ナイトウィザードセッション 『精霊指定都市:神戸』


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   リサーチ4:神戸の守護精霊・ルミナ
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【GM】  では適当な裏通りに避難(?)した一行。水牙も出てくるよね?
【水牙】  隠れてる理由はないです(笑
【GM】  幽霊少女「はぁびっくりした。でもあたしを見られる人に出会えて良かったよ〜」(感涙)
【克人】  では、着いてきた水牙がウィザードだと気づいていいのですか?
【GM】  いいです。変な小人連れてるし(笑)
【明】  ・・・危険感知?(笑)
【克人】  「……?(誰だ?)」着いてきた水牙を怪訝そうな目で見て。
【明】  「…で、とりあえず…誰?」
【GM】  幽霊少女「うや、新手? ……え、雪の力を感じる? 何者?!」>水牙
【水牙】  「……ぁー…黙ってついてきたのは堪忍、そっちの女の子に用あるんやわ」怪訝な目で見られてそういっとこう>鳴神さん
【克人】  「少なくとも……ここに集まったメンバーは、全員この子(少女)が認識できるようだが?」
【水牙】  「その雪に頼まれて君の様子見にきたんや。…っかし、なにやっとるんや君は」溜息。>ルミナ
【明】  「・・・この幽霊を知ってるのか?」>水牙
【克人】  「いろいろ話はあるだろうが……。まずは、互いに何者かを名乗ろうじゃないか」
【GM】  ルミナ「う、そうだったの。でも、あたしだって好きでこんな事してるんじゃないんだからね!」
【水牙】  「俺の知り合いが知ってる…やね。それに一応幽霊やないし」苦笑>明さん
【明】  「幽霊じゃない?」
【水牙】  「せやね。天上水牙。知り合いからの依頼でその彼女を探しにきた。んでからこいつはコロボックル」>ALL
【GM】  じゃ、知り合い(の分身)が出てきて、水牙の肩の上で手を振る(笑)
【水牙】  と、鳴神さんの意見に賛成して早速名乗り
【克人】  「僕は……神戸に出没するという幽霊を成仏させに、天台寺から来た鳴神という者だ。しかし……どうもその子は幽霊ではないようだな」
【GM】  ルミナ「幽霊じゃないってば! あたしは精霊、神戸を守護する精霊ルミナよ!」
【明】  「で、俺は御神明・・・ここには《這い寄る混沌》とか言う黒ローブの男を追っかけてきた…」
【水牙】  「…黒ローブ。何や、あいつ生きとったんか」ぽつっと(ぇ
【克人】  「守護精霊? しかし……何故、その精霊様が街を徘徊し、幽霊騒ぎまで起こしたのか……?」
【明】  「精霊かぁ…間違えてすまなかったな」>ルミナ
【明】  「知っているのか?」<黒ローブ>水牙
【GM】  ルミナ「説明すると長くなるんだけど…原因はそこの子(明)が追ってる黒ローブのせいなのよ!」
【水牙】  「車で轢いた(何)」<黒ローブ>御神さん
【GM】  実行犯はアンゼだけどね(笑)

 そのあたりの顛末は、こちらを参照して下さい。

【水牙】  「奴が君を狙っとる…で、ええんかな?」<原因の一因>ルミナ
【明】  「轢いたのかよ…(゜゜)」
【GM】  ルミナ「狙われてた。その結果、あたしがこうなったと言うべきね」>水牙
【水牙】  「……こうなった?今の状態のことか?」首傾げて、彼女から何かしらの違和感は?
【克人】  「ふむ……。とりあえず、その“幽霊”の正体が邪悪な者でなくてよかった。しかしその代わり、もっと厄介な奴を敵にしようとしているのか、我々は?」
【GM】  違和感ありまくり。通常の十分の一、あるいはそれ以下の力しかなさそう。
【水牙】  「……そーなるなぁ」<もっと厄介な奴
【明】  …それだと元々比較するものが無い明には分らないかなぁ・・・
【水牙】  「……力をとられたか、封ぜられたか。なんにせよ、ちぃとあの陰気野郎と話しせなならんかな」
【明】  「元々、俺は最初からそれが敵だったが?」
【GM】  ルミナ「多分……力を取られたわ」(悔しそうに)
【克人】  「さて……次に、全ての事情を知っていそうな、この子(ルミナ)から話を聞こうか? まずは、何から聞こうか」
【GM】  明、ここで君は思い出す。奴が≪光の結界≫と称していた力を。
【明】  「そういえば、奴はルミナリエを使って《光の結界》とか言う力を行使していたがルミナの力に関係あるのかな?」>ルミナ
【GM】  ルミナ「アイツっ……ルミナリエ使ってなんて事するのよ!!」
【GM】  雪「恐らくは。ルミナは光(天属性)を司ってもいますから」>明
【明】  「そうかぁ、道理で…似合わなかったもんなぁ」
【克人】  「ルミナリエか……。あれは確か、もともとは先の大震災の犠牲者を弔うために始められたというが……? それも精霊の守護下にあったのか?」
【GM】  ルミナ「そこまではしてないけど……アイツだったら、そんな陰険な罠作りそうね」
【克人】  「問題は……そいつが、この子の力を奪って、神戸で何をしようとしているか、かな?」
【水牙】  「……何をしているか、より、今どこにおるかが知りたいな、俺は…」
【明】  「そういえば、以前あったときは何かしてた?」<黒ローブ>水牙
【克人】  「さらに、守護精霊が力を奪われたままで、この街の霊的守護は大丈夫なのか、という問題があるか」
【GM】  現在の所、ちょっと弱いけど結界は張られています。
【水牙】  「札幌の精霊閉じ込めて、台風北海道によびこんどった」<以前した事>御神さん
【克人】  「逆に言うと、結界の力が弱まっているということか」
【明】  「ふむ…」
【水牙】  「ルミナ。結界はどれ位まで持つ?」
【克人】  「ふーむ、天上くんの話からすると……奴は、結界の力を弱めて、災厄を呼び込むつもりだろうか?」
【GM】  ルミナ「どれくらいと言われても……そもそもあたしの力を奪っておきながら、結界が維持されてるのも変じゃない?」
【水牙】  「ちゃうんちゃうかな?結果的にそうなったからつけたけど、台風は別物やったよ」>鳴神さん
【明】  「ルミナが張っているんじゃ無かったのか?」<結界>ルミナ
【水牙】  「…なるほど。奴が結界維持しとるんか。別の奴らに来てもろたら困るゆうことか」
【GM】  ルミナ「こんな幽霊状態で、そんな事できるわけないじゃない!」>明
【克人】  「すると……ますます、わからないな。力を奪ってまで、何をするつもりだ、奴は?」
【GM】  ルミナ「奴に捕まって、かろうじてこれだけの力を持って逃げるのが精一杯だったんだから…」
【明】  「…ま、それもそうだな。盗みに入ろうとしてたぐらいだからな(笑)」>ルミナ
【GM】  煮詰まってますね。皆さん、知力判定でもしてみましょうか。
【水牙】  「さぁね?想像するには情報も少ないし。まぁ、わからんのやったら聞くしかないやろ」>鳴神さん
【克人】  うむ。
【明】  うむ・・・
【克人】  ピグマリオンの修正は?
【水牙】  む。やるか。 【克人】  8+2d6
dice】  Kastuto_N: 8+5(2D6) = 13
【明】  2d6+7
dice】  Akira: 9(2D6)+7 = 16
【GM】  ピグマリオンはなしです、残念ながら。
【水牙】  2d6+11
【克人】  13。
dice】  suiga_a: 9(2D6)+11 = 20
【水牙】  20。
【明】  16です
【克人】  達成値足りなければ【デジャ・ヴ】でも使いましょうか?
【GM】  ふむ。では、水牙は気付く、というか思い出した。
【水牙】  ん?
【GM】  明日はルミナリエの点灯日だ。点灯の瞬間を見るために、大勢の観光客が押し寄せると言う事を思い出した。
【水牙】  「……ルミナリエ。祭りや…」
【水牙】  「……見物客も、多いわな……?」>ALL
【明】  「だろうな・・・」
【克人】  「イヤな予感がしてきたな」
【GM】  ルミナ「そりゃー、一大イベントだもの……ってどうしたのみんな?」
【克人】  「考えても見ろ。もし、見物客が集まった場所で、光の結界を使われたら……」
【明】  「無茶苦茶、死者が出る事になる…」
【水牙】  ますたー。ルミナと同種の、さらに強力な力の探知ってできません?
【克人】  「その人物の目的や真意がどこにあるのかは、わからない。しかし、その危険があることは否定できない」
【GM】  いいよ。
【水牙】  知覚ジャッジかな?
【GM】  いいや、教えよう。奴はルミナリエの例の円形オブジェの広場にいる!
【明】  …動いてない?
【GM】  あるいは、動く必要がないか、だ( ̄ー ̄)
【克人】  私も感知していいですか?
【GM】  いいですよ。
【克人】  では。
【克人】  「ルミナリエのあたりから、強力な力の存在を感じる……」
【水牙】  「……広場、やね。面白いところにいおる」
【GM】  ここで一旦シーンを切りますが、OK?
【明】  「あの場所は…」
【克人】  「見てくれ。ヴァジュラも震えている……」
【克人】  いいですよ。切り。

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   リサーチ5:二つの精霊加護
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【GM】  さて、奴の居場所にそのままつっこむんですか?
【水牙】  いや。光に対する防御準備は必須でせう。鏡とか、陰とか、電源オフとか(ぉ
【明】  つっこむとまた使われるよねぇ<光の結界
【克人】  ふーむ。このまま行けば、また冒頭のウィザード団の二の舞かも。
【GM】  魔法の光が鏡で跳ね返せるか(笑)
【水牙】  魔法の鏡なら跳ね返せるっ!(笑
【克人】  何か、光の結界に対する防御手段はないものか?
【明】  ルミナリエを壊せば大丈夫かもしれないけどね・・・(マテ
【GM】  ルミナ「ふっ、何のためにあたしがここにいると思ってるの?」>ALL
【GM】  壊すな。ルミナに殴られたいか(笑)>明
【克人】  「何とか、できるのか?」>ルミナ
【水牙】  「……いや、本当は連れて行く気がないんやけど」>ルミナ
【明】  今なら殴られても痛くないぞ(笑)
【GM】  ルミナ「力の大半はアイツに取られたかもしれないけど、それでも少しなら残ってる」
【明】  修理費を請求されるのは痛いがな
【GM】  ルミナ「自分の力なんだから、無効化ぐらいなんとかなるよ」
【GM】  ルミナ「とは言え、問題もないわけじゃない、かな……」
【克人】  「で、問題とは?」
【水牙】  「問題?」
【GM】  ルミナ「今の残った力の量からして、守れるのは多分一人だけだよ…」
【明】  「…一人だけか…」
【水牙】  「雪、お前の力で無効化はできんでも、拡散で威力弱めれんか?」>雪
【GM】  雪「恐らく、私の力も使えると思います。ですが、諸々の都合により、私が守れるのも一人だけです……」
【克人】  「ということは……我々のうち一人は、守護無しで戦うということか?」
【明】  「この中で誰か1人は無理って事か…」
【GM】  力全部使えん上に、遠距離なのでね<諸々の都合
【水牙】  「ほな問題あらへんな。何とかなる」コロボックルぽん、と鳴神さんの肩の上において。
【克人】  うにゃ?
【GM】  うーん、バトルフィールドの確認はしないのかな?
【克人】  (PL:そうか、今3人の中で一番GL低いの俺だ!)
【明】  はっ、そういえば魔法がもっとも弱いの私だった!
【克人】  バトルフィールドか。
【克人】  明はまず前衛。水牙は後衛ですね。
【GM】  やるとすれば、明が知力判定で思い出すになりますが(笑)
【水牙】  どーせ行けばわかる。(ぉぃ)<バトルフィールド
【明】  んーしてみますよ<知力判定
【水牙】  後、子路さん、それは隊列とか、フォーメーションという(苦笑
【克人】  つまり、「戦場」のことか(滅
【明】  いいっすか?<判定>GM
【GM】  OK、どうぞ。
【克人】  では、私も「戦場」のことを判定しましょうか。
【明】  プラーナ7点開放して・・・
【克人】  8+2d6
dice】  Kastuto_N: 8+8(2D6) = 16
【明】  2d6+7+7
dice】  Akira: 3(2D6)+7+7 = 17
【明】  ・・・低っ
【GM】  いや、ここは実際に体験した人だけで。
【明】  17でしたー・・・
【克人】  では、今の判定はなかったことに。
【GM】  うい、それでは戦場はこんな感じです。

 ■□□□■
 □□□□□
 □□□□□  ○:PCたちの初期位置
 □□□□□  □:≪光の結界≫の効果範囲
 ■□□□■
 ■■○■■

【水牙】  ……弓弦連れてきていいですカー?(射程6Sq)(笑)<光の結界の効果範囲
【克人】  ふむ、○のところにいれば、光はあたらないか……。
【GM】  ○と■は安全圏です。
【GM】  そうそう都合よく行くか(笑) さぁ頭を振り絞って作戦を考えるのだぁ!(爆)
【明】  …事前にウイッチィズサルブかけないと1ターン目から接近戦を仕掛けられないなぁ・・・
【克人】  ちなみに、【インドラの矢】(晴天の霹靂相当の力)は、射程5sqです。問題は、魔法攻撃がどこまで奴に効くか?
【水牙】  御神さんはルミナの守護で。
【GM】  ウィッチズサルブかけるなら、いいよ事前にしといても。
【克人】  後衛は、安全圏で援護かな。
【水牙】  鳴神さんは…それ撃ってる?<青天の霹靂
【克人】  ただし、MPを10も消費します。ハイパーMPヒーリングを持っていますが。
【克人】  いざとなれば……ダメージ覚悟で、踏み込みます。
【克人】  援護役の水牙くんは、守護があった方がいいかも。
【克人】  何故なら、援護魔法はある程度距離を詰めてなければ、できないでしょう。
【水牙】  ん〜…後のこと考えないなら無効化できなくもないんだけど。<光の結界
【水牙】  後、ダメージによっては何とかなるかもだし…
【克人】  ふむ、ではこの辺で行きますか?
【明】  そうですね
【GM】  では≪精霊加護≫を受けるのは、明、水牙で決定?
【水牙】  ん〜…まぁ、いいか。
【克人】  大まかなことは考えた。あとはその時の状況によって、柔軟に対応するとしましょう。私は、とりあえず加護抜きで行きましょう。
【明】  一応宣言を、ウイッチィズサルブを使っておくから>GM
【水牙】  …いざとなったら雪(コロボ)投げ渡そう(ぉぃ
【GM】  OK。では雪の加護は水牙に、ルミナの加護は明にと言う事で。
【克人】  抗魔力は22ある。イービル・アイの修正加えたら、+3か。
【GM】  ルミナ「光よ、彼の者を守れ」(粒子化して明にまとわりつく)
【GM】  雪「氷の加護よ……」(涼しい冷気が水牙の周りに)
【水牙】  ……さすが転生者(笑<抗魔
【GM】  では、戦闘に行きますか!
【明】  OK
【水牙】  「…水と氷はちょう属性ちゃうけど…でもやっぱ、安心するな…」小さく笑み
【克人】  「さて……いくか。あまり時間がない。我に、インドラの加護があらんことを」
【水牙】  OK〜
【克人】  いいですよ。

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   クライマックス!
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【GM】  では、奴…≪這い寄る混沌≫のいる場所に来ました。
【GM】  混沌「おや、まだこれだけウィザードがいましたか…」
【明】  「さて、お礼参りに来てやったぞ!」>《這い寄る混沌》
【克人】  「何が目的だ!?」>混沌?
【GM】  混沌「目的? 決まってますよ。この地の人々のプラーナです」
【克人】  「やはり……」ヴァジュラを取り出して、構えます。
【水牙】  「…さよか」
【水牙】  「なぁ、おっさん?この祭り、何で始まったかしっとるか?」>混沌
【GM】  混沌「この地限定とは言え、結界を解除したらどうなる事か、クククク……」
【明】  「……」刀を抜いて構えましょう
【GM】  混沌「知る必要はありませんね」>水牙
【水牙】  「……さよか。これな、鎮魂のために始まったもんなんやけど…」
【水牙】  「…その鎮魂の灯火つこて、お前は何をした?そして、これから何を為すつもりや?」
【GM】  混沌「鎮魂ね……魂、いわばプラーナですね。それを鎮める? ナンセンスです。プラーナを失った生命は消滅するだけです」
【水牙】  「…けど、そのプラーナは回る。魂は、廻る。廻りに戻すために、それを鎮める…」
【克人】  「どうやら、あんたにはインドラのいかづちを受けてもらう必要がありそうだな」構えたヴァジュラが、かすかだが雷光を発し初めています。
【水牙】  「……それをもって、消滅を狙うか。俺は、あんたを許せんよ」静かに、宣言。
【明】  「仲間の仇は取らせてもらうぞ・・・」
【GM】  混沌「ほぅ、それが噂に聞く遺産ですか。なるほど、この前の雑魚たちとは違うようだ」
【GM】  混沌「良いでしょう。止められるのら、止めてみなさい!」
【克人】  「さて……実力行使か。覚悟を決めていくか!」
【GM】  では、戦闘開始と行きますか。
【克人】  はい。
【明】  うぃ
【水牙】  うぃ〜。

【GM】  1ターン目、イニシアー!
【克人】  はい。
【克人】  9+3+2d6
dice】  Kastuto_N: 9+3+5(2D6) = 17
【明】  プラーナ2点開放〜
【克人】  17か。
【明】  2d6+3+2
dice】  Akira: 7(2D6)+3+2 = 12
【水牙】  2d6+10
dice】  suiga_a: 7(2D6)+10 = 17
【明】  2d6+15
dice】  Akira: 5(2D6)+15 = 20
【水牙】  2d6+17
dice】  suiga_a: 8(2D6)+17 = 25
【水牙】  25とか抜かしてますな。
【GM】  2d6+15
dice】  Prof-GM: 4(2D6)+15 = 19
【明】  20です
【水牙】  …おぉ、間違えた、28でした(汗
【GM】  水牙28>明20>混沌19>克人17でOK?
【克人】  そうですね。
【水牙】  混沌氏の位置は?
【GM】  あ、ちなみに奴は光の結界のど真ん中です。
【明】  あと、最後にまた水牙が回ってくるって感じですか・・・

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 □□□□□  ●:≪這い寄る混沌≫
 □□●□□  ○:PCたちの初期位置
 □□□□□  □:≪光の結界≫の効果範囲
 ■□□□■
 ■■○■■

【克人】  3sq先ですか。
【GM】  こんな感じ。
【GM】  では、まずは水牙からどうぞ。
【克人】  2sqの距離ですか。
【水牙】  ほむ…とりあえず御神さんにレイソード…で、いいかな?
【明】  私は構いません…っていうかありがたいし
【克人】  まずはサーチでは?
【克人】  というか、もし敵が抗魔力高かったら?
【水牙】  あぁ、そっちもできましたね。<サーチ
【水牙】  んでは敵さんの能力確認。知力ジャッジ行きます〜
【GM】  どうぞ。
【水牙】  2d6+11
dice】  suiga_a: 6(2D6)+11 = 17
【水牙】  17。…低っ!(笑
【GM】  オイオイ(笑)
【GM】  ちょっとしか分からんぞ。
【水牙】  や、素でも20は出るかなと期待したんですが(苦笑

 <這い寄る混沌>withルミナ
 GL5、魔術師、属性:虚/天

【GM】  こんなトコ。≪這い寄る混沌≫だし(笑)
【明】  ふむ
【GM】  続いて明〜
【水牙】  「ん〜…見てわかることしかわからんなぁ…」
【明】  魔術師じゃあ普通に殴った方がいい感じかな・・・
【克人】  んじゃ、次は明くん?
【明】  《這い寄る混沌》を殴りに行きます
【GM】  うい、どうぞ。
【水牙】  移動力1だからー…通常移動?全力?
【GM】  いや、ウィッチズサルブ使ってるから、移動して殴りでいい。
【明】  ああ、ウィッチズサルブを使ってるから問題ないっす
【水牙】  ……それがありましたか(−−;)
【明】  って訳でプラーナ10点開放〜
【明】  2d6+16
dice】  Akira: 10(2D6)+16 = 26
【GM】  回避〜
【GM】  2d6+10
dice】  Prof-GM: 6(2D6)+10 = 16
【GM】  ダメージちょうだい。
【明】  ではプラーナ17点開放して攻撃ー
【明】  2d6+48+17
dice】  Akira: 6(2D6)+48+17 = 71
【明】  で、幻想舞踏を1回使用
【GM】  対抗フォース・シールドと言っておく…げ!?
【明】  2d6+48+17+10
dice】  Akira: 9(2D6)+48+17+10 = 84
【明】  で、2回目も使用・・・
【明】  2d6+48+17+20
dice】  Akira: 6(2D6)+48+17+20 = 91
【明】  91点の風の物理ダメージとか言ってみる…
【克人】  水牙くん、ディスペアで、【フォース・シールド】消さないか?
【水牙】  ぁ、ほんとだ、届く。ディスアペアとばす〜
【GM】  それはヴァニシングで打ち消す。
【克人】  ちっ
【GM】  2d6+18+10
dice】  Prof-GM: 6(2D6)+18+10 = 34
【明】  「貴様は絶対に許さん…」>混沌
【GM】  うお〜、もう瀕死だ〜! 明のバカー(TT)
【明】  あ、生きてたんだ・・・
【GM】  混沌「ぐ!? な、なんですか、この力は!?」
【GM】  さすがの奴も、この一撃で大きくよろめく。
【明】  そりゃ、組んだ仲間を殺されて全力で攻撃しないのも変でしょ(笑)
【克人】  さーて、次は混沌の番か。何をしますか?
【GM】  そりゃそーだが、一撃で沈んだら戦闘があっさり終わってつまんないよ!?
【明】  ・・・それはそうなんだけどねー(−w−
【GM】  ではディストーション・ブラスト詠唱。カウント14で発動だ!
【克人】  では、17で私ですか。
【GM】  うい、どうぞ。
【克人】  「インダラヤ・ソバカ!」【晴天の霹靂】相当の魔法攻撃を行います!
【克人】  絶対命中。プラーナ6開放! 魔法攻撃力28!
【克人】  28+6+2d6
dice】  Kastuto_N: 28+6+7(2D6) = 41
【克人】  クリ
【克人】  28+6+10+2d6
dice】  Kastuto_N: 28+6+10+7(2D6) = 51
【克人】  クリ
【GM】  ひぎゃーーーっ!?
【克人】  28+6+20+2d6
dice】  Kastuto_N: 28+6+20+6(2D6) = 60
【水牙】  終わったかな(笑
【明】  終わっただろうね・・・
【克人】  インドラ怒りの稲妻で60の風魔法ダメージ。
【GM】  無駄っぽいけど、詠唱中断してマジックシェルと言ってみる……
【GM】  2d6+25+10
dice】  Prof-GM: 5(2D6)+25+10 = 40
【克人】  のわっ!
【GM】  2d6+25+10+10
dice】  Prof-GM: 3(2D6)+25+10+10 = 48
【克人】  結局、12点か。生きてるか?
【GM】  あー、流石に沈むわ、それ。

【GM】  混沌「こ、この私がこれほどあっさりと破れるか……?」
【克人】  「さて……あんたには、このまま消えてもらいたい。できればもう2度と会いたくないものだが……」ふう
【明】  「外見に騙されたな…この破壊力を(・ー・)」
【GM】  混沌「だ、だが、これでは終わりませんよ……私は≪這い寄る混沌≫ですから、ね……」
【GM】  そう言って、奴の体がヘドロ状になって崩れ落ちる。
【克人】  「最後に聞く。あんたは……何者なんだ?」しかし、その問いには答えないでしょうな(苦笑
【GM】  返事がない。ただのヘドロのようだ(笑)
【水牙】  「……まぁ、本体やないやろおもたけどな。盟主とどつきおうて生きとる見たいやし…」
【水牙】  「……ルミナ、力は?」
【克人】  「ちっ……。でも、とりあえず危機は去ったかな?」
【明】  「…仇は取ったからな…」空を見えげて・・・
【GM】  そして、ヘドロの残骸から、多数の光の粒子が出てくる。
【GM】  ルミナ「これだよ、これがあたしの力っ!」
【GM】  明からも光の粒子が離れて、ヘドロから出てきたのと交わり合う。
【明】  「良かったな、無事に力が戻って」>ルミナ
【GM】  そして、そこに力を取り戻した精霊、ルミナ(真の姿)がいる。
【水牙】  「…あらわんでええんか、それ」酷く、冷静な声で。いや、無意味だけど。
【GM】  ルミナ「ふっかーつ……ってせっかく良い場面なのに余計な事言うなー!?(泣)」>水牙
【克人】  「さて……これで今年のルミナリエも無事かな」
【水牙】  「気になったことは口にせんとなー」にこと笑って上げやう(笑>ルミナ
【明】  「恐らく…ね」<無事>克人
【GM】  ルミナ「そうだね。みんなありがとう。あ、折角だから明日のルミナリエ見て行きなさいよ!」>ALL
【克人】  「では、僕は……しばらくルミナリエでも見てから帰るかな」
【水牙】  「…ん、見させてもらうわ」<ルミナリエ
【明】  「ああ、そうさせてもらうよ」<見ていく>ルミナ
【GM】  では、個別エンドと行きますか。
【明】  うぃ
【克人】  「(ルミナリエか……。昔、彼女と見に行ったかな? もっとも、その数年後にこんな結果になるとは思わなかったなあ)」
【克人】  はい。
【水牙】  OK〜

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   エンディング1:過去を写す鎮魂の光
   登場PC:御神 明
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【GM】  まずは明から。ルミナリエはすごい人出ですねぇ。
【GM】  点灯の瞬間、人々が一斉にざわめき、今年も大盛況って感じです。
【明】  「うーん…これじゃあ、ルミナリエを見に来たのか、それとも人を見に来たのかわかんないな(苦笑」
【GM】  アンゼ「日本人の習性ですからねぇ」(なぜか隣にいる)
【明】  「ふむ…だが、こうやって見ると綺麗なものだな」
【明】  「…とりあえず、唐突に現れるの止めたらどうだ?」>アンゼ
【GM】  アンゼ「綺麗ですね。どうせなら、彼女と一緒に見たかったなぁって思ってるんでしょう?」
【GM】  アンゼ「あら、唐突だなんて。人ごみに押されていたら、たまたまここまで流されて来たんです」
【明】  「ん〜…女の子なら誰でもだけど?(笑)」<一緒に見る
【明】  「…たまたま…ね。ま、そう言う事にしておこうか」
【GM】  アンゼ「へぇ、そうなんですか」(何故か0−Phoneを操作している)
【明】  「ん?何しているんだ?」
【GM】  アンゼ「今の発言を、レナさんと瀬奈さんに送りました」(にっこり)
【明】  「何いぃぃぃっ!?Σ( ̄□ ̄)
【GM】  アンゼ「あ、ついでにルミナリエの画像も送ってあげないといけませんね」(にこにこ)
【明】  「・・・・・・マジか?な、なぁ嘘…だよな?」(引きつった笑み)
【GM】  アンゼ「嘘かまことか。真実は神のみぞ知る」(やっぱり笑顔)
【GM】  とアンゼが言い終えるか終えない内に、明の0−Phoneが鳴り出すのであった(笑)
【明】  「・・・・・・」((((@д@))))
【明】  「(恐る恐る)・・・もしもし…」
【GM】  相手は瀬奈かはたまたレナか? そんなトコでシーンエンドにしようか。
【明】  これでエンドOKっす

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   エンディング2:現在を輝く祝福の光
   登場PC:天上水牙
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【GM】  同日同時刻、ただし少し違う場所で水牙もルミナリエを見ていた。
【水牙】  どこさ(笑
【GM】  具体的に言えるか(笑)
【水牙】  山かと思った(笑
【GM】  あ、山ね。じゃあそこで見る?
【水牙】  OKっす(ぉ
【GM】  山から見るルミナリエはまた一味違う…気がした(笑)
【GM】  だが、ルミナがいない。どうやらまた町まで降りていってしまったようだ。
【水牙】  「……っつうか。何でまたこんな遠くからみとるんやろな、俺も」溜息一個。
【GM】  雪(分身)「あら、良いじゃないですか。眺めがとてもよろしいですよ?」
【水牙】  「あ〜ぁ…元気な精霊さんで」いないことに気づいて軽く苦笑
【水牙】  「…ま、な。眺めはええわな」ん〜っと伸び
【GM】  雪「それだけ、神戸という町が好きなんですよ、きっと」
【GM】  雪「ああ、これで分身じゃなく、実体で来れたらどんなに良かったでしょう……」
【水牙】  「せやろな…。ちょっと、羨ましいわ…」
【水牙】  「ん?……そう、願う?」クス、と笑んで聞いて上げやう。
【GM】  雪「え? それは一体…?」<願う
【水牙】  「…実体でここに来たいて、思う?」
【GM】  雪「え、ええ。ですが水牙様のおそばにいて失礼ではないですか?」
【水牙】  「誰に対して失礼なんやら」言いながら・・・一時的に呼んであげませう。
【GM】  ≪小さな奇跡≫やね、OKよ。
【水牙】  うぃ、小さな奇跡使用。当然無効の結界はこっちで維持(苦笑
【GM】  雪「え!? あ、あら、本当に呼び出されるなんて……」
【GM】  わかったわかった。
【水牙】  「ま、守ってもらったし?ルミナリエの見物ぐらいサービスや」けらり、笑っていってあげませう。
【GM】  雪「あ、ありがとうございます」(赤面)
【GM】  てなあたりでエンドかね。
【水牙】  「どういたしまして」と笑みで答えて、ENDOK

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   エンディング3:未来を照らす希望の光
   登場PC:鳴神克人
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【GM】  同日同時刻、さらに違う場所で鳴神さんもルミナリエを見ていた。
【克人】  では、いろんな思いの混じった複雑な気分で、ルミナリエを見ています。
【克人】  今は自分の元を去った元彼女との思い出とともに……。
【GM】  たった一人で寂しく見てそう……(苦笑)
【克人】  そう言えば、カップルの見物客も多いでしょうね(笑)。
【GM】  ルミナ「な〜んか辛気臭いよ、おぼーさん?」
【克人】  「おわっ!?」ちっと驚く
【克人】  「ああ……。キミか」
【克人】  「いや、ちょっと昔のことをいろいろ思い出してたんだよ」
【GM】  ルミナ「せっかくのお祭りなんだし、もっと楽しそうにしないとダメだよ〜」
【克人】  「できればそうしたいが……。いろいろと思い出もあるんだよ。苦いものも……ね」
【GM】  ルミナ「なるほど、ね。まぁそれを忘れろとは言わないけど、もう少し前向きでもいいんじゃない?」
【克人】  そして、近くにある鎮魂のろうそくに火をともしつつ。遠い目をします。
【克人】  「前向きねえ……」
【克人】  「数年前まではこんなことをしてるなんて、考えつかなかったなあ」
【GM】  ルミナ「この町だって、悲しい事とがあった。でも、それでも人々は生きてるよ、未来に向ってね」
【克人】  「……」
【GM】  ルミナ「神戸ルミナリエは、未来を照らす光だって、あたしは思ってるよ」
【克人】  「でも今は……妹を養い、自分が何のためにこんなことをしているのか、を考えるだけで手一杯かなあ。そう言えば、こんな風に何かをじっと見つめるなんて、久しぶりだな」
【GM】  ルミナ「…何か柄にもない事言っちゃったかな?」
【克人】  (PL:はっ! いつの間にか、PLもPCも、本人が女性恐怖症だったことを忘れていた(笑))
【克人】  「いいや……。ありがとう。とりあえず、そう言っておこうかな」
【GM】  (まぁまぁ、女性といっても精霊だし…(笑))
【克人】  その辺のベンチか花壇にでも腰を下ろして……ゆっくりとルミナリエの光を見続けます。
【GM】  では、この辺で終わりますか?
【克人】  はい。

【GM】  では、精霊指定都市:神戸終了〜 皆様お疲れ様でした〜!
【克人】  お疲れでした。
【明】  お疲れ様でした〜
【克人】  Bタイプだから、今回は成長はなしですね。
【GM】  あ、各自報酬160万v差し上げますね〜
【明】  うぃ〜
【克人】  はい。これで、箒も買えるか?
【GM】  そして、成長のある人はダイス振れ〜
【水牙】  お疲れ様(遅
【水牙】  ……成長ないや(しょぼーん
【明】  Bなので無しっすー
【GM】  全員無しかい(笑)
【克人】  3人ともなしか(笑
【GM】  GM報酬は智空くんに+100万v〜、破魔弓まであと少しだ〜
【克人】  あと1セッションで4レベル。そしたら、【真の力】覚えて、「聖職者」に転職じゃあー。
【明】  何買おうかな〜


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