ナイトウィザードセッション 『精霊指定都市:神戸』


【GM】  ちなみに今回の参考資料として、どうぞ http://www.kobe-luminarie.jp/index2.htm
【GM】  特に明、オープニングの舞台でもあるので、良く見ておくように(笑)<さっきのHP
【明】  うぃっす
【克人】  はい。あ、すまん。ちとトイレ。
【GM】  特に2003年の作品を見ておいてね。画像が重いかもしれませんが
【水牙】  レガリアとか何とか…
【GM】  そろそろかな。PCの皆さん、準備はOK?
【水牙】  OK〜
【明】  一応OKですよー…(ルミナリエがきちんと頭に入ったかは別として)
【克人】  いいですよん。
【GM】  まぁ、大まかなイメージが掴めりゃOKよ<ルミナリエ
【明】  うぃうぃ
【GM】  では自己紹介を、明>水牙>克人の順番でどうぞ。

【明】  「ん?・・・ああ、俺か?御神明だ」
【明】  「俺に出来ることがあったら言ってくれ。手伝うぞ」
【明】  「ま、なにはともあれ、よろしく頼むな」
【明】  強化人間Lv4・魔剣使いLv1
【明】  男性・17歳 ワークス:高校生
【明】  闘気4点は回避へ
【明】  CF修正は1
【明】  2d6+2d6
dice】  Akira: 7(2D6)+10(2D6) = 17
【明】  ふむ。C7・F11でいきます
【明】  以上です

【水牙】  「天上 水牙。よろしゅうたのんます〜」
【水牙】  「この口調?もう身についてるもんやから、治らんて…」
【水牙】  「どんな流れに襲われても…何とかなる思ていかなな」
【水牙】  「しっかし、今回は近畿か…。向こう帰るん久しぶりやなー…」
【水牙】  天水の大いなる者。GL5、大いなる者L2、魔術師L2、陰陽師L1。
【水牙】  闘気は行動に2で。CF修正は3で、C・F〜
【水牙】  2d6+2d6
dice】  suiga_a: 5(2D6)+10(2D6) = 15
【水牙】  C7F11。「以上、みんな、よろしゅうに」

【克人】  「ナウマク・サマンダ・ボダイン・インダラヤ・ソバカ!」
【克人】  「……と、失礼。僕は、鳴神克人(なるかみ・かつと)と申します。」
【克人】  「天台寺で修行し、拝み屋のまねごとをしております」
【克人】  「いえ、大したことではありませんよ。ただ、ほんの少し“力”が使えるだけです」
【克人】  「あ、すみませんが……女性の方とは……(汗)」
【克人】  「神戸か……。昔、彼女と行ったこともあったな……まさか、その数年後に幽霊退治で来るとはねえ(苦笑)」
【克人】  謎の男から遺産【ヴァジュラ】を渡され、雷神インドラの転生体として覚醒した男。もっとも、本人はあまり認めたがらないようだが。
【克人】  天・風の総合3レベル。転生者レベル3。
【克人】  闘気は、「行動」に3つぎ込みます。
【克人】  CF決定。修正は3。
【克人】  2d6+2d6
dice】  Kastuto_N: 6(2D6)+10(2D6) = 16
【克人】  ふむ、今回Cは7,Fは11とします。……って、3人ともこのCF値!?(笑
【克人】  以上です。
【克人】  いや、間違い
【克人】  Cは7、F12です。
【GM】  みんなのCF値が良いぞ、GMぴーんち(笑)
【克人】  以上。

【GM】  うい、それでは始めるとしましょう。

※政令指定都市
 人工五〇万以上の市で、特に政令指定されたもの。
 区を設けることができるなど、普通の市と異なる取扱いを受ける。
                            (『広辞苑』より抜粋)

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   ナイトウィザードセッション
   精霊指定都市:神戸
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   オープニング1:光の結界
   登場PC:御神 明
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【GM】  いきなりだが、明は神戸で戦っている。
【明】  うぃ
【GM】  正確に言えば、今はそいつを追っているところ。
【GM】  しかも、その他大勢のウィザードたちと共に。
【明】  「……待ちやがれえぇぇぇぇ!!」>???
【GM】  なんで、そんな事になったのか。解答はアンゼロットのせいとしか言いようがない(笑)
【GM】  君の追っている人物。それは、黒いローブをまとった謎の人物。
【GM】  詳細は不明。周りのウィザードたちも知らないし、アンゼロットも詳しい事は教えてくれなかった。
【明】  ・・・そうですか
【GM】  唯一わかる事は、危険人物という事くらいだろう。
【明】  ふむ
【GM】  その男?を追い、君たちは夜の神戸、まだ点灯前のルミナリエを突き進んでいる。
【明】  「このままでは埒が明かない。二手に分かれて挟撃出来ないか?」>仲間の1人に
【GM】  「大丈夫だ、既に手筈は整えてある」
【明】  「手筈?」
【GM】  そう仲間が言い終わった直後に、君たちは広場で奴を包囲できる。
【明】  「なーるほど…既にそれは考えてあったって訳ね」
【GM】  さっき教えたHPにあった、円形のオブジェのある広場に君たちはいる。
【明】  あー、はいはい。あれね
【GM】  黒ローブ「ほぅ、なかなか手筈の良い事で……」
【明】  「さて、お前の逃げ場は無くなったぞ。いい加減に捕まってもらおうか」>黒ローブ
【GM】 黒ローブ「逃げ場はないですか……くくくく」
【GM】  大勢のウィザードに包囲されている癖に、そいつは妙に余裕がある。
【明】  「…何か奥の手でもあると?」警戒しつつ>黒ローブ
【GM】 黒ローブ「なぜ、私がここに来たかわかりませんか? 私が何の策も用意せず、ただ闇雲に逃げていたとお思いで?」
【GM】  君はふと気付く。奴のいる場所、それは円形オブジェの中心点だ。
【明】  「…うむ、今までそう思ってた。だが、その話しようからすると何かあるって訳か」
【GM】 黒ローブ「……出でよ、≪光の結果≫」
【GM】  奴がそう言うと、オブジェが突然点灯する!
【GM】  そして、上空にはいつの間にか紅い月もある。
【明】  「なっ!?」
【GM】  君たちが驚いたその瞬間、オブジェから無数の光条が放たれる!!
【明】  「皆、奴を攻撃するんだ!」>仲間全員
【GM】  その言葉は一足遅く、多くのウィザードが光の奔流に巻き込まれる。
【明】  「ぐっ…これはっ……」
【GM】  君も巻き込まれるけど、OPなので演出上のダメージね。
【GM】  「ぐはぁっ! せ、せめて君だけでも逃げてくれ! この危機を他の者にも伝えてくれえっ!!」
【GM】  リーダー格のウィザードが君に向ってそう叫ぶ。
【明】  「つっ…分った……」
【GM】  「せめて君だけでも生き延び……」 それが、彼の最期の言葉となった……
【GM】  ここでシーンエンドにしよう。ちょっと長くなった(汗)
【明】  「くっ、…くそぉぉぉ!」<ダッシュして離脱
【明】  OKっす

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   オープニング2:『雪』の依頼
   登場PC:天上水牙
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【GM】  続いて水牙の出番だ。
【水牙】  うぃさ〜。
【GM】  今日は君にとって珍しく平穏な日だ(笑) 神社の掃除でもしてるってとこで。
【水牙】  「…………幸爺の無理難題もあれへんし…今日はええ日や…」ざっざっ
【GM】  上機嫌で庭を掃いていると、突然冷たい風が吹いてくる。
【水牙】  「っ…北風?…そういや北の精霊さん、元気かな?」風を浴び、ふと首かしげて
【GM】  風は何故か雪混じりになって、あたりが異様に寒くなる(笑)
【水牙】  「……ぇーと……何や、異常気象?さっきまでと気温が激しくことなっとるけど…」戻るべきか思案中
【GM】  そうして君が思案している間に風はまた唐突に止み、気付けばそこに誰かさんがいる。
【水牙】  誰?(ぇ
【GM】  雪「お久しぶりです。お元気でしたか、水牙様」
【水牙】  「ん、見てのとおり元気や。お久しぶり」体にちょっとかかった雪払いつつ(笑
【GM】  噂の北の精霊、雪ちゃんじゃないか。
【水牙】  名前ついたのか…。(ほむ
【GM】  単純な名前だが、まぁ気にするな(笑)
【GM】  雪「突然押し掛けて申し訳ないのですが、水牙様にお願いがあって参りました」
【水牙】  「お願い?何?…っつーか、座って話さん?」と、縁側指差し
【GM】  雪「あ、お気になさらないで下さい。すぐに用件は済みますから」
【水牙】  「せやったらええけど。で、また北で何かあった?」
【GM】  雪「そうではないのです。実は、水牙様に神戸の様子を見てきて頂きたいのです」
【水牙】  「神戸?……ええけど。どないしたん?」
【GM】  雪「実は数日前から、神戸を守護する精霊『ルミナ』との連絡が取れないのです」
【水牙】  「……なるほど、誰かに捕らわれた可能性がまたある、か。了解や、すぐ行く」
【GM】  雪「我々、精霊指定都市の精霊は互いに良く連絡を取るのですが…何故か彼女からの交信が途絶えてしまったのです」
【GM】  雪「私たち精霊は迂闊に動けません。ですから、どうかよろしくお願いします、水牙様」
【水牙】  「ん、任せとき」ドンと胸たたいて…咳き込みます(ぉぃ
【GM】  「あ、その前に」と言って、彼女は君に小人らしきものを差し出す。
【GM】  咳込みには微笑してあげようじゃないか。
【水牙】  「けほっ……ん?何や?」小人らしくものを受け取りますが。
【水牙】  笑われたっ!?(がーん)
【GM】  雪「私の手助けをしてくれる精霊コロポックルです。何かありましたら、この子を通じて連絡して下さい」
【GM】  好意的な笑いだから良いじゃないか別に。
【水牙】  「ん、了解。…よろしゅうな?」雪さんにうなずいて、コロボックルに微笑みかけ〜
【GM】  そろそろシーンを切りますか。
【水牙】  うぃうぃ。いや、ここまで反応としてお約束かと(ぉぃ)<笑われた
【水牙】  うぃ、切りOK

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   オープニング3:神戸の暗き影
   登場PC:鳴神克人
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【GM】  お待たせしました鳴神さん。
【克人】  はいはい。
【GM】  あなたは天台寺に呼ばれてやって来ます。
【克人】  「さて……次の仕事かな。おそらくはまた厄介事だろうが……」と、言いつつ来ます。
【克人】  「参りました」
【GM】  天眼大僧正「おお、よう来たな。とりあえず、そこに座ってくれ」
【克人】  「はは」と、素直に座ります。
【GM】  天眼「さて、突然で悪いのじゃが、神戸まで行って来てくれんかの」
【克人】  「はい。しかし神戸ですか……」
【克人】  「何か、ありましたか?」
【GM】  天眼「うむ。事件そのものは大した事はないんじゃが……」
【克人】  「……」黙って、続きを聞いてます。
【GM】  天眼「事件は本当に単純というか、大した事はないんじゃ。ポルターガイスト程度の騒ぎだしの」
【克人】  「そうですか……(今回は、比較的楽に終わるのか?)」
【GM】  天眼「しかし、最近は各精霊指定都市を襲う存在とやらの噂を聞くしのぅ……」
【克人】  「精霊指定都市?」PC知識として、これは知っていていいですか?
【GM】  日本にいるウィザードの常識でいいですよ。
【克人】  はい。
【克人】  「何者ですか? その襲撃者とやらは?」
【克人】  「……(ああ、なんかまた、イヤな予感がしてきたなあ)」
【GM】  天眼「わしにも良くわからん。黒ローブの人物らしいが……どうにも得体のしれん奴じゃ」
【克人】  「そうですか……」
【GM】  と密談してるところに、「大僧正、大変です!」と修行僧の一人が駆け込んで来る。
【克人】  「しかし……(月衣の中を見つつ)ヴァジュラが震えております。こんな時は……何か厄介事が……って、まさかもう来た!?」
【GM】  修行僧は大僧正に耳打ちし、そして……「まさに今噂しておった黒ローブの人物が神戸で目撃されたそうじゃ」
【克人】  「……」
【GM】  天眼「しかも、奴を追い詰めたウィザードたちがそやつによって殲滅されたそうじゃ……」
【克人】  「今回も……簡単には済みそうにないですねえ(苦笑)」
【GM】  天眼「もはや一刻の猶予もなさそうじゃ。至急、神戸まで行ってくれるか?」
【克人】  「はい。」
【GM】  ここで、シーンを切りましょう。
【克人】  「あ……それと、ウィザード用の生命保険の件、お願いしますね。いざとなったら、受取人は妹に……」
【克人】  はい、切り了解。
【GM】  天眼「わかっておる。さて、わしは亡くなった者たちの冥福を祈るとしよう……」

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   リサーチ1:≪這い寄る混沌≫
   登場PC:明、克人乱入可
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【GM】  ふと気付くと、君は天井を見ていた。病院の白い天井を。
【明】  「…ここは…病院か」起き上がって周囲を見渡します
【GM】  「気が付きましたか?」 白衣の少女が声をかけてくる。
【明】  「ん?ああ…なんとかな…」
【GM】  明にとって妙に見慣れた少女のような気がする(笑)
【明】  …アンゼ?
【GM】  正解♪
【明】  「…他の皆は?」
【GM】 アンゼ「残念ですが………」
【明】  「…そうか」
【克人】  では、近くで般若心経を唱える、聞き覚えのある声が……って、ここらで登場しましょう。
【GM】 アンゼ「我々が、奴を甘く見ていたようです。申し訳ありません…」
【GM】  看護婦さんや医師に止められそうですが(笑)<般若心経
【明】  「・・・この声は」
【GM】  アンゼ「……不謹慎ですね」
【克人】  「うーん、亡くなった人たちのご冥福を祈るつもりだったのですが」などと天然ボケなセリフを吐いてます(おい
【明】  「やぁ、久しぶり〜(片手挙げて」>克人
【克人】  「おや? キミは!?」
【克人】  「キミも犠牲者……いや、生きていたのですか!?」
【明】  「運良くねー」<生きていた
【明】  「そっちは何でここに?」>克人
【克人】  「しかし……世間は狭いなあ。生き残りが一人だけ、ここに収容されていると聞いて……」
【克人】  「ああ、仕事で来ているよ。ちょっとした幽霊騒ぎの処理を頼まれてね」
【克人】  「む……? そっちの看護婦さん、どっかで見たような気が……?」>アンゼ
【明】  「幽霊騒ぎかぁ…そっちも忙しそうだね」
【明】  「アンゼだよ・・・」>克人
【GM】  アンゼ「初めまして、世界の守護者です」(笑)
【克人】  「アンゼ……? ああ、あの時の!」思い出す
【GM】  あ、会ってたんだ。
【克人】  (PL注:なお、だいぶ前に別セッションでアンゼに会ったことがあります。1シーンのみですが)
【明】  あー…あの時かな…
【克人】  「僕が来たのは幽霊騒ぎで。しかし……黒ローブを着た危険人物がいると聞いたのだが……」
【GM】  これ以上、する事がないなら一旦シーンを切りますが?
【克人】  あ、もうちょっと。
【GM】  うい。
【克人】  「ところで具合は、どうだい?」>明
【明】  「危険人物には変わりないな…俺以外を全滅に追いやったんだから…」
【明】  「とりあえず、動けそう…かな」>克人
【克人】  「こちらの仕事が片づいたら……ちょっとその人物のことを調べて見ようと思ったのだが」
【GM】  回復魔法はかけられたので、動けますよ
【克人】  「本当に大丈夫か?」
【明】  「傷も無くなってるし…(腕を2,3回振り回して)うん、大丈夫だな」
【GM】  アンゼ「下手な好奇心で、『奴』に関わらないほうがいいですよ」>克人
【克人】  「いや、好奇心ではない……。どうも、何かイヤな予感がする。そいつが神戸で何か企んでいるとしたら、なおさら何もしないわけには」
【克人】  「そもそも奴は何者? あんたは何か知っているのか?」>アンゼ
【GM】  アンゼ「その言葉を聞いて、少し安心しました(微笑)」
【GM】  アンゼ「私も、奴についてはほとんど知りません……ただ」
【克人】  「ただ……?」
【明】  「……」
【GM】  アンゼ「何の冗談か知りませんが、奴はこう呼ばれています。≪這い寄る混沌≫と……」
【明】  それって明も知っていた情報ですか?<這い寄る混沌
【克人】  「這い寄る混沌……。二つ名からして、不吉そうな奴ですな……」
【GM】  いや、今始めて知った。
【明】  「…出来れば、持ってる情報を事前に全て出して欲しかったなー」>アンゼ
【克人】  「さて……では、僕はこの辺で幽霊騒ぎの現場に行きたいと思うが……キミらはどうする?」
【GM】  アンゼ「二つ名を知ったところで、どうにかなるとは思えませんが?」>明
【明】  「むー…情報が無いからな、とりあえず一緒について行ってみる事にするよ」>克人
【克人】  「では……そうするか。怪我が治ったばかりだ。無理はしないようにな」
【明】  「…まぁ、それはそうだけど…」<二つ名を知ったところで〜>アンゼ
【GM】  まぁ、奴について知りたければ次のシーンで調べてとゆー事で。
【GM】  シーン斬りましょう。
【克人】  はい。
【明】  うぃっす

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   リサーチ2:いざ、市章山へ
   登場PC:水牙
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【GM】  さて、神戸に着いた水牙。早速だけど、知覚力判定どうぞ。
【水牙】  知覚はー…低いのー…(何
【水牙】  えーい、プラーナ10点開放してやるー!
【水牙】  2d6+6+10
dice】  suiga_a: 4(2D6)+6+10 = 20
【水牙】  …20ぴったしっておぃ(TT
【GM】  いきなり気合が入ってます(笑)
【GM】  では神戸市内に入った水牙は、その違和感に気付いた。神戸の結界が少し弱い事に。
【GM】  弱いと言っても、通常の十分の九ぐらいなんだけどね。
【水牙】  それぐらいか、なら…「…神戸の精霊さん、体調でも崩したんかな?」と首かしげてよう
【GM】  さて、これからどうする?
【水牙】  神戸の精霊の住処まで移動します。場所は知っててOK?
【GM】  雪が教えてくれたって事でOK。場所は市章山と呼ばれる場所。
【水牙】  「さてと…市章山へ……どないしていけばええんやっけ?」(ぉ
【GM】  文字通り、夜になると、神戸市のマークが光で浮かび上がるという山です(笑)
【水牙】  …なかなかなギミックだ(笑
【GM】  駅のすぐ近くの北側の山だから、それなりに近い。
【水牙】  んじゃタクシー使って山まで移動、上るのは徒歩かな。
【GM】  うい。では雪の言ってた場所に到着する。
【水牙】  「さて、ここにルミナ嬢がおる…はず何やけど」隠れてもらってたコロボを肩に乗せつつ周囲見回しましょう
【GM】  探してみるけど、気配はない。
【水牙】  「……おれへんな。おらんとおかしいのに…」
【GM】  コロポ(雪)「ルミナはときどき町にふらっと降りていく癖がありますが……それでも真昼からいないのは変ですね」
【水牙】  「……ん〜…」魔力とか、気配の残滓とかは…?
【GM】  残滓はある。行方不明になったとしたら、ここ数日中のようだね。
【水牙】  「…昼間からおれへんとゆーか、もどっとらんのかもしれんなー…ほら、今神戸って祭り時期やし」等と言いながら残滓を手繰り始めようとしますが
【GM】  雪「そうですね。確か、神戸ルミナリエの点灯が近いですし」
【GM】  では、神戸市街に戻ろうとしてるとこでシーンエンドしようか。
【水牙】  「ぁー。あれなぁ、彼女とかと行けたらごっつええやろーな」とか雪に答えながら、エンドOK

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   リサーチ3:神戸幽霊騒動
   登場PC:明、克人 水牙乱入可
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【GM】  では、幽霊騒ぎ捜索組〜
【克人】  はい。
【明】  うぃ〜
【GM】  調べてすぐにわかりますが、幽霊騒ぎは三ノ宮駅付近で多発してます。
【GM】  神戸ルミナリエもここでやりますしね。
【GM】  ついでに、市章山も三ノ宮駅の北側だ(笑)
【明】  ふむふむ
【克人】  「三宮か……確か、グループS○Eもそこにあるというが、何か関連があるのかな?」と、トンチンカンなことを(マテ
【明】  「何それ?」<グループS○E (笑)
【GM】  ここで事情通判定してみてといいたくなるけど、NWにはない(苦笑)
【克人】  「まあ、関連性はともかくとして……この辺りに何かある?」
【GM】  ルミナリエの飾りや、中華街があります。
【克人】  何か、霊的なものは感じませんか?
【GM】  霊的となると、信仰心判定ですね。
【明】  「……」ルミナリエを見てOPの事を思い出してます
【克人】  では、信仰心ジャッジをしてもいいですか?
【GM】  OK
【克人】  はい。
【克人】  10+2d6
dice】  Kastuto_N: 10+7(2D6) = 17
【克人】  クリ
【克人】  20+2d6
dice】  Kastuto_N: 20+4(2D6) = 24
【克人】  24です。
【明】  じゃあ、私もやって・・・みなくて良いか
【GM】  ナイスだぁ。では中華街の一角から、何か感じますね。
【克人】  「やれやれ……中華街で何か食べようと思っていたのになあ(苦笑)」
【GM】  ただ、霊気の質は邪悪ではなく、むしろ聖なる感じすらします。
【克人】  「中華街から……何か感じる。ヴァジュラも反応しているようだ……」
【GM】  神戸の中華街は屋台っぽく売ってたりするんで、買い食いOKですよ(笑)
【明】  「…うん?どうかしたのか?」>克人
【克人】  では、肉まんを歩いて食いながらでも(笑)、気配のする方向へと向かいます。
【克人】  「んー? 何か、気配がするんだ。あっちの方から」指さしながら
【GM】  では、そこに行くと何と! 屋台の食いモン盗もうとしてる謎の少女を発見します(笑)
【明】  じゃあ、こっちはあんまんを食べながら行こうかな(笑)
【水牙】  んじゃ、コロボに再び隠れてもらって気配を手繰ってきた水牙もそろそろふらりと現れますか。
【克人】  「あー、こら!」>少女
【克人】  「ちょっと待て!」
【克人】  「盗みはいけないな……。何なら、僕のをひとつ分けてもいいから……」
【明】  「……気配ってこれ?」<少女>克人
【GM】  では、突然のあなたの大声に少女だけでなく、周りの人間も反応しますが、キョトンとしてますね。
【克人】  と、包みから肉まんを出します。
【克人】  「……?」もしかして、我々にしか見えない?
【GM】 幽霊少女「え……もしかして、あたしの事?」>克人
【水牙】  「ん〜?何や、騒ぎか?」ふらふら〜っと近づいていこう<鳴神さん
【GM】  どうやらそのようです。ウィザードにしか見えてないようです。
【克人】  「む……? キミは一体? 我々にしか姿が見えないようだが」
【GM】 幽霊少女「や、やったー! やっとあたしの事を見れる人たちに会えたー!」
【克人】  「?」
【GM】  少女は嬉しさのあまり鳴神さんに縋り付こうとして…通りぬけます。
【克人】  「もしかして……三ノ宮に現れる幽霊って、キミのことか?」
【明】  「うん?・・・幽霊?」
【GM】 幽霊少女「おっとっとっと……あー、多分そう」
【克人】  「多分そうって……?(苦笑)」
【水牙】  「…………雪。あれか?」おそらく周囲が白い目向けてる鳴神さん達指差して、懐から顔出したコロボに聞こう。
【明】  「死んだ事を認識してないのか…」
【GM】  雪「はい、どなたですか……あ、あれです! 間違いありません!!」
【克人】  「おっと、ここではまずいようだな。ちょっと人目につかない場所にでも移動しようか?」>一同
【GM】  確かに、白い目が集中してますな。
【明】  「…(周りを見渡して)…そだね」
【克人】  というわけで、そそくさと人目につかない裏通りにでも移動を始めます。
【GM】  では一旦シーンを切りますよ。
【克人】  はい。
【水牙】  「何や、違う人らに見つけられてもうたみたいやなぁ…。…ま、合流しよか」と、小声でつぶやいて、追って裏通りに移動しませう…
【明】  うぃ
【水牙】  切りOK〜


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