今月のカメラとレンズ 2014年 3月号 Nikon Ai-Micro Nikkor 55mm F3.5


Ai-Micro Nikkor
55mm F3.5 です。

ある、そのすじでは有名なwebのデータによると
発売 1977年3月
レンズ構成 4群5枚
最小絞り 32
最短撮影距離 0.241m
質量 240g

この55mm/F3.5というレンズは、初代の
マイクロ・ニッコール が1961年に発売されてから
マイクロ・ニッコール・オート
マイクロ・ニッコールPオート
マイクロ・ニッコールP・Cオート
NEWマイクロ・ニッコール
と、このレンズまで、基本的なレンズ構成は同じで、マイナーチェンジともいうべきものだったと思う
残念ながら、ニッコールレンズオタクではないので、これ以上はわからない
Nikon F 以前に、55mm/F3.5があるということをなにかで見た記憶はあるが
それが、ライカマウントやら、Sマウントやら、記憶が無い
いずれにしても、ロングセラーの有名なレンズの、最終版だ



このレンズは
中古で買いました。1999年ぐらいだと思います。
購入価格のメモはないのですが、買ったお店についのメモがあるので、たぶん、当時のそのお店の相場からすると、安くはなかったと思います。
NikonのMFカメラを買って、Olympus愛用者から、単なる所有者になって、Nikonをメインに使う気になったたために、このレンズは必要だなと強く感じました。
メモでは、50mm/F1.4の次に買ったようです。

なお、この写真を撮るためにつけたのは、むすこ所有のNikon EMです。彼の部屋の、飾りになってしまっていますが、EMとしては、まともに動作するはずです。






最近距離は

0.241mです。倍率は1/2です。
中間リングをつければ倍率1になるはずです。
1倍で撮影する予定は無くて、中間リングをつけたりはずしたりが、面倒だと思って、買いませんでした。












数字がたくさん
ならんでいますが、上から
オレンジがかった黄色い数字は、PKの中間リングを取り付けたときの倍率表示で1.6という場合は、1:1.6ということで、1/1.6倍なので、ちょっとややこしいかもしれません。
上から二番目は、PKをつけない、レンズのみの場合の、倍率表示です。7ならは、1:7で、倍率は1/7となります。これもちょっとややこしいかもしれません。
上から三番目の黄色の数字は、PKのない、レンズのみの距離のフィート表示。
下の、白い数字が、PKのない、レンズのみの距離の、メートル表示となります。
被写界深度目盛りは、だいたい0.5mくらいまでしかなくて、それより近い場合は、被写界深度目盛りは存在しないのですが、たぶんマクロ撮影時は、この目盛りでどうのこうのと、考えないと思いますので、記載しないのでしょう。







マウント部は
こんな感じです。
内部反射防止もあって、四角に切りかいてあります。
前玉のわりに、後ろ玉が大きくて、対称形に近い設計になっていて、まあ時代的には、てがたい設計だったのでしょう。
もともとは、書類のコピー用に設計されたという話を聞きましたので、その付近の倍率で、良い特性を得られる設計だと思いますので、まあ、私の使用する倍率と、だいたいあっていると思いました。









めずらしくも
偶数の絞り羽根枚数です。
小さなレンズの中に、七枚は詰め込めないとしても、五枚は許せなかったのでしょうか。
この写真は、5.6ですが、それでも、ちょっとギザギザが目立つ形なのは、しょうがないというところでしょう。長く伸びるヘリコイドと、できるだけ多い枚数の絞りを入れるために苦心したと想像します。











【雑談】
(2014.3.30)
いろいろいとありまして。3月号がおくれてしまいました。
ついこのあいだまで、雪が降っていたと思ったら、急にあたたかくなり、どんどん雪がとけています。
積もるのも早ければ、とけるのも早い。
さて、今年は、写真撮る時間と気持ちの余裕があるのやら。



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