Final Phase:Freedom&Justice


葉月:ボスを考えると、2人とも因縁あるメンバーな気がw
葉月:ちなみに葉月ちゃん
葉月:最後の最後で元気玉を覚えました(こらこら)(←特殊能力≪紋章≫のこと)
冬華:人数が少ないので。あまり意味はありませんね
GM:うん(笑)<元気玉
葉月:まあ、イメージです、PCはユニットじゃなくて生き物ですから。
葉月:それに、以前の選民最終話でそれっぽいことをやっちゃったからw 引退するまえに覚えておこうって
GM:時間ですね。
葉月:はーい
冬華:了解
GM:では自己紹介を、葉月>冬華の順でお願いします。

葉月:「私は神楽葉月(かぐら はづき)、勇者だよ♪」
葉月:「もともとウィザード能力もってなかった私だけど、がんばってんがんばってがんばってがんばって……やっと勇者になれたの」
葉月:「でも、生き別れの弟くんとか、大切な親友とか、いろんな戦いたくなかった人達との哀しい戦いをのりこえて……ちょっとはまともになってきたかなぁ?」
葉月:「そして、今も……友達になれたと思っていたのに……フレアちゃん、どうして、ここまできてハッピーエンドで終わらせてくれないの? もう……すべては終わったはずなのに!」
GMだからフレアぢゃねーッ!(爆)

 そんなにFFの攻撃魔法にしたいのか、アンタわ(笑)

葉月:「……(ぽん)えへへ♪ また間違えちゃった☆」
葉月:フレイか
葉月:ちがうっけw
GM:しかも、それは元ネタのほうだし(死)
冬華:それは神狩り

 GM注:神狩りシリーズという別のキャンペーンがあり、そこに葉月は参加してました。
      そこに彼女の双子の弟で、神楽火月、別名フレイムーンというNPCが登場していました。

葉月:「とにかくっ!」(びし)
葉月:「もう、こんなくだらない事件はおわらせなきゃいけないよ。セスちゃんは大切なお友達なんだから……それを殺そうなんて、そんなことは許さない。もしあくまでも、復讐に突っ走るつもりなら、私ももう、容赦しないもん!」
葉月:「ということで、今回も頑張るよーっ♪」
葉月:神楽葉月、水/火の勇者
葉月:GL17 勇者5 強化人間7 魔術師2 魔剣使い3
葉月:闘気8点は行動力に基本的にぶっこんで
葉月:CFは3っと、えーい!
葉月:(ダイスロール)5&6
葉月:C7のF5!

冬華:よろしいでしょうか?
葉月:はーい
冬華:「私の名前は紅 冬華(くれない とうか) 名前を日本読みにしただけの、偽名ですが」
冬華:「もっとも、それが本当の名前なのか、私には分かりません」
冬華:『ここに手をのばせば分かるよ。あなたは消えちゃうだろけどね〜』
冬華:「今まで呼ばれた中で、もっとも名前らしい呼ばれ方ではありましたが」
冬華:「煌家の、対エミュレイター専門の凶手をしております」
冬華:『使われるのなんて、止めちまえよ。そのための力は、お前の内にあるんだぜ?』
冬華:「……残響よ、黙って冥府へお帰りなさい。今世は、私の生きる時間です」
冬華:『私? 私って、誰の事だい? ヒャハハハハハハハハハ』
冬華:水地の転生者GLCL17
冬華:闘気は行動に9
冬華:CF修正3
冬華:(ダイスロール)6&8
冬華:C6F11で参ります
冬華:以上

GM:では、最後の今回予告行きまーす!!

 クルーザーを倒し、戦いは終わったかに見えた……
 悲劇の連鎖は未だ終わらない!
 歪んだ復讐に身を投じた少女の、歪んだ“正義”が世界を危機に導く!!
 今こそ立てウィザードたちよ! “自由”な明日を取り戻すために!!

 機泥戦士マッドマンSEED最終話:Freedom&Justice

 『悲しき定め、断ち切れマッドマン!!』

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   オープニング1:悲しき夜明け
    登場PC:神楽葉月
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葉月:はーい
葉月:今どんな状況かな?
GM:では葉月。今はライル=クルーザーを倒した直後の事。
葉月:ふんふんふんふん
GM:夜は白々と明けつつある。だが、本社ビル前は凄惨な状況だ。
葉月:「こんな……こんな終りかたで、よかったはずなんてない!」
葉月:「とにかくっ、怪我してる人達の手当てとか、避難とか、やることいっぱいいるんだよ!」
葉月:びし
GM:葉月たちのビル侵入を手助けしてくれたウィザードたちと、トリニティ側の戦力がぶつかり合い、ひどい状況です。
葉月:「まだやってんのーっ!?」
葉月:がびーん、だ
GM:もう終わってるわい!
葉月:「ほっw」
GM:何といっても、主戦力のマッドマンが完全破壊されてるし。
葉月:「とにかく、崩れそうだから避難しようよ、みんなー!」
GM:避難活動は開始されてます。
葉月:といって生き残りを避難させるのです
葉月:うんうん
GM:そこで、どこからか通信が入る。
葉月:「え……あれ、なんですかー?」
GM:内容は、謎の飛行体に襲われてるので助けてほしいbyトリニティ支部、というもの。
葉月:「うわっ! もうジェノサイド開始したのっ!」
葉月:「急がなきゃっ!」剣にのって……そういえば
葉月:ギラとセスちゃんは?
GM:いるよ。もっともセスはいろいろあって動けそうにもないけど。
葉月:「なら……私が、食い止めにいかなきゃね」
葉月:ギラに近づいて
ギラ:「葉月…?」
葉月:「ギラ、どうやら……あの子が動きだしたみたい。私、いってくるね。でもギラはここにいて」
葉月:「……セスちゃんが狙われたら……大ピンチだから」
葉月:真剣に
ギラ:「うん……わかった。葉月こそ気をつけてね」
葉月:「わかってるって、葉月ちんにまかせなさい♪(ウインク)」
GM:ではそこでシーンエンド。
葉月:ということで、エルガイザーにとびのって、ばびゅーんと
葉月:はい

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   オープニング2:動き出す狩人
    登場PC:紅冬華
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GM:冬華は家にいるところ。そこに一つのニュースが飛び込んで来る。
冬華:どのような?
GM:トリニティ会長、討たれると言うもの。
冬華:ある程度は予想していましたが。さて、どなたの仕業ですかしら
GM:これによって、マッドマン騒動は鎮静化するでしょう、というコメント付き(笑)
GM:誰の仕業かと言えば、某葉月ちゃんと、某俊一先生(笑)
葉月:某ってつけるんですかーw
冬華:ニュースには出ていないでしょうし。まだ、調査していませんけれど
GM:デイリーフィアーのようなウィザード専用の情報って事でよろしく。
冬華:なるほど。前回の終末の詳細は?>情報誌
GM:そのあたりは、飛び込んで来た執事の九条さんに聞くとよろしいかと(笑)。
九条:「お嬢様、大変でございます!!」
冬華:何故、飛び込んできたのでしょう
冬華:「何事ですか、九条」
九条:「マッドマン事件はまだ終わってなどいません! トリニティの支部が何者かに襲われております!!」
九条:「これが、その時の映像です!」
GM:どこから仕入れたのか、一枚の画像と言うか写真を君に見せる。
冬華
:それには何が?
GM:そこには、紅いマッドマンと一人の少女が写っている。
冬華:「なるほど……出掛けますわ。後の事は任せましたわよ。九条、天野」
九条:「はっ、お気をつけて言ってらっしゃいませ」
冬華:では、シーンエンドでしょうか
GM:OK

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   リサーチ1:災厄の戦乙女
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GM:まず葉月から。冬華も適当なタイミングで登場してください。
GM:救援要請の合った場所に葉月が赴くと……そこには破壊されたての廃墟があるだけ。
葉月:「これは……!」
葉月:「遅かったの? 生き残ってる人は!?」
GM:生き残ってる人を探したければ、知覚力チェーック。
葉月:はーい
葉月:とりあえず10解放っと
葉月:(ダイスロール)27
GM:奇跡的に、一人だけの生存者を発見できた!
葉月:「!! しっかりして! 今なおしてあげるんだよー!(リザレクションフレイム!)」
葉月:減らしておこっとw
生存者:「うっ……あ、あなたは?」
葉月:「私は、ここが襲撃されたって聞いてかけつけたウィザードだよ。一体なにがあったの?」
生存者:「何があった? ……ああ、そういえば!! あ、アレは…アレは一体…!?」
GM:彼は突然震え出す。
葉月:「いったい何をみたの!?」
生存者:「アイツ……アイツは人間、じゃ…ない!?」
冬華:「落ち着きなさい。何がありましたの」【トランキリティ】>生存者
GM:手間かかりそうだから要約すると……む、ナイスな処置(笑)
葉月:「あ……ええと、冬華さん!?」びっくり
冬華:「久方ぶりですわね。ですが、挨拶は、後ですわ」
冬華:では、要約どうぞ
GM:うい。あなたがたが着くホントに直前、ここに紅い装甲をつけたマッドマンがやってきました。
葉月:ふんふん
GM:その側らに、謎の少女を乗せてね。
GM:で、彼らは完膚なきまでにここを破壊していきました。
GM:ちなみにここはマッドマンとは何の関係もない施設です。
GM:その際、少女が人ならざるものに変化するのを、彼はたまたま見てしまったそうな……
冬華:どちらに去って行ったかと。その方面に、トリニティの施設が何か存在しますか?
冬華:何に、変化したのでしょう
GM:彼は残念ながら、そこまで見てない<行き先
冬華:了解
GM:簡単に言えば、黒い翼のヴァルキリーと言う感じらしい。
冬華:なるほど
GM:奇妙な魔法らしきものも使ってたとも彼は言います。
葉月:「冬華さん、ちょっと心当たりがあるんだけれど、そこに全速力で向かうんだよもん」
冬華:「ウィザードになったか侵魔に侵されたか。どちらにせよ、始末はつけねばなりませんわね」
葉月:「トリニティ本部にセスちゃんがいるの。それに……まだトリニティの人達ものこってるし」
葉月:「……やっぱり……私のせい、かな(哀しそうに俯いて)」
冬華:「さて。事象の糸は単純なものではありませんから。とはいえ、少なくとも一因ではあったでしょうね」
GM:では、トリニティ本社跡まで戻ります?
葉月:「そっか……いくよ、冬華さん!」
冬華:OK、シーン切ろうか
葉月:ぐっと顔をあげて
葉月:うんw
葉月:この人も保護しないといけないしねー
GM:では、男の人を保護してシーンエンド。

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   リサーチ2:マッドゴーレム襲来!
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GM:本社ビル跡に戻ると、予期していたような光景が!?
GM:奇妙なゴーレムらしきクリーチャーが、襲ってきてる。
冬華:数は?
GM:20体程度、そんなに多くはないかと。
冬華:統制は?
葉月:「やっぱりーっ! そこまでだよ、ゴーレムたちーっ!」
GM:全然とれてない。本能のままに破壊活動してる感じ。
葉月:マッドマンでもないんだね?
葉月:「うわ聞いてないしっ!」
GMフリーダムになったギラが全砲一斉発射とかしてたり(笑)
GM:あれは、マッドゴーレムというやつでせうか(爆)
冬華:目標と指揮者無しですか、厄介ですね。生存者が固まっているなら、そちらへ行きます
葉月:「さっすが! ギラ、セスちゃんは無事!?」
葉月:「それから、トリニティと連合の生き残った人達、避難どのくらいできてる!?」
葉月:かけつける
ギラ:「葉月! それに冬華さん!? うん、セスなら他の人たちと避難してる!」
GM:まだ完全な避難はできてない感じです。
葉月:「そう……でも、ここにはアレがいない……まさか……!」
冬華:「では、そちらへ参りましょう。陽動の可能性、低くはありませんわよ」
葉月:「でもギラ、1人で大丈夫?」
冬華:「1人残しても仕方ありません。戦力は、集中致しましょう」
ギラ:「わからない。こう数が多いと……」
葉月:「冬華さん、先にいって」
冬華:兵隊が3人しか居ないんじゃ、全員は守れない。退避側に2名、葉月は、捜査に回るか
葉月:「セスちゃんも大切な友達だけど……ギラだって、私の友達だよ、それに、まだここには避難してない人もいるんだ」
冬華:「承知」
冬華:では、退場しましょう
葉月:「ありがとう……セスちゃんを、御願い!」
GM:了解。
葉月:ども
GM:では葉月たちから行きましょう。マッドゴーレム(仮)は二人だけで十分片付けられる。
葉月:うんっ!
葉月:それじゃ、イニシアチブだね!
GM:時間ないから、それはパスしようや(苦笑)
GM:もう片付けたでいいでしょ……

 なんでもかんでも、いちいち戦闘で片付けようとするのは止めましょうね。

葉月:はいw
葉月:「でええええいっ!」(ずぎゃぎゃぎゃぎゃーん!)
葉月:掃射して、確実に数を減らす
ギラ:「何とか……終わった………」
葉月:「これで、なんとか避難もできたね、あとは……」
葉月:「冬華さん、今行くよ!」
葉月:ということで、切りましょうかw
GM:うい。

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   リサーチ3:死者と生者
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GM:では冬華のほう。
冬華:さて、どういう場所に立て篭もっているのでしょう
GM:まぁ、よくあるテントのようなのに。
GM:避難民側にも、マッドゴーレム(仮)は攻めて来ています。
冬華:防備がそれだけですか……ウィザードは?
冬華:当然、潰そうとしますけれど。敵に容赦をする理由もございませんし
GM:前回の本社攻めの時に、ほとんどが命を失ったという事で<ウィザード
GM:逃げ惑う避難民たち。その混乱の中、一人の少女がうずくまってる。
GM:一回出てたから、セスの事は一応知ってますね。彼女がいます。
冬華:負傷とかしている様子は?
GM:見た目はなんともなさそう。ただ、何かを守ってるような感じ<セス
GM:そこに、無情にもマッドゴーレムの一体がにじり寄って来る。
冬華:「立ちなさい。それとも、混乱に踏み潰されたいのですか」イレイズ2+フォトン・コート
GM:マッドゴーレム撃破、あっさりと塵に返りました。
セス:「でも……父さんが……」
冬華:死体か
GM:彼女の側には、死体袋があります。
GM:既に前から死んでますけどね<セス父
冬華:「貴方も、共に死ぬつもりですか。でしたら、邪魔をして済みませんでしたわね」
セス:「ボクは……ただ父さんがこれ以上傷つくのがイヤだっただけ、だよ……」
GM:どこか生気のない感じで、彼女はそう言います。
冬華:「貴方の父がどのような人物だったかは存じませんが。貴方が共に死んで、御父上は褒めて下さるのかしら?」
セス:「……っ! それは……」
冬華:「貴方にお父上が望まれる事は、生きる事。違いまして? 行きなさい、ここも、安全ではありませんわよ」
GM:「う、ん……」 そして、彼女はどこかおぼつかない足取りながらも、避難して行く。
冬華:さて。姿が見えなくなったら。死体袋を月衣に放り込んでおくか
冬華:イベント終わってるなら、シーンエンドで
GM:死体はモノ扱い、と(笑) ではシーンエンド。

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   リサーチ4:ヒルダの目的
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GM:さっきのシーンの後、二人+ギラは合流したというところです。
冬華:「奇妙ですわね……本命は、別の施設か。或いは……」
??:「第3世界、とでも言いたいのかな?」
冬華:「あら、どちら様ですかしら?」
GM:そこには、白衣を着た銀髪の少年がいる。
葉月:「君は……霧人くん! うっわー、ひさしぶりー☆」
霧人:「単純に喜んでる場合でもないと思うけど……まぁそこがあなたのいい所かな?」>葉月
冬華:さて。とりあえず、《デジャ・ヴュ》で、説明無しで第3世界の事を知っていていいかな?
葉月:「どんな状況でも、フツーにものを考えられなくなったら、人間はおしまいだよ?」
葉月:えっへん、と胸をそらしとこう
GM:OK(笑)<第3世界
冬華:「確かに、原産ですが。何を御存知でして」>霧人
霧人:「ん、まぁね……」
GM:なんだか、少し後ろめたそうな感じですよ<霧人
冬華:「ここまで来たという事は、何か伝えたい事があるのでしょう。でしたら、早くした方がよろしいですわよ」
葉月:「知ってることがあったら、教えてくれない? それに……どうしても、もう1度あいたい人がいるんだよ、今は敵かもしんないけど」
霧人:「そうだね……きっと彼女…ヒルダは<次元の扉>を開いて、第3世界に行くつもりだよ」
葉月:「やっぱり、ヒルダちゃん……でもどうして?(はっ)まさか!」
葉月:マッドマンの原産地へいくってことは……
冬華:「これは。やはり時間稼ぎ、ですかしら?」
霧人:「彼女は歪んだ復讐心に囚われている。そして、その背後には侵魔がいる……」
霧人:「そう見るべきだね。もはやこの地上にマッドマンはほとんど残ってないはずだし」
葉月:「でっ、でも、ええと、やっぱり第3世界に復讐なんてやつあたりもいいところだよーっ!」
葉月:「マッドマンを倒せばいいなんて、なんか目的と手段がいれかわってて、しかもアホみたいに単純すぎるんだよもん……ほ、本気でそんなことを?」
冬華:「復讐の対象が死んだなら。他の復讐の相手を求める物ですわ。復讐とは、そういう物です」
霧人:「普通に考えればそうだけどね。元々性格が悪かったのか、侵魔にそそのかされてるのか……」
葉月:ちょっぴり、げっそりして聞こう
葉月:「きっと侵魔にそそのかされてるんだよっ! もともと性格が悪かったなんてこと…………………」
葉月:続きがいえません
霧人:「あまつさえジャスティスまで持っていくんだから……」(ボソ)
葉月:「とにかく、ヒルダちゃんが無茶するのをぶん殴って連れ戻しにいかないとだよ」
葉月:もはや強行手段確定に葉月ちん
冬華:「原因が何にせよ。止めざるを得ないでしょう。貴方の持ち物でしたら、場所ぐらいは、特定できるのではなくて?」
霧人:「次元の扉に近い場所。それは、ストーンヘンジ! 恐らく彼女はそこにいるはずだよ」
冬華:「ならば、参りましょう。処理は、早い方がよろしいですから」
葉月:「ストーンヘンジに次元の扉が……わかったよ! ありがと、霧人くん♪」
霧人:「僕だってこの世界が滅ぶのはイヤだからね」>葉月
葉月:「うん! 霧人くんみたいに、世界がほろんじゃイヤな人達が、まだまだ」
葉月:「いっぱいいるんだもん……だから、そんなことは絶対させないよ! 私、勇者なんだから☆」
葉月:「それじゃ、いってきまーす!」
冬華:シーンエンドでしょうか
葉月:はい
GM:その前にギラはどうするの?
葉月:あ、発言がなかったから、忘れてた……あ、でも
葉月:「ギラはどうする? 確か……ギラの最初の目的って、元の世界にかえることもあったよね」
ギラ:「うん、エル=ネイシアには帰りたいけど……」
葉月:「いこっか☆ いずれにしても、ギラの世界が大ピンチなら……ギラもいかなきゃだめ、だよね」
ギラ:「そう、か……僕の世界が……わかった、行くよ」
葉月:よし
葉月:これで、切るかな?
GM:OK
冬華:OK


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