タキタローツアー2003年 報告 2004.1.3(遅れた報告です)
元気に3人組で行ってきました |
2003年は、雪の降りは例年並と思われる状況でした。3月、4月が、暖かく、桜もすこし早めに咲きました。 雪の融けるスピードが早そうで、これははやく行かなくてはと、思いましたが、カレンダーが問題でした。曜日の回りが良くないのです。それでも、なんとか、出発日を決めましたが、いよいよ決行という直前に、台風がやってきました。あきらめて、次の週にずらすのも、勇気のうちです。1週間ずらして、出発しました。 |
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いつもの常連さんに声をかけました。みんなは、行きたがっていましたが、仕事の都合がつかず、3人となってしまいました。 それでは、参加者から |
秋さん | 今回は、6回目。もう、ベテランと言って良いでしょう。 ○○○○スペシャルUの考案者です。 |
しぶ氏 | 4回目の参加です。 |
比 | 私、隊長の比です。20回を越すツアーですが、いつもドキドキです。 |
登山口直前の広くなった道路。いつもはいっぱいなのですが、今年は以外に、車が。少なく、「これは、ゆったりした、山小屋かな」と、なんとなく、気持ちは楽勝。 シブの車から、荷物を降ろして、準備しているところです。 (シブのデジカメ) |
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ここが昨年、三人組のうち一人が抜け落ちた 場所だ。雪渓がなくとも、かなり危険な状態になっている。道幅が狭く、しかも、いつ崩れてもおかしくない足元に、全員ぶるぶる。ここで、滑ったら、30mくらいは、下に滑り落ちるだろう。 (OLYMPUS μ 35mm/F3.5) |
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いつもの難所は、今回もすごい雪渓。 秋さんは、写真撮影中。 シブはひたすら歩く。 (OLYMPUS μ 35mm/F3.5) |
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一つ目の釣り橋にて。 大体ここまでて、50分くらいかな。20代の時は、50分では、もっと先で、休憩できたのに、歳には勝てません。 暑くなった体に、残雪の上を流れてくる風がここちよい。 (シブのデジカメ) |
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水門で狙う。 そこそこ、釣れましたよ。 (OLYMPUS μ 35mm/F3.5) |
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湖面に波が無くなって、山が美しく写ります (OLYMPUS μ 35mm/F3.5) |
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やっと、疲れました。 比の疲れた姿です。登山口での一枚。 (OLYMPUS μ 35mm/F3.5) |
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それでは、いつもの報告書を見てみましょう。 |
秋さんは、朝のウォーキングと、夜のスイミングで鍛えて、今年も楽に登りました。 しぶ氏も、釣りで鍛えているのか、楽に登ったようです。 比にとって、毎年の、このツアーは健康維持の大事なものでもあります。また来年も行けるように、体を鍛えますか。 登山には、きちんとした装備で、情報も事前に入手してください。山をなめちゃいけませんよ。 2004.1.3 2004.3.7 追記 |