光ファイバー
サービスの違い
光ファイバーのサービスは、実は大きく分けて３つあります。
NTTの光ファイバー網を利用
電力会社の持っている光ファイバー網を利用
ケーブルTV会社の光ファイバー網を利用
NTT東西のBフレッツは当然番のサービスで、関東で有名な「ひかりOne」はKDDIが提供していますが、元々は東京電力のサービスなので番に入ります。
番はケーブルTV会社が「光ファイバーにより高速化を実現」などと書いてある場合は、この場合がほとんどです。
光ファイバーの場合、プロバイダと回線の関係が複雑で、例えばNTT東西の「Bフレッツ」やKDDIの「ひかりOne」は回線のみの提供なので、別途プロバイダ契約が必要です。
「Yahoo!BBひかり」は回線とプロバイダがセットです。
このように、様々なタイプがあるので、申し込むときには十分に確認してください。
いずれのサービスにも共通でいえるのが、とにかく通信速度が速いことです。
次のページでは、この高速回線である光ファイバーを、自分の家で導入できるかどうかを紹介します。
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2005/04/25公開
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