今月のカメラとレンズ | 2013年 2月号 | NIKON Ai Micro NIKKOR 105mm F2.8 |
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とにかく Micro NIKKOR 105mm/F4が気に入りすぎた。いつでも、FEに付けっぱなしで、なんでもそれで撮影したようなもんだった。 どうせ、絞って使うので、F2.8は必要ないと思っていたが、比較的お安い中古があったので、この105mm/F2.8を買った。 ただ、その程度の理由だ。 調べると、1984年発売で、マニュアルフォーカスの105mmマイクロとしては、最後のレンズのようだ。 |
この指標は いったいなんなんだと思った。 一番ボディー側のメートル表記はわかるし、次の黄色のフィート表記もわかる。だが、その前にある指標はわからない。たぶん、中間リングがいくつかあるので、その中間リング使用時の倍率を書いてあると思うのだが、Nikonの中間リングはひとつだけ、55mmの当倍になるものがあるだけで、それ以外は持っていないし、使っていないので、用が無いので、この指標は理解する必要が無いと気にしていない。ここで、いまさら見ても、すさまじい数字の羅列だと思う。 ネットで見ると、中間リングは4種類設定されていた。 |
伸ばすと こんな感じ。 本体はFEだ。この組み合わせで使うことが多い。 105mm/F4より小型なので、いくつか機材を持っていくときには便利だが、やっぱり愛用は105mm/F4といえる。 |
マクロは 前面に白い文字が入らないほうが、反射する表面の被写体のときに写りこみが少ないといわれていて、白い文字のあるレンズは、文字を黒く塗ってしまう人がいるというが、これは、文字も無く真っ黒です。 レンズだけ見るには、大口径レンズが魅力的だが、これはこれで、じっと見つめると引き込まれていくようだ。 |
フードは こんな感じです。 これも中古で買いました。 さかさまにして、レンズにかぶせてしまうことができるので、持って歩くときは便利です。105mm/F4の組み込みスライドの内蔵フードが「ききめがあるの????」というのに比べて、これだと、効果がありそうです。 |
【雑談】 (2013.2.17) 雪灯篭まつりが終わった。これからだんだん春に近づいてくる。 |