《Deus Ex MachinaU 〜神格覚醒〜》


GM:それでは、自己紹介をお願いします。シーリウス>春華>真琴>厳水の順でどうぞ。
GM:闘気の配分、CF決定も同時に。終了時は『以上』でしめてください。

シーリウス:了解しました
シーリウス:では、
シーリウス:自己紹介します
シーリウス:「俺はシーリウス」
シーリウス:「見たとおり、好青年の喫茶店の店長さ。…え? 見えない?」
シーリウス:「…そうかなぁ?―――ま、いいや。そこのお嬢さん。今なら無料で大サービスするよ」
シーリウス:「ん? 悩み事? 良かったら話してみなよ」
シーリウス:「きっと、力になれると思うよ。…可愛いお嬢さん達の為ならばね」
シーリウス:異世界から跳ばされて来た人間。惚れっぽい性格の喫茶店の店長。
シーリウス:金髪にサングラス。そしてスーツ男という、怪しさ抜群な17歳の男性(外見年齢は)
シーリウス:夕凪は空を飛ぶようになって、さらに知名度アップ(笑)
シーリウス:天・火のGL6。転生者3に強化人間3。
シーリウス:闘気は回避に3振り分け。CF修正は3。
シーリウス:C、Fの順番で
シーリウス:2d6+2d6
【dice_cre】si-riusu: 11(2D6: 5 6)+6(2D6: 3 3) = 17
シーリウス:それでは、Cを10に、Fを4にします
シーリウス:以上です

春華:では、二番手行きます。
春華:「橘 春華です。よろしくお願いしますね♪(ペコ)」(ふるん♪)
春華:「さぁ。さっさと終わらせましょう♪(ギュッ)」(ふにゅ♪)
春華:誰もが羨むナイス・バディーな女の子。
春華:しかし、その実体は造られた人r…犬型の獣人である。
春華:第一属性“火” 第二属性“水”
春華:現在クラス“人狼?” GL5 CL:現クラス3
春華:闘気:回避に2点、行動値に2点
春華:CF修正値:2
春華:2d6+2d6 CFの順で
【dice_cre】Haruka_T: 5(2D6: 2 3)+9(2D6: 4 5) = 14 CFの順で
春華:C:5、F:11で行きます。 以上です。

真琴:では、次行きまーす
真琴:「巫薙 真琴です、よろしくね♪」
真琴:「あーあ、女子大生と歌手、それにウィザード…困っちゃうなー…にゃはは」
真琴:「女子大生はともかくとしてぇ…両方とも人に希望や笑顔を与えれるって思うと遣り甲斐あるんだよねー」
真琴:「そういう訳でぇ…みんな、がんばろ〜♪」きらりん
真琴:「でも、この喫茶店…どうして女の子の姿しかないんだろ?店長さんの趣味なのかな?」(きょとん
真琴:火風の魔剣使い、GL5(魔剣4強化1)、芸能活動の傍ら女子大にも行ってるる多忙な人
真琴:闘気は行動に+3、CF修正は2
真琴:2d6+2d6 c/f
【dice_cre】Makoto_M: 5(2D6: 1 4)+7(2D6: 2 5) = 12  c/f
真琴:C5F9で、以上です〜

厳水:では最後に行きます
厳水:―――昼下がりの午後、喫茶店の厨房でなにやら作業している娘さんがいる
厳水:「………よし、これで完成っと。 うん、よしよし上出来じゃわ」
厳水:「ん? あ、こんにちは。 わたしは支倉厳水っていうんよ」
厳水:「ナニ作りょうるんかって? えっと…、ひ、秘密じゃよ〜」
厳水:「材料費が浮くけぇココをこっそり使ようるんじゃけど、店長には内緒な〜…」(小声で)
厳水:輝明学園高等部一年生。16歳。使徒の家系の生まれ。
厳水:実家の守護神の生まれ変わりを探すよう命じられている。
厳水:水/地の“使徒”(GL6/CL:使徒4・陰陽師2)。闘気は行動値へ+3。
厳水:CF修正値は3。 クリティカル・ファンブルの順に
厳水:2d6+2d6
【dice_cre】Itsumi_H: 4(2D6: 1 3)+6(2D6: 1 5) = 10
厳水:C4 F3 でいきます
厳水:以上です。よろしくお願いします

GM:全体的にCF値恐いよ……
真琴:結構綱渡りだよねー(笑
GM:それでは、始めます。ここではない場所、今でない時でのお話に、しばしお付き合い下さい……

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 ナイトウィザードセッション
 《Deus Ex MachinaU 〜神格覚醒〜》
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  オープニング1
  場所:橘邸
  登場PC:橘 春華
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GM:自己紹介順とは違いますが、まずは春華から。
春華:はい。
春華:どんな状態からだろ?
GM:今は、まきなが重蔵翁に引き取られて、早一ヶ月が経ってます。
GM:それでもって、彼女の『夕凪』のバイトが始まって、こちらも約一ヶ月くらい。
GM:時間的にそろそろ出かけないとまずいんだけど、なかなかまきなは出て来ません。
春華:「まきなさん、そろそろ出かけないと〜」とまきな嬢の部屋に声をかける。
GM:「はーい……」 春華の声には応えるのですが……気のせいか、声が弱々しいような?
春華:「? 元気が無いですよー? 大丈夫ですか?」扉を開けようとする。
GM:がつん。「きゃあ!?」
春華:「あ。ご・ごめんなさい!」中に入ってまきな嬢をたすけます。
GM:「は、ハナガ……」 さて、助けるのであれば、彼女に触れますね?
春華:うぃ。触れます。
GM:では、彼女の体が熱っぽいと感じる。
春華:「・・・まきなさん、熱があるんじゃないですか?」と、おでことおでこをくっつけて熱を見るぞ(笑)
GM:「ほぇ〜、そんなことないですよ〜」 特に動じません(笑)
春華:「・・・やっぱり! まきなさん、今日はアルバイトは休まれた方が良いですよ。」
まきな:「でもー、みなさんに迷惑かけるわけにはいきませんよぉ」
春華:「夕凪の方には私が連絡をしておきますから。 ・・・何でしたら、私が今日だけでも代わりに行きましょうか?」
メイド長:「春華様、こちらにいらっしゃいましたか」
GM:と突然そこに、メイド長さんが声をかけてくる。名前はご自由に(何)
春華:「あ、ちょうど良かった。まきなさんが熱っぽいようなんです。 良子さん少し見てもらえませんか?」では(笑)
GM:では、それで(笑)
まきな:「わたしは、だいじょうぶです!」
良子さん:「失礼します……確かに少々熱があるようですね」
春華:「だ・め・で・すっ! ふらふらしてるじゃないですか!」人差し指でおでこをつっつく。
良子さん:「まぁまぁ、お二人とも……それでは、まきな様にはメイドを二人お付けします。何かあればその者たちが対処するよう、私から言っておきます。いかがでしょうか?」
春華:「ん〜・・・私もついていきます! ・・・では駄目ですか?」>良子さん
良子さん:「それですが……実は春華様に大事なお話があるので連れてきて欲しいと、ご主人様から仰せつかっておりますので」
春華:「あう・・・それでは仕方がありません・・・ まきなさん、あまり無理をしないで、つらくなったらすぐに言ってくださいね?」
まきな:「はい、わかってますよ!」
良子さん:「万一、何かあったとしても、夕凪の方たちならば善処して下さりますよ」
春華:「まぁ・・・病気の方は心配ないでしょうけど・・・病気は(ぼそぼそっと)・・・」
GM:では、ここでシーンを切りましょうか。
春華:「それでは、良子さん。マスターの所へ行きましょうか。 それじゃ、まきなさん。気をつけてくださいね。」切りOKです。
 
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  オープニング2
  場所:アンゼロット宮殿
  登場PC:巫薙真琴
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GM:続いて、真琴どうぞー。
真琴:はいな〜
GM:あなたはアンゼロットからの呼び出しをくらって、彼女の宮殿までやって来ました。
真琴:「はう〜…今日もみっちり影崎さんに怒られたよ〜……」ぐちぐち
アンゼ:「ごきげんよう、巫薙真琴さん」(紅茶を優雅に啜りながら)
真琴:「いいですよねー、アンゼロットさんは、こうして優雅に紅茶を飲んでればいいんですから」恨めしげな目で
真琴:「それで、お呼びという事は…また何か事件でも?」
アンゼ:「何を仰いますか。私は常に世界の事を案じていて胸が張り裂けんばかりに悲しいのです。ですが、それをげぼk…部下や仲間たちに悟られまいと、平静を装っているのですよ」
アンゼ:「事件が起こる可能性がある、というのが正しいですね。あなたは≪エンジェルダスト≫という言葉を聞いた事がありますか?」
真琴:聞いたことは無い、でいいのかな?
GM:あの二人との関係はないよね? 噂に聞くぐらいならあるかと。
真琴:「えっと………名前だけなら聞いた覚えはあるんですけど……詳しい事は」えへへと照れ笑い
アンゼ:「ならば、まずは映像資料からお見せしましょう」
GM:と言って、部屋が即座に視聴覚室のようになる(笑)
真琴:驚く事無くモニターの方に目をやる(笑
GM:スクリーンには、鋼鉄の翼を生やし、人知を超えたスピードで敵をなぎ倒す少女と、真琴の箒に似たような、ドリル状の刃を持つ箒を持った少年の戦いぶりが映し出される。
真琴:「ふえー………凄い…」きょとん
アンゼ:「彼らは、エンジェルダスト01と02の適応者です」
真琴:「でも、何でかな…凄いのと半面にどこか切ない感じもします…」戦う二人の姿を見て
アンゼ:「彼らのこの力は、俗にいうナノマシンによってもたらされています」
真琴:「ナノマシン…ですか…」
アンゼ:「しかし、現在の世界の『常識』において、こんなナノマシンは存在しません。それを規定する『裁定者』もまだ現れてはいません」
アンゼ:「そして……その常識はずれの力を求める者がいるのも、また事実です」
真琴:「…………あんまり、気持ちのいい話じゃないですね。コレ…どちらにせよ土台に人があるって事は…」
真琴:「この話をしたって事は…つまり、この≪エンジェルダスト≫に関して何か動きがあるって事かな?」
アンゼ:「ええ。幸いなのは、この技術をほぼ独占してるオクタヘドロンが、この存在を公にせず、極力この力を使うまいとしてる事です」
アンゼ:「それに、そのオクタヘドロンの占有を認めない企業や組織は多いのです」
真琴:「確かに、研究目的としたら…欲しい存在、ですよね…」
アンゼ:「トリニティ、“黒猫”、レイブン・ロフト……それらの組織の裏で暗躍する者の存在を、我々はようやく突き止めました」
真琴:黙って聞いていませう
アンゼ:「その男の名は、ノア=レイナート……これは偽名の可能性が高いのですが」
真琴:「ふむふむ……
真琴:「その人が、黒幕…またはその裏で動いている組織の人間って事かぁ…」
アンゼ:「ロンギヌスの情報網を持ってしても、出自は不明。ただ、その頭脳は極めて優秀で、エンジェルダストの存在を知り、その情報を欲している事がわかっているぐらいです」
真琴:「あうー…インテリ系は苦手ですー」
アンゼ:「そして、今彼が狙っているのが…エンジェルダスト03、『デウス・エクス・マキナ』!」
真琴:「相手が動くという事は…こっちも動きを把握、もしくは捕獲のチャンスという事ですね」ポンと手を合わせ
アンゼ:「その通りです…そうそう、ある協力者のおかげで、彼の顔写真を入手できました」
GM:そう言ってテーブルの上に出される一枚の写真。写真には人懐っこい笑みを浮かべる、欧米人っぽい青年が写っています。
真琴:「ふみふみ、悪い人には見えそうでも無いけど…こういう人に限って…なんですよねー。それで、その狙われてる人って何処にいるんですかー?」
アンゼ:「03の適応者…橘まきなさんと言いますが、彼女は橘総合グループ総帥、橘重蔵翁の元に引き取られています」
真琴:「ふむふむ、分かりました〜。私はそちらの方へ向かいますから、彼女の写真をまた送ってくださいね〜」
アンゼ:「ええ、それでは頼みましたよ」
GM:ここでシーンエンドとしますか。長くなって申し訳ない>PLALL
真琴:OK
真琴:説明で手間取らせてごめんねー

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  オープニング3
  場所:夕凪
  登場PC:シーリウス、厳水
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GM:お待たせしました。夕凪組はいっぺんにやります。
厳水:はいな
シーリウス:はーい
GM:ところ変わって、ここは機動喫茶『夕凪』(笑)
シーリウス:笑いが付いてる(笑)
厳水:今は飛んでいるのですか、それとも地上?(笑)
シーリウス:GMにお任せしますよー
GM:地上です。営業してください(笑)
シーリウス:はーい。真面目に営業をします(笑)
GM:営業中の『夕凪』ですが……ウェイトレスの一人、まきながなかなか来ません。
GM:いつもなら、厳水よりも早く来るんですけどね(ぇ)
シーリウス:「おやぁ〜? 時間に几帳面なまきなちゃんが遅刻…かな?」クレープを焼きながら
厳水:「珍しいね、いつもは早いのに」
GM:その時、ドアが開いて……
シーリウス:「いらっしゃいませー…」
玲夜:「Hallo、夕凪の皆さん、今日もお元気ですかー?」(爆)
厳水:「いらっしゃいませーー」接客声
シーリウス:「…イラッシャイマセー」何故か片言で(笑)
厳水:「……ありゃ、玲夜さんじゃ」
厳水:「いつもの席、丁度今空いたけぇ直ぐに片付けるけぇねー」
玲夜:「シーリウスはともかく……厳水さんの反応が冷淡な気がするのは何故だろう?」
シーリウス:「はっはっは。男が来店しても、店長は嬉しくないぞ?」席を案内しつつ
厳水:「気のせいじゃよ〜」目を逸らしつつ片付け片付け
和人:「店長、なんてことを! 聖さんはうちの貴重な収入源なんだよ!! もっと大事にしないと!」(笑)
厳水:「えっと、注文はいつものヤツでええんかな?」
玲夜:「はい、いつもので……あれ? 今日はまきなちゃんはお休みですか?」
シーリウス:「馬鹿だなぁ、和人。俺は利益なんて考えてないぞ?」問題発言(爆)
厳水:「ああ、うん、今日はなんか遅れてるみたいじゃけど。 ……もしかして私等のバイトのシフト、全部暗記しとるんかなぁ」
GM:ありうる(笑)<バイトのシフト、全部暗記
シーリウス:「まきなちゃんは、ちょっと遅刻かな? 電話してみるよ」電話をかけます
玲夜:「……この店がつぶれないのが、実に不思議です」<問題発言
GM:そんないつもの光景が繰り広げられてるところに、ようやくまきなが来ます。
厳水:「摩訶不思議じゃね…」<マテや店員
シーリウス:「……ウィザードの仕事は儲かるんだよ。お、まきなちゃんが来た」
まきな:「す、すいません、お待たせしました〜」
厳水:「あ、まきなちゃん。 こんにちはじゃよ〜」
シーリウス:「まきなちゃん、お疲れ様」傍に行きます
まきな:「すぐに着替えてきます〜」ふらふら。
厳水:「大丈夫? なんぞ事故にでも遭うたんかと心配しとったんじゃよ〜」
シーリウス:「………待った。どうしたんだ、まきなちゃん? ふらふらしてるぞ?」腕を掴みます
GM:腕をつかむと、何だか熱っぽいです。
シーリウス:「……厳水ちゃん」厳水に振り向きます
厳水:「大丈夫…? 無理せんほうがええよ…?」
厳水:「なに、店長?」
まきな:「も〜、シーリウスさんたちまで……わたしはだいじょう、ぶで……」
シーリウス:「和人と一緒に、店を頼んだ。人手が欲しいなら、そこの玲夜を使って良いから」さりげなく言います(笑)
GM:言いかけて、倒れます。
厳水:「あ、ま、まきなちゃん!?」
シーリウス:「――まきなちゃん?!」慌てて抱えます
玲夜:「待てコラ? そこのダメ店長!?」(笑)
厳水:「―――ああ、うん、この場合は店長に任せてもええんか心配じゃけど、まきなちゃんよろしくね…」
GM:さて、倒れたまきなを抱えたシーリウスはそこで、あるものを見る。
シーリウス:「ちょっと二階に運んでくる」玲夜の言葉を無視しつつ(笑)
まきな:の顔や手の甲に、赤い紋様のようなものが浮かんでいるのに、シーリウスは気づきます。
シーリウス:「――ん? コレは…一体?」紋様を見る
GM:実はこの紋様に見覚えがあります。以前、まきな…イクスと戦ったときに浮かんでいたものです。
シーリウス:「――まさか…。――ええい。とりあえず休ませるぞ!」まきなを抱えて二階に上がります
GM:そして、それに気づいたとき、彼女のからだから、強力な電撃が放たれる!
厳水:「店長、後で氷嚢持って行くけぇ、悪させんのんよーー?」
シーリウス:「―――ツゥッ?!」けれど、彼女を離しません
まきな?:『ああああああああぁっ!!』
厳水:「って、うわ、なに今の? 大丈夫なん!?」
シーリウス:「この電撃っ!―――イクスか?!」電撃を喰らいながら
GM:おお、偉い。電撃を発したまきな…イクスですけど、彼女はそのまま気を失います。
GM:当然、紋様もきれいに、跡形もなく消えています。
厳水:「店長は…まぁええとして、まきなちゃんどうしたん…?」
シーリウス:「………やっと治まったか。…いつつっ」顔をしかめながら
玲夜:「何ですか、今の音は!? まさか、シーリウスが何か悪さを!?」(笑)
シーリウス:「とりあえず、二階で休ませてくる。………お前等なぁ」泣きそう(笑)
厳水:「店長、ちっと染みるけど我慢してな」魔法で傷を癒します
GM:そのあたりで、オープニングを終わりましょうか。
シーリウス:「ん。サンンキュー。……ちょっと、重蔵じーさんに電話してみよう」
厳水:「―――今日はもう暖簾降ろしとくね…?」
シーリウス:「―――ああ。頼む」
厳水:切りOKです
シーリウス:「……まきなちゃん」気絶してるまきなの顔を見つつ
シーリウス:きりOK

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  リサーチ1
  場所:橘邸
  登場PC:春華、真琴乱入可
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GM:お待たせしました、春華ちゃん。
春華:いえいえ〜
GM:春華はあれから良子さんに連れられて、重蔵じいさんの部屋までやってきました。
春華:「マスター。今日は、どんな用件ですか?」
重蔵:「来たか。実はな…まきなの事で、お前に話しておこうと思ってな……」
春華:「はい? まきなさんがどうかしましたか?」
重蔵:氏はいつもと雰囲気違います。少なくとも春華を弄ってる時とは大違い(笑)
重蔵:「……まきなは、今のままでは、長くは生きられん」
春華:「え!? えぇ〜! なぜです!? はっ! まきなさんの体調が悪いのと何か関係が!?」
重蔵:「体調? もしや、発熱でもしておったか?」
春華:「は、はい。先ほどまきなさんに会ったときに、体調が悪いようでして・・・熱もあるようでした。」
重蔵:「やはりそうか……」
春華:「ななな・なにが、どうなっているのですか〜」じいさんの胸倉掴んでカックンカックンしながら(笑)
重蔵:「それはな…おおうっ、く、苦しい! やめんか春華!?」
良子さん:「春華様、お気を確かに!?」
春華:「はっ! も・申し訳ありません(汗)」
真琴:「それって……エンジェルダストが、関係してるんじゃないですか?」入り口から颯爽と
良子さん:「どなたですか!?」
春華:「ほえ?」声のした方へ振り向く。そして何かがフルン(笑)
重蔵:「何者じゃ、お主? それにエンジェルダストを知っておるとは……」
真琴:「巫薙真琴…ロンギヌスに属する者って言えば……うっ…」何かがフルンとするのを見て涙目(笑
重蔵:「ロンギヌス? そうか、ついに盟主殿も動き出したのか……」
春華:「え?え?(首かしげ)?」
真琴:「えっと、あなたが橘重蔵さんですね、まきなさんを引き取られているというのは」
重蔵:「いかにも。ワシが橘グループ総帥、橘重蔵である」
GM:と某塾長のごとく(笑)
真琴:濃いー(笑
春華:ただ、側に控えているのはメイドだが(笑)
GM:一瞬だけ、世界観が変わりました。 言った後は、元のメイドさんハーレム状態に(笑)
真琴:「今回、まきなさんがノア=レイナートなる人物に狙われているとの事でここに来ました」ぺこりとお辞儀
重蔵:「ノア=レイナートとな? …その前に、まきなの事に話しておかねばな」
春華:じーさんの側に控えて、会釈を返す。
真琴:「まきなさんの事…ですか?」
重蔵:「うむ。まきなの発熱の原因…それは、あの子自身の体が、おのが体に巣くう病魔を排除せんとしているからじゃ」
春華:「病魔…ですか?」
真琴:「病魔………」
重蔵:「やっかいな病魔じゃ。現在の医学では直せぬ、不治の病じゃよ」
春華:「えぇぇっ!? どうにか出来ないのですか?」
真琴:「エンジェルダストの被験者なのに…それに不治の病だなんて…」
重蔵:「一応の処置はされた、だからこそまきなはまだ生きておる。でなければ、あの子は今ここには居なかったじゃろうて」
重蔵:「そのあたりの事情は、複雑なんじゃよ。ワシもついこの前、ようやく解った事じゃ」
春華:「…せっかく…せっかく出来た、私の妹なのに……  え? 何か方法が!?」
真琴:「…その一応の処置というのが気がかりなんですけど…」首をかしげると同時に後ろで結った銀色の髪が揺れる
重蔵:「結論から言えば……エンジェルダスト03移植の本来の目的は、まきなの病気の治療のためじゃ」
春華:「…でも、それだけでは直らないほどなんですか?」
真琴:「やっぱりそうなんですね…それが無いと生きられない、でも…それが有るから狙われる…切ないですよ…それ」
GM:驚愕の事実がわかったところで、一旦話を夕凪側に移しましょうか。
真琴:OK
春華:おけー

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  リサーチ2
  場所:夕凪
  登場PC:シーリウス、厳水
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GM:では、夕凪班、出番です。
シーリウス:うぃ
厳水:はいな
GM:今二人はどこにいます?
シーリウス:シーリウスは夕凪の二階の自分の部屋に居ます。そこにまきなを寝かせてる
厳水:あのまま二階のベッドに運んで、厳水もそこに居ます
GM:では、まきなは寝ています。相変わらず熱もあって、苦しげです。
シーリウス:「……一向に治まる気配無し…か」まきなの額の熱を測りながら
玲夜:「シーリウス、厳水さーん、メイドさん二人が店に押し寄せて来てますよー」(笑)
厳水:「まきなちゃんしっかり、しっかりな…」濡れタオルを絞り、額に掛けます
厳水:「お家のヒトに知らせたほうがええんかなぁ…。 って、メイドさん?」
シーリウス:「今、忙しい! って、メイド? もしかして…」
シーリウス:「ちょ、ちょっと待った。今降りるから」慌てて降ります
厳水:「私は様子見取るけぇ、店長お願いな」
GM:そこには、おたおたしているメイドさんたちが居て、玲夜や和人にまきな様はどうしました、と詰問中(笑)
シーリウス:「やっぱり、重蔵じーさんのメイドさんか。春華ちゃん居るか?」店を見渡しつつ
メイドA:「春華様は今大事なご用件で席を外していまして…それよりまきな様は!?」
シーリウス:「まきなちゃんは、二階で寝かせているけど……、その慌てよう、…何か知ってるのか?!」思わず詰め寄ります
メイドB:「ああ、まきな様! 私たちがついていながら!!」
メイドA:「メイド長様にしかられてしまいますぅ〜」(泣)
GM:シーリウスを押しのけて二階へ直行するメイドさんたち(ぇ)
シーリウス:「――良いから、少し落ち着いて――って、?!」押しのけられた(笑)
厳水:「わ、わ、わわ、そんなに仰山押しかけんの!」あわあわ
玲夜:「………まきなちゃんの引き取られたお宅ってスゴイんですね」
シーリウス:「――ったく。ああ、まきなちゃんを引き取ったじーさんが凄いんだ」(笑)>玲夜
GM:そんな状況をさらに混乱させるかのごとく、客が一人入ってきます。
シーリウス:「あ、すみませんが、今日はもう閉めて…」>お客
:「モウオシマイ? 残念デス。セッカク八奴サンニイイ店ダト教エテモラッタノニ……」
シーリウス:「はぁ。申し訳ないですが――って、八奴? アンタ、八奴の知り合いか?」
:「Yes! 八奴サン、私ノ良イ取引相手デス」
シーリウス:「――へぇ。『どの』取引きだい?」
シーリウス:「アイツが、まっとうな仕事をする訳無いからな」(笑)
:「ソレハ企業秘密デース」
玲夜:「失礼ですよ、八奴さんにでなく、この人に」(笑)
シーリウス:「……だろうな。けど、すまないが今日は店終いなんだ。また、後日に来てくれ」
:「本当ニ残念デス。まきなサンテイウカワイイうぇいとれすサンガイル、ッテキイテタノニ……」
シーリウス:「今、ちょっと忙しくてな。…って、アンタ、まきなちゃんのファンかい? そりゃ残念だな。彼女は病欠だよ」
:「病欠……Illness? ソレハオ気ノ毒ニ……ソレデハ失礼シマス」
シーリウス:「ああ、すまないな」パタンッ(扉を閉めた)
玲夜:「シーリウス……」
シーリウス:「ん? どした?」>玲夜
玲夜:「あの男、妙ですよ」
シーリウス:「…何がだ?」
玲夜:「あの喋り方…一見片言のようでしたけど、とんでもない。よく聞けば言葉使いは正確だし、発音も淀みが無い」
玲夜:「まるで、片言で喋ることを演技しているような印象を受けましたよ」
シーリウス:「……何か? つまりは、ワザとそう喋ってると言うのか?」
玲夜:「多分……あの男の日本語は完璧ですよ」
シーリウス:「…………」少し考えて
シーリウス:「…じゃあ、何が目的だ? わざわざ演技をする必要性は何かあるのか?」
玲夜:「それは、僕に聞かれても……」
GM:ここで、一旦シーン切りましょうか。
GM:厳水さん、後半出番なくてすいませんでしたm(_ _)m
シーリウス:「…まきなちゃんに会いたいって、言ってたな。…そして、八奴の取引相手…」
シーリウス:「……何が目的だ? 八奴に確認を取ってみるか」
厳水:いえいえ、まきなの側を離れないことに意味があるので
シーリウス:切りOKです
厳水:OKです

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  リサーチ3
  場所:橘邸
  登場PC:春華、真琴
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GM:先程と同じく、重苦しい空気に包まれた、重蔵翁の私室。
重蔵:「さて、まずはどこから話すかの……」
重蔵:「……春華は、まきなのことをどれくらい知っておる?」
真琴:黙ってみていましょうかな、そのやりとりを
春華:「え? ええと・・・そう言えば、あまり知りません・・・」
春華:「ただ、《エンジェル・ダスト》の適合のために造られたと言う位しか・・・」
重蔵:「ふむ、やはり。それは、半分…いや3分の2くらい間違っとる」
春華:「はうっ!?(涙)」
重蔵:「いや、恥じる事はないぞ。そうなるよう、情報が操作されていたのじゃ。ワシ自身も引っかかってしまったわい」
真琴:「それは…病気の為にエンジェルダストというナノマシンを投入した結果、偶然適応した…そういう事…かな?」
真琴:「または…適応すらしていなくて、いつでも暴走する危険性がある…」
重蔵:「それは違う。移植した者はもっと慎重だったのじゃ」<真琴
春華:「どういう事ですか?」
真琴:「それじゃあ…今の…その…まきなさんの状態というのは?」
重蔵:「まきなは、もともとは普通の人間じゃ。しかし、ある者があの子の病気の治療のため、あの子を適応者に作り変えようとした。これがまきなの真実じゃ!」
真琴:「いくら治療の為とは言っても……やっぱり、やるせないです」
春華:「…作り変える? でも、適応者に作り変えたのなら、今のまきなさんは!? なんで!?」
重蔵:「そう言うな。父親としては、藁にでもすがりたい心境だったのじゃろうから」>真琴
真琴:「分かるから!それが分かるから…やるせないんです……」涙目
重蔵:「エンジェルダストへの適応条件、知っておるか?」
春華:「…いえ? どのような条件なのですか?」
重蔵:「まだ全てが解明されたわけではないが……そのうちの一つはウィザード、あるいはウィザードの資質があるものじゃ」
真琴:「もしも、その条件を満たさないと…どうなるんですか?」
重蔵:「ナノマシンとの拒絶反応を起こし、死に至る。体に広がったナノマシンを全て排除するのは不可能に近い。故に適応できない場合の致死率は100%……」
真琴:「もしかして……今のまきなさんというのは……」
重蔵:「そう、まきなはウィザードであり、ウィザードでない、中途半端な存在」
春華:「そ・そんな……今からでも、どうにかできないのですか?……」
真琴:「つまり、命を救うには…ウィザードとして完全に覚醒をする必要があると…そうあんですね?」
重蔵:「それに加え、あの子の肉体には3つの人格がある。その不安定さが適応の妨げのもう一つの原因になっておる」
春華:「え? 3っつ? …それって?…」
重蔵:「一つはわしらの良く知る『まきな』。もう一つは戦闘用の人格『イクス』……」
真琴:「デウス…エクス…マキナ…、そう…そういう事だったんだ…」
重蔵:「そして三つ目は…未だ発現はしてないが、エンジェルダストそのものの意志……わしは仮に『デウス』と呼んでおる」
春華:「…デウス…“神”、“造物主”そう言った意味ですね…」
真琴:「……こうしてはいられない…、まきなさんはどこに?こうしている間にも、狙われてる可能性が!」
重蔵:「『まきな』は『イクス』と『デウス』の存在を知らない。『イクス』は『まきな』を知っているが、『デウス』を知らない。『デウス』は沈黙を保ったまま……バラバラなんじゃよ、いまのあの子の心は」
良子さん:「まきな様は、バイト先の夕凪です……そういえばメイドたちからの連絡はありませんが、大丈夫でしょうか?」
春華:「でも、今まきなさんが危険な状態だとすると…デウスさんも沈黙したままではいられないでしょう…」
真琴:「全てはデウス次第…って感じかな。夕凪ですね、それなら急いで行かなくっちゃ」
重蔵:「どうかの? 自らの力と命を保てない宿主を、『デウス』は見捨てるつもりかも知れん……」
春華:「…一刻も早く、まきなさんの所へ向かいましょう! 今すぐにでも、まきなさんに何か変化があるかもしれません。」
GM:では、シーン切りますか?
真琴:OKかな
春華:切りOK。

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  リサーチ4
  場所:夕凪
  登場PC:シーリウス、厳水 乱入可
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GM:再び、夕凪。
厳水:はいなー
シーリウス:はい
GM:シーリウスは八奴に連絡取ります?
シーリウス:もちろん。けど、その前に重蔵じーさんに連絡取ります
GM:ここは、春華、真琴が出てった直後がいいかな。
真琴:ですねー
春華:出た後ってことでー
重蔵:「ワシが橘グループ総帥、橘重蔵である」(笑)
シーリウス:「…そんな前口上は良いから」(笑)
重蔵:「おお、夕凪のシー坊か。もしやまきなのことか?」
シーリウス:「じーさん。まきなちゃんの容態がおかしいんだ。何か知ってるか? って、話は早いな」
シーリウス:「……あとさ、彼女に紋様が出たんだ。……イクスの時のように…」
重蔵:「仮にもあの子の父親がわりじゃからな……ほぅ? やはりあの子の心が不安定なようじゃな」
シーリウス:「やはり? 心が不安定? 何だよソレ?」
GM:ここで、シーリウスにも春華、真琴に説明した事を簡単に話します。
重蔵:「それと、紋様が出るのは当然じゃ。それはイクスがイクスである証じゃからな」
シーリウス:「……第三の人格。……デウス…。だったら、今すぐそちらに向かうぞ? じーさんに見てもらったほうが良いだろ?」
重蔵:「……そうじゃな。最も、ワシ自身、エンジェルダストに関する事は対して知っておるわけではないが……」
シーリウス:「……ないが?」
重蔵:「いや、何でもない。ワシなりに全力を尽くそう」
シーリウス:「……頼む。彼女は未来がある女の子なんだ。全力を尽くしてくれ」
シーリウス:「……俺にできる事はあるか? 夕凪でそちらに向かおうか?」
重蔵:「一刻を争うとは言え、大げさじゃな(苦笑) 次元潜行装置でもついとるのか?」
シーリウス:「付いている。コメットブースターにリアウィングもある」キッパリ(笑)
重蔵:「……お主、一介の喫茶店の店長にしておくのは惜しいのう。どうじゃ、ワシの元で働いてみんか?」(笑)
シーリウス:「……今さ、ロンギヌスにも誘われてるんだよ。俺は唯の道楽店主で良いのにな」(笑)
シーリウス:「まぁ、考えておく。んじゃ、そちらに向かうぞ?」
重蔵:「わかった。庭に着陸地点を用意しておくぞ」
シーリウス:「ん。サンキュー」
厳水:「店長、話はついたん?」
シーリウス:「ついた。夕凪を動かすぞ? 次元潜行装置を起動してくれ」(笑)
玲夜:「うわ、ついにこの店が動くんですか」(笑)
厳水:「了解じゃよ。 次元潜行装置、起動、承認ッ!」謎のスロットに鍵を差し込む(マテ
シーリウス:「しっかり捕まってろよ。―――夕凪、GO!」(笑)
厳水:「しすてむ緑一色。 いつでもいけるよ艦長…じゃない、店長」(笑)
玲夜:「ミラージュコロイドちゃんと発動しましたか!?」(マテ
シーリウス:「コメットブースターも噴射するからな。捕まっておけよ!」
シーリウス:ゴゴゴゴゴォォ…(笑)
GM:さて、発信した夕凪ですが……ここで知覚判定して下さい。
厳水:Evill-Eyeの修正は入りますか?
シーリウス:知覚。イービルアイはOKですか?
GM:OK
厳水:6+3+2d6
【dice_cre】Itsumi_H: 6+3+4(2D6: 1 3) = 13
厳水:6+3+10+2d6
【dice_cre】Itsumi_H: 6+3+10+6(2D6: 5 1) = 25
厳水:25です。
シーリウス:7+2d6
【dice_cre】si-riusu: 7+6(2D6: 5 1) = 13
シーリウス:13です(汗)
シーリウス:あ、16ですね
厳水:オペレーターにお任せを(何
GM:厳水は気づいたね。それとも夕凪のレーダーがそれを探知したかな?(笑)
厳水:何が来ているのでしょうか?
シーリウス:「――む? どうした、厳水ちゃん?」
GM:飛んでいる夕凪の周辺に、いくつかの人影?らしきものが見える…探知するか?
厳水:「店長、二時の方向に機影多数じゃよ。 …どうする?」
GM:そして、そいつらが窓から飛んで侵入しようとしている!!
GM:あ、真琴に春華じゃない。そもそも見える人影は二人以上だし。
シーリウス:「良い度胸だ。―――コメットブースターで振りき…」ブースターボタンを押そうとする
真琴:違うのか(笑
春華:あれ(汗)
シーリウス:じゃあ、押しちゃえ(笑)
GM:でも、そろそろ乱入してもいいね。
GM:押そうとして…春華たちに気づいていいよ(何)
真琴:「ねえねえ、春華ちゃん、夕凪っていつの間に空中営業始めたのかな?」(笑
春華:「・・・やっぱり、夕凪ってとぶんだ〜(汗)あれは、見間違いじゃなかったのね・・・」
厳水:「待って店長! これは…パターン照合確認、九時方向に二機、箒が向かって来とる!」
玲夜:「うわ、ブースター待って! シートベルトしてない……ベルトどこーっ!?」(笑)
シーリウス:「――ととと。って、箒? ウィザードか…。…識別は出来るか?」>厳水
春華:GM、多数の機影は敵機?
真琴:数はどれくらいかな?敵
GM:うん。夕凪に侵入しようとしてる……すでに何体か侵入するけど(ぇ)
厳水:「映像をサブモニタに回します。 ……これは…」
真琴:「入るのはどうにかするにしても……あ、先客が居るみたいだよ」
春華:敵なら間に割って入りたいんだけど…
GM:十数機…もとい十数体(笑)
シーリウス:え? 進入してる?(汗)
GM:ブースター押さなかったでしょ? その間に侵入(酷)
真琴:中々の数だな
春華:GM、知覚判定したいデス
玲夜:「何かガラス窓割って侵入してきましたよー!?」
GM:何を知覚します?>春華
春華:敵かどうか、調べたい。
真琴:侵入した者の姿って、どんな姿か把握できる?
春華:敵ならブッ放す(ぇ
シーリウス:「和人! 玲夜! 操作を任す! 俺は侵入した奴等を叩く!」そう言いながら、侵入者達に向かっていきます
GM:姿はね、人間の形だけど、背中からトンボのような羽根が生えてる。
シーリウス:敵だーー!(笑)
真琴:うわー、明らかにおかしい連中だー(笑
GM:敵なのはまず間違いない。正体が知りたいなら知力か。
春華:人造人間かも〜
真琴:「夕凪にまきなさんが居ると考えると……もしかして…!」
春華:「あれは!?」
シーリウス:イービルアイはOKですか?>GM
真琴:「多分…いえ、間違いなくまきなさんを狙った敵です!」
GM:あれは知覚力ジャッジだからなぁ……知覚力でもいいか。ただし知力ジャッジとは違う情報になるよ。
厳水:「春華さんに真琴さん!? よし、左舷ハッチ開放します。 機銃操作自動制御に移行。 私も撃退に当たるよ!」
春華:知力で良いです。敵とわかったので(笑)
シーリウス:じゃあ、ピグマリでやって良いですか?
玲夜:「そ、操縦たってどうやってー!?」
GM:うい、どうぞ。
春華:2d6+6+3 知力判定
【dice_cre】Haruka_T: 10(2D6: 6 4)+6+3 = 19  知力判定
シーリウス:「成せばなる!」>玲夜
春華:あぶな! 19です。
シーリウス:9+3+2d6 知力
【dice_cre】si-riusu: 9+3+10(2D6: 6 4) = 22 知力
シーリウス:9+3+10+2d6
【dice_cre】si-riusu: 9+3+10+10(2D6: 4 6) = 32
春華:わぉ(笑)
シーリウス:9+3+10+10+2d6
【dice_cre】si-riusu: 9+3+10+10+5(2D6: 3 2) = 37
シーリウス:37です(笑)
GM:なんでそんなに詳しいシーリウス(笑)
シーリウス:マーリンに叩き込まれたのかな?(笑)
GM:多分、まきなの事…エンジェルダストについて調べてるときに、こいつらの事を知ったのかな?
シーリウス:ああ、そっち方面か。納得
GM:こいつらはナノマシンの暴走によって生まれた、失敗作。あるいは強制的に“マスター”たる適応者に操られてる擬似人造人間ってとこか。
GM:かつて、02に取り憑かれた暴走適応者が、似たようなことをやっていたのという情報を、シーリウスは得ている。
和人:「テンチョー!? どんどん入ってくるよこいつらー!!」
シーリウス:「チッ。まきなちゃん狙いかよ。だったら手加減しないぜ!」斬りかかります
シーリウス:戦闘するのですか?>GM
春華:「ストロングホールド《B》モード! 牽制射撃!」近づこうとする人造人間に威嚇射撃〜
擬似人造人間A:「敵…確認……タダチニ、排除……」
真琴:「しっかり守らないとね…行くよ、シューティングスター…」侵入しようとする者を高速移動から斬りつける
擬似人造人間B:「でうす・えくす・まきなハ……ドコダ!」
シーリウス:じゃあ、目の前の人造人間が吹き飛ばされたり、斬られたのを見て
シーリウス:「――あれ? 何で二人がいるんだ?――って、そんな事を言ってる場合じゃないか!」斬り捨てながら
春華:ナウ○カのユ○の如く、服をはためかせて夕凪に突入!(おひ
玲夜:「うわー、そこの二人どいてー! ぶつかるー!?!」(パニック)
シーリウス:「教えるか、馬鹿!」 擬似人造人間Bを斬りかかる
擬似人造人間C:「邪魔スルモノハ……スベテ排除!!」
春華:「ストロングホールド《C》モード!!」近場の人造人間に切りつける。
厳水:人造人間の隙間を縫って、気付かれないように二階のまきなの元へ向かいます
真琴:「ごめんねー、そうされる訳には行かないの」Cを吹き飛ばしつつ夕凪内に入ります
厳水:「狙いがまきなちゃんなら、守ってあげんと―――」
シーリウス:「コイツら、…きりが無い!――って、玲夜! しっかり運転しろ!!」
GM:では、厳水が二階への階段駆け上がってるところで、メイドさん二人の悲鳴が聞こえる。
玲夜:「こんな馬鹿でかい箒操作するの初めてなんですよ!?」
真琴:「まきなさんの方は大丈夫ですか?店長さん?って……悲鳴?!」
厳水:「―――ッ、ええい!!」ドアを押し開け、部屋に転がり込みます
春華:「この声は! 涼子さんに亮子さん!」<てきとー(笑)
シーリウス:「――悲鳴? まきなちゃん!!」目の前の敵を蹴り飛ばして、二階に向かいます
GM:部屋に駆けつければ、窓が割れてて、まきなを守ろうとするメイドさんたちを突き飛ばした擬似人造人間が!
厳水:「そうはさせんよ!!! 縛砂…止めよ、アースバインド!」
擬似人造人間D:「グガッ!?」
シーリウス:「お前等ぁ!! まきなちゃんに近寄るなッ!!」防御を省みず、斬りかかります
春華:「(内側からじゃ間に合わない!?)それなら!」と、一旦外に飛び出して、二階の窓へむかう
GM:何かすごい連携プレーしてない?
シーリウス:店が滅茶苦茶(笑)
真琴:「とにかく、外に居るのを何とかしないとダメだね……少し本気、出しちゃおうかなー…」
春華:乱戦ですから。(笑)(答えになってない
シーリウス:こう乱戦だと、玲夜と和人が心配です(笑)
玲夜:はまだしも、和人くんは確かに心配(笑)
真琴:不思議と狙われない、ミラージュコロイドのおかげ?(笑
GM:まぁ、皆さんの活躍で、確実に奴らは撃退されていきますから。
春華:手を出さない限り狙われないのでしょう。そう言ってるし。人造人間たち
真琴:「店長さん、厳水ちゃん、一つ聞きたいんですけど…ここにこんな人、来ませんでした?」
GM:Aが「敵…確認……タダチニ、排除……」と言ってますが?(笑)
真琴:攻撃の手を休めず、写真の方を見せましょう
春華:私らの事かと(汗)<Aのセリフ
GM:忙しいなぁ。
シーリウス:「ん? どれだ?」敵を斬る手を休まず、写真を見る
厳水:「おっと、うわッ、何? 私は知らんけど、店長は?」攻撃を捌きつつ
真琴:「知っている、見たというなら…この襲撃の主犯はきっとその人です」
GM:さて、もういいでしょう。みんなの活躍で敵は排除できました。落ち着いて話して下さい(笑)
GM:その前に一旦、シーン切りましょうか?
真琴:そうだね、ゆっくりお茶を飲みながら話したい(笑
厳水:ひとまず安定させませんとね
春華:後は、移動中かじーさんの所についてからかな
シーリウス:「――ふぅ。やっと終わった。…うぁぁ、店が滅茶苦茶」がっくりと肩を落して
玲夜:「終わったんなら早く操縦変わって下さい……」(ぐったり)
GM:てなとこで斬りOK?
シーリウス:「……あの外人が、…主犯格かよ」>写真を見て
シーリウス:斬りOK
春華:OK〜
真琴:OKです
厳水:OKです

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  リサーチ5
  場所:夕凪(空中)
  登場PC:全員
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GM:何とか全員合流できましたねぇ。
真琴:ですー
春華:なんとか〜
厳水:どうにか〜
シーリウス:まきなちゃんが寝てる部屋に集まるのですか? 四人が?(笑)
真琴:目を離すわけにも行かないからなぁ、誰かが側に居たほうがいいよね
GM:操縦は結局玲夜任せ? トホホ(笑)
厳水:頑張って玲夜(笑)
真琴:こういう時のNPC(笑
春華:そうなりますかね? あちこち色んな破片が落ちてそうですが(笑)
GM:こんな形で使われるなんて予想外だったよ(苦笑)
シーリウス:出てきたNPCはコキ使うとです(笑)
玲夜:「あの馬鹿店長…いつか殺す!」(笑)
シーリウス:少しは片付けて、皆さんに紅茶やコーヒーでも差し出しておきます
春華:そう言えば、メイドさん2人も居るんでしたねぇ〜
GM:いましたね。
シーリウス:「こんな時に来たお前が悪い。運命と思って諦めろ」(笑)
真琴:「あ、いきなりの戦闘で忘れてた、私…巫薙真琴、この店には度々椎果ちゃんと来たんだけど、まさか空を飛ぶなんて…。今回は、ロンギヌス…というよりアンゼロットさんの依頼でここまで来たんです」と、簡単にここまで来た説明をば
春華:ま、何とかブロンズスターの定員内か。
GM:あ、そうか、一応10人までだね。
厳水:人数制限のある店、夕凪
春華:そういえば、巫薙嬢に春華の自己紹介ってしてないような(苦笑) まぁ、夕凪に行く途中でしてるか(笑)
真琴:店としては回転率悪いな、それは(笑<10人まで
シーリウス:「ああ、TVでよく見てるよ。後、椎果ちゃんや、涼子ちゃんから聞いてるよ。…俺はシーリウス…って、言わなくても分かるか」
GM:それでいいですよ<自己紹介
厳水:「わたしは…、って、みんな顔見知りじゃね」
GM:飛んでなきゃいいんでしょ、きっと<回転率悪い
真琴:だから、既に春華ちゃんと呼んでましたとも(笑
春華:ですね(笑)
シーリウス:あ、かっこいいパーツでオープンカフェもしてますので(笑)>回転率が悪い
真琴:納得だね(笑
真琴:「それで、アンゼロットさんからまきなさんをこの人、ノア=レイナートという人が狙っているそうなんです」
春華:納得のいったところで・・・まきな嬢の容態は?
GM:すごいぞ、夕凪! これで巨大ロボに変形できれば完璧だ!(爆)
GM:小康状態。熱にうなされてる感じ。
春華:巨大ロボになる前に、5人のヒーローを揃えなければ!(笑)
シーリウス:「まさか、…コイツが今回の事件の黒幕ねぇ」皆に飲み物を出しながら
厳水:「さっきの人造人間を送ってきたのもその人なんよね…」
GM:まさに、さっきシーリウスが言ったとおり、さっき客としてやってきた、怪しい外人ですね、写真の男は。
シーリウス:合体。…もう一本ブロンズスターを買うか(笑)
真琴:「来てたとなると…様子見、偵察に来ていたって感じかなぁ…」」
??:「ふーん、もうそこまでバレちゃってるんだ? 侮れないねぇ、ロンギヌスってのも」
シーリウス:「……誰だよ?―ったく」声の主を探します
春華:「ッ! 何者です!」シャキーンと爪が出る(笑)
真琴:「…!もしかして…」
厳水:「さっきの襲撃に紛れて、もう入り込んでた!?」
GM:周囲を見回しても誰もいない。
シーリウス:「…アレか? ――ノア=レイナートか?」動じず
??:「さっきはアタシの子達が世話になったね。結構大変なんだよ、あの子たちを操作するの」
春華:「………」おもむろに、まきな嬢を見る。
GM:ノアではないと思う。声は男じゃなく、女の子っぽい声だし。
GM:まきなに変化は無いように見える。
シーリウス:「……アタシ? と、なると…」
春華:「…『デウス』さん…ですか?」
??:「残念、違うよ。第一、『デウス』…03にあんな能力はないよ」
シーリウス:「じゃあ誰だよ? 姿を見せて欲しいね」コーヒーを飲みつつ
春華:「(デウスさんを知っている?…)…何者ですか。」
??:「見せるわけないじゃん。お馬鹿さん」
厳水:声の主はこの場には居ない感じですか?
シーリウス:「…お子様かよ」苦笑
GM:いないね、少なくとも本体は。
厳水:「この場には居ない…? とすると」人造人間の置き土産がないか調べます
春華:…ハエ…かも(ぉ
FQ:「まぁ、名前ぐらいは教えてあげる。アタシは、エンジェルダスト04。仲間内では『フェアリー・クィーン』って呼ばれてるの」
GM:ほう、春華何を言いました?
春華:まだ、いるのか(苦笑)『エンジェル・ダスト』シリーズ  な・なにか?(汗)
真琴:そうか、虫か何かに化けているんだな
GM:そんな感じ。よ〜く周囲を見れば、虫っぽいのが飛んでるのが見えます。
シーリウス:「これはどうも。俺はシーリウスだよ。お嬢さん。…んで? 話しかけて来るんだから、何か用があるんだろ?」>フェアリー・クィーン
FQ:「お馬鹿さんにしては話がわかるじゃない」
真琴:「まったく〜、話をする前にそうやって決め付けてもらうと困るんですけど〜」
シーリウス:「俺は馬鹿だから、用件を簡潔に教えてくれると嬉しいな、お嬢さん」苦笑しつつ
FQ:「なかなか素直じゃない、お兄さん。じゃあ教えてあげる。03をアタシたちに引き渡して」
シーリウス:「それは何でかな?」
FQ:「アタシたちにら、その子を救えるわ」
真琴:「私達に引き渡せばまきなさんは助かる、とでも言いたいのかな?」
FQ:「もちろん、悪いようにはしないよ。だって、アタシ達の『仲間』なんだし」
春華:「ッ!! 本当!? まきなさんを救えるのね!?」
真琴:「今のまきなさんの状態をノアが確認して襲撃したって事なんだ」
シーリウス:「アタシ『達』? 複数形だね?」
厳水:「弱り目に祟り目、上手い話には裏があるちゅうけどな…」
FQ:「アタシは止めたんだけどね。そんな馬鹿な事はやめろって」<ノアが確認して襲撃
春華:「…なぜ?」<襲撃を止める
FQ:「アタシに、ノア。別に不自然じゃないでしょ?」>シーリウス
シーリウス:「……ふーん」コーヒーを一口飲みながら
FQ:「襲撃はともかく、わざわざ自分の顔を見せに行くなんて危険じゃない。でも、どうしても自分の目で確認したかったんだって」
シーリウス:「……根本的なことを聞こう。『エンジェル・ダスト』って何だ? 君等は何をしたいんだ?」
FQ:「この前だって、わざわざ妙なチンピラのところに一人で行っちゃうし……結構自分勝手なんだよねぇ、あの人」
春華:「『私達』で『仲間』……その、ノアさんも『エンジェル・ダスト』?」
厳水:「妙なチンピラ…っていうたら、一人しか思い当たらんね」
FQ:「違うよ。ノアはアタシ達を導く者。新たな世界へと誘う者……」
シーリウス:「…チンピラ。…八奴の事ね」苦笑
シーリウス:「んで、君等は何を考えてるのかな? 新世界の創造かい?」
FQ:「エンジェルダスト…それはアタシにも良くわからない。ただ、これはとてつもない力を持った何か。それに選ばれた者は、人を超える事ができる」
春華:「……それで、あなたは人を超える事で何を目指そうと言うの?」
FQ:「新世界の創造ね……平凡な言い方だけど、そう思ってくれてもいいよ」
真琴:「そのノアの手助けをしたいんだ、簡単に言うと」
FQ:「さぁ? 少なくとも、アタシは人を止めたかった。だから、ノアの話に乗った」
春華:「? 人を止めたかった? 人の何を止めたいの?」
FQ:「ヒトなんて愚かな存在じゃない。自分より突出した才能や能力を持った者を排除しようとする……そんなんで、人類の未来とやらがあると本気で思ってるのかな?」
シーリウス:「………………」サングラス越しに、紅い目を押さえつつ黙って聞いてる
FQ:「あなたたちもそうじゃない? 身近な人たちにウィザードと知れれば、どんな迫害が待ってることやら……」
厳水:「………逆説、あなたはその程度の算段で、人を超えたいと願ったんじゃね…」
春華:「………」反論できずうつむき加減に
春華:<ウイザードどころか造られた生命体
シーリウス:「……俺は異世界人で、尚且つウィザードだ」ぽつり、と
FQ:「反論できないって顔してるね、作られしモノのお馬鹿さん」>春華
厳水:「…たとえ作られた命でも、それは誰かに望まれて生まれた命じゃよ……」
シーリウス:「…でもな、俺が異世界…異分子でありながら、…それでも寄って来る連中が居るんだ。……笑顔でな」
真琴:「どうしてそんなに暗い部分しか見れないかなー」
春華:「…でも…でも…私は怖い…人に嫌われる事で、皆と一緒に居られなくなる事が……」
FQ:「……だから何?」(どこかイラついた口調で)>シーリウス
真琴:「暗い部分ばかり見てるから、そんな考えしか思いつかないんだよ。どうして明るい方を見ようとしないの?」
シーリウス:「そいつ等が言うんだ。ウィザードも異世界人も………でも、…『関係ない』とな」
シーリウス:「ハッキリ言おうか。君等は、くっだらない」キッパリ
FQ:「お馬鹿さんたち! あんたたちは知らないだけだよ!! ヒトの持つ醜さを、ヒトの持つ底なしの闇を!!」
厳水:「だけど、それを超える優しさ、光を、春華さんは持ってるんよ」
シーリウス:「…知ってるよ。醜い心も、闇も。……俺は、もう沢山見て来た」
真琴:「私は知ってるよ、お友達が心無い報道で消えていったのも見てるし…」
真琴:「でもね、それが人間の全てじゃないって事も見てきてるんだよ」
シーリウス:「それでもな、此処に居る、この子達みたいのが居るからこそ、…俺は人間でいられるんだ」
厳水:「そう、知らないのはあなたのほうじゃよ。 ヒトの持つ心を知ろうともしない、見向きもしない」
FQ:「もう知らない! アンタ達も所詮下らないニンゲンってことだね!! 交渉決裂だよ!!!」
真琴:「怒るって事はね、私達の言い分を認めるって証拠なんだよ」にこっと笑って
FQ:「こうなった以上、それ相応の罰を受けるのが相応しいよね?」
厳水:「誰も春華さんのコトを嫌いになったりせんよ。 一緒に居てあげる、だから…」春華の肩に手を置き
シーリウス:「もう一度、こっちに来ないか? 俺達と一緒に居れば、少しは考えが変わるぞ?」微笑みながら>フェアリー・クィーン
春華:「…うん。ありがとう…支倉さん。 大丈夫だよ、私は人の暗い部分を知ってるけど……人の優しい部分も知ってるから。それが人間だ!って」
FQ:「そうやってアタシを騙すんだ! もう騙されない!! 騙されてたまるもんかっ!!!」
FQ:がわめいてると、突然まきなが苦しみだす!
真琴:「闇の中に居ても、光は見えて来ないんだよ………!?まきなさんが!!」
春華:「あなたもそれほど人間を嫌っていながら、私たちに交渉を持ちかけたのだから、心の何処かでは信じたいんじゃない?人間を…」
春華:「ッ! まきなさんっ!?」
FQ:「ホントにお馬鹿さん。あんた達なんか信じるわけないじゃない。ただ単に、あんたらがどれほどの馬鹿なのか見たかっただけだよ」>春華
GM:まきなの首筋を見ると、蟲のようなものが張り付いてる!
厳水:「隙を突いて小細工を―――ッ!」
シーリウス:「――皆、どいて!」サングラスを外してブルークロスを構える
真琴:「そうなんだ、そんな風にいう事が…まだ人に希望を見出したいって願望に見えたんだけどなー」
FQ:「あははははは! アタシの能力をすっかり失念してたみたいね? それとも理解すらしてなかった?!」
シーリウス:えっと、『幻想舞踏』を使用して、絶対命中と『死点撃ち』で蟲を切り払って良いですか?>GM
GM:斬ってもいいけど、まきなの暴走は止まらないよ。
シーリウス:まぁ、多少は意味があるかもしれないと思ってやります
FQ:「ふふふふ…無駄だよ。すでにナノマシンウィルス≪BERSERK≫は、この子の中に注入されたもの」
シーリウス:「――ハァァッ!」蟲だけを切り払う
GM:蟲は切り払われる―――――だけど、まきなの暴走、変形は止まらない!
まきな:「あああ…あああぁぁあああっ!?」
FQ:「さぁ、アタシに見せてよ。あなたの真の姿を…あなたの真の力を! デウス・エクス・マキナ!!」
春華:「……敵対行動、確認。それでは、あなたを“敵”と設定します……」どこか機械的な対応をしつつ
真琴:「失念と言うより、そんな暴挙に走るなんて……」
イクス:『ふざけるな……私は、この力を制御……アアアアアアア!?』
シーリウス:「チッ!」八奴や重蔵じーさんから教えて貰った、エンジェルダストの暴走の止め方を思い出そうとします
春華:「……たとえ、どんなモノが相手であれ、人間にとって敵対するものを排除します……」
シーリウス:知力判定をしたいです>GM
真琴:(でも、これが元でデウスが覚醒するとすれば……助ける可能性も…)冷や汗が頬を伝う
GM:現時点ではわからない。ここは一旦無力化させて、重蔵氏のラボで見てもらうのがいいと思う。
春華:「まきなさん、イクスさん……そして、デウスさん。 私の“敵”にならないで下さい……」徐々にコンバットモードに移行しつつ
FQ:「そうそう、頑張りなさいよ。そういう考え方、アタシ好きだよ♪」>春華
デウス:『我…ワレは、ゼロ、3……オオオオオオオオッ!!』
厳水:「ウィルスを沈静化することができれば、まだ助けられるはず…。 ここはなんとしても止めんと!」
春華:「……あなたもです……フェアリー・クイーン…さん……」
シーリウス:「皆、重症状態まで追い込んでくれ! 無力化させるぞ!!」
シーリウス:「(―――くそぉぉ! また、まきなちゃんを傷つけなれば成らないのか?!)」拳を握りながら
真琴:「分かったよ、頼んだよ…シューティングスター……」決意の眼差しでまきなを見る
GM:では、戦闘に突入しますか!
春華:デウス・イクス・マキナの覚醒に合わせるかのように、春華のコンバット・モードも展開されていく。
真琴:「えっと、シーリウスさん、その想いは…ノアに会う日まで、とっておきましょう」にこっと微笑んで
シーリウス:「――ああ、ありがとう」>真琴
シーリウス:「…見てろよ、お嬢さん。俺たちは絶対まきなちゃんを助ける」>フェアリー・クィーン
シーリウス:切りOK
真琴:戦闘突入OKだよ〜
厳水:OKです


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