《Deus Ex Machina》


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  プレクライマックス
  登場PC:シーリウス、後に春華、八奴
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GM:ではシーリウスとまきな。シーリウスがまきなを抱き寄せた瞬間、銃弾が飛んできます!
シーリウス:「――ッ!誰だよ?!」
シーリウス:射撃された方角を見ます
??:「ちっ、勘の良い奴め……」
GM:暗くて細部はわかりませんが、ライフル構えた人が何人かいます。
シーリウス:「誰だ、お前等は?」まきなを庇うように前に出ます
GM:「知る必要は無い」 言って、男達は再度銃を撃つ。
シーリウス:では、まきなを抱きかかえて避けます
シーリウス:「〜〜ッ!問答無用かよ!」逃げ惑う
GM:そしたら、今度はナイフを持った奴らが近くから出てきて襲いかかってくる!
シーリウス:では、そのナイフをブルー・クロスで弾きながら逃げましょう
まきな:抱えながらだと、さすがに辛いよ。
シーリウス:「あー!うっとしい!」
GM:というわけで、二人とも斬られます。深い傷ではないですが。
シーリウス:まきなだけは、フォース・シールドを!
まきな:「あっ! あ……ああ、あああぁぁぁぁああ!!」
??:「何をしている、その男だけ狙え!!」
シーリウス:「こ、こいつ等!」少しでも逃げるようにまきなを抱えます
春華:「あおーん!・・・」と、獣化した獣がナイフを持った腕に噛み付き、捻るようにして相手を投げ飛ばします。
GM:リーダーらしき男の一括で、シーリウスに集中攻撃!
??:「おのれ、何奴!?」>春華
八奴:『全部弾きやがれ!』と、掛け声と共にフォースシールド、シーリウスへの攻撃を弾きましょう
春華:「あなた達こそ何者です!」
GM:では、シーリウスへの攻撃は弾かれる。だが……
まきな:「やめて……やめてぇぇぇぇっ!!!」
シーリウス:まきなに、フォース・シールド
シーリウス:「おい!落ち着け!まきなちゃん!!」
八奴:「はぁ、ひぃ、ほぉ、嬢ちゃんはやすぎだって……まじっ!?おそかったか!?」
GM:シーリウス、八奴の転生者は何かプレッシャーを感じる。
GM:そして、シーリウスは見た。まきなの腕が異形のものに変化するのを…
八奴:首の後ろにじっとりとした汗を掻き、口の中に乾いた、粘っこい唾液を感じ、そして、ガクガクと足が震えだします
シーリウス:「何なんだ!?おい!しっかりしろ!!」>まきな
八奴:「やべぇ。やべぇ、やべぇ、やべぇ、やべぇ、やべぇやべぇやべぇやべぇ!!!」
GM:そして、異形の腕で手近な男を掴む。次の瞬間、凄まじい電撃が放たれ、男は一瞬で黒コゲになる。
春華:「な・なに!?・・・」なんだか解らないけれど、異様な雰囲気に気おされる。
八奴:「シー坊、ソレから離れろ!そいつぁ、そいつだきゃぁまじぃ!」
八奴:ガクガクと震える足を押さえ、有りっ丈の声で叫びます
??:「おお……これが、これが≪エンジェル・ダスト≫の力か!?」
まきな?:「……消えろ」
シーリウス:「くそ!…何がどうなってるんだ?!」
GM:言った次の瞬間、まきなの右手に凄まじい熱量のエネルギー弾が生成される。
GM:そして……それを手近な敵に撃ち…彼らは一瞬にして、燃やされ、消滅する。
春華:「・・・まきな?・・・さん?」呆然と成り行きを見てます。
八奴:「トリニティの特殊工作部隊が、身動きする間もなく一瞬かよ……」
??:「ははは……すばらしい! まさか、これほどの力とは!!」
シーリウス:「まきなちゃん!!もういい!!辞めるんだ!!」
八奴:「くそったれ、最初っからてめえ、これが狙いか!」と、リーダーのほうを睨みます
GM:シーリウスの言葉に耳を貸さず、まきなはナイフを拾い、電撃をまとわせリーダーに投げつける。
シーリウス:「さっきから、ごちゃごちゃうるせえ!!お前!まきなちゃんに何をした!!」>??
??:「その力、我等の者に……ぐわぁぁぁぁぁ!!!」
GM:残念ながら、そのリーダーも瞬殺されます(−人−)
八奴:…ちなみに、八奴は、リーダーに見覚えありました?
八奴:(汗流しつつ
GM:いいえ。ノアじゃないです。
八奴:ふむ、了解です
シーリウス:「まきなちゃん…」
まきな?:「……お前も、私の敵か」
春華:「・・・その力・・・自分が何をしているか判っているの!?」>まきな?
シーリウス:「何を…言ってるんだ?」
八奴:「くそっ、おい、シー坊、手短に行くぞ、あの嬢ちゃん、戦闘用として、別の人格が創られたらしい、カモフラージュって意味だと、いまのが嬢ちゃんの本体だ」
シーリウス:「そんな事はいい。治す方法は?」>八奴
まきな?:「敵は、滅ぼす。私の邪魔をするものは、滅ぼす……」
八奴:「んなことしってたらやっとるわい!とりあえず、逃げ…れそうにわないんだよなぁ、クソッタレ!」
シーリウス:「…普通の手段で治らないなら…無理やり治す!!」
GM:「……消えろ、お前たちも」 抑揚に乏しい口調で、そう告げる。
GM:では戦闘に入りましょうか。他に台詞あればどうぞ。
春華:「・・・まきなさん・・・もう、自分の意思では・・・戻れないのですね?」
シーリウス:「まきえちゃん。…約束したよな。美味いご飯を食べさせるって。…嫌でも食べて貰うからな」額に冷や汗をながしながら、無理に笑う
八奴:「あぁ!こっから尻尾巻いて消えれるなら消えてやるっつぅの!何でこんな化けモンと二回もやんねえとナンねえんだよ!」
八奴:そういいながら、金色に輝く無骨な拳銃を取り出します
まきな?:「ま、き、な……? 誰だ、それは……私は、私の名は『イクス』……」
GM:というわけで、戦闘に突入しましょう!
春華:あーっと、アイアンクロー装備してても良いですか?
GM:OKです。
シーリウス:自分は準備良いです
八奴:準備OKです


※第1ラウンド

GM:さっきの登場に仕方からして、春華はシーリウス立ちの近くかな?
春華:すぐ近くのつもりです。
GM:八奴は?
八奴:八奴は、シーリウスにフォースシールドかけれる位置ですね
GM:すると、こんな感じ? |まきな(イクス)、シーリウス|春華、八奴| 
GM:ではイニシアどうぞ!
八奴:了解です、イニシアティブ参ります
シーリウス:プラーナ5解放
八奴:プラーナ9点開放
シーリウス:7+5+2d6
【dice】 si-riusu: 7+5+10(2D6) = 22
シーリウス:22です
GM:2d6+12
【dice】 Prof-GM: 4(2D6)+12 = 16
八奴:7+9+2d6
【dice】 Yatudo-A: 7+9+8(2D6) = 24
八奴:24とでました
春華:イニシア行きます。
春華:2d6+12
【dice】 Haruka_T: 3(2D6)+12 = 15
春華:15です。
GM:低いな……幻想舞踏一回目。
GM:2d6+12+10
【dice】 Prof-GM: 10(2D6)+12+10 = 32
シーリウス:幻想舞踏を使用してるし(汗)
春華:強化人造人間?(汗)
八奴:うっわぁ(汗
GM:まきな(イクス)32>八奴24>シーリウス22>春華15かな。
GM:言ったはずですよ、戦闘用人格と(邪笑)
GM:じゃあこっちから行きます。まずはアームドシェル発動。より異形の姿へと変貌します。
GM:お次は八奴さんどうぞ。
八奴:「……ちぃとまてよぉ、コイツは、前回のと、後藤の嬢ちゃんのヤツがこーだから」知名度判定参ります
八奴:プラーナ9点開放
八奴:2d6+9+8+3
【dice】 Yatudo-A: 5(2D6)+9+8+3 = 25
八奴:達成値25です
GM:むぅ、対エンジェル・ダスト戦に慣れてきとる(笑)
八奴:人間は進歩するんです(笑)


 “デウス・エクス・マキナ”まきな(イクス)
  HP:80 MP:15
  命中:13 回避:14 魔導:12 行動:15
  攻撃:22 防御:20 抗魔:16

 ※特殊能力
  パニッシャー:命中16、攻撃25、風魔法ダメージ
  プラズマスフィア:命中13、攻撃33、火魔法ダメージ、射程2Sq
  アームド・シェル(使用時ジャッジ+3、修正適用済、毎ターン終了時、HP2点減少)
  幻想舞踏(判定値をCに変更、三回まで)



GM:こんな感じです。
八奴:元に戻す為の情報等は、なにかわかりましたか?
GM:重症状態にすれば、何とかなりそうです。
八奴:了解です
シーリウス:…重症値になれば治るか。了解です
八奴:「おい、シー坊、データおくっぞ!」と、シーリウスのバイザーにデータを送ります 春華上には口頭で説明を
GM:続いては、シーリウスですね。
シーリウス:「あいよ!サンキューだ!」
春華:「了解しました。」
シーリウス:「絶対!元に戻す!」
シーリウス:攻撃します
シーリウス:13+2d6
【dice】 si-riusu: 13+9(2D6) = 22
GM:回避〜
GM:2d6+14
【dice】 Prof-GM: 4(2D6)+14 = 18
シーリウス:幻想舞踏を使用します
GM:いて、当たった。うわ、そー来たか!
シーリウス:絶対命中になりました。攻撃力に+10です
シーリウス:41+2d6
【dice】 si-riusu: 41+3(2D6) = 44
イクス:「……回避不能!?」
八奴:ついでに死点うちですねぇ(汗
シーリウス:宝石を割ります(汗)
GM:ぎゃー、死点もあったか!?
GM:2d6
【dice】 Prof-GM: 5(2D6) = 5
GM:2d6+10
【dice】 Prof-GM: 8(2D6)+10 = 18
八奴:あ、ジャッジ達成値に+ですから
八奴:アームドシェルの修正派はいるかと
GM:あ、アームドシェルか。すると23点ダメージ。結構痛い。
シーリウス:「強い…!」
GM:春華ー、どうぞー。
春華:「あなたは自らの意思で元に戻る気は無いのですね?・・・」と一歩進んで、アームドシェル発動。さらに対抗で獣化も・・・前のシーンで獣化してた様ですが取りあえず(笑)
GM:おお、怪獣大決戦!?(マテ)
GM:そして、こっちの番ですか。プラズマスフィアだと自分も巻き込まれるよねぇ(笑)
八奴:天使の塵VS造られし獣、摩天楼の大決戦!(マテ
春華:くっ! ちょっとプラズマスフィアと幻想舞踏がないだけだい!(笑)
GM:大丈夫、胸の大きさは勝ってる(爆)
GM:大人しくパニッシャーでアタック! 偶数でシーリウス、奇数で春華に行きます。
GM:1d6
【dice】 Prof-GM: 5(1D6) = 5
春華:ぐふ!? 変身に刺激された?(笑)
GM:巨乳を敵として認識したか、まきな?(笑)
GM:とにかく命中判定ー!
GM:2d6+16
【dice】 Prof-GM: 4(2D6)+16 = 20
春華:えーい回避ー
GM:さっきから4ばっかやん…
春華:2d6+12+2+3
【dice】 Haruka_T: 5(2D6)+12+2+3 = 22
春華:クリット
春華:2d6+12+2+3+10
【dice】 Haruka_T: 6(2D6)+12+2+3+10 = 33
春華:33です。
GM:残念、避けられた。
GM:紫電をまとった腕が、さっきまで春華のいた場所を薙いだ!
春華:4ばっかりって・・・コッチだとFじゃん!?・・・一歩間違ってたら・・・(汗)
GM:さて、八奴二回目の行動ですか。
八奴:「おい、シー坊、俺があの変なヤツけずっから、チャントやれよ!」と、春華を攻撃して、よろけたマキナを射撃します
八奴:変なの=幻想舞踏(笑)
八奴:通常射撃、参ります
シーリウス:「任せろ!」
八奴:命中
八奴:20+2d6
【dice】 Yatudo-A: 20+7(2D6) = 27
八奴:C
八奴:2d6+10+20
【dice】 Yatudo-A: 5(2D6)+10+20 = 35
GM:素でクリかい!
八奴:命中35点です
GM:回避しよう。
GM:2d6+14
【dice】 Prof-GM: 11(2D6)+14 = 25
GM:35はキツイ……仕方ない、ダメージどうぞ。
八奴:「対錬金呪物用の儀式済み水銀弾頭だ、ありがたく食らいやがれ!」と、対抗でシャープシュートを宣言します
八奴:どうも、貰った弾薬は怪しさが(笑)
八奴:プラーナ4点開放
八奴:2d6+24+4
【dice】 Yatudo-A: 7(2D6)+24+4 = 35
八奴:おろ、まわりました
八奴:2d6+10+24+4
【dice】 Yatudo-A: 9(2D6)+10+24+4 = 47
八奴:47点、幻想使わない限り強制Fでどうぞ
GM:ここで幻想舞踏と言って、シャープシュート打ち消せるのかな?
春華:と言うか使わないと死にます(汗)
GM:使わんとヤバイし使うぞ!!
GM:2d6+20+10
【dice】 Prof-GM: 9(2D6)+20+10 = 39
八奴:うーんと、詳しいF&Qがないので、わかりませんが、CだせばFにならないが適用されるかと
GM:8点喰らいます。
GM:必殺の一撃は、イクスの咄嗟の緊急回避動作で致命傷には至らず。
イクス:「何だ……今の弾道は…?」
GM:シーリウス、このラウンド最後の行動どうぞ。
八奴:「おい、アノ変なのは後1回つかえるか使えねえかだ、シー坊、ちゃちゃっと決めやがれ」と、マガジンを入れ替えながら
シーリウス:「…分かった」静かに目を閉じ、攻撃する時に目を開きます
シーリウス:13+2d6
【dice】 si-riusu: 13+8(2D6) = 21
GM:2d6+14
【dice】 Prof-GM: 4(2D6)+14 = 18
シーリウス:幻想舞踏を使用
シーリウス:絶対命中になりました。攻撃力に+10です。ついでに死点撃ちです
GM:くっ、避ける間を与えないか!
シーリウス:「…そこだ。蒼き十字よ、光り輝き、敵を切り裂け」
シーリウス:蒼く光る十字が、幾つも現れ切り裂く。
シーリウス:41+2d6
【dice】 si-riusu: 41+12(2D6) = 53
GM:2d6+20
【dice】 Prof-GM: 7(2D6)+20 = 27
シーリウス:あ、防御は0です
GM:っとしまった。やり直し。
GM:2d6+3
【dice】 Prof-GM: 10(2D6)+3 = 13
春華:死んだ!?
GM:……使うしかないじゃん、最後の幻想舞踏。
GM:2d6+3+10
【dice】 Prof-GM: 11(2D6)+3+10 = 24
GM:かろうじて重症は免れたけど、ボロボロだよ。
八奴:29+23+8=59点 80−59=21点、まだ生きてますか……
シーリウス:慌てて、リミットブレイクをする所でした(汗)
GM:では、第2ラウンドー


※第2ラウンド

シーリウス:難しくなりました(汗)
春華:ターンエンドに25→23になります。
GM:さらにアームドシェルの代償だしね。
GM:イニシアどうぞ!!
GM:2d6+15
【dice】 Prof-GM: 8(2D6)+15 = 23
シーリウス:プラーナ7解放!
春華:プラーナ4点開放
シーリウス:7+7+2d6
【dice】 si-riusu: 7+7+9(2D6) = 23
シーリウス:23です
春華:2d6+12+3+4
【dice】 Haruka_T: 5(2D6)+12+3+4 = 24
八奴:2d6+7
春華:クリット
【dice】 Yatudo-A: 6(2D6)+7 = 13
八奴:13とでました
春華:2d6+12+3+4+10
【dice】 Haruka_T: 8(2D6)+12+3+4+10 = 37
春華:37です。
GM:うお、春華にトップとられた。
GM:春華37>シーリウス、イクス23>八奴13
GM:春華どうぞ。決めちゃってください。
春華:「(同じ力・・・でも、パワーはある様だけど、スピードはこちらの方が上みたいですね・・・)」
春華:では、パニッシャー行きます。
春華:2d6+11+2+3+3
【dice】 Haruka_T: 7(2D6)+11+2+3+3 = 26
春華:命中26です。
GM:2d6+14
【dice】 Prof-GM: 8(2D6)+14 = 22
GM:当たった。
春華:風属性魔法ダメージ
春華:2d6+19+3+3
【dice】 Haruka_T: 3(2D6)+19+3+3 = 28
春華:28ダメージです。
GM:2d6+16
【dice】 Prof-GM: 9(2D6)+16 = 25
春華:どう?
八奴:16点、ピッタリ重傷の筈です…計算があってれば
GM:おおう、残り15点で見事重症。おめでとー
春華:「・・・これで・・・おとなしくなりましたね・・・ごめんなさい。」
イクス:「ぐあぁっ! この私が……電撃にやられるか……」
GM:そのまま倒れながら、アームドシェルが解除されていく。
シーリウス:「まきなちゃん!」倒れる彼女を抱きかかえます
GM:シーリウスに抱えられ、ぐったりしているまきな。取りあえず、嫌な感じはなくなってる。
シーリウス:「……助かった。二人ともサンキュー」
春華:「・・・結局、《エンジェル・ダスト》って・・・なんだったのでしょう?」アームドシェルを解除しながら
シーリウス:「さあな。八奴が知ってるのじゃないか?」チラリと八奴を見ます
八奴:「ツケちゃらにまけといてやるよ(エンジェルダストと聞いて)さぁてな、まぁ、とりあえず、メデタシメデタシでいいんでねぇの?}
GM:それでは、エンディングと行きましょう。エンディングで何か希望はありますか?
八奴:えっと、ノア氏とちょっと喋りたいです
春華:特にありません。(でも、乳揉みの刑だけは勘弁(苦笑)
シーリウス:もちろんお店で、まきなちゃんに食事を奢ります
GM:うい、それでは……

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  エンディング1
  登場PC:八奴
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GM:さて八奴ですが、どうやってノア氏にコンタクトします?
八奴:とりあえず、依頼終わったあとのために、連絡手段は残しているかと
八奴:成功報酬ですから、お金貰ってませんし
GM:ま、携帯の電話番号は教えてもらってるでしょうね。
八奴:それじゃ、アジトに使ってるアパートの一室に呼び出します
八奴:きっと、誰もいないのをいいことに、勝手に占領してるようなボロアパートで(笑)
GM:OK
ノア:「どうしたんです? こんな辺鄙な場所に呼び出すなんて、何かありましたか?」
八奴:「いや、貴方に依頼された件なのですが」と、目を伏せて
八奴:「残念ながら、失敗におわってしまいました、ですので、成功報酬はいただけません」と、一区切り置いて
ノア:「失敗……奴を倒せなかったのですか?」
八奴:「ええ、ヤツは予想以上に強力でした……ところで、ちょっと面白い話がありましてね」
ノア:「ほぅ、面白い話?」
八奴:「ええ、貴方も興味を持つような面白い話です」
ノア:「聞かせて頂きましょうか」
八奴:「有るモノの話でしてね、ええ、有る科学者が、どっかで会社のデータをちょろまかしたか、自分で見つけたか、ソレは判りませんが、ものスゴーイ発明をしたんです」
八奴:「その発明をした科学者は、喜んで有る会社に、その発明品を売り込みました、ところが、これのせいで困った会社が現われたんです」
八奴:「それは、その発明品を前々から研究してた会社でしてね、ええ、その発明は、その会社のトップシークレット、死んだ人間を行き返す実験までやって、大量のお金を注ぎ込んだ商品」
八奴:「そんな商品が、別の会社で研究されてしまう、向うは、今までいないと思ってた適性者そのものを作り出して研究を始めた、こりゃぁ、その会社にとって最悪の事態ですよねぇ」
ノア:「つまり、何が仰りたいのです?」
八奴:「そんなとき、科学者が何かの失敗をして――これが人為的かどうかはわかりませんが――その発明品が逃げ出した、ラッキーな話ですよねぇ」
八奴:「いやいや、単なる面白い話ですよ、それで、その会社は、データを消そうと思ったんですよ、その発明品を消すことでね、じっさい、あれ自体と、科学者さえいなけりゃ、技術はその会社の独占ですから」
ノア:「あははははは! これは面白い話だ!!」
ノア:「つまり、こういう事ですか……エンジェル・ダストの技術を独占したいがために、今回の事件が起こった。そして、その首謀者は僕だと?」
八奴:「さぁ?実際の所、事故そのものを起したのはトリニティかもしれないですから、フィフティフィフティですね、あそこは、前から狙ってましたから」
八奴:「ただ、貴方達が、この事件を好ましく思ってたのは事実でしょ?ねぇ、オクタヘドロンさん」と、にっこりと
八奴:「さて、面白いお話はココまで、こっからがビジネスの時間ですよ、旦那」
八奴:にやりと笑って
ノア:「僕がオクタヘドロンの人間だと?」
八奴:「ええ、アレを確保じゃなくて潰して喜べるのは貴方達しかいませんし、ノアなんて人間は研究室に存在しません、なにより……」
八奴:「わたし、前回の事件、善意の協力者で、オクタヘドロン以外にエンジェルダストに関わったこと公表してないんですよ」
八奴:「なんてったって、只巻き込まれただけでしたから」
ノア:「ああ、なるほどね……いやはや、なまじ視界が広すぎると、そんなミスも犯してしまいますね」
八奴:「いやいや、旦那、足元はすくわれるために有るんですよ、それで、今回のビジネスですが」
ノア:「だが、君は二つ誤解している。一つ、僕はオクタの人間ではない。そして二つ、エンジェル・ダストは君の考えているほどちっぽけなものじゃない」
八奴:「実際の所、旦那がオクタへドロンかどうかってのは、問題じゃないんですよ、大事なのは」
ノア:「まぁいい、君のビジネスの話にいこうか。その話がしたくてウズウズしてるようだしね」
八奴:「ええ、ビジネスは大事ですよ、旦那(拳銃弾と、データチップを取り出して)旦那から頂いたアンチエンジェルダストナノマシン弾、それに、橘グループ製デウス=エクス=マキナの研究資料に、エンジェルダストの対ウィザード、それも、貴重な転生者と、同橘グループの人造人間との戦闘データ」
八奴:「どっちも、他の会社…たとえば、トリニティとか、橘グループとか、オカジマ研とかに渡ったらヤバイ物なんですけど」
ノア:「それらを買い取れ、というわけかい?」
八奴:「ご奉仕価格、280万円でいかがでしょうか」と、品のない笑みを浮かべて
ノア:「ははは! 君は実に面白い人だ! いいでしょう、お望みの額を支払いますよ」
八奴:「どもども、路地裏斡旋事務所をご利用いただいて、真にありがとうございます、また、御用のさいは、気軽にお申し付けください」と、弾丸とチップを渡します
GM:まさか弾丸は偽者とすり替えてたりしないよね?
八奴:両方とも本物です、契約護らんと命が危ないですから(笑)
ノア:「確かにこれらは受け取りましたよ。報酬は口座にちゃんと振り込んでおきますよ」
GM:では、ノアは立ち去ろうとしますが……そこでふと立ち止まる。
八奴:「それでは、指定金額を振り込んだサイの口座番号が、そのメモリーチップの中に入っているデータの貸し金庫の暗証番号になってますので
八奴:「おや、旦那、どうかいたしましたか?」
ノア:「ところで……この弾丸が何だったのか、あなた気づいてました?」
八奴:「さぁ、路地裏じゃ何が起こったっておかしくないですし、知らずにすんで長生きできることは知らないようにする主義ですんで」
八奴:「まぁ、それがえミュレイターだろうが、エンジェルダストの別種だろうが、人間の命だろうが、当方には関係ないことですから」
ノア:「ナノマシンウィルス弾です。ただし、抑えるためじゃなく、暴走させるためのね……」
ノア:「もう少し正確に言えば、過剰なまでにナノマシンを活性化させ、結果的に暴走するというのが正しいのですが」
八奴:「(ひゅ〜♪と口笛吹いて)旦那も怖い人だ、その怖さに当てられないうちに、あっしはこの辺で失礼いたしますぜ」
ノア:「どうせなら、暴走時のデータも欲しかったですよ……」
八奴:「そんときは……もうちょっと吹っかけさせていただきやすぜ、旦那」
GM:そう言った時の彼の表情、それはまるで悪魔の如き微笑にあなたには見えた……
GM:長くなりましたが、ここでエンドにしましょう。
八奴:「そいじゃ、また楽しい儲け話を」と、手を振って見えなくなったところで「……いったか?……おれ、やべえとこにあしつっこんじまったかなぁ」
八奴:と、悩むように寝転んで、切りOKです

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  エンディング2
  登場PC:春華
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GM:では春華嬢。
春華:はーい
重蔵:「おお、無事に帰ってきたか、春華よ」
GM:そういう爺さんの頭には、何故か包帯が……(笑)
春華:「はい。ただいま戻りました。(ニコ)」
春華:「・・・マスター・・・どうされたのですか?」頭の包帯を見つつ
重蔵:「うーむ、実はそのあたりの記憶が曖昧なんじゃが……どうも電話していたときに何かがあった気がする……」
春華:「・・・(あー・・・あの時か・・・(汗)あるメイドの方を見ながら)」
GM:メイドさんは普段どおり、爺さんの傍で微笑んでいる(笑)
重蔵:「まぁそれは良い。それより事件についての一部始終は既に報告を受けておる」
重蔵:「まさか、うちのグループであんな酷い事がされておったとは……」
春華:「はい。・・・それで、まきなさんはどういう扱いになるのでしょう・・・」
重蔵:「ひとまずはワシの元で預かることにしたよ。ただ、エンジェル・ダストとやらは未知の部分が多い……」
重蔵:「その点について、オクタヘドロンがまきな嬢ちゃんの引取りを願い出てきたんじゃが……はてさてどうしたものか」
春華:「それで、そのエンジェル・ダストと言うのは、結局の所どういった物なのですか?」
重蔵:「さっぱりわからん。だが、あんな物を作れるのは、神か悪魔か……そんな気がしてならんわい」
GM:「ワシじゃったら、こういう楽しいもんを作るがのぅ〜」言って、おもむろに乳もみ(爆)
春華:「・・・それでは、エンジェル・ダストだけを取り外して・・・と言うわけにはいかないのですね・・・」
春華:「あふん・・・って、はわわッ(///)」
GM:ふと見ると、メイドさんがなにやら鈍器らしきものを持って、爺さんの背後に……(笑)
GM:てなあたりでシーンエンド(笑)
春華:ばっしーん!!と盛大な音を立てて吹っ飛ぶジジイが一人(笑)
春華:エンドOKです。(笑)
GM:爺さんの明日はどっちだ?(爆)

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  エンディング3
  登場PC:シーリウス
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GM:さて、お待たせしました〜
シーリウス:はい
GM:あれから数日後。約束通り、まきながご飯を食べにきました。
シーリウス:「お?いらっしゃいませー」
GM:そうだ、彼女の服装はどんなのがいいかな?
春華:そりゃもう、じいさんに預けられてる時点で、メイド服ですがな(笑)
シーリウス:重蔵博士に預けられてますからね…(笑)
GM:ああっ、同じ事考えてる!!(爆)
八奴:それ以外考えられないと(笑)
GM:ではメイド服で登場。
春華:春華も一緒に来る?(笑)
シーリウス:意見が一致しましたね(笑)
GM:ご自由に>春華
シーリウス:「………いや、嬉しいけど、…メイド服はマズくないか?」頭を捻りながら(笑)
春華:「ふーん・・・そうですか・・・シーリウスさんと約束してたのですねぇ・・・」と一緒に来る(笑)
まきな:「そうなんですか? おじいさんやメイドさん達は、よく似合ってるって言ってくれましたよ?」
春華:「? メイド服ってそんなに可笑しいですか?」
GM:どっちも天然か、人造人間コンビ(笑)
シーリウス:「…まあ、二人とも似合ってるけど…その爺さんには会って話さないといけないな…」
和人:「今回ばかりは、てんちょーの意見に賛成」(ぼそ)
シーリウス:「けど、可愛いからいっか。うん。良く似合ってるよ。可愛い可愛い」(笑)
まきな:「ありがとうございます♪」
GM:居場所ができたせいか、彼女は良く笑うようになった。
シーリウス:「うん。良い顔だ。…さて、何から食べたい?もちろん二人とも無料で大サービスだ」ニッコリ笑いながら
春華:「うふふふ・・・でしょー。この服だってカワイーよねー♪」スカートを軽くつまんで優雅におじき・・・そしてナニかがふるん♪(笑)
和人:「あー、またそんな事を言う! ここが火の車だって自覚全然ないでしょ!!」
シーリウス:すかさず、携帯のカメラで取る(笑)>そしてナニかがふるん♪
春華:「わー♪・・・良いのですか?
玲夜:「そうだそうだー、こっちにもサービスしろー」(笑)
春華:<うれしそうにメニューを見てる(笑)
シーリウス:「あ、玲夜?何時の間に…?」
八奴:「まぁまぁ、そういう細かい子といってるとはげるぜ?男は気前が良くねえと」と、カウンターで料理をもしゃもしゃと
シーリウス:「あ、テメ!八奴まで!」
玲夜:「何がいつの間に、ですか。それが客に対する態度ですか?」
春華:「あ、まりなさんは何にしますかぁ♪」
まきな:「え〜と……良くわからないので、シーリウスさんにお任せします」
シーリウス:「何時の間にか…、賑やかになりやがった…」(苦笑)
春華:「うふふ♪ 店長さんのお薦めメニューだそうです。」
玲夜:「お嬢さん、良ければ僕が選んであげますよ。シーリウスはここの仕事が忙しいそうですから」(笑)
シーリウス:「あー!分かった!!今日は皆、無料だ!!その代わり全部食えよ?!」(笑)>ALL
八奴:「なぁにしけた顔してやガンダ(小声で)金井ちゃんに電話したら、涼子の嬢ちゃんは今日は仕事で忙しいそうだからよぉ、たっぷり楽しみやがれ」と、サンドイッチを方バッテ
和人:「テンチョー!?!」
シーリウス:「特に、まきなちゃんと、春華ちゃんには特別メニューだ!」それはもう楽しそうに(笑)
玲夜:「半分ヤケクソっぽく見えますが……」
八奴:「よっ!あんたが大将!太っ腹!」と声援上げて食べ物掻き込み
まきな:「特別メニュー、楽しみです〜♪」
春華:その後・・・優雅に食べる春華の横には、うずたかく積まれた空き皿が山のようになっていたとか・・・(笑)
シーリウス:「涼子ちゃんは、来れないのか。…えーい!今日は知り合いを全て呼んでやれ!!」何かが吹っ切れた(笑)
GM:そんなシーリウスの後ろで、和人くんが滝のごとく涙を流していたとか…(笑)
GM:では、ここらでエンドにしますか。
シーリウス:「どうだ?やっぱり楽しいだろ?これからも楽しく生きなきゃな」まきなの頭を撫でながら
シーリウス:切りOKです
八奴:此方は特に無し、脇役は後ろで騒いでます(笑)

GM:では、突発セッション《Deus Ex Machina》終了〜、お疲れ様でした〜
春華:(背景)ひょいパク・ひょいパク・ひょいパク・・・エンドレス(笑)
春華:お疲れ様でしたー
シーリウス:お疲れ様でしたー。ってまだ食べてる?!(笑)
八奴:おつかれさまでした


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