プロバイダを
決めよう!
〜Part1〜
インターネットをしよう!ページを読んで、自分にあった回線は見つかりましたか?
回線が見つかったら、いよいよプロバイダ選びです。
プロバイダは、正式には「インターネット・サービス・プロバイダ」といいます。略称はISPです。
このプロバイダは、契約すると自分のパソコンとインターネットを結ぶ作業を、代行して提供してくれるのです。
つまり、プロバイダと契約する事によってインターネットができるようになるのです。
プロバイダは全国に約800社もあります。今回は、その数あるプロバイダから自分に最適なプロバイダの選び方を教えます。
まず、インターネットを常時接続/定額にしたい場合の選び方です。
この場合は、CATV(ケーブルTV)やADSL、フレッツISDNなどがあります。
まずCATVは、CATV会社と契約すると同時にプロバイダの役割をするので、CATV会社=プロバイダとなります。料金請求もCATV会社から一緒に請求されます。
次にADSLの場合です。ADSLというのは本来は「回線」であり、回線業者が担当します。
例えばNTT東西のフレッツADSLは回線をNTTが担当するので、別途プロバイダ契約が必要です。
フレッツISDNの場合も、別にプロバイダを選び必要があります。
他にはプロバイダがADSL回線業者をセットにしたプランでADSLを提供しているところ(@NiftyやBIGLOBE、OCNなど大手はほとんどやっています)があります。
この場合はプロバイダの料金請求に回線業者の使用料も含まれて請求されます。
※もちろんこれらのプロバイダもフレッツADSLプランなどは用意しています。
最後にYahoo!BBの場合です。これは回線業者とプロバイダが最初からセットになっているので、請求はすべてYahoo!BBからされます。
詳しくはこちら
次ページへGo!
インターネット編へ
(C)2000-2007
Tako2
無許可転載禁止