《旧き神の真実(後編)》

GM:では、まずは自己紹介。彼方>ユリア>桜>栄助の順番でどうぞ。

彼方:一番手行きまーす
彼方:「僕は丹羽 彼方。よく女の子と間違われるけど、れっきとした男です(苦笑)」
彼方:「はるか昔、《旧支配者》と戦いこれを封じた《旧神》の一柱…、それが僕」
彼方:「…だったはずなんですけど、どうも真偽が怪しくなってきました」
彼方:「…なんて、弱音を吐いても仕方ないですよね」
彼方:「さぁ、今日も死なない程度に頑張りましょう!」
彼方:かつてエミュレイターの手にかかって命を落とし、大霊界(マテ)をみたことで神の力に目覚めた少年
彼方:(でも本来の神格は女性・爆)。
彼方:天・虚の大いなる者6Lv。ワークスは高校生。闘気は行動に2。CF修正は4。
彼方:CF
彼方:2d6+2d6
【dice】Kanata: 7(2D6: 6 1)+8(2D6: 5 3) = 15
彼方:C7のF12で
彼方:以上

ユリア:それでは、二番手参ります
ユリア:こつこつと足音を立てて、女らしき影が近づいてくる
ユリア:「こんにちは、お仕事の話ね?」どうやらシスターらしい。フードを取ると、澄んだ色の亜麻色の髪がフワリとこぼれる
ユリア:「ほどばしる神敵の血、噎せ返る男と死の匂い、ふふふ、想像しただけで頭がトンじゃいそうだわ」酷く邪悪に、クスクスと楽しそうに笑いだす
ユリア:「なんといっても、今日切り刻まれるのは、自ら神なんて名乗る不逞の輩だものね」本当に楽しくて堪らないとでも言う様に、恍惚の笑みを浮かべている
ユリア:「でも……今日は、それだけじゃすまない匂いがするのよね」ホンの少しだけ、表情が翳り
ユリア:「あ、自己紹介が遅れたわね、私はユリアース=マリミウス。ユリアって呼んでね」さっきまでなど無かった様に、明るく、笑いかけてきた
ユリア:私は一つの疑問を持っている、私の紹介状には確かに、ユリアース=マリミウス 性別:男性と書いてあるのだ。
ユリア:外見女性、中身男性、心女性の聖職者 神殺しの聖女なる二つ名を拝命して、今日も元気にチェーンソー
ユリア:GLは6 CLは聖職者4 強化人間1 エージェント(忍者)1 闘気は行動に3 命中に2 CF修正は3
ユリア:C+Fの順番で
ユリア:2d6+2d6
【dice】Yuria-M: 5(2D6: 1 4)+6(2D6: 2 4) = 11
ユリア:C5 F3 以上、よろしくお願いします

:「楓ちゃん、彼らが今回の……子羊だね?」
:「父と子と聖霊の御名に於いて……こほっ」
:「主よ、この哀れなる子羊たちに憐れみを」
:「───わたしはね、“聖騎士”なんだよ」
:「……護の鳳、その翼で、邪を浄めて……」
:「名前は聖都桜。来世でも覚えてて───」
:鳳凰星座の機械化白銀聖衣(一部嘘)を纏う聖騎士。
:火/地。闘気は抗魔に3、行動に3。C/F修正は2。
:2d6+2d6 C/F
【dice】SAKURA: 7(2D6: 4 3)+3(2D6: 1 2) = 10 C/F
:C7F2、今日はいける!以上!

栄助:では最後
栄助:「はっ!俺…でなく。拙者の名前は早良 栄助と申します。どうか犬とお呼びください、姫」
栄助:「これしきのこと、俺にかかればちょろいものです。偵察・潜入・暗殺と何でもお任せください」
栄助:「獣忍術・牙狼変化!(どろん)………わんっ!…きゃっきゃい〜んっ!?(て、これは犬でござる!?)」
栄助:「忍狼の調教師に任命されたでござる、一緒に姫をお守りするでござるよ」子狼をなでなで
栄助:忍狼の子供をお供に加えた強化人狼忍者。ついでに鼻も利くようになった。
栄助:属性:地/水 GL6 メイン:魔物使い0 サブ:忍者3 強化人間1 人狼2
栄助:男性:17歳 ワークス:学生/ボディーガード
栄助:闘気4点=命中1点 攻撃3点 CF修正は2 クリティカル・ファンブルの順で。
栄助:2d6+2d6
【dice】Eisuke: 12(2D6: 6 6)+5(2D6: 4 1) = 17
栄助:orz
栄助:C12F3でお願いします。以上
彼方:(−人−)
:(−人−)
GM:くくく、ついに栄助の悪運も尽きたか!?(マテ
栄助:むっむぅ!?
彼方:姫への愛で乗り越えろ!
栄助:大丈夫、GMのダイス運が悪いよきっと。うん。
GM:では、本編に入ります。その前に、前回の流れの確認で、軽くあらすじをば。


 様々な理由で、≪旧支配者≫ナイアルラトホテップの企みを阻止すべく、立ち上がった四人。
 ナイアルラトホテップの企み。それは全ての≪旧神≫の抹殺と、クトゥルーの復活!
 ≪旧神≫の力を弱めるために、わざと見せ付けるように殺される≪旧神≫たち。
 彼方もその犠牲になりかけたが、危うい所をラバン=シュルズベリィ博士に助けられた。
 博士の助力を得て、クトゥルー復活阻止に向かう四人。
 果たして、その旅路の先に待つものは、希望か絶望か!?



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   ナイトウィザードセッション
   旧き神の真実(後編)
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 世界の命運を賭けた戦いの中で、少年は神話になる!!


GM:……以上でよろしいか。
彼方:OK(笑)
栄助:ばっちしでござる
ユリア:万事滞りありません
:OK
:敢えて言えば……───そして今、君は神話を越える。(ゲーム違う>表
GM:では、オープニングシーンに参ります。

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  オープニング:迫り来る脅威
  登場PC:全員
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GM:今は、前回の黄衣の王との死闘の後の、ブロンズスター内です。
ユリア:「……の命運を賭けた戦いの中で、少年は神話になる!!…っと」ぱたんと、記録用の手記を閉じて
シュルズベリィ博士:「……何を書いているのかね、お嬢さん?」
ユリア:「あら、この戦いが終りましたら、私も、ちょっと憧れの印税生活に浸ってみようとおもいまして」と、にこやかに笑って
ユリア:「まぁ、どうせ、報告書代わりに使われるのが落ちなんでしょうけどね。それで、詳しく、お話を聞きましょうか?シュルズべリィ……いえ、オーガスト・ダーレス卿と呼んだほうが、よろしいのですか?」
:「えーと……実録としては出せないですよ?」ずれたレスポンス(笑
博士:「今のワシは、ラバン=シュルズベリィじゃよ。それに……正直、その名で呼ばれるのは恥ずかしいわい」
博士:「まぁ、それはさておき……状況の確認をしよう」
:「じゃあ、ラバンさん。わたし達は……こほ、こほ。これからどうすれば?あ、はい」
彼方:「はい」>博士
ユリア:「お願いしますわ、シュルズベリィ博士」
博士:「ワシらは現在、海底都市イハ=ントレイに向かっておる。ここで奴はクトゥルー復活の儀式を行っておると予想してじゃ」
博士:「正直な所、確証があるわけではない」
栄助:「頼りないでござるな、他に当てがないのならそこに行くしかないのでござろうが。」乗り物怖いのではじっこで座りながら
ユリア:あ、GMここで、ちょっと、クトゥルフ神話に関する知識をPCが持っているかどうか質問したいのですが
博士:「だが、可能性はもっとも高い。奴らが妨害に来たのもそのせいだと見てもよいじゃろう」
GM:ユリアは関連施設(?)に行ってたしね(笑) 多少は知ってるとしていいよ。
ユリア:ありがとうございます
GM:もっとも正気度下がっても知らんよ(マテ
ユリア:「……博士、一つ、貴方はお話ししていないことがありますよね?」
彼方:彼方は…どんどん記憶が薄れて行ってるんだろうなぁ、今は…<クトゥルフ知識
博士:「……何故そう思うのかね?」
GM:彼方の記憶や意識は、段々現実味が薄くなっている状態だね。
ユリア:「一つ、如何してもふに落ちない点、貴方が旧神と世界をあの旧支配者の二人が喋ったとおりに定義したとすると、如何しても腑に落ちない点があるからですよ」
ユリア:「旧支配者と呼ばれている、這い寄る混沌と、黄衣の王。あの二人は、何故、クトゥルーに執着するのですか?」
ユリア:「正直な所、黄衣の王と這い寄る混沌の力は脅威ではありました。しかし、私達に倒せない敵でもなかった。 そして、神話の中では、クトゥルーはあの二匹と同列か、ことによれば、格下として記されている」
:「……ほぇー……」良く知らされていない(笑
ユリア:「其れなのに、あの二匹は、クトゥルー復活の為に、ココまでお膳立てを整えた。 これには、何の意味がアルのですか?」
ユリア:真っ直ぐに、博士の瞳を見つめて、疑問を投げかけます
博士:「……仮説として、二つの事が考えられる」
博士:「まず一つは、貴女の言うように、クトゥルーが奴…ナイアルラトホテップより格下の神性の場合じゃ」
博士:「格下の神であるならば、奴にとって都合の良い手駒になりうるかもしれん。先程の黄衣の王のようにな……」
博士:「それに、この第八世界は仮にも世界結界が張られておる。下手にヨグ=ソトースのようなものを呼ぼうとしても、妨害されるわい」
博士:「さて、もう一つの仮説じゃが……こちらは、クトゥルーが真に強大な神の場合……」
博士:「皆に聞くが、クトゥルー神話と呼ばれる世界体系における、最も有名な神はと聞かれれば、何と答えるかの?」
彼方:「そうですね…、やっぱり真っ先に浮かぶのは題名にもなっているクトゥルーかな?」
:「クトゥルーじゃないんですか?わたしは良く知らなくて……」
栄助:「………すみません、拙者そうゆうの詳しくなくて……」
ユリア:「クトゥルフに関する小説、其れが全ての元になった、と聞いているわね」
博士:「そう、クトゥルーが最も知名度が高いといっても良い。それゆえに、世界結界の護りにも歪みが出る確率も高くなるじゃろう」
博士:「≪旧神≫が人類の想念で成り立っているのと、似たようなものじゃよ……」
彼方:「……なるほど」
ユリア:「そして、その知名度は、彼ら旧支配者がつくった……なるほど」
GM:さて、ここで彼方くん。知覚か精神のどちらかで判定してください。
彼方:では精神で
彼方:11+2d6
【dice】Kanata: 11+6(2D6: 5 1) = 17
彼方:17です。プラーナ入れればよかった…
GM:ほうほう、なるほど…
GM:では、彼方は突然、窒息しそうなほどの息苦しさを感じる!
GM:あまりの苦しさに、意識が朦朧としてきます。
ユリア:「つまり、クトゥルというのは、神性というより……這い寄る混沌ら旧支配者の作り出した、兵器にも近しいもの、と考えて……うん?彼方君?」と、彼方の顔を覗き込みます
彼方:「……ぁ……っ……」胸を押さえて、その場にうずくまる
:「彼方君……?彼方君!?」
ユリア:「ちょっ!彼方君っ!?」とっさに、抱き抱えようとします
GM:そして、目標値に達しなかったので、MPに1d6点のダメージを受けてください。
彼方:1d6
【dice】Kanata: 4(1D6: 4) = 4
彼方:残りMP112点(爆)
栄助:莫大だ(笑
GM:ち、2d6にすればよかった(爆)
:うわあ(w
彼方:隻眼持ちをなめるなー(笑)
ユリア:お気持ち程度ですね(笑)<4点
GM:では、ここで唐突ですがシーンを切り替えます。
彼方:はい
栄助:うぃ〜
:了解
ユリア:はいです

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  リサーチ1:刻の涙
  登場PC:彼方
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GM:さて、ここは彼方のみのシーンです。
彼方:はい
GM:彼方はいつの間にか、苦しさを感じなくなってる。
GM:苦痛から解放されて周囲を見回すと、そこは奇妙な空間だ。
彼方:(………あれ?どうしたんだろ、僕……?それに、ここは?)
GM:上も下も、右も左もよく解らない。平衡感覚がなくなったかのような感覚。
GM:なによりおかしいのは、その空間全体が虹色の輝きで満ちている事か。
彼方:その光景に見覚えはあります?
GM:あるような気もするし、ないような気もする。何とも曖昧。
GM:少なくとも、大霊界じゃない事はわかる(笑)
彼方:なんだ、違ったのか(笑)
GM:いきなり殺してどーする
彼方:いや、幽体離脱でもしたのかと(←夢使いじゃないんだから)
??:「気がついた、≪旧神≫さん……?」
GM:あ、まぁ、似たような状態ではあるけどw
彼方:「……誰?」ぼんやりとした口調で>??
GM:彼方が問いかけると、空間から滲みでるように、一人の少女が現われる。
GM:見た目は、ウサギのぬいぐるみを抱えた、黒衣の少女です。
彼方:その子に対しても、知ってるような知らないような、そんな印象を受けるのかな?
GM:彼方はTISにあった事あります?
彼方:いえ、ありません
GM:少女そのものに見覚えはない。でも、彼女の持つ人ならざる気配には、良く知っている気がする。
彼方:ふむ。敵意や害意は感じないんですよね?
GM:彼女には敵意はない。けど、その力というか本質が人間には敵対的と申しましょうか……
彼方:ふむ
??:「私は、ネロ……そうね、ヨグ=ソトースの落とし子と言えば、わかる?」
彼方:「!?」とっさに身構えます
ネロ:「待って……私は、あなたと戦いに来たんじゃない……」
彼方:「……じゃぁ、何の用なんだい?」警戒は解かぬままで
ネロ:「……あなたの仲間が、また一人、殺された……やったのは、アトラック=ナチャ……」
彼方:「………そう」きつく唇をかみ締める
GM:言われた瞬間、彼方は蜘蛛の糸に絡め取られ、窒息死してゆく何者かの光景を幻視する。
ネロ:「その苦しみが、あなたの力を、記憶を、削っていく……」
彼方:「………」ふと、彼方の顔から表情が消える
GM:「もう止めよう、戦うのは……苦しいでしょ? 辛いんでしょう? 神であることは、呪いでしかないのに………」
彼方:「そうだね」あっさりとネロの言葉を認める
ネロ:「今だったら、貴女を見逃してもいい。私がナイアルラトホテップに言えば、許してもらえるかもしれない……」
彼方:「確かに、辛いし、苦しいし、怖いしね。止めたいと思ったことがないわけじゃないよ」そう言って、かすかに笑う
彼方:「……だけど」
彼方:「僕がこの力に目覚めた時の苦痛は、こんなものじゃなかったよ」
ネロ:「……よく、わからない……あなたは、死に勝る苦痛を味わった、と言うの?」
彼方:「体の痛みなんてたいしたことない」
彼方:「それよりも、あのときは、なす術もなく殺される無念と、相手への怒りの方が強かった」
彼方:「そして、今でも、その怒りは消えていない」
彼方:「……だから、何の力もない相手に手をかけるようなものに許しなど、請わない」
彼方:「これが、僕の答えだ」
ネロ:「そう………貴方は、強いのね…」
ネロ:「私は、きっと、普通に死ぬ事はできない。だから、死の恐怖も、無念もわからない……」
ネロ:「だから、かな……今のあなたの強さが、少しだけ、うらやましい……」
ネロ:「もう、貴女を止めない。そして、私もあなたとは争わない……でも、ナイアルラトホテップはきっと容赦しないよ?」
彼方:「覚悟はできてるよ」
ネロ:「邪魔しちゃったね。もう、戻ったほうがいいよ。今頃、貴女の仲間たちが、襲われてる頃だから……」
GM:さらっと、とんでもないことを言う少女ネロ(笑)
彼方:「!」
ネロ:「それじゃあ……怪異なる永劫の果てで会うことがあれば、またね……」
GM:そろそろシーン切ります。一言あればどうぞ。
彼方:じゃ、最後にネロに「お互い会わずにすむ事を祈ってるよ!」
彼方:切りOKです

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  リサーチ2:まだ希望は失われず
  登場PC:ユリア、栄助、桜
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GM:お待たせしました、お三方。
:ほいほい
ユリア:いえいえ〜
栄助:うぃ〜
GM:さて、彼方の意識がはるかかなたにぶっ飛んだ直後です。
ユリア:「彼方君っ!?ねぇ、彼方君!?」意識確認、脈拍確認、瞳孔確認、プラーナ異常確認をします
栄助:「一体何がおきたんでござる?」と彼方君のことについてきいてみよう>博士
GM:現在、彼方は意識不明です。肉体はちゃんと生きています。
博士:「もしや、また≪旧神≫が殺されたのかもしれん……」
:「そんな……」
博士:「その影響が彼に伝わって来たのか……」
GM:そんなやりとりしてると、ブロンズスターのアラームが鳴り響く!
栄助:おぉ?何事ですか
:「ッ!? また乱気流?」
:「?」
ユリア:「(ギリリと奥歯をかみ締めて)…博士、応急処置は可能……」と、聞こうとした所で、アラームに気付き
GM:ブロンズスターのレーダーが、複数の飛行体を捉えた模様。
ユリア:「……ちがうわ、乱気流なんかじゃ、そんな優しい物じゃないわ、コレはっ!」
栄助:「ふぅむ、間の悪いご来客でござる。どうする?逃げるでござるか?」
GM:飛行体は、着実にこちらに向かって来ています。
栄助:ちなみに複数っていくつ?
ユリア:数は幾つくらいですか?
GM:現時点で20体ぐらい。
栄助:多ッΣ
:宇宙怪獣並みではないか。ふむ
:「そんな訳にいかないよ……でも、数多いね」じゃき、とポールアクスを構える。
ユリア:迎撃は不可能な数ではないですね
ユリア:速さ的には、どんな感じですか?
GM:そろそろ、モニターカメラで姿が確認できるぐらいの距離ではないかと。
ユリア:振り切れそうな速さですか?
GM:難しいねぇ。小型な分、速さもあれば小回りも利くって感じ。
栄助:もしかしたら味方かもしれないという淡い希望のもとモニターカメラにで確認してみます>GM
ユリア:「振り切れそうには……無いか、サクラ、エイスケ、やれる?」月衣から、チェーンソウの刃を備え、拷問器具をあしらった飾りをつけた厳しい箒を取り出し
栄助:「また空中戦でござるか、まぁよかろういつでもいけるでござる。」>ユリア
GM:うい。モニターをチェックすると、馬のような顔の巨鳥やら、黒い姿で、蝙蝠状の翼を持つのっぺらぼうとかが見える。
栄助:どう見ても味方じゃないですネ
:「何時でもやれますよ、ユリアさんっ」
:それが味方だったら、我々は魔物使いだ(w
ユリア:シャンタクさんやらビヤーキーさんやらですね(笑)
博士:「ぬぅ! シャンタクにナイトゴーントか!?」
ユリア:「それじゃ、博士、運転のほう、任せました。ハッチをお願いします」箒に搭乗
栄助:「拙者、その手のことは詳しくないのでござるが。強いのでござるか?」>博士
GM:残念、ビヤーキーではない。むしろ博士が応援で召喚しそうねそれは(笑)
ユリア:あ、ナイトさんのほうでしたか(汗
ユリア:『私はあなたの御名を永久までもほめ歌い、私の誓いの日ごとに果たしましょう』聖句を唱えて、フライトを発動させます
博士:「どちらも幻夢郷カダスに生息すると言われる生物じゃ……ナイアルラトホテップめ、なりふり構わなくなってきたな!」
GM:では、演出戦闘、空中編をお楽しみ下さい。
栄助:「ふむ。敵も本気ということでござるな、拙者はブロンズスターの上部で迎え撃つでござる」と上部ハッチを開いてブロスタの上へ
:「主よ、哀れな子羊に道を示し賜え……」斧の周囲を聖句が舞い、巨大な光の杭を形作る!
ユリア:「了解、私は右の敵を片付けるわ、サクラは左をお願い。 正面から直接来る奴は、エイスケ、任せたわよ」そういって、ブロンズスターより飛び降ります
:「わかりました!はぁぁぁっ!!」と言っても乗ると不安定になるので、ブロスタの上からどずん!
:何匹かを貫いていきます
栄助:「守りの戦いはお手の物でござる、任せよ。」と両手いっぱいの手裏剣を構える
GM:悲鳴らしきものを挙げて、落ちて行く魔物たち。
ユリア:「アンタたちぃ、邪魔なのよぉぉぉぉぉぉ」雄たけびと共に空を翔け、チェーンソウの刃が一直線に、数匹の異形を切り裂きます
栄助:「早良忍法火炎手裏剣・咲散、参るでござる!」両手の手裏剣を正面に向けて回転しながら投擲投擲投擲。
:「聖別弾……うん、十分!もう一発行くよ……!!せいっ!!!」どがんっ!!
GM:シャンタクは馬鹿なので、皆さんの攻撃を気にせずに突っ込んできます(笑)
GM:ナイトゴーントは知性があるので、戸惑ってる……様にも見える。
:クロスカウンターな勢いで、シャンタクを次々と潰していきましょう。
ユリア:「サクラ、エイスケ、そっちの正面に5匹送ったわ、外さないわよね?」そう言葉を投げかけながら、一匹のナイトゴーントを踏みつけ、正面のシャンタクを切り裂きます
栄助:「承知、超忍法火炎手裏剣!」巨大な燃え盛る手裏剣をたたきこむ
ナイトゴーント:「オレヲフミダイニシタァ!?」(爆)
:「もちろんですよ。……炎に、なれぇぇっ!!」どっごぉん!!
GM:と、ゴーント語で言ったかもしれないw
ユリア:「ネタが古いのよっ!上から来る奴も予想済みぃっ!」上から襲い掛かるナイトゴーントを切り裂き、その反動を利用して踏み台にしたナイトゴーントに刃を突き立てます(笑)
ユリア:何故言葉がわかったかはレイフォンの内緒(ぉ
:「……すぅ。せぁああああっ!!」箒と盾を両肩に背負い、光の杭を投射する。
栄助:「こんなことならば煙玉の術を用意しておくべきでござったな、ユリア殿右に3ついったでござるよ!」真上の敵に向かって手裏剣を投擲しながら
GM:そんな感じで、第一陣は軽く撃破されますな。
:「飛距離は短いけど……ああっ!!」そのまま箒の推力で飛び上がり、最後の一匹をたたっ斬る。、
ユリア:「アンタのその位置は、私の攻撃をかわしたんじゃなくて、サクラの射線にはいってるのよ、そして、そっちもバレバレ」にやっとわらって、光の杭の餌食となったシャンタクを尻目に、後ろから遅い来る三匹を串刺しにして
栄助:「(クナイやら手裏剣をふところにしまいつつ)やれやれ、数の割にはたいした敵ではなかったでござる」
博士:「皆、気をつけろ! 第二陣のお出ましじゃぞ!」
ユリア:「天にましますわれらが主の大いなる御心の前には……この程度の化け物、どうってことないわね」異形の体液を一振りで振り払い
:「……ふぅ、栄助クン。これだけじゃない気がするんだよ、ってやっぱり」
ユリア:「博士、レーダーに映った数はっ!?」
栄助:「ふむ。なるほど。さすがは桜殿」
GM:一息つく間もあらばこそ、さらなる魔物たちの襲来。
GM:とそこで、三人は大きな邪悪の気配を感じる!
:「うー……このままだと、じり貧かもしれな……ッ!?」
栄助:「しかし、これだけ襲撃があるということは目的地が間違っていない証拠でござるかな。と、大物がまじっているようでござる」
ユリア:「……サクラ、エイスケ、来たわっ!」
博士:「な、何じゃこの大きな反応は……もしや≪旧支配者≫か!?!」
ユリア:ナイトゴーントを唐竹割りにして、邪悪な気配のほうへと視線を向けます
GM:すると、シャンタクやナイトゴーントに混じって、一際大きなシャンタクに乗った女性がそこにいる。
:「……あれは……?!」
女性:「アレだけの数の子たちを、これほどの短時間で撃破しますか……ナイアルラトホテップ様が危惧なされるだけはありますね」
ユリア:「こんにちは、化け物。 貴方には分不相応だけど、墓碑銘に刻む名前と刻みたい言葉を聞いてあげるわ」油断無くチェーンソウを構え、軽口を投げかけます
ユリア:「あぁ、もちろん、不本意だけど、貴方が戦いを好まず、このまま人間や世界に害を成さず、ゆっくりと暮らしたいって言うのなら、その要望を聞くのもやぶさかではないわね」
女性:「ああ、可愛そうな子達……さぞかし痛かったでしょう、悔しかったでしょう!」
GM:ユリアの言葉を聞いているのかいないのか、涙まで流して魔物たちの死を悼む女性。
栄助:「どうにも、話しの通じる相手ではなさそうでござるな。」手裏剣をかまえつつ
:「それでも、わたし達は……護りたい人達がいるんです」本気で泣いてそうなので、哀しそうな顔をする
女性:「でも、安心して頂戴。貴方達の仇は、お母さんがとってあげるからね……」
:「……お母さん?」
GM:女性の視線が、ようやくユリアたちに向いた瞬間! 女性の体の一部が不自然に膨張し、そこから、シャンタクやゴーントたちが発生する!!
栄助:「むぅ!?これでも食らうでござる!」と一際巨大な手裏剣をシャンタクに乗った女性へ投擲
:「なっ……!?」
ユリア:「おぞましい事この上ないわね」
女性:「さぁ、行きなさい、私の可愛い子供たち。兄弟の仇をとってあげるのよ」
博士:「不浄なる豊穣……もしやこやつ、シュブ=ニグラス!?」
博士:「いかん! このままでは、魔物たちが無限に発生して手に負えなくなるぞ!!」
:「どうにか、肉薄しないと……!!」
ユリア:「千匹の子を孕みし森の黒山羊……黒山羊なら黒山羊らしく黒ミサに顔を出してそのまま切り裂かれなさいっ!」シュブに対して、死点うちを試みます
GM:それは魔物と言う名の肉の壁でガード<死点撃ち
GM:そして、わんさか発生する魔物たち。
ユリア:「なっ、贅肉がありすぎよっ!」肉の壁で刃が止まり、遅い来る触手を何とか魔法で弾きながら遠ざかります
GM:一気に絶望的状況。そろそろ彼方も目を覚ましていいよ(ぇ)
:「じり貧どころじゃないかもしれないよ……せあああっ!!!」突破口作成を継続中
彼方:「……う…ん」では機内で目を覚まします(笑)
栄助:「攻撃が届かないのではやりようがないでござるよ………」残り少なくなってきた手裏剣を投擲しつつ
ユリア:「サクラ、エイスケ、タイミングを合わせて! エイスケが触手を打ち落として、私が傷を作る、一番破壊力のあるサクラが本体を狙って」通信機で、知らせて
シュブ:「おほほほほほ! 所詮はこの程度ですか人間」
:「……!」こくん
ユリア:「いくわよ、一、2の」チェーンソウの駆動を最高速度まで上げて
:「……すぅ」ちゃ、と構え
ユリア:「サンっ!」その言葉と同時に、一気に聳え立つ肉壁へと接近します
栄助:「心得た!」光の円月輪を作り出し触手に向かって投擲!
シュブ:「無駄無駄無駄無駄無駄……」(ぇ)
:「永劫に……眠りを、はあああっ!!」不慣れ極まりない空中戦だが、それでも盾と箒を広げ特攻!
ユリア:「ここならぁっ!」エイスケの投擲攻撃によって触手の壁の薄くなった、本体へ近い肉の壁を切り裂き
:その裂け目を狙い、杭を打ち込む!!
ユリア:「サクラ、今よっ!」
:「ぁぁぁぁっ……!!!」ぎぎぎぎぎぎ……
GM:狙いは違わず、女…シュブ=ニグラスに命中する!!
ユリア:「やった!?」
栄助:「やったか!」すちゃっと武器をキャッチしてシュブ=ニグラスを見る
:「く……!?」
:螺子込み続けるが……果たして?
GM:そう思った瞬間! 女の肉の膨張がさらに激しくなり、桜すらも取り込もうとする!!
:「!?しま……───!!!」
シュブ:「ほほほほ! 貴女も私の一部におなりなさい!!」
ユリア:「なっ……サクラぁ!」無謀にも、サクラを救わんと肉の波の中へと翔け出します
栄助:光の鎖を作り出しユリアの方へ投げる、が「だめだ届かないでござる!」
彼方:そのとき、三人の背後から、虚無の弾丸がシュブを襲う!
博士:「いかん、せめて二人だけでも逃げ―――!?」
ユリア:「く……だめ、このままじゃ……!?」サクラの腕を掴み、少しずつ、吸い込まれるさなか、ユリアの脇をすり抜ける虚無の弾丸
シュブ:「な、何ィィィィィーーーッ!?」
:「──────!?」意識すらも混沌に囚われようとして……虚無が、繋ぎ止める。
GM:膨張し続けていた肉が削られ、おぞましい膨張が止まっていく!!
ユリア:「くっぅうのおぉっ!」膨張が止まると同時に、弾け飛ぶように桜と一緒に肉の壁から飛び出し
栄助:「い、今の一撃は………」背後を振り返る
彼方:「大丈夫ですか!?」
ユリア:「まったく、タイミング、良すぎるわよ?彼方君」微笑を、ブロンズスターへと向けます
シュブ:「く…体がうまく再生しない!? 誰ですか!?」
:「くはっ!はぁ、はぁ、はぁ、けはっ、はぁ……!!い、今のは……!?」喀血しつつも、正気を取り戻していく。
シュブ:「そう、あなたが未だ生き足掻き続ける≪旧神≫ね……」
彼方:「すいません、遅くなりました!」>お三方
:「くふ、ぅ……よかった、もう大丈夫……?」よろ、とユリアの胸元から起きあがり……淡い炎が桜の全身を包む。
:《フェニックスライブス》の演出だけ(笑
彼方:「僕は、諦めの悪さには自信があるんだよ。そう簡単にあがくのを止めるつもりはないさ」>シュブ
シュブ:「強がりを!! まだ私の子供たちはたくさんいますわよ! やってしまいなさい、子供たちよ!!」
彼方:「はい!…聖都さんこそ大丈夫ですか?」>桜
GM:周囲にいる無数の魔物が襲い掛かってくる!!
ユリア:「さて、彼方君に心配されてるみたいだし……第二ラウンド、いけるわよね?サクラ、エイスケ」視線だけで、サクラの傷を癒して
:「……はい、大丈夫です!」ぐい、と血の跡を拭い、構える!
栄助:「ふん、寝ぼすけに守られる気はないでござる。」強がりいいつつ再び手裏剣を構える
??:「そんな事してる場合じゃないでしょ、ユリア!!」
GM:どこからともなく、ユリアには非常に聞き覚えのある声が聞こえてくる。
ユリア:「なら、天におわします世にも偉大なる主の導きにより…って?」聖句を唱えながら構えたところで、声に気付きます
GM:声に気づいた次の瞬間、下からの一斉射撃が魔物たちを貫く!!
:「下!?」ふわ、と浮かんで下を覗く
ユリア:「ひゃ、127mm魔石弾頭っ!?……まさかっ!」下へと、視線を向けます
GM:下手すると、ユリアたちにも当たりそうな気がするけど、まぁ気にしない(笑)
GM:下…海面には、ユリアには見慣れた戦艦の姿が!
ユリア:そうして、下を向くと、二射目が始まり、目と鼻の先を砲弾が掠めます(笑)
栄助:「おぉ!?ブロンズスターに今かすっかすったでござる!?」
レイティスin戦艦ノーデンス:「ふぅ、何とか間に合ったわね」
ユリア:「れ、れ、れ、れ、レイティスっ!なんでノーデンスにのってそんなところにいるのよっ!?」驚きと呆れと其の他諸々の感情を込めて叫びます(笑)
:「……!あの紋章!?」
楓in戦艦ノーデンス:「桜クーン、無事かい!?」
ユリア:「ノーデンスはマリミウス家の私物とはいえ、そんな簡単にもってこれるもんじゃないでしょっ!?」
レイティス:「折角助けに来たんだから、もっと感謝しなさーい!」
:「無事だよー、って楓ちゃんまで前線に!?まだアレも……(もがもが)」
船員たち:「みんな、行くぞ! 神殺しの聖女様をお助けするのだ!!」
??:「聖王庁だけではござらぬよー!!」
ユリア:「しかもまだその呼び名のままなワケっ!?いい加減に訂正しなさいよっ!」叫ぶ聖女様(笑)
GM:続いて、空の後方から、若干一名には馴染みの声が。
栄助:「ご、ござる?」
彼方:「今度は何かな?」後方振り返り
:「うん?」後転
GM:後からは、一反木綿型の式神に乗った、御門家の陰陽師部隊が!!
GM:そして、それを率いるは忍者装束の少女だ。
栄助:「何故本家のお抱えエリート部隊がこのようなところ………(目を凝らし)何か見覚えのある姿が……(冷汗」
リエル:「兄上ー!! お助けにきたでござるよーーー!!!」
栄助:「のぉっ!リエル!?何でお前こんなところに」
リエル:「何でも何も! リエルだって姫様を助けたいでござるよ!!」
:ひっじょーに嬉しそうな顔をしているかもしれない(乗っ取るな
栄助:「姫様のお守りはどうするでござるか!?」がーと頭を抱えんばかりの大声で
リエル:「そちらはドリームマン殿が頑張っているのでござる!!」
栄助:「あんな変な格好の男を姫に近づけるばかぁがおるかぁ!?」
博士:「ワシ、その変な格好の男と一緒に仕事したのじゃがな」(ぼそ)
栄助:とりあえず背景で兄妹でぎゃーぎゃーもめています(笑
:リエル「当主様が付けたのでござりますよー!」内輪もめの止め(だから乗っ取るな
彼方:「…え〜…」なんとフォローしたらよいものかw>博士
:「えーと、それよりも……皆がこうして来たって事は?」0フォンで通信>ノーデンス
:「もちろん、世界の危機に皆が立ち上がったのさ」
レイティス:「そうよ。旧支配者だか何だか知らないけど、わけのわからない神様に好き勝手させるわけにはいかないでしょ?」
ユリア:「つまり、レイティス、これは……」そう言葉を洩らして、唖然として、太陽の方角より迫る、箒にのった大軍団を目にとめます
白い箒に乗った少女:「正義は君の心(むね)の中に!! みんな行くよー!!」
ユリア:「ねぇ、レイティス、ロンギヌスまでうごいたわけ?」ユリアの疑問を肯定するように、槍の紋章を掲げ、威風堂々と迫る一団
黒い箒に乗った少年:「了解! 姉さんは右側から攻めて! 僕は左側から行くよ!!」
ロンギヌス00:「ふっ……これが若さか」
:「色々出てきましたね……楓ちゃん、背教者会議も動いたかな?」それっぽい一団を見たらしい
栄助:「気づけばすごいことになってきたでござる、あっちにいるのは東に敵ナシ○○番長、あっちにいるのは西の聖戦士○○さんあれにそれに」
女性指揮官:「ヴァルキリーズ、突撃ー!! エンジェリックブレイヴに続けー!!」
ユリア:薙刀を担いだおばさん「やぁれやぁれ、今度は外の世界の神様と来たモンかい。彼方の兄ちゃんも大変だねぇ。 退魔課隊、ロンギヌスに続くよ」
彼方:「貢臣さん!」知り合いを見つけてそちらに大きく手を振る
:箒に乗ったタンデム2人組「……姉さん、突破口を開こう」「はいっ!!」
:一旦木綿に乗った少年?少女?「浄き水よ!澱みを射抜けっ!!」
ユリア:手を振られたおばちゃんは、ニカっとわらって手をふり返し、体を紅に染めて、異形の群れへと空を翔けます
ユリア:「レイティス、聞いてる?」今にも、笑い出しそうな、呆れた声で
レイティス:「えーと……この討伐隊に参加しておいて何だけど……収拾つくのコレ?」(笑)
彼方:黒衣黒翼の男「雑魚ばかりとは物足りないが…」
ユリア:「ヤリスギよ、天におわします主もビックリだわ」クスクスと、心底おかしそうに笑います
:「……楓ちゃん、事後処理、お願いね?」たはは、とシュブにちぎっては投げされる丸腰の変人共を見つつ。
GM:「スターダスト・インパルスッ!!」「姉さん、その技の名前はまずいよ!?」
栄助:「むぅ古今東西の猛者達がわんさかいるでござる」ブロスタからまわりを見回し
ユリア:「エイスケ!サクラ!カナタくん!」声を、高らかに響かせて
:「……善処するよ。だから、桜クンも頑張れ」
:「はいっ!!」
彼方:「はい!!」
:楓とユリア両方に堪える様に。
栄助:「いつでもいけるでござる!」
ユリア:「コレだけ見事な送別を受けたんですもの、私達も、いくわよ?」にやりと、心底不敵そうに笑みを送り
シュブ:「わ、ワタクシを無視するなー!?」
ユリア:「ブロンズスター目標設定、海底都市イハ=ントレイ!!」シュブの声を爽やかに無視して
:「そうですね……行きましょうっ」こっそり、シュブに会釈しつつ。(笑)
ユリア:「レイティス、あの化け物の片付け、任せたからね」レイティスに通信を送って
博士:「う、うむ。いざ行かん、イハ=ントレイ!!」
栄助:「はっはっはっ年増のおばさんには興味ないでござる」と言い残してブロスタの中へ
レイティス:「任されたから、行ってきなさい、ユリア! そして、偽りの神をぶっ飛ばしてらっしゃい!!」
彼方:「皆さん、ご武運を!!」>聞こえないかもしれないけど、応援に駆けつけたウィザードたちみんなへ
ユリア:「さぁ、カナタくん、最後の出発の号令は、貴方がかけなさい?」そういって、彼方に微笑み、ブロンズスターへと乗り込みます
彼方:「みんな…行くよ!!」
:「はいっ!……これで、終わりです!!」
栄助:「心得たでござる!」
ユリア:「ええっ!」レイティスと彼方の言葉を耳にして、コクリと頷き、真っ直ぐに先を見据えます
彼方:「ブロンズスター、発進!!」
GM:では、シーンエンドします。
:リエル「どっちも量が多すぎるのでござるー!」(乗っ取るなというに>シュブ

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  リサーチ3:銀の鍵の神
  登場PC:全員
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GM:さて、皆の援護のおかげで、ついに目的の海域に到着しました!
博士:「うむ、この周囲にただよう水妖の瘴気……当たりのようじゃな」
栄助:「それで、敵はいずこに」ブロスタの窓から下をみつつ
博士:「この海の下じゃ」
:「……どうやって突入しましょう?」
博士:「案ずるな、既に用意はしてある」
栄助:「ほう?」
彼方:「流石ですね」>博士
GM:と言って博士は、奇妙な文様の刻まれたペンダントを出す。
ユリア:「ここも力ずく、って必要は無いみたいね」
博士:「これには水中呼吸の魔術が付与してある。さらに君達の月衣を強化し、高い水圧にも耐えられるようにしてある」
栄助:「これを身につければ敵の本拠地に攻め込めるわけでござるな」
博士:「彼方くんであれば、水妖の気配を探知できよう。それを追っていけば、おのずと奴らに行き当たろう」
彼方:こくりと頷く>博士
博士:「一筋縄では行かんだろう。まだ妨害はあると考えたほうが良い」
GM:ペンダントを皆に配るよ。
GM:ちなみに今回だけのアイテムなので、常備化は不可ですw
:「……大丈夫ですよ、きっと」受け取る。重量は0?(w
栄助:「ここまで来ればどんなやつでもどんと来いでござる、大事に使わせていただきます。」受け取って装備
GM:戦闘で役に立つわけでもないので0だよ。
彼方:「ありがとうございます」受け取って首から提げる
:では、遠慮無く装備(笑
博士:「世界の命運を、君達だけに委ねるのは心苦しいが……頼んだぞ」
:「主は見ていて下さいますから……永劫すら撃ち破る永劫の眠りを、彼らに……」ぎゅ……とペンダントを握る。
博士:「そして、彼方くん……君をこんな運命に巻き込んで、本当に済まない」
ユリア:「それに……私達は最後の一押し、世界は、あんなにも強い者だって、博士もみたでしょう?」ペンダントを受け取りながら言葉を告げます
彼方:「いいえ」にっこり笑って
彼方:「この道を進むことを決めたのは僕自身ですから」穏やかだが、ゆるぎない口調で
博士:「ふ……できれば、君達とはもっと早く、違う形で会いたかったわい」
博士:「さぁ時間が惜しい。行きなさい、そして、必ず帰ってくるのじゃよ」
栄助:「では、いって参ります。」忍び装束を調え、ブロスタのハッチへ
彼方:「はい。じゃぁ、ちょっと行ってきますね」まるで近所に買い物にでも行くように
:「はい……行ってきます」ふぃぃ……と離陸準備
ユリア:「天にましますわれらが父よ、どうか、われらの行く末に、貴方の御心のあらん事を、エイメン」十字を切って
ユリア:「それじゃ、いってくるわ、博士」にこっとわらって、そのまま、水中へ向かって自由落下を始めます
GM:では、全員海の中に行きましたね?
栄助:「姫、もうしばしお待ちを。」とつぶやきユリアに続いて降下
:「主の……ご加護を」最後に降りていこうとする
彼方:じゃ、桜さんの前にひょいっと飛び降りる
ユリア:で、全員水中ですね
GM:その前に、博士の最後の演出いいですか。
彼方:どうぞ
:OK
ユリア:どぞ
栄助:うぃ


 四人が海に潜っていった直後、博士は何気ない調子で、話し始めた。
「さて……ワシも最後の役目を果たそうかの……そこにいるのはわかっとる。でて来たらどうかね」
 そして、突如膨れ上がる邪悪な気配……
「皆にはああ言ったが……ワシ自身が帰れんかもな。まぁそれも良い。この世界を護れるなら、ワシの命なぞ、いくらでもくれてやるわい」



GM:さて、海の中に潜った一行。
:ほい
彼方:はい
GM:深く潜るにつれて、邪悪な気配は高まっていきます。
ユリア:「今、空で何か……気のせいか、この気配に、少し酔ったのかしらね」ぽつりと、独り言を呟いて
:「?」
彼方:「ユリアさん、どうかしましたか?」
栄助:「気を抜くと、何があるかわからぬでござるよ」
GM:栄助の言うとおり、周囲から邪悪な気配を感じます。
ユリア:「ちょっと気配に酔ったみたいね。 それより、カナタくん、案内をお願い。 この調子じゃ、上も下もわからなくなってしまいそう」
彼方:「はい。………こっちから感じる気配が一番強いみたいです」濃密な邪気のなかで神経を研ぎ澄ませ
GM:最も強い邪気は、まさに深淵からなんだけど。周囲には見慣れた半魚人たちがやって来ていたりする。
彼方:「…さすがに、あっさり通してくれる気はないみたいですね…」
GM:そして、その中に一際巨大な奴が二匹もいる。
:「……流石に本拠だね」
ユリア:一匹はアラウミさんです? それとも・・・ダゴンさんとヒュドラさんですか?(汗
GM:後者が正解。
:ギャーァァァ!?
彼方:い〜やぁ〜〜!?
ユリア:きたあああっ!?
栄助:(がくがくぶるぶる)
ダゴン:「グブブブブ、ココマデ来ルトハナ。しゅぶ=にぐらすハナニヲシテイタノダ」
ハイドラ:「我ラガ王ノ目覚メノ邪魔ハサセン!!」
彼方:「この世界の魔法使いは、僕らだけじゃないんだよ?」>ダゴン
ダゴン:「ダマレ、忌々シイ旧神メ!!」
:「……ちょっとここ、通してくださいね」じゃき。
ハイドラ:「ユケ、我ガ眷属タチヨ!!」
ユリア:「だめっていわれても、無理やり、通してもらうわね」しゃきん
GM:ハイドラの号令の元、一斉にディープワンズが襲い掛かってくる!
栄助:「やれやれ、姫を待たせているというのに。」光の刀を作り出し構える
彼方:「黙るのは、そっちのほうだよ」杖を構えて、魔力を集中し始める
:「……えいっ!!」ちゅぼむ!!と周囲を爆裂させ、気泡を産み出す。
ユリア:「母なるハイドラ、父なるダゴン、女は女同士、サクラ、あたし達はハイドラを落すわよ」サクラの作った気泡にまぎれてハイドラとの距離を詰めます
ディープワンズ:(ざわざわざわざわ)
栄助:半漁人を二〜三匹斬り倒して、導火線に火のついた苦内をダゴンに向けて投擲
GM:それはクナイって言うのか!?(笑)
:「……はいっ、ユリアさん!」気泡に紛れて、接近。呑み込まれない様に注意しつつ
:クナイ型爆弾?
栄助:水中用爆竹内臓型なんです(笑
ダゴン:「グオオオオ!?」
彼方:「防御魔法は僕に任せて、皆さんは攻撃に専念してください!!」
ユリア:「余所見してる暇は……無いわよっ!」ダゴンの雄たけびにハイドラの気がそれた一瞬を狙い、ハイドラの眉間にチェーンソウを突き立てます
ユリア:「そして、暴れるのは命取りってねっ!」同時に、水溶性の煙幕をまき、ハイドラの目を潰し、暴れるハイドラをたくみに操り、急所をサクラの前面に晒します
GM:海が血で染まりそう……あれ? ダゴンたちの血の色って何色だ?(笑)
栄助:「深き深海の闇は、お前達だけの味方ではないでござる」闇の中へと姿を消して、次の瞬間にはダゴンの腹部に光の刀を突き立てている
彼方:緑色とか?なんとなくですが(笑)>血の色
栄助:切られるとプラーナが噴出するとか(笑
GM:深海は暗いのでわからないという事にw
彼方:そうきましたかw
:「……主よ!炎の癒しを……彼の者に!!」ズボムゥッ!!っと水中で赤熱する程の杭を叩き込む
:>ヒュドラ
GM:のた打ち回るダゴンにハイドラ
栄助:「トドメを頼むでござる!」ダゴンの腹部に刀を突きたてながら>彼方
ユリア:「ハイドラの串焼きの出来上がりってね」眉間からチェーンソウを引き抜きのた打ち回るハイドラより距離を取ります
ダゴン&ハイドラ:「ミギャアアアアアアアア!!」
GM:栄助が言ったその時、ダゴンに叩き込まれる虚無の弾丸!!
:「……爆砕!!」銃のバレルにも似た機構が、魔力を励起し、一気にヒュドラに叩き込む!!
??:「君達は先へ急げ! ここで無駄に力を消費するな!!」
:「……え?」ヒュドラをキックして距離を置き、声の方を見る
彼方:「…あれ?」魔法発動直前でとどめさされたw
GM:そこには、数人の見慣れない人々が。
栄助:光の刀を四散させながら、声のした方を見る
GM:そして、彼方はその人たちを見て、奇妙な懐かしさを覚える。
GM:まだトドメでもない、けど瀕死にはなってるかw<ダゴン
彼方:「……あなたたちは…」不思議な感覚に戸惑いながら、彼らを思わず凝視します
謎の青年:「遅れてすまん、『イリューズ』 思いのほか、他の奴らに手こずってね」
ユリア:「………」彼方の様子と、声の主に警戒を抱きながら、声の主を見つめます
彼方:「……さま?」無意識に、青年の名を呼ぶ
GM:特に、今『イリューズ』の名を呼んだ青年には見覚えがある。失われつつある記憶の奥底に、彼の記憶は確かに残っている!
彼方:『彼方』ではなく『イリューズ』と呼ばれたことに、何の違和感も感じていません
謎の青年:「また、君には苦労をかけてしまうな……」
彼方:前世(?)でルルイエの巫女を封印したとき、一緒に戦ったあの旧神、ですかね?
:「?????」
彼方:>青年
GM:正解。だからこのシーンのタイトルが『銀の鍵の神』なのだw
旧神A:「さぁ、ここは我らに任せて早く!!」
彼方:「…これが、私が選んだ道ですから……」と青年に微笑んで
旧神B:「イリューズの事、頼みます!!」
謎の青年:「そうだったな……」
ユリア:「カナタくんが信用してるなら、貴方達は信用に値する。それに、貴方達に頼まれなくても、最後まで付き合うわよ」警戒を解いて、旧神たちに笑顔で言葉を返し
:「……助けてくれるなら、問題有りませんよね、うん」理解が及ばないが、納得(笑
ユリア:「カナタくん、いけるわね?」確認するように、かなたを見つめて
彼方:ユリアさんに視線を向けて、はっきりと頷く
栄助:「水中では自由が利きにくい故、お気をつけて」と旧神達に言って下降準備OK
ユリア:彼方の返事に満足そうな笑みを浮かべて、下降準備を整えます
:そのまま、空中を飛ぶ様に下降
謎の青年:「君ならきっとできると信じている。かつて、ルルイエの巫女を封印した『旧神イリューズ』である君であれば!」
彼方:「それでは、後はお願いいたします。…同胞たちよ、どうか…ご無事で」>旧神たち
GM:では、二三言貰って、シーンエンドしましょうか。
:「……主よ」ぽそりと言ってOK
彼方:「お任せください」優美な笑みを青年に向け、ふわりと下降していく
彼方:エンドOK
ユリア:「我らの行く末に、御心のあらん事を」サクラにあわせるように呟いて、切りOKです
栄助:「ますます負けれなくなったな、負ける気などもともとなかったでござるが」苦笑しつつ下降してエンドOK

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 プレクライマックス:クトゥルー降臨!?
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GM:さて、やっとここまで来た! 頑張りましょう!!
彼方:おぉー!
ユリア:おぉっ!
栄助:がんばりまっしょい!
GM:戦闘区域となった海域を抜け、さらに深く潜っていくと、そこについに海底神殿を発見する!
:「……あれかな?」
GM:ここまで来ると、彼方でなくともわかるぐらい、邪悪さを発散している。
ユリア:「見たいね。さっきから邪気が強すぎて感覚がバカになったかと思ったけど、それでも、アソコからは吐き気がするような邪気を感じるわ」
栄助:「とんでもないでござるな、吐き気まで……」口元を押さえながら
GM:しかし、それに呼応するように、彼方から聖なる力も発散されてくる。
彼方:「どうも、この邪気には慣れないなぁ…慣れたくもないけど」眉をひそめつつ
ユリア:「決戦の時は目と鼻の先、といった様子ね」彼方の聖なる気と、神殿からの邪気を感じながら、少しずつ、しかし確実に神殿へと近づいていきます
:「……行きましょうか」
GM:周囲に生物の気配はない。善であれ魔であれ……そして、入り口ならすぐに見つかる。
彼方:「……いよいよ、正念場ですね」
栄助:周囲と入り口に警戒しながら「護りがいない?」
GM:入口にも生物の気配はなく、黒々とした闇が皆を待ち受けている―――
ユリア:「護る必要が無い、ってのはどう?」入り口に降り立ち、辺りを見回しながら呟きます
:「重要じゃないのか、それとも他のメンバーを入れられないのかな……」
栄助:「上等でござるな、正直ひざが笑うでござるが」苦笑
彼方:「でなければ、迎え撃つ自信があるか、ですね」緊張をみなぎらせつつ
GM:神殿の中に入りますか?
ユリア:「どちらにしろ」チャキリ、とチェーンソウの刃を持つ箒を構えなおし
:入るしかないと思う(笑
彼方:「行くしか、ありませんね」
栄助:「他に道はないのですしな」
ユリア:「その通り。入らない事には、先は見えないわね」そう呟いて、中へと歩みを進めます
栄助:ユリアさんの後ろに続いて中へ
GM:中に入ると、空気がある。何かしらの魔法で海水の流れを遮断してるようだ。
:「……ここだけ、普通?」顔色は良くない。
ユリア:「水が無いだけ、生臭さと邪気は酷くなってるわ」
栄助:前に移動して罠とかないか警戒
GM:奥へと続く通路があり、松明の薄暗い灯りのみが中を照らしている。罠はない。
栄助:「まだ海の中の方が臭いがわかりにくいぶんましでござったな」鼻をつまみ
彼方:「しかし、なんで、わざわざ空気を…?」
:「……うぷっ……うう、気分が悪くなりそうだよ……」
ユリア:「さぁ?その辺りは、一番奥の親玉に教えてもらいましょ……もうそろそろかしらね」
栄助:「さぁ、邪神の考えることなど拙者にはわかりませんな。とにかく急ぎましょう」先頭を歩きます
彼方:(桜さんの背中さすさす)
GM:でも、さらに気分悪くなってもらう(酷) 奥に進むにつれて、生臭さに加えて、鉄のような臭いも漂ってくる。
彼方:旧神オーラでちょっと楽になるかも(笑)
ユリア:「…………」僅かな鉄の匂いをかいだ瞬間、表情が、ウィザードではなく、神の敵を狩る者の表情に変わります
彼方:「この匂い、もしかして…」
ユリア:「血、か。 ふふふふ、やってくれるじゃない」
:「あ、ありがとう彼方君………………いよいよかな」
GM:そして、皆はそこに辿り着いた。ナイアルラトホテップのいる、その空間に。
彼方:「どういたしまして」>桜さん
彼方:凄惨な光景が繰り広げられてそうだなぁ…
ユリア:「こんばんは、這い寄る混沌。 そして直ぐに死んで頂戴」ナイアルラトホテップを目にした瞬間、そんな言葉が放たれます
GM:彼方の嫌な予想通り、凄惨な光景です。
GM:そこには、大量の血で大きな魔法陣が描かれており、その中には、生贄なのか、血を失った大量の人間の死体があり、その中心には、あの新海がうずくまっている。
:「ッ!?……これは……」言葉を失う。血の儀式その物は資料などで知っているのだが。
混沌:「(奇妙な言葉による詠唱を止めて)……相変わらず、あなたたちは予想外だ。おかげで、予定していた歓迎ができなくなりましたよ」
彼方:「……っ!」目の当たりにした光景に一瞬言葉につまり、そのあとキッ、とナイアルラトホテップを睨みすえる
栄助:「余計な気遣いはしないでもらいたいな。」かまえながら
混沌:「シュブ=ニグラスだけでなく、ダゴン・ハイドラまで乗り越えて来るとは……」
:「わたし達の意地、だよ」
混沌:「あなたたちのその意地とやらに、素直に敬意を表しますよ」
ユリア:『天において、主のほかに何者を戴きましょう。 私が地にて望む者は、主の他にはありません』ポツリ、と聖句を呟いて、フライトの呪文を唱え
GM:なんかさり気なくズルくね?(笑)
ユリア:あ、ダメならやめます(汗
GM:ええよ。それだけこっちだって強くしてるし。
彼方:さらりと怖いことを(^^;
混沌:「正直に言いましょう。私はあなたがたが怖い……だからこそ、全力を持ってあなたを倒し、その存在そのものを抹消する!!」
ユリア:「煩い、あんたの御託を聞きに来たんじゃなくて、あんたを殺しに来た、ほかに何か必要ある?」フワリと浮かびながら、視界の中央に混沌を納めます
混沌:『星辰は未だ正しき位置に至らねども! 我は汝、クトゥルーをここに降臨させん!!』
GM:ナイアルラトホテップが素早く呪文を唱えると、新海の肉体が劇的に変化しだす!
新海:「ぐ……ぐごごごごごごおおおおおおお!!!」
GM:その変化が果たして一瞬のことだったのか、それとも永劫にも等しい時間の出来事だったのか……
GM:そこには、人間サイズだけど、たしかに邪神クトゥルーがいる。
:「父と子と聖霊の御名に於いて……旧き者達に、永劫の安らぎと救いを……!」静かに、構える
混沌:「いろいろ準備不足で不完全な降臨ですが……あなたがたを倒すには十分な力だ!!」
:「……負けません!絶対に!!」
新海=クトゥルー:「クククク……ツイニ私ハ神トナッタ!!」
彼方:「我が名は『イリューズ』…この意味をご存知ですか?」>混沌
ユリア:「天にまします我らが父の御名に置いて、主の御心を穢すものに鉄槌を」
混沌:「完全なる降臨は、あなたがたを倒してからゆっくりと時間をかけて……何?」>彼方
栄助:大きく息を吸って、何も言わずに意識を戦闘の段階まで高める。
彼方:「その意は『滅』。…消え去るのは、あなた方です!」
混沌:「なるほど、あなたもまた滅びをもたらす神……ならばどちらの滅びがより強く大きな物か! 試してみましょうじゃありませんか!!」
GM:では、待ちに待った戦闘に入りますか!
ユリア:「アラウミ、貴方の願いがなんであろうと、貴方の魂は、主の身元へ持っていくわ」呟きと共にチェーンソウを構え
ユリア:準備OKです
栄助:準備OKです〜
彼方:こちらもOK
:OK


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