Phase3:SEEDを持つ者


GM:では自己紹介を、英治>俊一>葉月>リオの順でお願いします。

英治:「俺は八坂英治(やさか えいじ)」
英治:「今まで随分と迷い、いろいろバカもやって回り道をしてきたが……今頃になってやっと、自分の進むべき道を見出したような気がする」
英治:「かつてはローマの犬でしかなかった……しかし今は違う」
英治:「大義とかそんな立派なものではない。普通の人間が当たり前に持っている大事なもの……それを守るために俺はいる」
英治:「誰が何と言おうと、これが俺の信仰。そして奴らとの戦いの中で教えられたこと……もう迷いはない!」
英治:「ところで、あんたの戦う理由は……一体何なんだ?」
英治:天・地の総合8レベル。聖職者レベル8。
英治:闘気は「行動」に6。
英治:CF決定。修正は4。
英治:(ダイスロール)7&8
英治:今回、Cは7。Fは12で。
英治:以上。

俊一:「俺は相馬俊一(そうま しゅんいち)。一応、大学生だ」
俊一:「今は家を出て土竜荘に住んでるが、8人兄弟の一番上だったりする」
俊一:「教育実習ということで輝明学園に来ているんだが、いろいろあって、実習期間がどんどん延びている(苦笑)」
俊一:「このパワードスーツに見覚えがある? ああ、撮影に使ってるのそのままだからな」
俊一:「元々はオカジマからこのスーツのテストを頼まれていたんだが、気がついたら、これを着て撮影にも駆り出されている」
俊一:「最初はヒーローショーだけだったんだがなぁ……」
俊一:「このスーツのおかげで物理攻撃には強いし、“剣”のおかげで、魔法にも強い。“鉄壁”の二つ名は伊達じゃ、無い」
俊一:「ま、アイテムが無いとただの人だが、宜しく頼む」
俊一:※GL8、魔物使い2、転生者6 HP55 MP44
俊一:※属性 虚/火 20才 男
俊一:※闘気は4全て行動値に
俊一:クリティカル、ファンブルの順で
俊一:(ダイスロール)3&4
俊一:クリティカル7、ファンブル4で
俊一:以上

葉月:「みんな! はじめまして、だよっ♪」
葉月:「私は神楽葉月(かぐら はづき)、16歳の女の子で輝明学園の新2年生!」
葉月:「今は修行中の強化人間だけど、いつか死んだお父さんのような、立派な勇者になるのが夢なの・・・みんな、応援してね☆」
葉月:「今まで色々な事件に関わって、ホントに大変だったんだよ」
葉月:「でも、お陰で、ちょっとは、正義について考えるようになったかな?」
葉月:「私もいつかみんなに『ありがとう』って言われる、素敵な人になりたい!」
葉月:「努力して努力して努力して、やーっと念願の勇者になったけど」
葉月:「まだまだ私の活躍は、今はじまったばかりなんだよ☆」
葉月:「……でも、今日のレベルでは勇者パワーまったくないんだよもんTT」
GM:Nジャマーキャンセラーが、まだ開発されてませんから(違)<勇者パワーなし
葉月:GL8 強化人間3、魔剣使い3、魔術師2 HP70 MP41
葉月:属性は水/火
葉月:闘気は4点、行動値に全部
葉月:CF値2!
葉月:(ダイスロール)10&9
葉月:C10のF11……しくしくTT
葉月:以上、よろしくねっ☆

リオ:「ある時は学校行かずにバイトに行ってお母さんを楽させているけなげな高校生・・・」
リオ:「またある時はストリートチルドレンを束ねる青年…しかして、その実態はっ!!」
リオ:「怪物達と戦う美少女魔術師なのであるっ!!・・・・なんてね♪ 始めまして、焔崎リオ(えんざき りお)ですw」
リオ:「またマッドマンか〜・・・今度こそ活躍できますよーに(願)」
リオ:CL5の火/風魔術師、闘気は魔導に振ります。C/F修正2っ
リオ:(ダイスロール)11&10
リオ:ぎゃふ・・・9/10で(TT
リオ:以上。

GM:後半二人のCが死んでる……(苦笑)
GM:では始めます。例によってまずは今回予告!

 ファー・ジ・アースに再び紅い月が昇る時、
 マッドマンたちが再びやって来る!
 そして、白き仮面の男と白きマッドマン現れる時
 世界は新たな様相をウィザードたちに見せる!

 機泥戦士マッドマンSEED第三話:SEEDを持つ者 

 『紅き月光の下で、戦えマッドマン!!』

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   オープニング1:反逆の白きマッドマン
    登場PC:八坂英治
    場所:月匣の中(笑)
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英治:なにっ!?(笑)
GM:つーわけで、八坂神父はいきなり月匣内で戦ってます。
英治:「ハアハア……」
GM:目の前には、大量のマッドマンアストレイが!!
英治:「……さて、これは大した歓迎だな……」
GM:一体一体の能力は大した事はないのですが、さすがに数が多すぎます。
葉月:大量……1億体とか(笑)
GMそれ多すぎ(笑)
英治:「こんなことなら……集団魔法のひとつくらい覚えておいた方がよかったか……。
英治:「さて……最後まで体力がもつかどうか……な?」
GM:そんな披露困憊の八坂神父の隙をついて、一体のマッドマンの攻撃が叩き込まれる!!
英治:「【神鎧】!」
GM:……と思った次の瞬間!!
英治:「!?」
GM:そのマッドマンの腕が切り落とされます!
英治:「むう! 助っ人か!?」
GM:腕を切られたマッドマンの後ろには……なんと白いマッドマンがいます!
英治:「なんだあ?」
英治:イービル・アイで白いマッドマンのことを調べようとしますが。
GM:その白いマッドマンは八坂神父を取りあえず無視して、マッドマンアストレイの群れに突っ込んでいきます!
英治:「味方なのか?」
GM:イービル・アイではちょっとわかりません。
GM:最近噂の、マッドマンの亜種であることしかわかりませんね、現時点では。
GM:白いマッドマンは圧倒的な強さで、アストレイたちを倒していきます。
英治:「しかし……何故、マッドマンを攻撃する?」
英治:「……」呆然と見てます。
GM:そんな光景を見ながら、神父は気を失います(笑)
GM:てなあたりでシーンエンドでいいですか?
英治:「……?(おいおい、こんなとろで……くっ!)」
英治:うい。

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   オープニング2:オクタヘドロンへの出向
    登場PC:相馬俊一
    場所:オクタヘドロン会議室
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GM:続いて、俊一のオープニング。
俊一:はい
GM:あなたは上司(岡島伸一かな?)の命令でオクタヘドロンに来ました。
俊一:「オクタヘドロン……? このまま帰りたいところだが、社長の命令だからなぁ」
GM:彼の話では、最近のマッドマン事件解決のために、オカジマはオクタヘドロンと協力する事になりました。
GM:マッドマンの知識やデータ等に関してはオクタのほうが強いので、あなたは派遣社員という形で、オクタに出向する事になったというわけです。
俊一:具体的にはどうしろと?
GM:あちらの指示に従ってくれ、との事。
俊一:了解
菱井:「ようこそオクタヘドロンへ。私は部長の菱井と申します」
俊一:「相馬俊一です。よろしくお願いします」
GM:既に会議室でそんな挨拶が交わされてます。
菱井:「では早速、本題に入りましょう。あなたもマッドマン事件については一通りご存知でしょう?」
俊一:何処まで知ってて良いのでしょう?
GM:最近出没するマッドマンの亜種はトリニティの開発したものであると言う噂は聞いてます。
GM:それと最近工場が破壊されて、活動が大人しくなっていたという話もあります。
俊一:「トリニティが関わっているとかいう話や、それを妨害する動きがある、という話くらいは」
菱井:「主に妨害してるのは、我々ですよ」(にっこり)
俊一:「それは、ご苦労様です」
菱井:「ところが、その妨害者の中に奇妙な存在が最近確認されました」
俊一:「きみょう、とは?」
菱井:「霧人くん、例の資料を」
GM:すると、スクリーンに白いマッドマンが映される。
俊一:「白い、マッドマン?」
霧人:「正式名称は、ストライクマッドマンだよ」
GM:と言ったのは、白衣を着た銀髪の少年。
俊一:「正式名称?」
霧人:「少なくとも、トリニティ側はそう呼んでるみたいだね」
俊一:「その情報はどこから?」
GM:どの情報?
俊一:正式名称とかの情報元
GM:それはトリニティとの交戦記録等々、とにかく色々です。
霧人:「僕たちは当初、このストライクもトリニティの一兵器だと思ってた。ところがそうでもないらしい」
俊一:「なるほど……。君は?」>少年
菱井:「彼は霧人=フォーレルセルト。こう見えても、うちの開発部長ですよ」
菱井:「霧人くんには、マッドマンのデータ解析を担当してもらってます」
菱井:「あなたへの仕事とは、この白いマッドマンについて調べてもらいたいのです」
俊一:「そうでもない、というと?」
菱井:「そして、できればこれを捕獲していただきたい」
俊一:「捕獲? 壊す以外に止めようがあるのか?」
霧人:「このストライクは、味方である筈のマッドマンたちを破壊しているらしい」
菱井:「やむを得ない場合は破壊して構いませんが、できる限り捕獲して下さい」
霧人:「生きたマッドマンのデータは貴重だからね」
俊一:「会話、成立するのか?(汗)」
霧人:「あなたの努力次第だね」(微笑)
GM:そろそろ切りましょうか。長くなって申し訳ない。
俊一:あ、いえいえ。
GM:他の人もすいません。
俊一:長引かせてしまってもうしわけない
GM:では、次のオープニングに…

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   オープニング3:セスの失踪
    登場PC:神楽葉月
    場所:神楽家門前
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GM:続いて葉月。葉月は学校が終わってちょうど家の前に着いた所です。
葉月:「おなかすいた………」
葉月:第一声がこれです
葉月:歩き方もとぼとぼとしてる、というか死にそう(爆)
GM:あたりに破壊音波……もといお腹の鳴る音が轟いた(笑)
GM:家の前まで来ると、家の中が騒がしいです。
葉月:ぴしぃっ!(近くのコンクリートブロックがいやんな音をたてる)
葉月:「ごーはーんー……え?」(はっ)
勇気:「お、葉月帰ってきたか!」
葉月:騒がしいって……何かおこってるの!?
葉月:「おにいちゃん! 一体どーしたの?」
勇気:「大変なんだ葉月! セスくんがいなくなったんだ!」
葉月:「ああなるほど、大変………って、えええええええええええええええええーっ!?」
葉月:「いなくなったって、いつ!? 何処で!? 誰が! 何を!? どーしたのっ!」(混乱中)
葉月:おにーちゃんを、がくがくんゆする
勇気:「お、落ちつけ落ちつけ葉月!?」
綾香(←!?):「ええいうるさい、何事じゃ……おお葉月、帰ってきたか!」
葉月うちのおばーちゃんは綾音で、どこぞの格闘家ちがうんだよもーん!

 発言内容にいろいろと問題がある気がするのは気のせいなのか?(笑)

GM:失礼しました(^^;)
葉月:「おっ、おばーちゃん、一体全体どーいうことか詳しく説明してっ!」
綾音:「説明したいのはやまやまじゃが……こちらもまだ詳しい事がわからんのじゃ」
葉月:ついでに説明してる間、お腹がすいて力がまったく出ないからおやつを口に押し込んみ続けます
葉月:「まぐまぐ……そ、そんなっ……ごきゅんっ!」
勇気:「どうも家人の目を盗んで外に出たみたいで…って食ってる場合か!?」
葉月:シリアスナ顔をしてむしゃむしゃ
葉月:「ふぇーん! ヒーローは3分間でエネルギー補充しないと戦えないんだもーんTT」(えぐえぐ)
葉月:「とにかくっ!」
葉月:ごくんっ
勇気:「いや、顔だけシリアスにすれば良いってもんじゃないだろう……」
葉月:「私、セスちゃんを探してくる!」
綾音:「顔だけ真面目になってものぉ……」
綾音:「うむ、そうしてくれ」
葉月:「ああああああ、顔はもーどーでもいいからっ! いくよっ、エルガイザー!」
エルガイザー(葉月):「ぐー」
葉月:「おーきーろーっ!」叫びつつ走っていく
葉月:そして、起きたら乗って飛ぶ(笑)
勇気:「我が妹ながら騒がしい奴…」
GM:という勇気のつぶやきを背に家を出たところでシーンエンド。
葉月:はーい
葉月:ちなみに、やはり箒ののりかたって
葉月腕を組んで仁王立ち(byどらごんぼーる)が正しいとおもうんですけど、どうでしょう(爆)
GM良い子のみんなは真似しないでね(爆)

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   オープニング4:少女と白いマッドマン
    登場PC:焔崎リオ
    場所:ストリート
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リオ:はいはいっ
GM:お待たせしました、リオのオープニング。
GM:いつものように過ごしていると、上空に紅い月を発見する(笑)
リオ:(男装Ver)「ふぅ・・・今日も平和だ…」(上空の月を見つけて)「と思ったんだがな」
GM:ただ、現場はここから少し遠いらしく、近くに侵魔の気配は感じない。
リオ:「ま、あれが出てきても他の奴が退治するだろ」と、何時も通りゲーセンに足を向けます
GM:では予想通りやがて紅い月は消えます。ところが、ゲーセンに行く近道であるものをリオは発見する。
リオ:「ま、予想通り、だな・・・ん?」
GM:それは、野球帽と壊れた携帯電話…もとい0−Phone(レイ・フォン)だ!
GM:その野球帽にリオは見覚えがある。以前出会った少女、セスの被ってたものだ。
リオ:「げ・・・なんでんなとこに? セスは葉月のところに居るはずだぞ」
リオ:とりあえず帽子とレイフォンを回収して仲間にセスの特徴を伝えて捜索
葉月ええええええーっ!?(いないけど、ちょっとびっくり)

 ちょっとじゃない気がするぞ。

リウ:「あ、リオさん! ここにいましたか!」
リオ:「リウ!どーした?」
リウ:「あのですね……僕、また例の泥人形見ちゃったんです!」
リオ:「まただとぉ!?」
リウ:「しかも、しかもですよ! そいつが女の子をさらって行ったんですよ!!」
リオ:「女の子?もしかして、(セスの特徴伝え)・・・って奴か?」
リウ:「そ、そうです! なんか男みたいな格好してました!」
リウ:「僕もほんの少ししか見てないので、確かかと言われると自信ないですが……」
リオ:「〜〜〜っ、(−−;何やってんだアイツ・・・リウ、見た場所は何処だ?」
リウ:「こっちです!」
GM:と行ったところでシーンエンドにしましょう。
リオ:おけー

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   リサーチ1:平和の歌を歌う守護者!?
    登場PC:八坂神父
    場所:どこかの部屋
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GM:さて、マッドマンとの戦いで意識を失ったあなたはベッドの上で目を醒ましました。
英治:「……ここは?」
アンゼロット:「お気付きになりましたか?」
英治:「って、マッドマンはどうした!?」ガバッ!
GM:そこには、白い服を着たアンゼロットがいる。
英治:「はっ……! 貴女は……」
GM:解る人には解るけど、今回の彼女のコスプレはラ○ス=○ラインですな(爆)
英治:「……」
GM:彼女の周りには、無数の色とりどりのハ○が……(滅)
アンゼロット:「あら、どうかしましたか?」
英治:「いえ、何でもありません……(汗)」
英治:「それよりも、マッドマンは!?」
アンゼロット:「私が駆けつけた時には、すでに大量の泥の固まりでしたよ」
GM:ちなみに、傷は完全に回復してますから。
英治:「では……あの白いマッドマンに救われたのか?」
アンゼロット:「恐らくは……その事で、あなたにお願いがあります」
英治:「何でしょう?」
アンゼロット:「ストライ……もといその白いマッドマンについて調べていただけませんか?」
英治:「はい……」
アンゼロット:「あなたの見た事が正しければ、それは敵ではないでしょう」
英治:「それでは一体……?」
アンゼロット:「現時点では何とも言えませんが……その彼(?)を狙っている者がいるという噂を聞きました」
英治:「そうですか……。で、何者ですか?」
英治:「おっと、それを調べるのでしたね……」
アンゼロット:「トリニティです。他の企業も動いているようですけど」
アンゼロット:「少なくとも、トリニティの手に渡っていい事があるとは思えません」
英治:「トリニティか……。わかりました、何とかしましょう」
アンゼロット:「お願い致します」(にっこり)
ハ○その1:「オマエモナー!」
英治:「了解……ただ」
ハ○その2:「認メタクナイ、認メタクナイ!!」
英治:「趣味ですか? 最近の服装は?」
アンゼロット:「お気に召しませんでしたか?」
英治:「……いえ(汗)」
英治:では、任務に移るとしましょう(笑)。
アンゼロット:「良ければ、このピンクのハ○ちゃんを差し上げましょうか?」(笑)
GM:ほいほい、シーンエンドにしましょう。
英治:「……結構です(きっぱり)」(笑)
英治:では、エンドで良いです。

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   リサーチ2:仮面の男との邂逅
    登場PC:俊一
    場所:月匣の中
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GM:では俊一は調査を開始しました。あ、ちなみに霧人からマッドマンのデータがもらえます。
俊一:うーん、遭遇するの待つしかないかな?
GM:具体的には、イビルアイ等に+3の修正がつきます。ただし、マッドマン限定。
俊一:了解
俊一:イビルアイ? ピグマリオンの知力判定でなく?
GM:どっちでもいいです。
霧人「原子レベルまで砕く馬鹿どもがいなければ、もっと良いデータが集まったのに……」(笑)
俊一:じゃぁ、探すかな。
俊一:知覚判定で捜索してみますが?
GM:そんな事を考えながら歩いていると、いつの間にか、月匣の中に入ってしまった事に気づきます!
俊一:ぬなっ
俊一:敵の位置は?
???:「そう警戒しなくても構わんよ」
GM:少し離れた場所に黒服の一団と、一体のマッドマンがいる。
俊一:「何者だ?」
???:「私かね? 私はライル=クルーザーと言う者だ」
GM:と、白服で目元を覆う仮面をつけた男が言う(笑)
俊一:知ってる名前ですか?
GM:知りませんね。
俊一:「お前は敵か?」
クルーザー:「少なくとも、今は敵ではない。君の出方次第だな」
俊一:「街中でこんなもの、展開する人間にそういわれても、あまり説得力が無いんだが?」
クルーザー:「そう言われてもね。静かな場所で君と話がしたかっただけなんだがね」
俊一:「ふむ、話、とは?」
クルーザー:「この件から手を引きたまえ。もちろんただでとは言わない。オクタヘドロンの倍の報酬を出そうじゃないか」
俊一:「そういう話は上同士でした方が有効だと思うが?」
クルーザー:「ごもっともな話ではあるな。しかし、上の者ほど素直にこういう話は聞かないものなのだよ」
GM:言い忘れましたが、乱入OKです>他PC
俊一:「だからといって、末端の調査員、全員に金ばらまくほど余裕があるようには見えないが?」
クルーザー:「どうだね? 悪い話ではないと思うが」
俊一:「断る」
クルーザー:「もう少し冷静に考えてみるべきだと思うがね?」
俊一:「同じ状況、同じ質問、貴方ならどう答える?」
クルーザー:「時と場合によると思うが……ではこちらも質問しよう。何が不満なのかね?」
俊一:「信用の問題」
俊一:「信用第一、基本だと思うが?」
クルーザー:「なるほど。では仕方ない、ここは一旦引くとしよう」
葉月:「話は聞かせてもらったよっ!」(何処でもいいから高い場所に出現)<一刀先生の影響か(笑)
葉月:引こうとするクルーザーを引きとめたい
クルーザー:「だが、いずれ後悔するだろう。私の話を大人しく聞いていれば良かった、とな」>俊一
葉月:「って無視しないでーっ!」
GM:どんな風に?
リオ:「あれ?まよったかな」(OPの続きっす)
葉月:ちゅどごーん!
葉月:と
俊一:「後悔、させてみろ」
葉月:目の前に威嚇射撃
リオ:いきなりクルーザーの横に出てきて其のままぶつかりましょう
葉月:ちょっと乱暴だけど・・・セスちゃんの身がかかってるんだからっ!
クルーザー:「やはり長話は良くないな。思わぬ珍客まで来てしまう」(ひらりと避ける)
葉月:「セスちゃんを……セスちゃんをどうしたの? おぢさんっ!」
葉月:びしいっ
葉月:指をつきつけましょう
クルーザー:「セス? セス=マックビーの事かね?」
俊一:「珍客か、言いえて妙だな」
リオ:「わっ(ぶつかる)ったたた・・前見て歩けよ、バカ!」>クルーザー
GM:クルーザーは≪翅翼≫を発動させて飛びます。
リオ:「セス?って、葉月」
葉月:頷く
リオ:「・・・なんでンナトコに居るんだ?(−−;」
俊一:「?セス?」
GM:ぶつかったのはクルーザーじゃなくって、マッドマンだったとか(笑)>リオ
リオ:かもしれん(笑)
葉月:「いっくら探してもいないし……! それに、この時期に出ていくなんて普通じゃない!」
クルーザー:「何はともあれ、長居は無用だな。失礼させてもらうよ」
葉月:「何か知ってるんでしょ? 変なおぢさん!」
リオ:「ちょっとまった、そこのおっさん」>クルーザー
GM:葉月たちの台詞を無視して、どっかに飛んでいきます(笑)
葉月「人の話しは聞いてよっ! こっちは終わるまでまってたのにー!」(いたのかい)
GM:黒服たちも各自立ち去ろうとします。
リオ:「セスの居場所について、心当たりがあったりするんだが、な」
葉月:「ほ……ほんとっ!?」
葉月:すたっと跳びおりて、捨て身でがくがくゆする

 捨て身で揺するってなんだ。

GM:ではシーンを一旦切りましょうか?
俊一:どうぞ(笑)
葉月:「どこっ!? どこにいるのっ!? 今すぐつれてってそれはもう早くっ!」(焦)
リオ:「わぁ、ゆ、ゆするな!(けほけほ・・・)心当たりだけだ、居場所がわかるわけじゃない」
葉月:はーい☆
リオ:おっけー
葉月:「そ……そっか……」(がっくり)

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   リサーチ3:騒がしき夜闇の魔法使いたち
    登場PC:葉月、リオ、俊一、八坂神父も乱入可
    場所:月匣の展開されてた路上
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GM:結局、前のシーンの続きだけどね(笑)
GM:ともあれ、月匣はもう解除されたので。
葉月:「それで早速、心当たりのことについて教えてくれないかな、リオちゃん?」
英治:では、いきなり登場「えーっと、この辺だったか、月匣は……んっ!」
俊一:「あー、悪い、セスって誰の事だ?」
GM:では、しばらくPC同士でやり取りしてて下さい。
リオ:「直接見たわけじゃないんだけどな」オープニングシーンのことをかいつまんで説明>葉月
葉月:「そっか……それじゃ、マッドマンに……!」
リオ:「たぶんな(−−」
葉月:「このストライク葉月ちんに、根こそぎぶっ壊されておきながら、まだ懲りない……あ、先生、マッドマンっていうのは……」
葉月:かくかくしかじか
俊一:「ああ、俺は相馬俊一、よろしく」>リオ
リオ:「まぁ元は泥だしな、しつこいのは折り紙付き・・・と言ったとこかな( ̄ー ̄」>葉月
リオ:「あぁ、宜しく。俺は・・・リオでいい」>俊一
俊一:「なるほど……一つ聞くが、白いマッドマンに心当たりはないかな?」
リオ:「白い・・・?いや、全く」>俊一
GM:そういや、リウはどこに行ったの?(笑)>リオ
俊一:「ああ、おれが今受けている仕事なんだが……」(しかじかかくかく)
葉月:「白いのはなかった筈だけど・・・『また』新型?」
リオ:フォートレスに迷い込んだときにはぐれたのでしょう(笑>GM
葉月:「……なるほど!」
リオ:「なるほど、な」
葉月「それはきっと、悪の秘密結社から逃げ出して、人知れず正義の為にたたかう新しいヒーローだよ!」
葉月:断言します(笑)
英治:では、今度こそここで登場。
リオ:「と、言うことは・・・って葉月、それは限りなく違うと思う(−−;」
英治:「ちとマテ、今、白いマッドマンとか言ったな!」
葉月:「先生も、そーいうのに心当たりあるでしょ?」(満面の笑顔)
葉月:「え……」
葉月:「ああああーっ! 神父様!」>八坂神父
葉月:指差して驚く
英治:「ん? ……妙なところで会うな……」
俊一:「ないわけじゃないが、そうと断定するわけにもいかん」
リオ:「・・・?なんだ、あんた」>英治
葉月:「だっ、大丈夫? 今日は操られたり闇に落ちたりしてない!?」
俊一:「貴方は?」
葉月:心配してます(爆)
英治:「何を……人聞きの悪いことを……」>葉月
葉月:「あ、その反応はノーマル神父さんだね、こんばんわだよ☆」(ぺこりっ)
英治:「……って、こんなことを言っている場合じゃない!」
葉月:「ええと……リオちゃん、この人は八坂神父さんっていって、私が頑張ってキューピット役を」(余計なことを言おうとしますが(爆))
英治:「ちょうどいい。君らも白いマッドマンを追っているのなら……わあああああああマテ!」と、葉月の口を塞ぐ(笑)
リオ:「八坂・・・ね。俺はリオ」
俊一:「あー、知り合い?」
リオ:「・・・?今何を言いかけた?」>葉月
葉月:「もがもがもがもが!?」(窒息)
俊一:「相馬俊一。よろしく(苦笑)」
葉月:「はふん」(ぱた)
英治:「ああ、というわけで俺は八坂だ……って、んなとこで窒息死すなーっ!
リオ:「オイ、大丈夫か?(^^;」
俊一:「させたのは貴方だ(笑)」
葉月:「うう……なんだか、死んだお父さんとカリン塔の根元で一本勝負をしていた夢が……」(ふらふら)
英治:「……と、まあこんなことやっている場合じゃねえな」
葉月嫌な臨死体験だなぁ(笑)
GMホンマやね(笑)
葉月:「そうだね、セスちゃんが心配だけど……(かくかくしかじーか)神父さんに心当たりある?」
英治:「手がかりは……ないなあ」
俊一:「ふむ、もうちょっと粘って何かしら情報を引き出すべきだったか」
リオ:「まいったな・・・」<手がかり無し
リウ:「あ〜、リオさんここだったんですかぁ」(半泣き)
リウ:「急にいなくなるから心配しましたよぉ〜」
リオ:「あ、あぁ、ワリィワリィ。」
リオ:(リウのことすっかり忘れてたぜ・・・(汗))
リウ:「現場まですぐ近くです、行きましょう!」
葉月:前回リウにはあったっけ?
葉月:「えええっ!? わかったの!?」
GM:てなところでシーンエンドでOK?
葉月:はーい
英治:うい。
リオ:「あぁ、そうだな。所で、さらった奴は・・・白かったか?」
俊一:うい
リオ:おっけー
GM:ちょこっとだけ。リオに箒届けに来た時だね>葉月
リウ:「え!? 何でわかったんですか!?」>リオ
英治:「(妙だな? 白いマッドマンは必ずしも味方ではない?)」
リオ:「なるほど・・・(さらった奴とあいつ(クルーザー)との関係はない、か)」
GM:じゃあシーンエンドっと。
英治:うい


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