今 やすらぎのときを

季節

秋の清清しい空気の中
愛に包まれ 時を過ごす

少し涼しい秋風を 肌に受け
君と寄り添い歩く

夏の暑さの中 恋をして
秋の紅葉にも 影響されず

肩を抱き 手を握り
二人 信じた道を行く

冬の寒ささえ 避けて
暖かな春へと導く愛

余暇

空を見上げ 君を想い
山を見て 君を想う
海を臨んで 君を想う

庭の花を見て 君を想い
鳥の声に 君を想う
そよ風のささやきにも 君を想う

やすらぎのとき

無意識に 君の名を呼ぶ
心穏やかな時
君の顔が浮かぶ

二人の時間が多くなるにつれて
交わす言葉が少なくなる。
お互いの存在感
信頼の関係
君の暖かさを感じ
君の笑顔を戴き

満ち足りた時間を過ごす

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