インターネットの怖さ

ある調査では日本人の人口の半分の人がネットが利用可能な状態だそうです。

そんなインターネットですが、怖い面もあります。

まず、PCがインターネットに直結している場合。

そして何もセキュリティ対策がされていない場合は、PCが「家」、世界を「インターネット」と例えると、なんと「家には柱しかなく、壁も垣根も玄関もない」状態なんです。

つまり「無防備」ということです。

これは非常に危険な状態で、クラッカーという人達にいつ攻撃をされてもおかしくありません。また、PC内の個人情報が勝手に持っていかれて見られたり、さらにはPCのハードディスクを消していってしまわれるかもしれません。

次に、亮メールの場合。もし、上の例を使うとすれば、「友人からプレゼント付きの配達物を受け取った」としましょう。

ところが!そのプレゼントが実は「爆弾念」だったりするんです。知らなくて開けたら「どっか〜〜ん!」と爆発し、家は吹き飛んでしまいます。

これが有名な「コンピュータウイルス」です。

わかりやすく書いたためちょっと大げさェですが、メールに「添付」という形でくっついてきて、ウイルスと知らずに開くと感染します。

その後、アドレス帳に登録してある人にさらにウイルスをばら撒くものや、そのパソコンを使えなくしてしまう物、さらには他人のPCを攻撃する物など、ウイルスによって様々な症状があります

さらに、ネットショップでクレジットカードを使って商品を買った場合。

下手なところで買うと、クレジットカード番号が業者以外にばれたりします。これも非常に怖いことです。

代表的な例だけ挙げましたが、何もセキュリティ対策をしていない、ということは非常に怖いことです。

まだ何もしてないという人は、次のページを見て、是非早急にセキュリティ対策をして下さい。また、セキュリティに対する知識をつけ、自分で自分の身を守れるようにすることが大切なことです。

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2003年3月公開