比の今月のカメラ 2010年 7月号 Nipponkogaku NIKKOR Auto 50mm F1.4

日本光学 NIKKOR-S Auto
50mm F1.4 です
今の「ニコン」ですね。
このレンズは、記憶ではNikomart EL のジャンク扱いのものについていたものです。特に問題は無くて、そのELを買ったときは、まだまだ中古カメラのブームのころで、都会なら高いだろうけど、田舎のショップなので、安かったのを覚えています。
写真は、これにあったものということで、モノクロで何本か撮りました。

1962年3月発売
5群7枚
だそうです
なお、Cがつくと、マルチコーティングなので、これは単層コーティングです。





ああ60cmまで
しか、近づけません。それ以上近づきたい人は、マイクロニッコールを買ってくださいと言わんばかりです。35mm/F3.5は、設計上まだ日本光学が不慣れなレトロフォーカスのため、最短距離を制限したそうですが、50mmは、なれたもんですよね。不思議です。

本体は、Nikomat EL ですが、実は、このELじゃないのについていたのです。ELは、電子シャッターのため、中古価格はだいぶ安くて、ついついたくさん買ってしまいました。最終的には、マウント欲しいという、星屋さんのために、分解の犠牲になるものまで買ってしまいました。ごめんねEL。でも、今でも、星屋さんに大事にマウントは使われているよ。





こいつは
Ai改造してあります。買ったときにすでに改造してありました。本体はELなので、ELでは、Aiの必要はないのですが、たぶんサービス期間に改造に出したのかな。本来なら、なんだか、鋭い鋭角のカニヅメがついているはず。コレクターではないので、こっちのほうが、使い道はありますから、問題ありません。
最小絞りは16までですが、まあ22とか32まで絞って使うことはないので、これで十分です。

マウントのねじは、「マイナス」ですね。時代を感じます。マイナスのくせに、やたら固く締めてあるので、簡単に分解しようとすると、ナメてしまいますよ。






ELは

「ガチャガチャ」時代の方式です。
わからない場合は、「ニコン ガチャガチャ」で検索すると、たぶん山ほどひっかかりますよ。
ずっと友人がFT2のレンズ交換するときの、ガチャガチャを見ていたので、違和感は無く、あたのまえの行為と思っていますよ。









ガチャガチャすると
ここの5.6---2.8---1.2 のところの本体側の赤ドットが、レンズの開放値ほ示します。
この位置が1.4ですね。2.8の数字のところにある、レンズ側の黒い突起物が、F2 のサーボEE用の駆動部分の固定部分だったかな? F2 のEEサーボなんて、実物は触ったことも無いので自信はないけどね。












絞りは
奇数なのです。ニコンは、基本が奇数ですね。
へたっているためか、さすがのニコン様もきれいな七角形にはなっていません。














【雑談】ピンチでした。 楽勝と思ってはじめた、Windows2000のサポート切れに伴うOSの変更作戦でした。嫁様のPCが、あっけなく完了したのが、そもそも勘違いでした。自分のPCの作業が、ほぼ完了に近づいたときに、やられました。アカウントの追加をやったら、なんと、おかしな動作になってしまいました。理由がわかりません。参りました。復元ポイントに戻らない場合もあることをはじめて知りました。もどりません。しょうがないので、はじめから入れ直しです。大事なデータは、飛んでいないので、時間はかかりましたが、なんとか、セットアップできました。
ああ、OSが違うと、設定の仕方も、違うのですね。ホームページのftp転送設定がうまくいかず、接続するまで、苦心するし、つらかったよ。それで、7月号は、月末になってしまったよ。
(2010. 7. 28)




[「由美と比の趣味の廊下」にもどる]