今月のカメラ 新世紀増刊号追補版 カメラであってカメラで無いものたち(続編)

新世紀増刊号を出しましたが、その続編としての追補版です。

E950のフィルター径は28ミリです。ほかのメーカーのデジタルカメラには無いサイズのため、そのままで合うアクセサリーは、少ししか見当たりません。わたしは、ニコンファンの端くれでして、筋金は入っていないため、純正でなくとも妥協できます。増刊号で載せた、SONYのビデオ用フロントコンバーションレンズは、フィルター径37ミリです。ケンコーのカタログを見ていたら、28ミリから37ミリへのステップアップアダプターが出ていました。さっそくカメラのKに注文しました。1000円ちょっとで購入できました。
さっそく、取りつけてみました。これは、広角アダプターを取りつけた状態です。当たり前のことですが、光学ファインダーは使えなくなります。しかもも見てわかるように、内蔵ストロボもアダプタをの影になって使用不可となります。ここまでして、使用するメリットがあるのかは、使っているうちにわかるでしょう。おかげで、外付けストロボのアダプターが欲しくなりました。

望遠アダプターをつけると、こうなります。
これでも、内蔵ストロボは使えないようですね。望遠ですから、ストロボ届かない場合もありますし、これは、屋外の自然光用と割り切りましょう。
E950は、35ミリカメラ換算で、レンズは、38〜115ミリと仕様では表示しています。広角アダプターは、0.5倍ですから、19〜57.5ミリとなり、あっとおどろくフイッシュアイになるはずです。望遠は、1.5倍なので、76〜172.5ミリとなるはずです。




広角アダプターで、ズームを広角側にすると、
ごらんのように、残念ながらケラレがでています。やはり、SONYのビデオカメラとは光学系が違うようです。ビデオカメラのCCDは小さいのでしょうね。
それでも、フイッシュアイ的映像ということで、お遊び用に割り切って使いましょう。








広角アダプターをつけないで、同じ距離で、撮影するとこうなります。












望遠アダプターをつけて、ズームを最大広角にすると、
ケラレました。望遠アダプターをつけて、広角側で使うというのは、へんなのでこれは、あきらめましょう。
この状態で、良く見ると周辺ににじみが出ています、こんどは望遠側でのチェックも必要です。

ニコン純正は3倍のアダプターもあるのですが、EDレンズのため、安めのデジタルカメラが一台買えるほどの値段になります。長玉が必要なときは、一眼レフを使いますから、これでとうぶん行ってみましょう。

(2001.1.27)



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