《精霊指定都市:横浜【後編】 〜Call of Cthulhu〜》


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  クライマックス!
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GM:さぁ、ついに見えてきました、海底都市ルルイエ!! 今は海底じゃないけど。
GM:そして、周囲には例の結界が張ってある。
克人:「さあ、まずはアクセス頼む」>ルミナ&玲夜
玲夜:「OK! それでは行きます!! ≪夢語り≫!!」
克人:「よし! 行くぞ!」
彼方:「はい!」
ユリア:「りょうかい!」
ユリア:『たとい私が、暁の翼をかって、海の果てにいたとしても、主の御手は、私を導きます』聖句を唱えてフライト使用。箒を結界に向けて構えます
GM:では、封印組は月匣化した精神世界に行ってください。
:「・・・がんばってね!」
彼方:「うん、そっちもね!」
ユリア:「チャント生きて帰ってきなさいよ?ココは二人きりじゃ寒いんだから」と、笑って見送ります
GM:で残った二人は、結界に攻撃開始?
:「戻ってくるまで皆の体はチャンと守るからね。」
ユリア:「さて、蓮、ちょっと暴れようかしら?」と、蓮にむけて不敵な笑みを浮かべ
:「も〜う・・・こうなったら、やれるだけのことをやるだけだもんね♪」ユリアに微笑み返しながら
ユリア:ええと、攻撃ジャッジ等、必要ですか?
GM:結界は馬鹿でかいし、いいです。演出でどうぞ。
克人:では。
克人:夢の世界の入り口へゴー!
ユリア:『主は正しき道を見守り、邪悪の綱を断ち切る!』結界を凝視し、結界の本質たる繋ぎ目に向かい、その身を唸らせ、猛るチェーンソウを叩きつけます データ的には、死点撃ち+絶対の信仰発動です(笑)
GM:えーまずは居残り組みのほうから行きましょう。
GM:うわぁ、死点撃ちじゃあ結界すら切られそうだぁ(笑)
:「えぇいッ! 新・必殺技“光竜(コアン・ロン)”! いっけーッ!」《フォトンコート》でパンチだ(笑)
ユリア:「オォォォォォォォォォォォォォォ!!!」バルルルッ!と響きチェーンソウと共に雄たけびを上げ、二度、三度と繋ぎ目を切り裂きます
GM:一時的に結界がボロボロになるものの、しばらくすると自己修復を開始する!
克人:いや、その一瞬の隙をついて、ダッシュで侵入!
:「あぁ!? こ、このー!?」続けざまに攻撃を加える。
ナイアルラトホテップ:「ほほぅ、何やら面白い事をしていますね」
彼方:鳴神さん、僕らもう精神世界内じゃ?
克人:そうですか(笑
GM:邪悪な気配と声がする。そこにはいつからそこにいたのか、ナイアルラトホテップ!!
ユリア:「克人と彼方君達は行ったみたいね……お待ちしてたわ、ナイアルラトホテップ、ちょっと退屈しのぎに遊んでたの、あなたもどう?」と、にこりと微笑んで、チェーンソウをむけ
:「むむ!? 来たね! まだボク達は諦めたわけじゃ無いんだからね!」
ナイアルラトホテップ:「ほう? いかにあなたが殺人鬼じみてるとは言え、こんな退屈しのぎをする人には見えないのですが……」
ユリア:「殺人鬼じゃなくて、殺鬼人の間違えね、貴方の好みなら、殺神人でもいいわよ? ただ、これだと、主と間違える人がでてくるから、遠慮したい所なのだけれど」
ナイアルラトホテップ:「ほぅ、ただの人の身で神殺しになるおつもりで? 面白い方だ」
ナイアルラトホテップ:「いいでしょう、遊んで……いえ、私も忙しい。今回は少々本気を出すとしましょうか」
ユリア:「単なる化け物の分際で神を名乗ってるやつを殺す程度に、人間が乗り出したんだもの、光栄に思いなさいな」
GM:そして、奴から凄まじい邪悪な魔力の波動が放たれる!!
GM:この辺で、死点を封印側に移します。
:「むぅぅー! 負けないッ! 負けてなんか居られないんだからー!」魔力の波動を押し返すように
GM:視点だってばよ……
ユリア:「っ!(強烈な根源的恐怖を感じるが、耐え)人間、なめるんじゃないわよ?」チェーンソウをスット向けて
克人:うい。
彼方:はい

GM:結界を基点に精神世界に入ると、そこは奇妙な光景ですね。
克人:「?」
GM:恐らく、これはディープワンたちにとっての理想郷なのでしょう。
GM:人間にとっては、酷くおぞましく、息苦しい世界に感じられますが。
克人:「どこからどこまでが、ルージュくんの意識なんだろ?」
彼方:「ルミナさん、ルージュさんの意識は感じられます?」
ルミナ:「む〜〜〜………いる! わずかだけど感じる! こっちよ!!」
克人:「あそこか!?」
玲夜:「良し! こっちですね!!」(世界を広げてるようだ)
GM:まるで深海の中のような光景を進むと、開けた場所に出ます。
GM:そこには、かつて戦ったときの姿のままのルルイエの巫女が!
克人:どんな姿ですか?
GM:その後ろには、膝を抱えてうずくまるルージュの姿も……
GM:一応、人間の姿なんだけど、例によってインスマウス面なんですね、これが。
克人:「さて警告する。今すぐにルージュくんを解放し、退去しないと攻撃を行う」
ルルイエの巫女:「ほぅ、まさかこのような方法で妾のところまで来るとはな」
ルルイエの巫女:「しかもこの気配……インドラにあの忌まわしき≪旧神≫か!?」
克人:「もう一度言う、今すぐ退去しろ」
ルルイエの巫女:「もうすぐ我等の神が蘇るのじゃ! そんな真似をするとでも思うたか!?」
克人:「ならば……ここで決着をつけるのみだ」っと、ヴァジュラを取り出す!
ルルイエの巫女:「望む所じゃ! 過去の雪辱、この場で晴らさせてもらうわ!!」
彼方:「しかたありませんね」杖を構える
克人:対決か?
GM:では、戦闘に参りますか。
克人:うい。分割戦闘ですか。
GM:ええ。処理としては普通の戦闘のようにしますが。
ユリア:あぁ、なるほど、登場する場所を二つに分けて、カウントは同処理で戦闘ですね
彼方:なるほど
GM:そうです。
克人:まずは位置関係を。イニシアですかな?

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  第1ラウンド
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GM:位置関係は、封印側はこんな感じ。

 ABCDE
 1□□○□□
 2□□★□□ ○ルージュ
 3□□●□□ ★ルルイエの巫女
 4□□□□□ ●ディープワン×2
 5□□□□□
 6□□初□□ 初:PC初期位置

GM:居残り組みは、処理簡略化のためすでに隣のSQ同士ということで。
:了解です。
ユリア:了解いたしました
克人:では、イニシア振ります。
GM:それではイニシアどうぞ!
克人:プラーナ10開放!
GM:2d6+11
【dice】 Prof-GM: 9(2D6)+11 = 20
克人:9+5+10+2d6
【dice】 Katsuto_N: 9+5+10+6(2D6) = 30
克人:30です。
彼方:プラーナ10開放
GM:2d6+12
【dice】 Prof-GM: 11(2D6)+12 = 23
GM:2d6+12
【dice】 Prof-GM: だいすがつくえからおちたですぅ
GM:2d6+12
【dice】 Prof-GM: 7(2D6)+12 = 19
ユリア:プラーナ8点開放
ユリア:2d6+11+8
【dice】 Yuria-M: 5(2D6)+11+8 = 24
ユリア:クリティカル
ユリア:2d6+11+8+10
【dice】 Yuria-M: 4(2D6)+11+8+10 = 33
ユリア:行動値33とでました
彼方:9+2+10+2d6
【dice】 Kanata: 9+2+10+6(2D6) = 27
GM:ナイアルラトホテップ、斥力場を宣言。
彼方:27です
GM:2d6+18+5
【dice】 Prof-GM: 7(2D6)+18+5 = 30
:プラーナ10点開放
:2d6+11+10
【dice】 Len: 5(2D6)+11+10 = 26
:26です。
GM:すごい事になってる気がする…
彼方:やたら高速戦闘だな、今回(笑)
GM:みんな気合入りまくりだ!?

 ユリア33>鳴神、混沌30>彼方27>蓮26>ディA23>巫女20>ディB19

GM:ではユリアからどーぞ!
ユリア:カウント26まで下げて、蓮と同カウント攻撃を狙います
GM:では、30の二人か。
克人:では……
ナイアルラトホテップ:、ヴォーティカルショット詠唱。27で発動。
克人:3度目の【デジャ・ヴ】! 巫女のデーターを見る!
GM:おわー、そう来た!?
克人:で、私のカウントは10まで落ちかな。
克人:『ルルイエの巫女よ! おまえの手の内は、既に読んだ!』
GM:ルルイエの巫女のデータは、ぶっちゃけレッサーデーモン(P197)です。
克人:うい。
克人:では、27で彼方&混沌か。
GM:ただし、テレポートは削って、魔法は水魔法全てに、フォースシールド、マジックシェル相当の水魔法があると思ってもらえればいいです。
克人:はい、それで十分!
彼方:了解
GM:PC優先で彼方からどうぞ。
彼方:【ヴォーティカルショット】詠唱開始。ターゲットは巫女!
克人:発動カウントは?
彼方:24です
GM:うぬ、前回新海を一撃死させたアレか!?
彼方:無論
GM:でこっちの魔法か。目標はさんざんコキおろしてくれたユリア!
ナイアルラトホテップ:「まずは小手調べと行きましょう」
ユリア:はっはっは!(PL滝汗
GM:2d6+15
【dice】 Prof-GM: 9(2D6)+15 = 24
ユリア:2d6+9
【dice】 Yuria-M: 11(2D6)+9 = 20
ユリア:命中です
:きつそうなら、消すことも出来ますよ>ユリア嬢
GM:うい、ではダメージ。斥力場も乗せてねー(邪笑)
ユリア:あ、上位魔法は、いまはおいておいてください、むしろ、ダークバリアお願いします
:OK。
GM:2d6+18+5
【dice】 Prof-GM: 7(2D6)+18+5 = 30
GM:打消しはなし。虚魔法ダメージ30点。抗魔は未装備でね。
:「このぉ! 虚無よ!」《ダーク・バリア》をユリア嬢へ
ユリア:はっはっは、たかだか+4しかない装備抗魔力、何のこわがることがありゃしゃんせ!(壊れ気味
:抗魔力+10です。
ユリア:『主は私の命の砦、何に私は怯えよう』対抗タイミング、マジックシェル発動します
克人:私はユリアに援助できないな……。
ユリア:2d6+11+10+10
【dice】 Yuria-M: 6(2D6)+11+10+10 = 37
ユリア:「小手調べ? 篭手どころか、つめの先にもなってないわよ?」と、弾き返します
ユリア:「サンキュー、蓮」と蓮にウィンクして
ナイアルラトホテップ:「ふむ、数の力は馬鹿に出来ませんな……」
GM:次は蓮、ユリアのラッシュかー!
:ユリア嬢は物理攻撃でしたよね?
ユリア:行動値は同じく11ですね、どっちが先に動きます?
ユリア:あ、そうですよ<物理
:では、こちらは魔法ダメージで行きます。
ユリア:了解です
:「これで、どうだ! “光竜”!!」対抗で《フォトンコート》
:2d6+15
【dice】 Len: 9(2D6)+15 = 24
:命中24です。
GM:2d6+12
【dice】 Prof-GM: 10(2D6)+12 = 22
GM:おう、Fだぜぃ…
:プラーナ10点開放
:2d6+32+7+10
【dice】 Len: 5(2D6)+32+7+10 = 54
:天属性の魔法ダメージ54点です。
GM:2d6+27
【dice】 Prof-GM: 9(2D6)+27 = 36
GM:18点来たが、まだまだ平気。
克人:で、24で彼方の魔法発動か。
GM:むしろ恐いのはこれからだ(汗)
ユリア:っと、ユリア参ります
克人:あっと、失敬
ユリア:「主、のたもうたり、『呪われた者ども、わたしから離れ去り、悪魔とその手下のために用意してある永遠の火に入れ』」チェーンソウを最高速度で駆動、一撃目を振りかぶります
ユリア:命中、霞刃発動、回避に-9です
ユリア:2d6+9+1
【dice】 Yuria-M: 6(2D6)+9+1 = 16
ユリア:幻想舞踏発動
ユリア:絶対信仰+死点発動します
GM:く、絶対命中か?
ユリア:攻撃参ります
ユリア:一撃目、攻撃 プラーナ10点開放
ユリア:2d6+35+10
【dice】 Yuria-M: 5(2D6)+35+10 = 50
ユリア:まわります
ユリア:2d6+10+35+10
【dice】 Yuria-M: 12(2D6)+10+35+10 = 67
ナイアルラトホテップ:「全てを破壊する刃……ならば!!」
ユリア:回ったのでFおこらず、絶対命中防御0 67点天属性どうぞ
GM:シャドウ・ブレードをユリアにかけます。
ユリア:おぉう(汗 魔動力ジャッジどうぞ!
GM:2d6+36
【dice】 Prof-GM: 6(2D6)+36 = 42
ユリア:特殊能力
ユリア:エネルギーブースター発動
ユリア:抵抗せず、シャドウブレード含め、ジャッジ達成値に+18ですね
GM:おおう、トコトンやる気だね!
ユリア:ダメージ、85点どうぞ!
GM:2d6+27
【dice】 Prof-GM: 8(2D6)+27 = 35
GM:50点も来た…
彼方:ちっちっち、「殺る気」ですよ、GM(笑)
ユリア:漆黒の暗闇を纏い、チェーンソウで切りつけます、似は爪参ります
ユリア:イレイズ2Lv似は爪
ユリア:2d6+10
【dice】 Yuria-M: 9(2D6)+10 = 19
ユリア:命中19点、回避に−9でどうぞ
GM:2d6+12-9
【dice】 Prof-GM: 8(2D6)+12-9 = 11
GM:無理じゃあ
ユリア:二発目、エネブー発動します
ユリア:2d6+35+10+8
【dice】 Yuria-M: 6(2D6)+35+10+8 = 59
ユリア:59点、魔法ダメージどうぞ
GM:2d6+27
【dice】 Prof-GM: 7(2D6)+27 = 34
GM:25点……
ユリア:突き刺すように切りつけ、ナイアルの後ろへ回り、フライトで、何もない筈の宙を蹴り、その勢いで切りつけます
ユリア:サンはつめ参ります
ユリア:2d6+10
【dice】 Yuria-M: 7(2D6)+10 = 17
ユリア:命中17 回避-9でどうぞ
GM:2d6+12-9
【dice】 Prof-GM: 8(2D6)+12-9 = 11
ユリア:普通に攻撃参ります
ユリア:2d6+35+8
【dice】 Yuria-M: 11(2D6)+35+8 = 54
ユリア:54点ダメージどうぞ
GM:2d6+27
【dice】 Prof-GM: 7(2D6)+27 = 34
ユリア:「この程度じゃ、わたしは止められないわよ?」と、チェーンソウに着いた、漆黒を振り払い
:「ッ!?・・・今の、もしかして?・・・物理攻撃に弱い!?」
GM:予想通り、かなり持ってかれた。傷口から黒いヘドロ上の液体が出てますよー(笑)
克人:さて、いよいよ彼方の魔法発動?
彼方:ですね
ナイアルラトホテップ:「まさか、これほどとは……人間は進歩したと言う事かです?」
GM:恐怖心、俺の心に恐怖心(爆)
彼方:命中 プラーナ5点開放
彼方:15+5+2d6
【dice】 Kanata: 15+5+6(2D6) = 26
GM:回避ー!
GM:2d6+16
【dice】 Prof-GM: 9(2D6)+16 = 25
GM:ぐわぁ、なんておいしい出目なの!?
彼方:うぅむ、実においしい(笑)
ユリア:素晴らしく美味しいです(笑)
ルルイエの巫女:「な、なんだこの感覚……妾は恐れておるのか!?」
彼方:ではダメージ。プラーナ11点開放+前回使い忘れてた【超絶魔力】
彼方:18+11+5+2d6
【dice】 Kanata: 18+11+5+8(2D6) = 42
彼方:【大いなる怒り】!
彼方:18+11+5+10+2d6
【dice】 Kanata: 18+11+5+10+10(2D6) = 54
GM:≪旧き印≫は見えているかー!?(泣)
彼方:見えてそうですねぇ(笑)
ユリア:見えてますね(笑)
彼方:二回目の【大いなる怒り】!
彼方:18+11+5+10+10+2d6
【dice】 Kanata: 18+11+5+10+10+7(2D6) = 61
ナイアルラトホテップ:「この気配……≪旧神≫! 一体何が起こってる!?」
彼方:止めっ!【大いなる怒り】最後の一回!確実にここで仕留める!!
彼方:18+11+5+10+10+10+2d6
【dice】 Kanata: だいすがつくえからおちたですぅ
彼方:18+11+5+10+10+10+2d6
【dice】 Kanata: 18+11+5+10+10+10+3(2D6) = 67
GM:ここはマジックシェル(相当水魔法)を自分に!
克人:彼方くん【ノー・リーズン】か【ヴァニシング】だ
彼方:【ヴァニシング】
彼方:水属性ならこれで消せるでしょう
GM:あ、しまった。水だからいけるのか…_/ ̄|●
GM:2d6+20
【dice】 Prof-GM: 5(2D6)+20 = 25
克人:なぬっ!
GM:2d6+20+10
【dice】 Prof-GM: 12(2D6)+20+10 = 42
ユリア:さ、さすが巫女……
GM:25点! 耐えたぞ、すごい!!
:抗魔力半分ですよ
GM:あ、じゃあ35点か、ぐはっ(爆)
克人:次は?
GM:気絶はしないが、よろよろだよ。
GM:ディープワンAです。
GM:しゃーないので、通常移動で終わり。C5に移動。
克人:次は巫女か。
GM:あ、意外にやることない……キュアウォーターしとこう。
GM:カウント15で発動。次はディープワンB。
GM:ってコイツも移動して終わりじゃないか!?
彼方:あ、GMミス発覚です
GM:?
ユリア:彼方君、消去魔法届きませんね
彼方:さっきの【ヴァニシング】届きません
GM:そうか、あれ3Sqだっけ
彼方:うっかりしてました(^^;
GM:つーと25点ダメージに元通り、ですか。
彼方:ですね
GM:するとキュアウオーターも発動?
彼方:しますね
GM:2d6+5
【dice】 Prof-GM: 2(2D6)+5 = 7
GM:低っ!?
ユリア:旧神から受けたダメージは癒しづらいと(笑)
彼方:やっぱり萎縮してるのか?(笑)
GM:聖地なのに、何故力が発揮できぬー
克人:(苦笑
GM:次誰? カウント落としたりしてるからわかんなくなってきた。
彼方:鳴神さんと混沌が10じゃないかな?
GM:混沌は魔法使ったから7です。
克人:ディープワンBは?
彼方:あ、そうか
GM:移動して終わり<B
ユリア:次は、ディープB19>克人10>混沌、克人7>ユリア、蓮6ですね
ユリア:訂正 混沌7、彼方君4ですです
克人:私が10か。
克人:カウント4消費して、【ブレッシング】発動!
克人:「オン・マユ・ラ・キランデイ・ソワカ!」と言って、【ブレッシング】します。回避+8。
克人:カウント6で発動、誰も止める者は……いないですね?
GM:いません。
彼方:「あ、体が軽い。ありがとうございます」
克人:では、カウント7で彼方&混沌。
GM:彼方からどうぞ。
彼方:もう一回【ヴォーティカル・ショット】いっときますか
ユリア:あ、彼方君は魔法詠唱の影響で4です
彼方:あ、いかん。つられた(苦笑)
克人:では、混沌から。
GM:では、今度はディストーションブラストと行きましょうか。
彼方:範囲魔法キター!
:それはまずひ・・・
克人:蓮とユリアに?
ユリア:蓮嬢、カウント3に下げて、同時攻撃です
GM:これはカウント2で発動か。その前に攻撃されて邪魔されそう。
GM:げふ、発動できそうにない…
:動けないうちに攻撃の方が良いのでは?少なくともユリア嬢はその方が威力が高そうだけど?
克人:それでダメなら、蓮も惜しみなく【リミブレ】すれば?
ユリア:いえ、魔法発動中は、ジャッジを振れませんから、それに、カウント3で殴れば、魔法詠唱をディストーション、ヴォーティカル、両方とも防げます
ユリア:中断すれば良し、しなくても被害なし、相手の行動をほぼ封じれます<ディストーション発動した場合
GM:ああ、やはり術士は前に出てはいけない……
:では、それで行きましょう。リミブレもあるし(笑)
ユリア:了解です(笑) てことで、発動します?
GM:ユリアの攻撃を素でしのげるとは思ってません(苦笑) 詠唱中断じゃチクショー
ユリア:えっと、詠唱中段ってことは、3カウントでニ連続攻撃でよろしいでしょうか?
GM:どうぞ。
ユリア:どちらが先に動きます?
ユリア:リミブレとっとく為に、ユリアでます?それとも、先に攻撃します?
:リミブレで止めさしますので、ユリア嬢どうぞ。
ユリア:了解です
克人:ユリアから先がいいでしょう。もしかしたら、【リミブレ】要るかも。
ユリア:「進歩したかですって? 何当たり前のことを言ってるのよ、主は人に牙を与えず、毛皮を与えず、爪を与えなかった。でも、人間は、前に進む足と、障害を取り除く手と、前を見据える目を持ってるのだモノ、生まれたときから止まってる貴方が、敵うと思ってるの?」といって、高らかに唸り声を上げるチェーンソウを叩きつけます
ユリア:プラーナ6点開放
ユリア:2d6+10+6
【dice】 Yuria-M: 6(2D6)+10+6 = 22
ユリア:命中、22点どうぞ
GM:こうなりゃ斥力場で回避あげるしかない!
ユリア:あ、イレイズ2で攻撃です
克人:霞刃は?
ユリア:いいえ、使いません
克人:はい。
GM:あれ、使わないの?
ユリア:ええ、22なら当たりますし
GM:2d6+12+5
【dice】 Prof-GM: 10(2D6)+12+5 = 27
ユリア:なにより
ユリア:斥力場使ってもらうのが目的ですから(笑)
GM:ぐはぁ!? 迫力負けしとる!?
:でも、Fじゃぁ避けられませんな(笑)
ユリア:「フェイント……って、わかるかしら?」とエネルギーブースタ発動
ユリア:2d6+35+10
【dice】 Yuria-M: 8(2D6)+35+10 = 53
ユリア:53点、魔法ダメージです
GM:2d6+27
【dice】 Prof-GM: 2(2D6)+27 = 29
GM:な、何が一体……この出目は?
克人:24点か。
彼方:圧倒されてるな(笑)>出目
ナイアルラトホテップ:「何ぃっ、こ、この私がっ!?」
ユリア:一気に爆炎を伴った、チェーンソウで切り抜き、『聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、昔坐し、今坐し、後来りたもうたる三位一体の御名において』力を溜めて、十字に切り裂きます
ユリア:命中にはつめ
ユリア:2d6+10
【dice】 Yuria-M: 9(2D6)+10 = 19
ユリア:幻想舞踏発動
ユリア:絶対信仰+死点撃ち
GM:おわぁ、絶対命中!?
ユリア:対抗タイミングは使ってますから、シャドウブレード使用不可能です
GM:うん、やばい防御0?!
:蓮ちゃんのリミブレの出番もなさそうだなぁ(笑)
克人:【リミブレ】カードは最後までとっておくものですよ(笑
ユリア:「この前言ったこと、訂正するわ、あなたは、主の身元へ行くこともなく、其処で乾いて無に帰りなさい」目に強烈なさっきをともして、混沌の本質を切り裂きます
ユリア:プラーナフル開放
ユリア:16+35+2d6
【dice】 Yuria-M: 16+35+9(2D6) = 60
ユリア:60点、防御0でどうぞ
GM:2d6
【dice】 Prof-GM: 5(2D6) = 5
GM:2d6+10
【dice】 Prof-GM: 4(2D6)+10 = 14
GM:妙なとこで粘るけど、出るの遅いわ(爆)
克人:46点ダメか。
GM:体が半分以上吹っ飛んでますわ。
ユリア:生きてるなら、後一発ありますのでトドメを
GM:ユリア、神殺しとなるか…
ユリア:えっと、生きてます?(汗
GM:かろうじて。トドメならどうぞ。
ユリア:霞刃発動
ユリア:2d6+10
【dice】 Yuria-M: 6(2D6)+10 = 16
ユリア:幻想舞踏、トドメです
ユリア:『主よ、このモノにより死んだ魂を哀れみたまえ……Amen』最後の一撃を放ちます
ユリア:こうなりゃやけのプラーナフル
ユリア:2d6+35+16
【dice】 Yuria-M: 11(2D6)+35+16 = 62
ユリア:62点、防御0です!
GM:2d6
【dice】 Prof-GM: 3(2D6) = 3
克人:終わった?
GM:ふっ、ユリアに神殺しの称号を与えましょう(笑)
ユリア:わぁお(笑)
彼方:おめでとう(笑)
ユリア:ありがとうございます(笑)
克人:あとは、ディープワン1が、3カウント残すのみ?
:神殺しの称号を得たユリア嬢に乾杯(笑)
ナイアルラトホテップ:「こ、こんな事が……≪旧神≫でも転生者でもない者が、私を…殺すだと!?」
ユリア:「塵は塵に灰は灰に、混沌は無に、全ては天にまします、我等が主の定めたもうな路のままに……あなた、ちょっと人間を、私をコケにし過ぎたのよ」そういって、チェーンソウを振りぬきます
:「人間は連綿と続く命! ひとつの命が終わっても、その意思を受け継ぐ命があるんだ! 決して命終えることで消えてしまうわけじゃない!」
ガルガント:「なんとまぁ、末恐ろしいお人じゃ……」
:「・・・だからこそ、神をも滅ぼす力があるんだ・・・」
GM:では、ディープワンA。奇数なら彼方、偶数なら鳴神さんで。
GM:1d6
【dice】 Prof-GM: 5(1D6) = 5
克人:彼方か。しかし、回避+8してますよ。
GM:彼方、ディープワンに好かれてる?(笑)
彼方:まぁ、今回も狙ったように(苦笑)
ユリア:そういえば、前回もソウでしたね(笑)
GM:2d6+15
【dice】 Prof-GM: 7(2D6)+15 = 22
彼方:よけま〜す。プラーナ3開放
彼方:6+8+3+2d6
【dice】 Kanata: 6+8+3+11(2D6) = 28
彼方:石、割ります(苦笑)
克人:で、このラウンド終わりか。
GM:これで1ラウンド終了か〜、えらい密度が濃かったね。
ユリア:ですねぇ(汗ぬぐい
GM: 
:高速な上に3回攻撃とかしてますもんねぇ(汗)

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  第2ラウンド
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克人:では、2ラウンド目のイニシア。プラーナ10開放します!
GM:ではイニシア…封印側のみ。
克人:9+5+10+2d6
【dice】 Katsuto_N: 9+5+10+8(2D6) = 32
GM:2d6+11
克人:32です。
【dice】 Prof-GM: 4(2D6)+11 = 15
GM:2d6+12
【dice】 Prof-GM: 9(2D6)+12 = 21
GM:2d6+12
【dice】 Prof-GM: 8(2D6)+12 = 20
彼方:9+2+2d6
【dice】 Kanata: 9+2+6(2D6) = 17
彼方:17

 鳴神32>ディA21>ディB20>彼方17>巫女15

克人:では、一歩進んで、ディープワンAを殴る!
GM:どうぞ
克人:【真の力】プラーナ15つぎ込んで【イレイズ】!
克人:「臨・兵・闘・者・皆・陳・列・在・前!」
克人:で、一発目。
克人:22+15+2d6
【dice】 Katsuto_N: 22+15+10(2D6) = 47
克人:命中47。
GM:回避
GM:2d6+12
【dice】 Prof-GM: 4(2D6)+12 = 16
GM:無理やで、そんなの。
克人:ダメージ。
克人:26+15+2d6
【dice】 Katsuto_N: 26+15+10(2D6) = 51
克人:51点。
GM:2d6+16
【dice】 Prof-GM: 5(2D6)+16 = 21
GM:2d6+16+10
【dice】 Prof-GM: 9(2D6)+16+10 = 35
克人:16点か、しかし……!
克人:2発目!
GM:16点、粘るなぁ。
克人:22+15+2d6
【dice】 Katsuto_N: 22+15+8(2D6) = 45
克人:命中45。
GM:2d6+12
【dice】 Prof-GM: 8(2D6)+12 = 20
克人:ダメージ!
克人:26+15+2d6
【dice】 Katsuto_N: 26+15+6(2D6) = 47
克人:47点ダメ。
GM:2d6+16
【dice】 Prof-GM: 6(2D6)+16 = 22
克人:25点ダメ。どうだ?
GM:重症逝った、倒れます。
克人:うい。次はBですね。
克人:カウントは12まで落ちます。
GM:さっきの同じくダイスで目標決定。
GM:1d6
【dice】 Prof-GM: 4(1D6) = 4
克人:いや、私は前に出てますよ?(笑
克人:やはり来たか(笑
GM:お、今回は鳴神さん・・・・・・あ、そうか。
GM:じゃあ行きます。
GM:2d6+15
【dice】 Prof-GM: 8(2D6)+15 = 23
彼方:プラーナ5開放
彼方:6+5+8+2d6
【dice】 Kanata: 6+5+8+6(2D6) = 25
克人:いや、私にです(笑
GM:彼方じゃないですよ〜
克人:受けします。
克人:13+8+2d6
【dice】 Katsuto_N: 13+8+11(2D6) = 32
彼方:あ、てっきりこっちかと(笑)
克人:受け成功。
克人:ダメージどぞ。
GM:2d6+27
【dice】 Prof-GM: 6(2D6)+27 = 33
克人:29+2d6
【dice】 Katsuto_N: 29+8(2D6) = 37
克人:カーン!
GM:効いてねぇ〜
克人:では、17で彼方くん!
彼方:一歩前進して【ヴォーティカルショット】詠唱。
彼方:14で発動
克人:15で巫女さんが先?
GM:そうです。でもやる事ない……
彼方:【アクレイル】は届かない(笑)
GM:仕方ない、10まで待機。
克人:では、先に彼方の魔法発動か。
彼方:命中。プラーナ5開放
彼方:15+5+2d6
【dice】 Kanata: 15+5+5(2D6) = 25
彼方:回った
彼方:15+5+10+2d6
【dice】 Kanata: 15+5+10+10(2D6) = 40
GM:2d6+16
【dice】 Prof-GM: 9(2D6)+16 = 25
GM:無理です、ダメージどぞ
彼方:プラーナフル開放+【超絶魔力】
彼方:18+5+2d6
【dice】 Kanata: 18+5+7(2D6) = 30
彼方:ダメージ30
GM:水のマジックシェル!
彼方:【ヴァニシング】こんどは届く(笑)
GM:2d6+10
【dice】 Prof-GM: 9(2D6)+10 = 19
GM:ああ、さすがにフラフラ。
彼方:11点か
克人:では、最後行くか。
克人:いや、まずはカウント10で。
克人:【エア・ダンス】で巫女に接敵!
克人:そして……
克人:「臨・兵・闘・者・皆・陳・列・在・前!」
克人:で、【イレイズ】攻撃!
克人:一発目
GM:がは、どうぞ
ユリア:えっと、エアダンスつかっても、届かないのでは?<巫女
克人:うむ、それなら
ユリア:ディープBで移動−1 巫女まで3Sqで、丁度0かと
克人:「インダラヤ・ソバカ!」【晴天の霹靂】相当の魔法攻撃を行います!
克人:さらに
克人:「臨・兵・闘・者・皆・陳・列・在・前!」
克人:【真の力】でプラーナ26開放!
克人:で、絶対命中!
GM:絶対命中ですか?
彼方:絶対命中ですね
克人:31+26+2d6
【dice】 Katsuto_N: 31+26+10(2D6) = 67
克人:67の風魔法ダメージ!
GM:水マジックシェルするけど、打消し?
克人:打ち消しはない。けど、効いているはず!
GM:2d6+20+10
【dice】 Prof-GM: 8(2D6)+20+10 = 38
克人:29点ダメージか。
ユリア:えっとぉ
GM:ああ、死ぬわ。
ユリア:真の力は、能力値を上げるだけですから、上限40に日かかってしまうのでは
克人:おや? そうですか。
ユリア:ええ、いや、普通にプラーナ開放すれば言いだけなのでちょっと細かかったですが(汗
克人:それなら12点ダメ。フラフラなら生きてました?
ユリア:あ、真の力で9点開放で上限ピッタリ魔で上げれますから、21かと<ダメージ
GM:あ、それだと重症で気絶か。おおっ、封印されてしまう! ベルトのバックル開いてるよ(違)
克人:では、今度こそ滅ぼしてやろう。
克人:「彼方くん! 再封印だ!」
彼方:「はい!!」
ルミナ:「よっしゃー、今よ旧神くん!!」
克人:そして、巫女にとどめを刺します!
ルルイエの巫女:「うおおおー! またか! またこうなる運命だったというのか!?」
克人:「人の命を弄んだ貴様らに……もはや明日はない!」
彼方:『汝、無へと堕ちよ!!』《旧き印》から放たれた光が巫女を襲う
ルルイエの巫女:「ナイアルラトホテップ様! お助けをーーー!!」
GM:それだけを言って、巫女は再び再封印されました。
克人:「終わったか? もはや終わりだ。降伏しろ」後半は生き残ったディープワンに
彼方:「はぁ…なんとか封印できました」(へなへな)
彼方:プラーナもほとんど空っぽじゃ〜(笑)
GM:生き残ったディープワンは消えてしまいます。ここは精神世界なので。
克人:「では……終わった、ルージュくんは無事か?」
GM:無事…かな? 未だに膝抱えて蹲ってます。
彼方:意識はあるのかな?
克人:「もう……大丈夫だ。ぐふっ……」さすがに身体に無理が来て、片膝をつく!
GM:近づけばわかるけど、意識はある…というか泣いてるみたいです。
克人:「もう……大丈夫だ」ふらつきながら歩いていく
彼方:「わわっ!!」とっさに支えようとしてこける。非力なもので(笑)
玲夜:「ああああ、大丈夫ですか二人とも?!」
彼方:「平気で〜す」>玲夜
克人:「なんとか……」
ルージュ:「うっ、ううっ、うっ……」
克人:「大丈夫だ……もう……終わった……」がくっ、とここで力つきます
克人:「……(やれやれ。これで何度目だろう?無理しすぎて倒れるのは?)」ばたり
彼方:「わー、鳴神さ〜んっ!?」という彼方の悲鳴が遠くに聞こえるんでしょうな(笑)
玲夜:「あわわわ、ゆ、夢語り解除!?」

ユリア:「あの二人、上手くやったみたいね……ま、心配する必要もなかったかしらね」と、ルルイエの神殿を見ながら、夜空を眺め  と、精神世界の外で(笑)


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  エンディング1:狂気山脈にて?
  登場PC:ユリア
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GM:まずはユリアから。
ユリア:ええと、鎖でしょうか、檻でしょうか(笑)<エンディングでそれしか浮かばんのかい
GM:ユリアがノーデンスで横浜に帰還すると、そこには愛しのお姉様が待っていました。
レイティス:「任務ご苦労様。あなたならやってくれると信じてたわ〜」(とってつけたような笑み)
ユリア:「うわっ、帰ってきた早々、すんごいイヤな物を見せられた気分ですわ、お姉さま」
レイティス:「それって、≪外なる神々≫よりも嫌なものかしら?」(笑顔)
ユリア:「しかも、思いっきり信じてなかったって雰囲気が、そこかしこからありありと感じますわお姉さま」
ユリア:「うーん……フィフティフィフティぐらいって、天にまします我等が主も仰ると思うわ」カナリ真剣に悩み
レイティス:「だって相手は、≪旧支配者≫とかいう強力な邪神ですもの。殺されてもおかしくないでしょ?」(やっぱり笑顔)
ユリア:「そこで笑顔ってことは、殺されても別にいいやって聴こえるのですけれど、お姉さま」にっこり返し
レイティス:「深読みしすぎよ、ユリア。ちゃんと帰ってこれたんだから気にしない気にしない」
レイティス:「それでね、神殺しのユリアちゃんにお願いがあるの♪」
ユリア:「うわっ、天にまします我等が主よ、私の目の前の性悪女、自分のことはわきにほっぽといて、適当なこと喋ってごまかそうとしてます、どうか天罰を…へ?おねがい?」
ユリア:目を白黒させます
GM:良く見ると、彼女の手に何かボタンらしきものが……(笑)
レイティス:「ぽちっとな」
ユリア:「ねぇ、そのボタンは何?ねぇ、周りから聞こえる駆動音は何?何でそんな風に楽しそうに押すわけ!?」
GM:すると、ノーデンスの床がパカッと開いて、ユリアは艦内に落ちる(笑)
ユリア:「またこの落下オチ!?天にまします我等が主も、マンネリに嘆いてるわよッ!?」と叫んだ後
ユリア:「悪魔女!覚えてなさいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」と、ドップラー効果を残して落下します(笑)
レイティス:「あのねぇ、聖王庁の調べで、南極大陸に超古代の遺跡が見つかったのー」
レイティス:「どうもその遺跡、≪旧支配者≫関連のものらしいのー。ちょっと行って来て調べて頂戴ー」
ユリア:「太平洋の次は南極!? 世界ビックリ旅行じゃないのよ!?てか、私に一時の休息もなし!?」落下しながら
レイティス:「そういうわけで、艦長。あとはよろしくお願いします。危険物の扱いには十分注意して下さい」
ユリア:「しかもあの化け者をまた相手にするわけ!? 宇宙人でも出てきそうな遺跡に人を飛ばして、良心の呵責は感じないわけ!?」
艦長:「サー、イエッサー!!」
GM:そして、ノーデンスは南極大陸に向けて出港しました(笑)
ユリア:「ちょっとぉ!さらっと何事もなかったかのように流すんじゃないわよ!」
GM:そこで、ユリアがショゴス退治をしたのかどうかは……いつか語られるのだろうか?(マテ
GM:あと一言あれば、どうぞ!
ユリア:「うぅ、天にまします我等が父よ、ちょっとこのオチに疲れました、どうか、もうちょっと平穏な、平穏じゃなくてもいいので、せめて、もうちょっと苛められない様にしてください……うぅ、何よこのぐちょぐちょは」泣きながら十字を切って南極大地に不定形生物と一緒に立つユリアの姿があったとかなかったとか(笑)
ユリア:で、切りOKです
GM:うい

 GM注:完璧にアドリブなエンディングですが、自分でも結構気に入ってます(笑)
      いつか、ユリアVSショゴスの戦いを報告できたらいいなぁ、と儚い夢を見る私(爆)

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  エンディング2:目覚めし者たち
  登場PC:丹羽彼方
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GM:続いては、旧神・彼方くん。
彼方:はい
GM:君は今病院の待合室に居る。
GM:そこはウィザード用の病院で、今君は朝松摩那を待っていた。
彼方:朝松さん親子はあれからどうなったんですか?
GM:それは、何故か隣にいるザ・ゲイザー氏から説明があります(笑)
彼方:「うわっ!いつの間にっ!?」(笑)
ゲイザー:「気にするな。さて、朝松親子に関してだが……摩那くんはほぼ人間に戻っている」
彼方:「“ほぼ”、ですか……?」
ゲイザー:「ただ、『非常識』な事件にあい、さらにリミットブレイクによる荒療治のせいか、彼女にウィザードとしての力が覚醒しかけている」
彼方:「……世界結界の自浄作用で消されなかっただけ、まだ、ましだと思うべきなんでしょうね…」複雑な表情で
ゲイザー:「父親のほうはもう少し深刻だ。人間に戻れるかどうかは、正直五分五分だ。戻れるにしても、何年もの時間が必要だ」
彼方:「………そうですか。でも…人間に戻れる希望はまだあるんですよね?」
ゲイザー:「もちろんだとも。そして、摩那くんも決してあきらめてはいない」
彼方:「…強くなりましたね、彼女」
ゲイザー:「ああ……だが、それは君も同じではないか?」」
彼方:「え?僕も、ですか?」(きょとん)
ゲイザー:「君は≪旧神≫として本格的に覚醒し、奴ら≪旧支配者≫と戦った。並みの精神力でできることではない」
ゲイザー:「今回は退けられたが……奴らがこれで諦めるとは思えない。君はこれからも奴らと戦う宿命にあるだろう」
彼方:「そうかなぁ…?自分では、開き直るのがうまくなっただけだと思うんですけど…」と首を捻ってみたり
GM:その証拠に、未だ彼方の中に目覚めた力は、衰える気配はない……
ゲイザー:「そして……もう一人の≪旧神≫の覚醒も近い……」(小声)
彼方:(ふっと優雅に微笑んで)「幾度でも蘇えり、彼らの前に立ちふさがると、『私』は決めましたから……」
彼方:「…?今、何か言いましたか?」
ゲイザー:「そうか……いや別に。ただの独り言だよ。さて、私はもう行くとしよう」
彼方:(腑に落ちない顔をしつつも)「はい。では……また」
GM:彼が去ると同時に、待合室に摩那が駆け込んできます。
GM:この辺でエンドにしますか?
彼方:エンドOKです

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  エンディング3:ルージュの嘆き
  登場PC:鳴神克人
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GM:では鳴神さんはルミナ、ルージュを連れて横浜まで戻ってきました。
克人:はい。ところで……
GM:女性恐怖症のあなたに誰がこんな事を頼んだのやら(爆)
GM:なんですか?
克人:前編オープニング時にあったように
克人:もう、ルミナ&ルージュに緊張するということはありません(笑
GM:慣れてるっ!?(笑)
克人:はい(笑
ルミナ:「はぁぁ〜、今回はホント疲れたわ〜」
克人:「いやあ……、正直なところ、こうして無事帰ってくると……」
ルージュ:「………」
克人:「今でも自分が神話級の戦いを生き抜いたという実感が持てないでいるよ(苦笑」
克人:「さて……これで2人とも無事、元の場所へ戻れるんだろ?」
ルミナ:「神話級ねぇ。≪這い寄る混沌≫だっけ? あんなの根暗の○ンカス野郎じゃない!!」(爆)
GM:えらく強気かつやばい発言をする、姉ルミナでした(苦笑)
克人:「しかし……これで奴は本当に滅びてくれたのかな? 神戸で倒しても甦ってきてるしなあ」
ルミナ:「そうね。いくら今ここにいるアタシが分身とは言え、いつまでも力を分散させておいちゃマズイしね」
GM:その発言聞いて、ルージュが再び震え上がります。
克人:「おっと、悪いことを言ったかな? ごめん。ごめん……」
ルージュ:「……り、です。私には……やっぱり、無理、です」
克人:「?」
ルージュ:「こんな私……精霊指定都市の守護者なんて、無理です」
克人:「……」
克人:「……」
GM:人形を強く抱きしめて、彼女は泣きそうになりながら、震えている。
克人:「“こんな私に無理”……か」
ルージュ:「あの時だって……巫女が恐くて、ただ震えて助けを待つ事しか、出来なかった……!」
克人:「それならば……僕にも……ウィザードって仕事が向いているかどうか、わからないよ」
ルージュ:「でも……あなたは、私や姉様を助けてくれました。それほどの力を持つあなたが、何故そのような事を…?」
克人:「昔、女にふられて、仕事でも失敗して……自分を鍛え直すために……というか、俗世から逃げるようにして、寺に修行に入って……それが今では、ウィザードだよ(苦笑」
克人:「思えば、失策も何度かあったな。それでも何とか今に至っているよ」
ルージュ:「……恐くは、ないのですか?」
克人:「うーん」
克人:「怖くないと言えば……絶対に嘘になるな」
克人:「何度も死ぬような目にあったし、元の世界に戻れなくなりそうになったこともあったし」
ルージュ:「なら…なぜ、こんな事を、続けられるのです?」
克人:「そこそこの“力”を得ることはできたものの……やはり、僕は本質的には、そこいらの人間と大差はない」
克人:「何故、こんなことを続けてられるかって?」
克人:「うーん、理由は一言ではいいきれないかな? まずひとつには、今の僕には、これでしか喰っていけないから、というのもあるかなあ。この就職難時代に、他の職について、妹の学費や生活費まで稼ぐというのも難しそうだし……。でも、それだけではないよ」
克人:「それにね……」
克人:「最初は何となくというか……俺、なんでこんなことをやっているんだ、と重いながら続けてたけど」
克人:「それでもね、続けているとね、いろんなことがあって、それまで出会わなかったような人にも会えたりして……それで自分の新しい居場所というか、自分というのができたりして」
克人:「自分も世の中も捨てたもんじゃないなあ。とか思うこともあるし、その逆もある」
克人:「だから……かな? こうして続けていられるのは?」
ルージュ:「……わかるような、気がします」
克人:「君たちも、今回の事件でいろんな人に会えたし、自分の限界とか弱さとかも、いろいろわかっただろ?」
ルージュ:「(こくんと頷く)」
克人:「なーに、弱さを認めることや、怖いと思うことは恥ではない」
克人:「弱いとか、怖いということを認めて、それでこそ強く……って、柄にもないこと言ったかな」
ルミナ:「そうそう。もし一人で何ともできなくなったら、あたしとかこのお坊さん呼べばいいんだから!」
ルージュ:「鳴神さん…姉様……ありがとうございます」
克人:「いや……礼を言われることでもない」
GM:そして、ルージュはようやく微笑んだ。それは、彼女が初めてみせた笑顔だった―――
GM:てなトコで終わりますか。長くなってしまいました。
克人:はい。
GM:先にレベルアップとか…ってなかったんでしたっけ?
克人:いや、今回はBタイプ谷で成長なしです。あと1セッションでGL10、大いなる者だ(笑
GM:ほい。

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  エンディング4:アンゼロットの伝言
  登場PC:楊 偉蓮
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GM:お待たせしました、蓮ちゃんどうぞ〜
:はーい
GM:蓮はアンゼロットの頼みで、横浜のオープンカフェにいます。
GM:なんでも、ここに現れる人物に手紙を渡して欲しいとか。
:「ん〜♪」<例によって例の如くパフェを食べならが
:「ん? この手紙を渡せば良いの?」
ガルガント:「それが、アンゼロット殿の依頼じゃしのぅ」
:「・・・そういえば、どんな人なんだろ?・・・」
GM:しばらく待っていると、どこかで聞いた事のある声が……
:「(はくはく)・・・ん? なんだろ?」
玲夜:「今度こそ! 今度こそ本当にアンゼロット様とデートがっ! アンゼロット様ーーー……あ?」
:「あ、玲夜お兄ーちゃん!(ブンブン)」手を振る
GM:そこには、思いっきりおめかしして、ご丁寧に花束まで持った、金髪の少年が唖然とした表情で立っていた(笑)
玲夜:「れ、蓮ちゃん? あのさ〜、アンゼロット様どこにいるか知らない?」
:「アンゼお姉ちゃん? もう、帰っちゃったけど?」
玲夜:「帰った……嘘だそんな事ー!?」
:「・・・そう言えば、手紙を渡すように言われてたけど・・・もしかして、玲夜お兄ちゃんのことかな?」
ガルガント:「お嬢、もしや手紙を渡す相手というのは……」
玲夜:「手紙!? 見せて!!」
:「・・・んしょっと・・・はい!」と差し出す
GM:しばらく手紙を読んでいた玲夜ですが、おもむろに突っ伏して泣き出します(笑)
:「あれ?・・・(そっとしておいた方が良いかな・・・)」(汗)
玲夜:「デートが……横浜が……胸が痛いよ、ママン……」
:「・・・よしよし・・・お兄ちゃんも食べる?」<頭をナデナデしつつ
玲夜:「ああ、蓮ちゃんは良い子だねぇ……あと5年はやければ…」
:「・・・?。 ところで、なんて書いてあったの?」<手紙
GM:手紙には、世界の危機でデートはできなくなったと書いてある。よかったら代わりに蓮と一緒にデートでもどうです、と(笑)
ガルガント:「アンゼロット殿……何を考えておる」
GM:ここらでシーン切りますか。
:「アンゼお姉ちゃんとは、でぇと出来なかったんだ。じゃぁ、代わりにボクとでぇとしようか?(ニコ)」<デートの意味が解っているのだろうか(笑)
:切りOKです。

 GM注:5年後の蓮は13歳なんだけど、玲夜くん……『ち、ちがう違うんだー! 単なる勘違いですー!?』(笑)

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  アフタープレイ
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GM:では、精霊指定都市:横浜編終了ー! 皆さんお疲れ様でしたー!!
克人:おつでした!
ユリア:おつかれさまでした!
:お疲れ様でしたー
彼方:お疲れ様でした
GM:ではレベルアップある人はダイス振ってください。
:HP,MP,プラーナの順で
:1d6+1d6+1d6
【dice】 Len: 5(1D6)+5(1D6)+3(1D6) = 13
GM:あと、報酬は鳴神、ユリアは2話分まとめて1000万v。彼方、蓮は2話分まとめて600万vです。
克人:おおーっ! これで私も1000万円プレイヤーか?(何
彼方:了解。これでブロンズスターが買える(笑)
:蓮は、HP:6,MP:6,プラーナ+9/+1 です。
克人:これでまた、生命の水が買える(笑
GM:GM報酬は玲夜にアンゼロット様とのデート権……(笑)、ではなく100万vを。
彼方:あ、彼方はBタイプの谷なので成長ありません
:デート券=エミュレイター退治。だったり(笑)
ユリア:Cタイプ谷で、LvUp無しです
GM:それこそ、ウゾダドンドコドーン!!ですな(笑)
克人:うーむ。
彼方:どうかしました?
克人:一度、世界の守護者系PCのオープニングで
克人:「朝起きてみたら、アンゼが隣で寝てた」という無茶なオープニングをやろかと考えてたんですが(マテ
GM:蓮のEDがおまけっぽいような感じになってしまいましたが、あれで良かったでしょうか?
:いえいえ、かまいませんよ。
克人:あるいは「デート券」イコール「アッシー券」「ミツグ券」「パシリー券」とか?
彼方:酷っ!!(笑)
GM:あとは彼方エンドで妙な伏線張ってみたり……使うのか?(爆)
GM:いや、あの方だったらやりかねない(笑)<アッシー券等
彼方:こっちに聞かれてもぉ〜?(笑)
:なんか、前世でも戦ってるっぽい感じでしたけど、現在の蓮はさほど重要に考えてない雰囲気で合ってますので(笑)
彼方:<伏線
GM:まぁ、その辺でキャンペーンでもやろうかとは思ってます。
:そういえば、世界の守護者って・・・蓮もそうだなぁ(笑)
ユリア:てか、ミツグ券って、もはや権利ですらないような(笑)
GM:そして、南極でショゴスと戦うユリア……ああもうなにがなんだか(笑)
:私もそろそろ落ちます。
:では〜
ユリア:とりあえず、遙かなるカダスにでもいきそうな勢いです(笑)
GM:おやすみなさい
ユリア:おやすみなさいです
克人:おやすみん
謎の男:「我が≪銀の鍵≫、あなたに託しましょう」(笑)
ユリア:「私には魔女の槌があるわ!」チェーンソウ取り出し
ユリア:鍵がチェーンソウだったら、心が揺れます(マテ


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