力を入れて蹴った
ピュ〜ンコロコロコロ〜ン

もっと もっと遠くへ飛ばそうと
さらに 力を入れて・・・・

空振りした コケそうになった
周りを見渡し 誰も居ないのを確認して
照れ笑いをする自分

すぐ夢中になる自分
必要以上の力を入れても
良い結果でないのに
力んでしまう自分

肩の力を抜いて
また石ころ蹴った
さっきより遠くへ飛んだ♪

例え

心和む 花に例える
爽やかに吹く そよ風に例える
心地良い 小川のせせらぎに例える
絶えず躍動する 波に例える
夜空に輝く 星に例える
そして闇を照らす 月に例える
すべてに恵みを与える 太陽に例える
渇きを癒す 澄んだ湧き水に例える
生きて行く為の 空気に例える

その実体は 君

困った

困った・・・
どうしよう・・・・

愛してるとしか言えない

欲しいもの

お金も欲しい・・
もっと時間がほしい・・・
それから・・・
あれも これも・・
欲しいもの たくさんあるけど・・・

今 一番欲しいものは
君の温もり

ドライブ

ふたりの旅
運転は俺がする
君は 助手席で
ゆっくり 任せなさい

もちろん 安全運転さ
慌てる事はない
君が 助手席に
穏やかな 笑顔で座っているから

これから 長い旅
疲れた時は お願いするよ
僕が 助手席で
君の横顔も見たいから

未知の道路を走らせる
この先 どんな事があるだろう?
君が 助手席に
なんの不安も起きないよ

もう 2人の世界
走り出したから
誰にも
もう邪魔は出来ないよ

目的地は 幸せの世界


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