Phase4:力無き想い、想い無き力


GM:では自己紹介を、葉月>鏡香>冬華>エルの順でお願いします。

葉月:「みんな! はじめまして、だよっ♪」
葉月:「私は神楽葉月(かぐら はづき)、16歳の女の子で輝明学園の新2年生!」
葉月:「今は修行中の強化人間だけど、いつか死んだお父さんのような、立派な勇者になるのが夢なの・・・みんな、応援してね☆」
葉月:「今まで色々な事件に関わって、ホントに大変だったんだよ」
葉月:「でも、お陰で、ちょっとは、正義について考えるようになったかな?」
葉月:「私もいつかみんなに『ありがとう』って言われる、素敵な人になりたい!」
葉月:「努力して努力して努力して、やーっと念願の勇者になったけど」
葉月:「まだまだ私の活躍は、今はじまったばかりなんだよ☆」
葉月:ゆうしゃ 葉月 LV12(爆)
葉月:強化人間7 魔剣使い3 魔術師2 勇者0
葉月:属性は水/火 闘気は5点、行動に
葉月:CF修正は3 なにがでるかな、なにがでるかな♪(ごきげんよう)
葉月:(ダイスロール)2&7
葉月がががががーん!
GMげっ
葉月:これで、もう何回連続かわからないよーTT F7〜
葉月:Cが2、Fが4でーす
葉月:それじゃ、がんばるよ〜☆(ぶい) 以上

鏡香:「霧瀬鏡香(きりせ きょうか)、高等部の3年ですわ」
鏡香:「今日は…どんな事件に巻き込まれるのかしらね…」
鏡香:「まあ、日々…精進ですわね」
鏡香:魔剣使い GL12 虚/天
鏡香:CF修正は4
鏡香:(ダイスロール)9&7
鏡香:クリティカル9、ファンブル3、闘気4点は行動に、以上

冬華:「私の名前は紅 冬華(くれない とうか) 名前を日本読みにしただけの、偽名ですが」
冬華:「もっとも、それが本当の名前なのか、私には分かりません」
冬華:『ここに手をのばせば分かるよ。あなたは消えちゃうだろけどね〜』
冬華:「今まで呼ばれた中で、もっとも名前らしい呼ばれ方ではありましたが」
冬華:「煌家の、対エミュレイター専門の凶手をしております」
冬華:『使われるのなんて、止めちまえよ。そのための力は、お前の内にあるんだぜ?』
冬華:「……残響よ、黙って冥府へお帰りなさい。今世は、私の生きる時間です」
冬華:『私? 私って、誰の事だい? ヒャハハハハハハハハハ』
冬華:水地の純転生者12レベル
冬華:CF修正は3 闘気7点は行動へ
冬華:(ダイスロール)5&6
冬華:C5F3、以上。皆様、宜しく御願い致しますわね

エル:「あたしエルヴァーネ、夢魔っ娘よ♪」
エル:「人間に世界には楽しい事がいっぱい」
エル:「何か面白い事転がってないかな?」
エル:GL12で冥/虚の夢使い5/吸血鬼7
エル:闘気は魔導に+3
エル:CF
エル:(ダイスロール)10&7
エル:C10、F4
エル:以上

GM:皆さんCF値がヒドイようですが、何かありましたか?(爆)
鏡香:いつもの事、気にしたら負け(笑
葉月:昨日のセッションで錯乱して無茶いった天罰です(平謝)>鏡香様
葉月:私のばやいは
エル:戦力外だから平気(・・)ノ>F7
GM:では恒例となった今回予告行きます……


 異国の大地にマッドマン現れる時、
 ウィザードたちは何を思い、何のために戦うのか!?
 そして、異世界の大地に立つマッドマンたちは何を思うのか……
 紅い月が現れる時、大地は再び朱に染まる!!

 機泥戦士マッドマンSEED第四話・力無き想い、想い無き力

 『その想い、何を撃つのかマッドマン!!』

GM:では、OP行きましょう

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
   オープニング1:勇者葉月、出動せよ!
    登場PC:神楽葉月
    場所:神楽家
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

葉月:はいはーい☆ 今日もS葉月ちんがんばるよ〜^^
GM:ではストライク葉月ちん。今下校中です。
GM:つーかそのまま家でいいんだった(笑)
葉月:うん、放課後だからおなかすかせてます(笑)
葉月:「おなかすいた……」(ぐきゅー)<暗黒破壊衝撃音波
GM:家に帰って来ると、「葉月ー! 大変だーーー!!」という声が。
葉月:「なんだか前回と同じパターンだけど、どうしたのお兄ちゃん!?」(きりっ)
セス:「馬鹿! ボクだよ、ボク!!」(笑)
GM:同じですまんのう。
葉月:「あ、なんだ、おなか空いてよく聞き取れなかったよ、ウフフフフフ」(目がうつろ)
葉月:「セスちゃーん……私が倒れたら、亡骸は宇宙に流して欲しいんだよもーん、空から地球の平和をずっと見守っていたいの」(相当ヤヴァいらしいw)
葉月:「で、大変って、どうしたの?」
GM:「葉月、目がコワイ……じゃなくて、とにかく大変って倒れるなぁぁぁっ!?」
葉月:顔だけ向ける(爆)
セス:「ああっ、おばあさん食料! 食料持ってきて!!」
GM:彼女、なぜだか知らないけど大分パニクってるね。
葉月:「セスちゃん……ゴハンじゃなくて食料って表現するとおいしくない……よ……」(いい笑顔で燃え尽きる灰な葉月)
葉月:ということで、ゴハンがきたら0.004秒で食べて復活します(笑)
GM:早っ!?(笑)
葉月:「で、セスちゃん、今度はいったい何があったの!?」
葉月:きりりっ
セス:「そうだ! マッドマンが現れたんだよ!!」
葉月:「で、今度はどんなマッドマンが!?」(もはやただマッドマンが現れただけじゃ驚かない)
セス:「しかも、アメリカに大量に出現したらしい!!」
葉月:「あ……」
葉月:「アメリカ〜!?」
セス:「そう、アメリカだよ。あいつらついに見境無くなってきたみたいだ!!」
葉月:「みたいだね、でもどうしよ……こうなったら、遠路はるばるアメリカまで駆逐しにいく?」
セス:「トリニティ以外の企業のビルや工場が次々と破壊されてるという情報もあるんだ……」
葉月:「…………そ、そんな……!」(よろっ)
セス:「ボクとしては、一刻も早く行きたい! けど……葉月は…」
葉月:「まるで悪の秘密結社な悪逆非道っぷりじゃない!」(ががーん)
葉月:「企業関係の事件でふつー、ここまではやらないとおもうけれど、許すまじだよ! ク……」
葉月:……
葉月:…………
葉月ほーほけきょ(名前忘れたらしい(爆))
GM:誰の名前をだよ?(苦笑)
葉月:仮面つけてたやつ(笑)
GM:ライル=クルーザーです。
葉月:「……そ、そうそう、クラウザー!(びし)」<違う
セス:「葉月、格闘ゲームのしすぎ」(笑)
葉月:「でもセスちゃん、なんか問題あるの? 私に……」(きょとん)
セス:「これはボクの、トリニティの問題だから……って言っても聞かないかな、葉月だし」
葉月:「セスちゃん、もう私何回あいつらと戦ってると思うの? もう、すっかり、私の問題でもあるんだよっ(にこっ)」
セス:「ありがとう葉月! じゃあ早速行こう!」
GM:と言って、セスに手を引かれてシーンエンド。
葉月:「ようし! 今回は海外旅行で大暴れだよー! 首を洗ってまっててねクラウザー! S葉月ちんがやっつけてやるんだからー!」
葉月:はい、まだ名前間違えつつもw
葉月:退場〜
GM:OK(笑)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
   オープニング2:守護者様と下僕(笑)
    登場PC:霧瀬鏡香
    場所:アンゼロットの御前
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

GM:では鏡香。あなたはアンゼに呼び出されます。
鏡香:「御機嫌うるわしゅうございます、守護者様…」と、礼儀正しく一礼
アンゼロット:「早速ですが、あなたに頼みたい事があります」
鏡香:「何で御座いましょう?」
アンゼロット:「最近のマッドマン事件については多少は知っていますね?」
鏡香:「…噂程度でしたら…。まさか、あれが本当にこの世界に来ているなんて思いもしませんでしたが…」

 GM注:鏡香は第三世界出身のウィザードという設定があります。

アンゼロット:「本当、運命とは不思議なものです……それはともかく、その改造型マッドマンたちが、アメリカで大量発生しています」
鏡香:「改良型……また種類が増えましたのね…マッドマン…」溜息
アンゼロット:「遠い異国の地の事ではありますが、放って置く訳にもいきません。早急にアメリカに行き、彼等を討伐してください」
鏡香:「仰せのままに…守護者様…」
アンゼロット:「それと、もう一つ……」
鏡香:「何で御座いましょう?」
アンゼロット:「ギラ、いらっしゃい」
GM:彼女に呼ばれて出てきたのは、一体のストライクマッドマン(笑)
鏡香:「……マッドマン…ですわね?」
アンゼロット:「ええ、ですが彼は味方です。このギラを一緒に連れていって下さい」
アンゼロット:「本来なら、ここで大人しくさせておきたかったのですが……」
アンゼロット:「事件を聞いてから、どうしても行くと言ってきかないのです」
鏡香:「……何か訳有りのようですわね…」
アンゼロット:「……どうやら彼は、改造型マッドマンのプロトタイプらしいのです」
鏡香:「…プロトタイプですの…」
アンゼロット:「巷で暴れてるマッドマンは、ギラのデータを元に作り上げられた憐れな兵器です……」
ギラ:「ボクハ……キョウダイタチヲコロシタクナイ……」
ギラ:「ダケド…キョウダイタチニ、コロシモサセタクナイ!」
鏡香:「止めたいのね?兄弟達の凶行を…」
GM:うなずくギラ。
鏡香:「分かりましたわ…私も協力いたしますわ」
ギラ:「アリガトウ、キョウカサン…」
鏡香:と、ギラに微笑み変えよう
アンゼロット:「彼の事、よろしくお願いします」
GM:てなあたりでシーンエンドにしましょう。
鏡香:OK

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
   オープニング3:外部委託!?
    登場PC:紅冬華
    場所:自宅
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

GM:では冬華のオープニング。
冬華:はい
GM:あなたに仕事を依頼するのは誰でしょうか?
冬華:煌家ですね
冬華:或いは、誰かが煌家を通して依頼するか。
GM:やっぱり? では煌家からの使いが来ます。
使者:「冬華殿、あなたに引きうけていただきたい仕事がございます」
冬華:「此度の御用向きは、何でございましょう?」
使者:「日本にて、マッドマンなる怪物が暴れているという話は聞いた事が御座いましょう?」
使者:「今回、そのマッドマンとやらがアメリカに出現したそうです」
使者:「しかも、こやつらは各企業のビルや工場を襲っている模様です」
冬華:「対象は分かりました。それを、殲滅すれば、よろしいのですかしら」
使者:「その通りで御座います。このまま放っておけば、いろんな意味での損害となりますゆえ…」
冬華:「了解しました。この仕事、確かに引き受けましたわ」
使者:「現在、マッドマンたちは西海岸方面に出没しているようです」
GM:それだけ言って、使者は去りましょう。
冬華:「九条、天野。それでは、後は任せます」と、こちらも部屋を後にしましょう
GM:うい、ではシーンエンドOK?
冬華:OK

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
   オープニング4:夢魔とマッドマン
    登場PC:エルヴァーネ
    場所:霧人の研究室
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

GM:ではトリのエル。
エル:こけっこっこー(ぉ
GM:そのトリじゃねぇし(笑) エルは霧人の研究室に遊びに来ました。
エル:「やっほー、霧人〜♪」
霧人:「やぁエル、久しぶりだね」
GM:彼はパソコンに向かって何かしてる途中だったようです。
エル:「(覗き込み)何してるのー?」
GM:ディスプレイには、Multiple Unlimited Destructive Maneuver Armed Necleusという文字が表示されてます(笑)
GM:デスクの傍らには、謎の球体が置いてあるし(笑)
エル:「まるちぷる、あんりみてっど・・・・」
エル:「(ぽむぽむ)」謎の球体をぺしぺししてみたり(笑)
霧人:「強引に訳せば、汎用型非限界性破壊用機動兵装核……頭文字を取って、MUDMANだね」
霧人:「こらこら、乱暴しない」(子供をあやすように)
エル:「マッドマンねぇ(ぽむぽむ)」
霧人:「そう。最近巷を騒がすマッドマンの心臓部だよ、これは」
エル:「へー、あたしも一個ほしーなー(ちらっと見る)」
霧人:「別に一個ぐらいいいけど、エネルギー源がないからマッドマンにはならないよ?」(微笑)
エル:「じゃー活きのいーのは拾ってこなくちゃいけないのかー」
霧人:「ふふ、活きのいい奴は大抵侵魔が取り憑いてると思うよ」(ニコニコ)
エル:「ふーん、どっかに侵魔憑きじゃないのが落ちてないかなー?」
GM:そこで、霧人のパソコンにメールが届く。 ちなみに○ストペットはSDなストライクマッドマン(爆)
霧人:「おや? 何だろう………ふむふむ、なるほど」
エル:「ふむふむ、へぇー(横から見てる)」
霧人:「アメリカにマッドマンがたくさん現れたみたいだね」
GM:至極あっさりした口調で言うんだよね、コイツはきっと(笑)
エル:「アメリカにねぇ、きっと大変な騒ぎになってるんだろーねー」
霧人:「うちの支社も被害にあってるみたいだ。大変だねぇ」(他人事な口調)
エル:「面白そうだから見にいこっと、それじゃ霧人、またねー」
霧人:「ああ、いい土産話を期待してるよ」(ウィンク)
GM:ここでシーンエンドにしましょう。
エル:らじゃ

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
   リサーチ1:SAFTとの遭遇
    登場PC:葉月
    場所:カリフォルニア
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

GM:アメリカに行くのには、やっぱ箒かな?(笑)
GM:あ、他の方々乱入可能ですので。
葉月:もちろん、エルガイザー二人のりはできないかなぁ、それ用のオプション借りるのと、パスポートの発行は神楽で手配する(爆)
GM:うむ、準備万端だね。
セス:「葉月! もっと早く飛べないの!?」
葉月:うん、着いたはいいけど国外退去なんて、シュールで笑えないもん(笑)
GM:つーか、パスポートはセスは持ってるし。
葉月:「飛ばすから喋らない! 舌かむんだよー!」
セス:「んぐっ!?」(←早速噛んだ)
葉月:ばひゅーん!
GM:などと騒ぎながら、アメリカ西海岸のカリフォルニアに到着。
葉月:うーん、英語は喋れてもいいかなー、外人さんとのおつきあいなんて、ふつーにあるし、知力10だしー(笑)
GM:さて、ここで軽く知覚力チェック行きましょう。
葉月:はーい♪
葉月:いっくよー! えーい!
葉月:(ダイスロール)
葉月:くはー、14だよもん
GM:うむ、では遠く向こうのほうに、煙が上がっているのが見える。
GM:煙は複数上がってて、焚き火ではなさそう。
葉月:なにー!
葉月:そ、そんな、大変だよもん!
セス:「まさか……遅かったか!?」
葉月:「急ぐよセスちゃん、つかまって!」
葉月:ぎゅおーん!
葉月:急降下するがごとく(笑)
GM:では急いで現場に行くと、案の定破壊された何かの施設がある。
セス:「葉月ーっ、気持ちはわかるけどもっと落ちついてー!?」(絶叫)
葉月:「お、遅かったの……? っ! セスちゃん、こんなところで寝てる場合じゃないよ!(がくがく) 生存者を助けてまわるんだよー!」
GM:良く見ると、何人かの人間があくせく動いてる。
葉月:ちょっぴりフラフラしてるセスをゆすっと、救助活動にはいる〜あれ?
葉月:ぴた
GM:雰囲気からして生存者って感じじゃない。
葉月:と、それに気がついて止まる(笑)
葉月:ようやっとおちついた^^
葉月:えーと……この施設の人?
GM:良く見ると、彼らの来てる服に見覚えがある。この前、敵ストライクと共に襲ってきた奴じゃないか!?
葉月:!!
葉月:「セスちゃん、側はなれないで!」
ヨサーク:「何で俺たちの仕事が生存者の確認&始末なんて地味なものなんだ!?」
葉月:くるくる、ぢゃきっ!(魔剣ぶんまわして構える)
葉月:で、様子を見る
ミコル:「仕方ないですよ、この前任務に失敗しましたし……」
ディーク:「で、この女どうするよ? すぐにでも始末しちまうか?」
葉月:「あの3馬鹿トリオ(命名)までいるんだ……ということは、やっぱり……!」(ぎゅっ)
GM:彼らは一人の少女を抱えて、ヤバイ会話してるよ。
葉月:「……」(ぷち)
葉月:んーと、本来は対抗なんだけど……
葉月:抱えてるディークにアースバインドして、その隙に箒で突撃、女の子かっさらう(笑)
葉月:できます?
GM:いいでしょう。
葉月:では、ディークの足が大地に絡めとられる!
葉月:その隙に……
ディーク:「な、何っ!?」
葉月:「ちょぉぉぉーっとまったぁ!」(突撃)
葉月:がっしぃっ!
葉月:ききききーっ
葉月:旋回して止まる
ヨサーク:「き、貴様ァ、いつぞやの日本のウィザードッ!?」
葉月:「アメリカの国土で暴れまわり、あまつさえ、人様の施設を破壊して、極めつけは、こんな女の子よってたかって捕まえて、ヤヴァい会話をくりひろげる!」
葉月:「貴方達に、明日のお天道様を拝む資格はないよ!」(びしぃっ!)
GM:と決めたあたりで一旦切ろうか?
葉月:はい

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
   リサーチ2:星になった三馬鹿トリオ(笑)
    登場PC:鏡香、後に葉月
    場所:カリフォルニア
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

GM:では鏡香、あなたもカリフォルニアまで来ました。
鏡香:「初めての海外が仕事でなんてね…」
GM:乱入は例によってOK
GM:初めてだったんだ<海外
鏡香:「いえ…確か…まあ、細かい事は別にして…」
ギラ:「キョウカサン、アレ!」
鏡香:アレの方向を見ますが(笑
GM:彼の指差す方に、複数の煙が上がってますねぇ。
鏡香:「まったく…悪さが過ぎるとはこの事ですわね…」
鏡香:煙が上がっている方向へ走ります
ギラ:「ボクニツカマッテ!」
GM:エールパック(飛行用オプション)出したギラがそう言いますが(笑)
鏡香:「……分かりましたわ」
鏡香:つかまりませう
GM:ちなみにここまで来た移動法もそれだったりして(爆)
鏡香:まじっすか〜(笑
GM:ではあっという間に、施設の焼け跡まで来ました。
鏡香:「酷い有様ですわね…」
鏡香:慣れた様に周囲を調べる
GM:あたりを見回してると、一人の女の子が、三馬鹿トリオ(笑)と対峙している。
GM:葉月出ておいでー。
鏡香:「…………何かしら…アレ」
GM:そんな状況ですが、鏡香はどうしますか?
葉月:「さあ……!」
鏡香:何とも言えないのでとりあえずは様子を見ますよ
葉月:「この前は見逃したけど、今日という今日は……」
葉月:「観念してもらうからねっ!」
葉月:始末するなんぞという会話されたからには容赦しません(笑)
葉月:「セスちゃん、この子お願い!」
ヨサーク:「ちいっ、俺たちSAFTをなめるな!!」
セス:「OK、葉月も気をつけて!」
葉月:「わかってないんだね……」(きっ)
鏡香:「(あの威勢のいい彼女……どこかで見覚えが…)」
ミコル:「二人とも、ここは一旦引いたほうが……」
葉月:「貴方達は、確かに……クラウザーの特選部隊だった、……そう、前回で敵として」
葉月:「出てきたときは!」
葉月:「でも……」
葉月:「この子を捕まえて、あーんな会話をした瞬間から……」
葉月:「貴方達は、何処ぞの腐れ野党連中と同レベルまで落ちたんだよ!」(ずびしぃっ!)
葉月:と、わけのわからん理屈を(笑)
ディーク:「何言ってんのかよくわからんぞ……」
葉月:「そんな連中は、このS(ストライク)葉月ちんが、きっつーいお灸をすえてやるんだから!」(箒から飛び降りて、ぐっとブレードタイプばりにかまえる)
GM:さて一方、鏡香のほうは……
ギラ:「アレハ…ハヅキサンニ、せすサン!?」
鏡香:「誰ですの?」
ギラ:「ボクトイッショニ、タタカッテクレタヒトタチ」
鏡香:「なら…あの3人組は誰?」
ギラ:「タシカ、とりにてぃノヘイシタチ!」
鏡香:「ふ〜ん……なるほどね…」
鏡香:「要するに……敵って事かしら?」
GM:なんて会話してる間に、三馬鹿たちが倒されてそうだ(笑)
GM:トリニティが敵である事は既に知ってていいですよ。
鏡香:「しかたありませんわね……」
鏡香:セント☆ハルバード取り出して…3人に向け衝撃波を放つよん
葉月:「ええええええーいっ! 神楽活殺流閃空ざーん!」(ざっぱーん!)<闘ってるらしい
鏡香:イレイズ付で
GM:トループ扱いで吹っ飛んだで良い?(笑)<三馬鹿
鏡香:ええよ(笑
葉月:「ふぅ……(ちゃきっ)今の衝撃って、何処から……?」(きょろきょろ)
GM:バイバイキ〜ン(爆)
葉月:きらっ☆
鏡香:「女の子一人に男3人で苦戦してるなんて…情けない事…」冷笑を浮かべる
GM:葉月が空を見上げると、見慣れたストライクマッドマンが一機(笑)
葉月:「あーっ、ギラ!」
葉月:「どうしたの? 元気〜? アンゼロットさんのとこにいたんじゃ……」
葉月:ぶんぶん
葉月:手をふりましょう(笑)
ギラ:「(着陸しながら)ヒサシブリ、フタリトモ」
GM:積もる話は後にして、シーン切りましょう。
鏡香:うい

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
   リサーチ3:父の想いと願い
    登場PC:冬華
    場所:オクタヘドロン・カリフォルニア支部
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

GM:お待たせしました。
冬華:いえ、まだもう一方居られますし
GM:もう一方の方がどう出てくるかが予測不能ですがね(笑)
冬華:了解
GM:あなたは、アメリカのオクタヘドロン支部まで来ました。
GM:マッドマン事件において、最も活躍し、かつ被害も受けているのがオクタヘドロンです。
GM:つまりは、マッドマン事件の最前線とも言えるここは、いろいろと情報もあります。
冬華:では、煌家の紹介状を持って資料を当たる……という事になりますかしら?
GM:そうですね。
冬華:では、そのように
冬華:何か、目に付く情報はございますかしら?
GM:あ、紹介状って事は支部長さんに会うかな?
冬華:むしろ、支部長に口をきいてもらって。現場の人間に話を聞く事になるでしょう
冬華:上まで回らない情報も、存在しますから
支部長:「あなたが煌家のエージェントですか。初めまして、支部長のオード=ディザスターと申します」
冬華:「初めまして、紅冬華と申します。無理な話をきいていただいて、有難うございます」
オード:「いえ、こちらこそ。一連の事件で人手が足りませんからね」
冬華:「それでは早急ですが、用件の方に入りましょう。現状、判明してる事は何がございますかしら?」
オード:「各支部がマッドマン達に制圧されてるようです。最もこれは我が社だけではありませんがね…」
オード:「襲撃をうけてない企業は一つだけと言っていいでしょう」
冬華:「トリニティ……」
オード:「その通り。しかしまさか、彼らがこのような強硬な手段に出るとは予想外でしたよ」
冬華:「それを狙った、他社の工作の可能性は?」
オード:「その可能性もありますが、マッドマンの技術を保有している企業は他に考えられません」
冬華:「なるほど」
オード:「“SEED”なるマッドマンを奪われて、このような強硬な手段に出たという見方もあります」
冬華:「SEEDとは?」
オード:「我が社の日本支部が捕獲に成功した、プロトタイプのマッドマンらしいです」
冬華:「日本支部ですか。それは、こちらに? それとも、脅迫状でもございまして?」
オード:「さすがにここにはありませんし、脅迫状もありませんが……」
GM:と言ったところで、「支社長、大変でーす!!」と社員の一人が駆け込んで来る。
社員A:「カ、カリフォルニア支部が奴らに襲撃されたそうです!!」
冬華:それでは、席を立ちましょうか
オード:「な、なんだと!? そんな、あそこには娘が、ヒルダがいるんだぞ!?」
冬華:「足は、ございますかしら?」
GM:支社長さん、えらく動揺してます。理由は推して図るべし。
GM:足だったら、適当な箒を貸しますよ。
冬華:だから、移動手段を要求しています。それとも、もう、襲撃は終わってる?
GM:今現在、襲撃されてるらしい。急げば間に合うかな?ってとこ。
冬華:「それでは失礼致しますわね。殲滅が、此度の任務ですので」と、その支部に向けて発ちましょう
冬華:シーンエンド?
オード:「で、でしたら、是非この子の生死の確認をお願いします!!」
GM:彼は慌てて、一枚の写真を冬華に手渡す。
冬華:受け取って一瞥するけど、答えないで出て行くよ
GM:んじゃシーンエンドしますか。
冬華:OK

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
   リサーチ4:マッドマンを求めて
    登場PC:エル
    場所:カリフォルニア
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

GM:実は特にエル用のシーンってないんですが(死)
GM:何かご希望は?
エル:ふむ、ではどっかの街角でもふらふら歩いてましょう
エル:襲撃関係の手がかりがないんで適当に
エル:カリフォルニア支部周辺って事でよろしく(・・)ノ
GM:ふ〜む、それでは……適当にカリフォルニアを探索していたエルは、上空を飛んでく何かを発見する。
エル:「アレは何かなー?(’’)」
GM:鳥だ! 人だ!! いや、ストライクマッドマンだ!!!(笑)
エル:「あっちの方角には・・・うふふ、面白そうっ」
エル:とゆーわけで地上から追跡ー
GM:ここでちょっと、知覚力チェックをどうぞ。
エル:(ダイスロール)14です
GM:空飛ぶストライクから、月衣の力…いわばウィザードとしての力を感じます。
GM:ところで、地上から走って追跡するんですか?
エル:地上からダークブリングなんかを駆使して(・・)ノ
GM:それはそれで疲れそうですね(笑)
GM:ストライクの向う方向からは、煙が上がっててたた事ではなさそうです。
エル:「ふふーん、単なるお人形かと思ったけど、もっと面白い事になりそうねー」
エル:マッドマンを追跡してこっそり見てるー
GM:そっちの方向に向ってしばらく進んでいくと、事件現場と思われる場所から、3つの何かがお星様になる(爆)
エル:マッドマンの方は?
GM:その現場に着陸した。
エル:ああ、鏡香と一緒にいたやつ?>ストライク
GM:そうそう。あ、そうか、連れがいるって言うの忘れてた(苦笑)
GM:エルが現場につくと、そこにはマッドマンと女の子が四人いる。
エル:ふむふむ・・・ならそっちはゲットが難しそうなんで3人組の方でも追ってみるかな?
エル:エルの目的はマッドマン軍団の方だから(・・)ノ
GM:ふむ、そうきましたか。いいでしょう。
GM:一旦、切りますか?
エル:とゆーわけでお星様になった3人組の後をつけよう
エル:らじゃ


力無き想い、想い無き力(中篇)へ

ナイトウィザード・リプレイ集へ戻る