《エンジェル・ダスト第0話:始まりの日》


GM:やれやれ、今回予告と考えて本格的なものにしたかったけど……どうも瑣末な事しか浮かばなくって、おじさんじゃ駄目だわ(笑)
GM:とりあえず、余分な事は考えないで、早めに終わらせる事を考えます。
GM:第0話なので、お互い気楽に行きましょう。
星嵐:顔見せ感覚で行きましょう〜♪
リュジュー:はいほー
シーリウス:気楽にバットエンド〜(笑)
春華:すとーかーをするのだ(笑)
リュジュー:娘に刺される父親、なにをしたんですかっ!?(笑)<ばっどえんど
GM:シーリウスのなく頃に・祟殺し編参ります(爆)
シーリウス:かなかなかなかな(笑)
GM:まずは自己紹介。シーリウス>リュジュー>春華>星嵐の順でお願いします。

シーリウス:では、一番手参ります
シーリウス:「俺はシーリウス」
シーリウス:「見たとおり、好青年の喫茶店の店長さ」
シーリウス:「見えないって? そうかなぁ? ―――ま、いいや。そこのお嬢さん。今なら無料で大サービスするよ」
シーリウス:「ん? 悩み事? 良かったら話してみなよ」
シーリウス:「きっと、力になれると思うよ。…可愛いお嬢さん達の為ならばね」
シーリウス:「……ん? 何か嫌な予感が…。それも生死に関わるような…」
シーリウス:パキッ。(←カップが割れる音)
シーリウス:「……本気でヤヴァイか?」(汗)
シーリウス:異世界から跳ばされて来た人間。惚れっぽい性格の喫茶店の店長。
シーリウス:金髪にサングラス。そしてスーツ男という、怪しさ抜群な17歳の男性(外見年齢は)
シーリウス:最近、急に真剣な顔をしたり、ボーっとする事が多くなってきたらしい。原因は不明。
シーリウス:天・火のGL10。転生者3に強化人間6。大いなる者1。
シーリウス:闘気は命中に4振り分け。CF修正は3。
シーリウス:C、Fの順番で
シーリウス:2d6+2d6
【dice】 shi-riusu: 8(2D6)+4(2D6) = 12
シーリウス:それでは、Cを7に、Fを2にします
シーリウス:以上です

リュジュー:二番手参ります
リュジュー:有る喫茶店が『事件』を扱ってくれると聞き、
リュジュー:「いらっしゃいませ。えっと…ごちゅうもんは、なんですか?」ある喫茶店へ来店すると、少し気弱そうな、小さな女の子が注文を取りに来た
リュジュー:「ごちゅうもんは、おしごと………ですか?」この店が『事件』を扱ってくれると聞いて、期待をしていたが、どうやら、何かの間違いだったようだ。
リュジュー:「はい、おしごと、一つですね。パパ!お仕事だよ!」ぱぱ?おかしい、個々の店主は確か、見た目はどう見ても20代、下手すると10代だった筈だ
リュジュー:この少女、どう見ても10歳前後だ。 なにか、犯罪の匂いがする。その上、仕事ときいてなんら疑う様子が無く、むしろ先ほどよりも元気そうに店の奥へと駆けていっている。
リュジュー:「えっと、おしごとは、どんなおしごとですか?」店の奥へと向かっていた少女が、何か気付いたようにとって帰って来て、尋ねてくる
リュジュー:「あれ?おきゃくさん、おしごと、だよね?あれ?どうしたの?」呆然としているように気付いたのか、心配しているようだ。その表情を見て、どうにも気になった疑問をぶつけてみた。
リュジュー:「え?わたし?わたしは、リュジューでパパの娘だけど、お客さん、どうしたの?」その返事に視界が暗くなり、気が遠くなるのを感じた
リュジュー:「あれ?おきゃくさん?……ま、いっか。パパ!お仕事だよ、早く一緒に出かけようよ!」その少女の元気な声だけが、何故か耳に良く残った。
リュジュー:天水のファザコン使途娘、父親シーリウスの行くところ、天国地獄何処までも。
リュジュー:GLは10 CLは使徒4 陰陽師5 転生者1 現在クラスは転生者。 闘気は全て行動に CF修正は3
リュジュー:C+Fの順番で
リュジュー:2d6+2d6
【dice】 ryuzyu-: 3(2D6)+8(2D6) = 11
リュジュー:C3 F11 以上、よろしくお願いします

春華:では、三番手行きます。
春華:「橘 春華です。よろしくお願いしますね♪(ペコ)」(ふるん♪)
春華:「さぁ。さっさと終わらせましょう♪(ギュッ)」(ふにゅ♪)
春華:「…それがですね、今日はまきなさんの様子が朝から変なのです。」
春華:「あ、早速お出かけのようです………ついていこーっと♪」
春華:誰もが羨むナイス・バディーな女の子。
春華:しかし、その実体は造られた人r…犬型の獣人である。
春華:第一属性“火” 第二属性“水”
春華:現在クラス“人狼?” GL10 CL:現クラス5
春華:闘気:回避に4点、行動値に3点、CF修正値:2
春華:CFの順で
春華:2d6+2d6
【dice】 T_Haruka: 7(2D6)+2(2D6) = 9
春華:おぉw そのまま行きます。
春華:以上です。よろしくお願いします。
GM:すごいΣ

星嵐:んじゃ、トリいくよー
星嵐:更衣室の自分の棚でうな垂れて居る一人の男性…
星嵐:「だから、なんでウェイトレスの制服が用意してあるんだよ……」orz
星嵐:「あぁ…これしかないんだろうなぁ……なんでアルバイトでリオンの格好しないといけないかなぁ…」(遠い目
星嵐:「あ?俺?獅子塚星嵐、ただの学生兼アルバイターだよ」
星嵐:「手に持ってる制服はキニスルナ、どこかで見たことあるような魔王の姿もキニスルナ、むしろ忘れて」orz
星嵐:「日々、平穏無事……これに尽きるよなぁ……」
星嵐:虚風の転生者でGL10(魔剣7強化3転生0)、女性に程々運が無いリオンさんの影武者君
星嵐:腰の辺りまで伸びている黒髪と何気に女顔なのが特徴的、そのせいでしばしば女性に間違われることもある、年齢は17歳
星嵐:アンゼに連れ去られる柊を余所目に今日もルーに連れ去られる(笑
星嵐:CF修正は3、行動に7
星嵐:2d6+2d6
【dice】Seiran_S: 8(2D6)+8(2D6) = 16
星嵐:2d6
【dice】Seiran_S: 7(2D6) = 7
星嵐:C8F4で、以上、よろしくお願いします

GM:うい、全員終わりましたね。それでは、早速始めさせていただきます。


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   ナイトウィザードセッション
   エンジェル・ダスト・キャンペーン
   第0話《始まりの日》
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  オープニング1
  登場PC:星嵐
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 このとんでもない事件に巻き込まれるようになった『きっかけ』 それは一体なんだったのだろう?
 そう、それは梅雨時のバイト中のあの店長の一言がきっかけだったかもしれない―――


GM:現在、星嵐はいつもの店でバイト中です。
星嵐:「またお越しください〜、あ、いらっしゃいませ〜」
GM:梅雨時で、今日も雨にもかかわらず、客足が途切れる事はまずありません。どこかの喫茶店とは大違いだ(笑)
星嵐:忙しそうに店内を駆け回っています(笑
星嵐:どこかって、どこだろう(笑
スズカ:「他の店なんて気にしたってしょうがないぞー」w
星嵐:「気にてしないから仕事してくださいってば、俺ばかり働かせるなー」がうがう
GM:客足が途切れたのを見計らって、店長のスズカさんが話しかける。
星嵐:「まったく、女子大生やOLが多いことで…」一休み
スズカ:「その分、お給金は払ってるんだから、気にしない気にしない」
星嵐:「その台詞は、口元のクリームを拭いてから言ってください」はふぅ
スズカ:「え?! ……って実はフェイクって事もありえるわね。騙されないわよ!!」
GM:びしぃっ、と指差すけど、クリームがついてるのは明白な事実だったり(笑)
星嵐:「んで、どうかしたんですか?買出しとか何かですか」さり気なく拭き取る
スズカ:「ああ、似てるけど、そうじゃないの。まずはこれを見て頂戴」
GM:言って彼女が差し出したのは、原色で彩られた派手なチラシ。
GM:そこにデカデカと踊る文面。「6月末、都内解禁! 新テーマパーク『ドリームランド・カダス』!!」
星嵐:「これ……確か近場に出来たっていうテーマパークの……」
スズカ:「そうそう。そこにね、今度うちの支店を出すのよ」
星嵐:「へぇ〜、そうなんですかぁ、支店ねぇ……ん?」何かに気付く
スズカ:「でね、いろいろ用意したはいいんだけど、人員がちょっとだけ欠けちゃって、ね♪」
星嵐:「あぁ、やっぱり………、つまりは、俺に行けってことですね?」呆れた笑みを浮かべ
スズカ:「さすがは星嵐ちゃん。すでに向こうの責任者には話し通してあるから、よろしく!」
星嵐:「ちゃん付けするなー!洒落にならんからやめろー!!」うがー
星嵐:「もう決定事項のようですから行きますよ、ええ、行きますとも」
GM:そして、約一週間後。君はその遊園地に向かった――――シーンエンドOK?
星嵐:OK

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  オープニング2
  登場PC:リュジュー
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GM:続いて、もう一人の新顔に……なぜか新顔という気がしないがw
リュジュー:「それは、えぬぴーしーですでにとうじょうしてるからだって、うしろのひとがいってたよ?」とメタな台詞が
GM:後ろの人って? 足音が一つ余分なの?!(マテ)
GM:まぁ、そんな与太話は置いといて。
リュジュー:「あのね、うしろからおやしろさ(警告音)あのね、これいじょうはいっちゃいけないんだって。ないしょなんだって」とまぁヨタはおいときまして
GM:現在、リュジューは街中を歩いています。買い物という事にしましょうか。
リュジュー:「えっと、コムギコに、なまくりーむに、ちょこれーとちっぷに、あと、ぎょうむよう?のおれんじジュースに」と、買うものを確認して
GM:なんでこんな小さな子に、という疑問はこの際置いといて(笑)
リュジュー:「でも、いっつもなら、パパが買いに行くのに、どうしたんだろ?まきなお姉ちゃんが、パパのことよんでたみたいだけど」と、不思議そうな顔をして
???:「あら、頑張ってるわね、リュジュー」
リュジュー:「……まま?」その声に、驚いた表情で、ゆっくりと振り返り
ベル:「久しぶりね、元気にしてた?」
リュジュー:「ママっ!うん、リュジューは元気だよ!」と、嬉しそうに抱き着きます
リュジュー:「ママっ!ママ!どうしたの?きょうは、てき、じゃないの?」嬉しそうに抱きついて、それから、顔を見上げて、首を傾げて質問をします
ベル:「敵じゃないわよ……かと言って味方、とも言えないかなぁ?」
リュジュー:「じゃ、てき、じゃないなら、ママを殺さなくて良いんだよね?よかったぁ」と、とても嬉しそうに笑いますね
ベル:「今はママ忙しくて、それどころじゃない、と言うのが一番正しいかしら?」
リュジュー:「ママ。いそがしいの?かぜ、ひいちゃったりしてない?」そういわれると、心配そうに表情を覗き込みます
GM:ヤナ親子だな。こうあからさまに敵だの敵じゃないの……(苦笑)
リュジュー:両方とも人間じゃないですし(笑)
シーリウス:父親は苦労が耐えません(笑)
ベル:「魔王って風邪ひくのかしら? それはともかく、今日はリュジューにいいもの持ってきたのよ」
リュジュー:「いいもの?」
ベル:「そう。パパのために頑張ってるいい子に、ママからのご褒美」
GM:そう言って、ベルは一枚のチケットを取り出す。
リュジュー:「えっと、ドリームランド・カダスふりーちけっと。にめい様までごしょうたい?」と、チケットに書いてある文字を読み
リュジュー:「これ!もしかして、ゆうえんちのチケット!」と、文字を読んだあと、嬉しそうに母親を見上げ
ベル:「そうよ。今度都内で新しく開店する遊園地ね……開店でいいのかしらね、言葉使い」w
リュジュー:「えっとね、ママ、ゆうえんちは、かいえん。っていうんだよ」と、自慢げに
ベル:「二名様だから、パパと一緒に行ってらっしゃい……あら賢いのね、リュジューは」
リュジュー:「えへへ、ありがとう、ママ」と、母親の頬にキスをして
リュジュー:そして、自分の役目を忘れて、真っ直ぐに、夕凪に帰ろうとします(笑)
ベル:「ママの分まで楽しんでらっしゃーい」
GM:ではそこらへんでシーンエンド
リュジュー:「やった、ゆうえんちだ」と、嬉しそうに夕凪へと駆けていって、切りOKです

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  オープニング3
  登場PC:春華
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GM:3番手は、春華さんどうぞ。
春華:はーい
GM:リュジューがベルに再会していた、その日の朝……
GM:春華はいつも通りに起きて、食堂でまきなに会うわけですが。
春華:なにやら、ソワソワしてたりするのかな?
まきな:「………」
GM:ボーっと中空を見つめて上の空。と思ったら、いきなりもじもじしたり赤面したりと、いたって普通の朝ですw
春華:とっても幸せそうに、朝食を食べながら「?――……」
春華:じーっと見つめて「………(なんだか楽しそう…)」
まきな:「ああ、どうしよう! で、でも思い切ってチャレンジしないと何も始まらない―――」
春華:「…何か楽しいことでもあったんですか?」
春華:「? チャレンジ?」
まきな:「!? は、はぅ! 春華さんいつからそこにっ!?!」
春華:「え? さっきから一緒に朝食を頂いていたじゃないですか」
まきな:「さ、さっきから、ですか………」
まきな:「あ、あ、そうだ! 今日はわたし日直でした!! お、お先に失礼しますー!」
春華:「なんだか楽しそうにしてましたけど、何かありました?(ニッコリ)」
GM:突然席を立って、食堂を立ち去るまきな。
春華:「あっ、………うーん、何時もと何か違いますねー…」もくもくと朝食を食べながら
GM:その途中、扉を開けずにぶつかったり、その後廊下でこけたりと、いつのも2倍くらいのドジっこぶりを発揮したのでした(笑)
良子さん:「まきな様、まだデザートが……行ってしまわれましたね」
春華:「なんだか楽しそうだし………今日はまきなさんの観察日にしよう♪」…それでも朝食はきっちり食べながら
GM:朝はそれで済んで、その日の午後―――
まきな:「ただいま戻りましたー!」
春華:学校でも事あるごとに影から見守りながら――
GM:本当にストーキングしとる!?(笑)
GM:その日、輝明学園で巨乳のメイドさんを見たと言う都市伝説が広まり……閑話休題w
春華:「(これから何処へ行くのでしょうか・・・)」自分の家なのに門扉に隠れながら見てる(笑)
GM:学校から帰ったまきな。しかし、靴を脱ごうとして自分の足を踏んだり、また扉にぶつかったり、しまいにゃメイドさんと正面衝突したりと、いつもの三倍のドジっこぶり(笑)
春華:え? 春華は輝明学園に通学してますよ? ………当然、メイド服で(笑)
GM:その辺の詳細は、今度外伝で(マテ
GM:まきなは急いで自分の部屋に戻り、数分後に私服に着替えて出てきます。
GM:今日は確かに夕凪のバイト日ですが、いつもより出かける時間が早いです。
春華:「あ、すいません。私の荷物を部屋に入れておいてください。」とたまたまそこに居たメイドさんに荷物を渡す
春華:「まだ、バイトの時間には早いのに…何処へ行かれるのでしょう?」と、やっぱりこそこそ付いてゆくメイド(笑)
GM:傍目から見ると、かなり怪しいのですが(笑) 肝心のまきなは何も気づいた様子はありません。
春華:電柱に隠れても、メイド服のヒラヒラが出てたり、その他のナニかが出てたりするけれども、本人とまきなは気づかない(笑)
GM:そうして、いつも通りにまきなは夕凪に辿り着きました……とここで一旦シーンエンドです。

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  オープニング4
  登場PC:シーリウス、リュジュー、春華乱入可
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GM:さて、トリにして真打でてきて頂戴。
シーリウス:では、店で暇そうにコーヒーを沸かしてます
GM:リュジューは買い物に出かけて今はいません。タイミング見計らってどうぞw
GM:相変わらず客がいないんですな(爆)
シーリウス:「雨は突然降るのが良いんだよねー。…服が透けるから!」独り言(笑)
和人:「アホな事言ってないで働け店長」(お盆投げ)
シーリウス:「――お前も店長を敬う事を知らんな、和人」避けそこなって当たる
和人:「儲けを出せない店長を敬う気になれませんね。これじゃ椎果ちゃんもきやしない、うっうっ…」(泣
シーリウス:「あっはっは。―――まだ夢見てたのか?」笑顔(爆)
GM:そこに、すごい勢いでまきなが駆け込んできますねぇ。
GM:何でか知りませんが、傘の骨が2,3本折れてたりしますw
シーリウス:「所詮貴様では椎果ちゃんと釣り合わ……って、こんにちは、まきなちゃん」前半は和人、後半はまきな
シーリウス:「…どしたの? 何か急ぎなのかな?」折れた傘を見ながら
まきな:「えっと、その、急ぎと言うか……ぜぇぜぇ」
シーリウス:「はいはい。まずは落ち着いて。紅茶で良いかな?」まきなをカウンターに勧めながら
まきな:「あ、はい、ええっと、そのですね! こ、こ、今度の……」
シーリウス:「ん? 今度の、何?」紅茶を差し出しつつ
まきな:「こ、こんど……近藤真彦ってご存知ですかー!?」(爆)
まきな:「……ち、違う違う! そうじゃないんですー!?」
シーリウス:「あー、懐かしい名前が出てきたねー」(笑)
シーリウス:彼が何故知ってるのかは秘密(笑)
まきな:「えー、こ・ん・ど・の! 日曜日なんですが! 何かご予定はあります?!」
シーリウス:「予定? いや、暇だからナンパの旅…じゃなくてフラフラと店を和人に任せて遊びに行く気だったけど?」
シーリウス:「何かあったっけ?」首かしげ
和人:「やはり、今度の日曜は稼ぎ時か……」(ボソ)
まきな:「あの、その、ですね。もし予定が空いてて、よ、よろしければ……」
シーリウス:「………?」不思議そうに、まきなを見つめてる
まきな:「い、一緒にこちらに!」
GM:そう言って出したのがチケットでなくハンカチだったり(笑)
シーリウス:「…ハンカチがどうしたの?」困惑(笑)
まきな:「きゃー、違う違うんですーーー!?」
GM:もうグダグダですw
まきな:「え、えーっと……あ、あった!!」
GM:言って、ようやく本題のチケットを取り出せました。
シーリウス:「落ち着こうか」肩をポンポンと叩きながら(笑)
まきな:「し、シーリウスさん。よ、よろしければ、そ、その……」
シーリウス:「……チケット?」チケットを見ながら
まきな:「今度の、に、日曜に、い、一緒に…っ!」
シーリウス:「へー、遊園地か」
まきな:「は、はい。ですから、ご一緒に、どうですかっ!!」
和人:「おお、まきなちゃんようやく言い切った。ここまででかれこれ3分かぁ…」w
シーリウス:「うん、暇だし良いよ」頷きます
まきな:「あ………ありがとうございます!」
シーリウス:「…で? 誰々行くのかな?」(爆)
まきな:「………は、はい?」
シーリウス:「…あれ? もしかして二人で、って事?」
姫瓦:「あらぁ? 何か雲行きが怪しくなってきましたよ?」(小声)
和人:「まぁ店長だし」(小声)
まきな:「ああああ、せ、説明不足でしたー!? ごめんなさー!」
和人:「まきなちゃん、君は悪くない。悪いのは察しの悪い店長だ」(小声)
姫瓦:「店長さん、肝心なところでボケますよね……」(小声)
シーリウス:「え? もしかしてデートのお誘い? 本気で?」
まきな:「で、ででで、デートなんてそんな大それたものででわっ!?」(赤面)
シーリウス:「そりゃ喜んで!」喜びます
リュジュー:「ぱぱっ!ゆうえんちいこっ!」ばんっと、お店のドアを開けて入ってくる娘の姿
リュジュー:「あのね、ママがね、ちけっとくれて、ママ忙しいから、パパと一緒にゆうえんちいってきなさいって。それでね、あたらしくかいえんした、ドリームランドカダスなんだよ!あのね、フリーチケットでね、ランドルフコースターも乗り放題なんだって!ね?ぱぱ、いいでしょ?」と、チケットを持って、父親に抱き着きます
シーリウス:「―――へ…?」固まります(爆)
まきな:「……はい?」
和人:「おおっと、突然の乱入だー!」(小声)
姫瓦:「リュジューちゃんですか……強敵ですね」(ひそひそ)
リュジュー:「あ、まきなお姉ちゃん、こんにちは」と、ぺこっと頭を下げて
シーリウス:「り、りりりりりりりリュジュー? ………今、遊園地、って言った?」冷や汗
リュジュー:「それでね、ぱぱ、ドリームランドカダスだとね、みぃごぉ人形がやすいんだよ、ねぇ、ぱぱぁ、いいでしょ?」と、腕を引っ張って
まきな:「こ、こんにちは……カ、カダスってまさか……」(滝汗)
リュジュー:「うん、ママにチケット貰ったの!……ぱぱ、ダメ?」と、心配そうに上目遣いでシーリウスの顔を見て
シーリウス:「勿論OKさッ! ―――ハッ!?」反射的に答えた(爆)
まきな:「……し、シーリウスさん??」
GM:気のせいかな? まきなの手が帯電してるような――――ああ、気のせいだよきっと(笑)
リュジュー:「やったぁ!パパ、大好きっ!」といって、ピョント飛び上がって、シーリウスの頬にキスをします
シーリウス:「いや、違うんだよまきなちゃん。いや、違わないんだリュジュー」慌てる(笑)
リュジュー:「じゃ、パパ、わたし、準備してくるね!」と、素晴らしい速さで、二階の寝室に消えていきます
シーリウス:「…あれ? あれれ? 何か死臭がするよ? アッチが立ったらコチラが立たず。コチラが立ったらアッチが……ししょー! 虎の異名を名乗るどっかの道場のししょー! ヘルプだよヘルプ!!」(爆)
和人:「姫瓦さん………緊急事態です。ただちに夕凪から避難してください」(ぼそぼそ)
姫瓦:「さ、さーいぇっさー」(ぼそぼそ)
まきな:「シーリウスさん。一つ、お聞きしたい事がございます」
春華:「(あ、ナニか修羅場のようです………どうなるのかな?)」植え込みの影から見守るメイドw
シーリウス:「……………待―――ちょ―――リュジュー? ………はい、ナンデショウカマキナチャン」恐る恐る振り返ります(笑)
まきな:「最初に約束してくれたのは、私との約束だったと思います。違います?」
シーリウス:「………………」無言で胸で十字を切る
シーリウス:「ハイ。オッシャルトオリデス」カクカクと頷く
まきな:「じゃあ何ですか? リュジューちゃんとの約束優先で、私に言ったのって嘘ですか?」
まきな:「嘘だったんですね。嘘だったんだ………嘘だっっ!!!!!」
GM:最後の嘘だっ、がまるで雷鳴のごとく、店中に響いた、とか。
シーリウス:「…………(ああ、死んだな、俺)。……三人で行くってのは、駄目? 駄目だよね…」悟った顔で、光に飲み込まれていく(笑)
GM:そして、顔を伏せたかと思うと……目つきが『まきな』ではなくなってますねw
イクス:「このうつけがぁぁぁぁぁ!!! ≪三位一体なる機械神≫!!!!」
GM:その後、シーリウスの姿をみたものはいない――――(爆)
シーリウス:「――や、久しぶり。久しぶりにあった所で悪いけど、命乞いOK? って、イクスさんたら問答無y……」最後の言葉もかき消されます(爆)
GM:ここらでシーンエンドOK?
シーリウス:OKです。生きてるかな?(笑)



GM:さて、一旦状況を整理したいと思います(笑)
GM:まず、シーリウス&リュジューのペアは確定でよろしいでしょうか。
リュジュー:リュジューは、シーリウスといけると思ってます。 三人でも、こちらはOKですよ マキナ嬢がよろしければ
シーリウス:ええ、包帯をアチラコチラに巻いて、何とかまきなちゃんを宥めて遊園地に行きます(笑)
春華:まきなが飛び出してくるかと思ったけど、来なかったから出て行くタイミングが…(汗
GM:『まきな』ならOKだよ
シーリウス:…『イクス』は?
GM:そう思ったので、もう1シーンやります? まきなと春華用の。
GM:店長をコテンパンにして一時的に沈静w
シーリウス:何とか治まったから良し(笑)
春華:遊園地には三人で行ってもらって、影から春華がまきなにアドバイスするのは?どうでしょう
GM:それもいいかな。
春華:そして、春華も恋愛音痴なので色々間違ったアドバイスをしてみたりw
シーリウス:あれ? 何か負担が大きくなった気がするよ?(笑)
リュジュー:パパ、頑張ってください(笑)
星嵐:温かく見守ってるよ(フフリ
GM:そのあたりの相談シーンやってみます? それともそのまま当日のシーンに突入?
春華:ビジュアル的には画面の後ろの方で、サングラスにマスクをしたメイドが背景に居る…とw
シーリウス:怖いわッ!(笑)
GM:あやしぃ〜
GM:ペアチケットは基本的に二人で入場しなければならないので、入り口はいるまでは一緒って事でOK?
春華:…あれ? って事は4人で入るの?
GM:こっちはその予定だったので。マズイなら適当に変えてもいいですよ。
春華:マズイのはシーリウスが…だと思うけどネw
シーリウス:コチラは何でもOK。だってハーレムですよ?(マテ)
星嵐:ハーレムという名の統轄地獄な気もするが(ぇ
リュジュー:気付かなければ、幸せだから問題ないのです(笑)
GM:じゃあ春華は自腹で遊園地に入るでいいのかね。
春華:では当日、春華とまきなが現われる方向で
春華:時々、春華とまきなが少しはなれてボソボソ相談してる感じで
GM:それで行きましょうか。
リュジュー:了解いたしました
シーリウス:了解です
GM:ではリサーチシーン。星嵐はもう少しお預けかな?
星嵐:ういー
GM:いや、やっぱ先に行こうか?
星嵐:流れ的にはシーリウス達が訪れるのが先かな
GM:店の準備とかで星嵐のほうが早い気がします。
星嵐:んじゃ、そっちから行きますか
GM:うい、それでは……

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  リサーチ1
  登場PC:星嵐
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GM:それでは、開園当日です。
GM:まだ開園時間より早い時間に、お店の準備で遊園地にやってきた星嵐。
星嵐:「さすがに人並んでたなー……ご苦労なことで」
GM:準備に向け、中も人々が慌しく動いてます。
星嵐:「さてっと、支店は……ここかぁ……なかなかいい場所にあるな」中へ入る
スズカ?:「食材はこれで全部そろったね。あとは人員と……お、来たかな?」
星嵐:「ん……あれ?おかしいな……目の錯覚か?」ごしごし
星嵐:「………(じーっ」声のした方を見ます
スズカ?:「あー、そこのお嬢さん!? ちょっとちょっとコッチ来て!」(笑)
星嵐:「お嬢さんちっがーう!って、店長、何でここに?!」後ずさりー
スズカ?:「店長? あはは、やっぱり間違えたね」
星嵐:「いや、でも店長なら星嵐ちゃんかほっし〜って呼ぶしな……むむ?!」
スズカ?:「驚かしてごめんごめん。あたしはホノカ=フランヴェル。スズカお姉の妹よ」
星嵐:「なんだ、店長の妹かー、まさかスズカさんがここに居るのかと思ってびっくりしましたよ〜」胸を撫で下ろす
ホノカ:「ほほう? なにかお姉がいてはまずいのかな、この子は?」
星嵐:「ここの責任者って、ホノカさんの事だったんですね………ん?待てよ?お嬢さんって…まさか!」更衣室へダーッシュ
ホノカ:「おーい、どうしたのー?」
GM:予想通り、そこにはウェイトレスの制服が用意してあった(笑)
星嵐:「いや………当然だよなー、と思いつつ確認をしたかっただけです、はい」orz
ホノカ:「どうしたん? 制服のデザインが気に入らなかった?」
星嵐:「気に入るも入らないも何も、男物のが無い時点で、選択肢なんて無いですから」視線明後日
ホノカ:「男物……? まさか……ちょーっと待ってて」
GM:その場でホノカはスズカに電話をかけ、ようやく事実を理解したようだ(笑)
GM:ここらでシーン切りませうか。
星嵐:「スズカさん……アンタって人はぁ……」orz
星嵐:OK

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  リサーチ2
  登場PC:シーリウス、リュジュー、春華
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GM:同じく当日。ドリームランド・カダス開園の時間です。
シーリウス:「…わーい。遊園地だぁ…」ミイラ男(笑)
春華:「まきなさん。まずは自分をアピールするんです。もっと、シーリウスさんの印象に残るようにするのが先決ですよ。」ひそひそ
GM:ミイラ男に、幼女に、巨乳メイド(グラサン付?)かぁ……怪しすぎぞw
リュジュー:「でね、パパ。9時から、パレードやるんだって!それでね、この、レストラン“蜂蜜酒”のパイがね」と、片方の手を繋いで、もう片方の手にパンフレットを持って、父親に見せています
春華:いや、一緒に居るならサングラスはしてないはず(笑)
シーリウス:ミイラ男はサングラスしてます(笑)
まきな:「うう、春華さんを見捨ててシーリウスさんと一緒に行こうなんて考えたから罰が当たったんです……」(独り言)
シーリウス:「ほほー。良く調べたね」包帯を取りつつ微笑みながら、頭を撫でる>リュジュー
春華:「だめよ! まきなさん。弱気になっちゃ。ここは押しの一手ですよ。」
リュジュー:「えへへ、きのう、ずっとしらべてたんだよ」と、撫でられて本当に嬉しそうに
まきな:「はぅ? は、はい! お、押しの一手ですね……」
リュジュー:「あっ!ぱぱ、みぃごぉだ!はやく、みにいこうよ!」と、向うに見える、奇妙な不定形の怪物をかたどったますこっとをみつけて、シーリウスの手を引きます
まきな:「あ、ああ、あのシーリウスさん!! この『ホラーハウス・セラエノ・ライブラリー』に行きませんか!?」
春華:「あ、リュジューちゃんに負けないように、まきなさんも早く。」
シーリウス:「……おや? 手が二手に引かれてるぞ?」(笑)
リュジュー:「パパ、どうしたの?みぃごぉ、いっちゃうよ?」不安そうな瞳で
春華:「!(きゅぴーん) いい手です、まきなさん。 ここは吊り橋効果でググッとシーリウスさんのハートをゲットするんです。」
まきな:「あ! あちらにマスコットのてけり・り君がっ!!」
リュジュー:「あ、てけりりだっ!パパっ!写真とって!」と、何処からかカメラを取り出し
まきな:「つ、吊橋? そんなアトラクション在りましたっけ……?」
シーリウス:「……みんな元気だねぇ」苦笑しつつ三人を連れて、てけり・り君の元へ行きます
春華:「恐怖のドキドキと、異性と一緒に居ることによるドキドキを勘違いさせる効果です。」後ろ手にナニカの本を持ちながら
まきな:「あ、これですか!? アスレチック型アトラクション『アトラック・ナチャの巣』?!」
シーリウス:「…んで、春華ちゃんは春華ちゃんで何か小声で言ってるし。…何その不吉な名前のアトラクション!?」(笑)
リュジュー:「えへへ、パパー。しゃしんとっていーよ」と、てけりりの側に立って
春華:「あぁ!? こんなことしてる間にシーリウスさん、向こうに行っちゃいましたよ!?」
GM:てけり・り君がその名前のごとく「てけり・り」と鳴いて、皆を歓迎します。
まきな:「あ、待ってくださいー…」
シーリウス:「あいよー。んじゃ、写真を撮るよー」嬉しそうな娘を写真に収める
リュジュー:カシャっと、シャッター音が鳴ると、満面の笑みのリュジューの姿が、デジタルカメラに映し出されますね
シーリウス:「まきなちゃんと春華ちゃんも写真撮ろうか?」振り返りながら
リュジュー:「えへへ、じゃ、今度は、私がパパを取ってあげるね」
まきな:「え……は、はい!!」
春華:「むー…手ごわい…、ここは作戦変更かな? あ、シーリウスさん。 私が写真を撮るから皆、並んでください。」
春華:「ほら、まきなさんも。」
リュジュー:「?ハルカおねえちゃんも、パパの写真取りたいの?」と、不思議そうに
春華:「あ、皆ならんでー。 ほら、リュジューちゃんを間に入れて。」
シーリウス:「了解。後で代わるからね」春華の言葉に頷く
リュジュー:「はーい」と、返事をして、まきなとシーリウスの間に入り、ぎゅっと、両腕でシーリウスの腕を抱きしめる格好で
春華:「はー…こうやって見るとまるで、本当の親子みたいですねー…(ちょっと、無理があるかな?)」(汗
まきな:「お、親子……はぅぅー」
リュジュー:「?リュジューのパパはパパで、ママはママだよ?」と、不思議そうな顔をして、それでも嬉しそうに父親の腕に両腕を絡めて
春華:「ほらー まきなママもくっついて、くっついてー」と言いながらパシャコ
GM:さっきの光景が嘘みたいに平和じゃないか(笑)
シーリウス:「…んじゃ、次は春華ちゃんを撮ろうか。まきなちゃんと並んだ方が良いよな? リュジューも春華ちゃんと一緒に撮ろうね」
シーリウス:本当に(笑)
春華:「私はいいですよー。 ここは、親子水入らずで(笑)」と含みのある笑顔で
シーリウス:けど、今さっきから「パパ」と連呼されてるから周りの視線が気になる(笑)
春華:三人の写真を撮りながら、頑張ってまきなとシーリウスのツーショットを狙ってます(笑)
リュジュー:「ねぇ、パパ、わたしがパパの写真とってもいい?」と、お願いの視線を
GM:てけり・り君もみぃ・ごぉもピックマンくんも、微笑ましく君達を見守ってる……と思う(笑)
リュジュー:生暖かい視線が注がれてますねっ!(笑)
シーリウス:「…春華ちゃん、何か企んでない?」
春華:「!(きゅぴーん) あ、リュジューちゃんが写真撮る?(今がチャンスです!まきなさん。)」
まきな:「き、きっと気のせいですー……」<企んでる
シーリウス:「ああ、俺は構わないよ、リュジュー」微笑んで頷く
まきな:「あああ、あの、ご一緒に写っても、よろしいでしょうか!?!」
リュジュー:「えへへ、それじゃぱぱ、とるね」と、デジタルカメラを構えて
シーリウス:「あ、まきなちゃんも一緒に撮るみたいだから、少し待ってな」>リュジュー
春華:シャッターを切る瞬間を見計らって、まきなをシーリウスの方へ軽く突き飛ばしながら、フレームアウトするべし!(笑)
リュジュー:そこで、まきなが転びそうになってるシーンでシャッターを切ります(笑)
GM:そんな手があったか!(笑)
春華:さぁ、まきなを受け止めた瞬間を撮るのだぁ!(笑)
シーリウス:「――とっ」まきなを受け止めましょう(笑)
リュジュー:ええ、連続でシャッターを切って、マキナを受け止めるシーンもゲットいたします(笑)
まきな:「えっ? あっ、えっ……ええっ?!」
リュジュー:「わっ!まきなお姉ちゃん、大丈夫?」と、シャッターを切った直後、驚いて駆け寄ります
春華:「あ、ごめんなさい。 チョットつまづいちゃって…」えへへーと
まきな:「はわー!? す、すいませんでしたー!?!」(赤面)
リュジュー:「けがしてない?だいじょうぶ?」と、本当に心配そうにとまきなを見つめて
シーリウス:「…何か春華ちゃんが突き飛ばしたように見えるけど、……気のせいか」抱き止めながら頬を掻く(笑)
まきな:「え……だ、大丈夫だよ、リュジューちゃん」
GM:ちょっとだけ唖然とした表情になるけど、すぐに笑顔で返すまきな。
リュジュー:「よかった」と、安堵の笑みを浮かべた後
春華:「(うーん…もっと直接的じゃないと、発展しないかなー?)」なんて、イケナイコトを考えてます。<(マテ
リュジュー:「それじゃ、パパ、こんどは、シャンタクコースターにいこうよ!」と、まきなが慌てて離れて出来たシーリウスとまきなの空間にスルっと自然に入って、シーリウスの腕に、自分の腕を絡めます(笑)
GM:さて、一旦切りますか?
春華:「まきなさんも、コレくらいでおたおたしないで、もっと積極的に行かないと!(ググッ)」と拳を握り締めながらボソボソと
シーリウス:「(何だか言って、みんな楽しめてるな。来て良かったよ)」と微笑んでます。裏の陰謀なんて知らない(笑)
シーリウス:OKです
春華:「さぁ、次に行きましょー(まきなさん、チャンスはまだまだありますよ)」切りOK

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  リサーチ3
  登場PC:星嵐
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GM:では同時刻の星嵐。
GM:開園してから、なかなかの盛況ぶりです。ホワイトスノー支店。
星嵐:ああ、忙しくて目が回りそうだ(くらくら
GM:ウェイトレス姿で頑張ってるん…だよね?(笑)
星嵐:「またのお越しを〜、いらっしゃいませ〜、席はあちらの方に空いておりますので〜」営業スマイルbyリオン
星嵐:はい、リオン(ウェイトレスバージョン)で頑張ってますorz
星嵐:「(はははははは………召喚も喰らってないのに、何故だー!!)ご注文はこちらでよろしいでしょうかぁ」にこにこ
ホノカ:「いやーゴメンネ、星嵐くん。お給金ははずむからー」
GM:あんま反省してない顔でいうホノカ支店長であったw
星嵐:「いや…今、クン付けられるとダメージが…ええ、ダメージが……似合うからいいんです、別に」orz
GM:そんな風に頑張って(笑)働く星嵐くん…ちゃんでした(笑)
GM:さて、そこに奇妙な客が訪れます。
星嵐:「いらっしゃいませ〜♪」くるりとターンして
GM:二人連れの客で、一人は星嵐と歳は同じくらいの少年。もう一人は、夏も近いのに、フードを深くかぶった小柄な性別不詳の人物。
GM:見た目は、さして怪しくはない……よね?(笑)
星嵐:「(客………?にしては感じが…)メニューはこちらになります」
GM:見た目よりもむしろ、彼らの持つ雰囲気が、どこかこの場所にはそぐわない感じがする。
星嵐:リオンの姿にウェイトレス姿と思ってもらえば(笑
GM:少年がメニューを無言で受け取る。
星嵐:伊達に影武者をしてません、影武者を…orz
GM:別に彼らが君の事を不審がってる様子はないですよw
少年:「アイスコーヒー二つ……」
星嵐:不審がられたら困るわー、客商売としてさー(笑
星嵐:「かしこまりました、アイスコーヒー二つですね」
星嵐:とてとてとてとホノカの所へ行って
星嵐:「アイスコーヒー二つお願いします……あの二人、なんか変じゃないですか?」後半は小声で
ホノカ:「アイスコーヒーだけ? せっかく遊園地来てるのに、ノリの悪そうな客ねぇ」
星嵐:「むしろ、フード被って来てるってのが……まあ、ここだとそんなに違和感も無いですけどね」あはは、と乾いた笑い
ホノカ:「ま、客だったらなんだっていいよ。こちとら客商売だしねぇ……ほい、21番テーブルの上がったよー!」
星嵐:「はいはい……お待たせしましたぁ〜♪」くるりとターンした直後に営業スマイル
GM:怪しい客の様子を見てる?
星嵐:あの二人に何か変わった様子は?
星嵐:ああ、見るよ、うん(笑
GM:特に何も。何かぼそぼそとは喋ってるみたい。
GM:相変わらず、楽しそうでもなく、何のために来たんだろう、という感じ。
星嵐:アイスコーヒー二つは出来たー?
GM:あちこちのテーブル行ってる間にできるよん。
星嵐:では、てくてくてくと
星嵐:「お待たせしましたぁ〜」テーブルにコト、コトと置く
星嵐:その時に、フード被った人物の顔が見れないかな?
GM:ふむ、知覚チェックで判断してみましょうか。
星嵐:プラーナ10点ほど使っておくか
星嵐:2d6+10+10
【dice】Seiran_S: 4(2D6)+10+10 = 24
星嵐:ああ、石割るよ
星嵐:割りますともorz
GM:気合はいって……微妙に空回りー!?
GM:GMも予想外、決して悪意があったわけじゃないですじょ!?
GM:24ならOK、フードの子は女の子みたいです。
星嵐:…………
星嵐:最初がベで最後がルだったりしない?(どきどき
GM:年齢は少年よりも少し低そう。妹かな?
星嵐:ふぅ、どうやら違うみたいだ(本当か
GM:ああ、銀髪っぽいのがちらりと見えたような(笑)
星嵐:当たりだー!(ががーん
GM:当方は銀髪と言っただけです。
星嵐:んじゃ、置いた時に
星嵐:「ここには二人できたの?」にこにこ
少年:「……そうだよ。それが?」
星嵐:「いや……そのね、遊びにきたーって感じに見えなくてね、気に障ったらゴメンね」
GM:ちなみに少年の髪は黒で、典型的日本人な見た目です。
星嵐:ふむ
星嵐:そう言って再び持ち場にもどるですよ
少女:「…別に気にしてないよ。だけど、これでもちゃんと遊びに来たつもりだよ?」
GM:少女が口を開き、意外とまともな反応を返してくれます。
星嵐:「そう、なら楽しんで行ってね♪(何やってんだ…俺……)」にっこり
GM:「余計な口をはさむなよ……」「あのままアンタに任せたら、ヤな雰囲気になって怪しまれたかもしれないじゃない……」
GM:去り際に、そんなやり取りが聞こえました。
GM:ここらで切りましょう。
星嵐:OK

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  リサーチ4
  登場PC:シーリウスたち三人、のちに星嵐
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GM:さらにそこから時間は流れ……
GM:お昼もあっという間にすぎ、そろそろ3時のおやつの時間です。
リュジュー:「あった!ここだよ、パパ。 駅前のホワイトスノーのカダスしてんって」と、父親の手を引っ張って
シーリウス:「へー。あの有名の…」手を引かれながら
まきな:「ここにホワイトスノーですか? 学校でも評判なんですよね〜」
春華:「ほらほら、まきなさんも。」と、シーリウスの方へ押しやりながら
リュジュー:「えっとね、ココだけのとくべつめにゅーで、ニグラスパフェって、美味しいんだって」と、シーリウスいっしょに席に向かい
星嵐:「いらっしゃいませ〜♪メニューの方はこちらになります〜」営業スマイル
GM:ホントに美味しいのか、ニグラスパフェ?(笑)
星嵐:謎の味(笑
リュジュー:形容しがたい恐るべき味と評価が高く(笑)
星嵐:「本日は、開園記念として特別メニューでハスター風アイスクリームとなどございます」にこにこ
まきな:「わー、ここだけのメニュー結構ありますよー。五色ショゴスゼリー、インスマスサンデー……」w
リュジュー:「えへへ、わたしはここにすわるね」と、ちょこんと、シーリウスの膝の上に座り
星嵐:(………男一人に女性3人……)
シーリウス:「あ、そこの可愛いお嬢さん。ニグラスパフェってお嬢さんからの視点でどう見る? お勧め?」星嵐さんに聞いてみる(笑)
GM:ぴく、とまきなの手が硬直したような気がする(笑)
シーリウス:「おっと。リュジューは甘えん坊さんだなぁ」(笑)
星嵐:「チャレンジャーな方々の間では結構好評のようですよ〜(うわっ、膝の上に座ってる……)」にこにこ
リュジュー:「えへへ、パパ、ニグラスパフェ、頼んで良い?」と、首をくるっと回して、笑顔で
シーリウス:「(営業スマイルは壊れないか。ナンパするのには手強いかもな)」心の内(笑)
星嵐:「あの……椅子が足りないようでしたらご用意いたしますが?(何と言うか……色々とやばい気が)」にこにこ
シーリウス:「ああ、構わないよ」リュジューに微笑む
GM:なぜだか、一部の狭い地域で電荷が上昇してるようです(笑)
リュジュー:「?椅子?足りてるよね?パパ」と、不思議そうに父親を見た後
星嵐:「あ、そうですか……ご注文の方はお決まりになりました?(即答だよ、むしろそれでいいのかよ)」にこにこ
春華:「私は……ハスター風アイスクリームにしようかな?(リュジューちゃん強敵だなぁ…でも、今までパパとは離れ離れだったし…)」
シーリウス:「…ん? 何か見た事あるような…? 何処かの文献とか…」星嵐さんの顔を見ながら首傾げ
まきな:「リュジューちゃん……パパもお疲れですし、ちゃんと椅子に座ったほうがいいんじゃないかな?」
リュジュー:「(構わないよ、といわれて)やったぁ!それじゃ、ニグラスパフェのビックサイズ、ストロベリーソースで!」嬉しそうに注文します
リュジュー:「(椅子に座ったほうが良いんじゃないかな、といわれて)そうなの?わたし、パパから離れた方が良いの?」と、上目遣いで見つめます
星嵐:「お飲み物の方はよろしいでしょうか?(男、余計なことに気づくんじゃねー)」にこにこ
シーリウス:「…お嬢さん。俺とどっかで会った事無い?」>星嵐さん
星嵐:「いえ……初対面の筈ですよ?」にこにこ
まきな:「……宇宙からの色ミックスジュースを……」(ゴゴゴゴゴゴ……)
シーリウス:「……えーと」やっと、まきなの様子に気が付いて冷や汗(笑)
春華:「(おぉ!? まきなさん!ファイトー!)」(>x<)bな感じで(笑)
シーリウス:「リュジュー? 家で毎日座ってるから、今日は横の椅子に座ってくれない?」(滝汗)
春華:墓穴っていわないかー?シーリウス(爆
まきな:「毎日?」(はんにゃ)
シーリウス:うん。墓穴ですよ(爆)
星嵐:「(何、なんだ、この空気、かなりピリピリするんですけど……)……では、ご注文の方はこれでよろしいでしょうか?」にこにこ
リュジュー:「うん、わかった。でも、今日はいっしょのおふとんだよ?」どこかしょんぼりとした様子で、シーリウスから離れますね(笑)
シーリウス:「ああ、以上です」話を逸らすように星嵐さんに言います(笑)
GM:バチン! なぜかブレーカーが落ちたときのような音が響きます(笑)
星嵐:「何?!停電?!……違う…みたいですね……?」きょろきょろ
春華:「(あー……下手に口に出さない方が賢明かなー)」冷や汗たらしつつ
シーリウス:「……(やべぇ)さ、さて、どんな味がするのかな、ニグラスパフェッ!」無闇に大声
リュジュー:「わたしのがきたら、パパにたべさせてあげるね」天使の微笑で
星嵐:ぱたぱたぱたーっと厨房へ
星嵐:ぱたぱたぱたーっと舞い戻り
春華:「あ、店員さん、すいません。おトイレは何処ですか?」と逃げるようにその場をはなれる(笑)
シーリウス:「うん、ありがとう」釣られて微笑む
星嵐:「トイレはあちらになりますよ」ある方を指差し
シーリウス:「――あ、春華ちゃ…」助けを乞うように手を伸ばす(笑)
まきな:「……おちついてまきな……ううん、イクス、あなたの出番は今日はないから、ね……」(ぼそぼそ)
シーリウス:「(うっひゃー。今日はイクスの出現率高ーー!)」心の中で絶叫(笑)
星嵐:「お待たせしましたぁ、ニグラスパフェにハスター風アイスクリーム、お飲み物のヨグソトース風クリームソーダにゴールデンドロップティです」
星嵐:クリームソーダに何故かストロー二つ差してある罠(何
リュジュー:「パパ!ニグラスパフェきたよ?はい、あーん」と、スプーンで救って
春華:離れた場所から覗き見つつ「(と、とりあえず、今のところは抑えられているみたい…)」こそこそ様子見(笑)
星嵐:「では、ごゆっくりと“楽しんで”下さいね〜」
まきな:「……あ、あれは親子のコミュニケーション、自然な事よ……」(スプーンを曲げながら)
シーリウス:「あー…、お嬢さん。このストロー…」逃げられた(笑)
シーリウス:「あ、あー…ん」まきなの事を気にしつつ食べる
星嵐:「その……当店の気遣いでして、カップルの方にはサービスで…」はなれていく距離
春華:「(も、戻るのが怖い)」カクカク
シーリウス:もう味なんて分かんないね!(爆)
リュジュー:「パパ、美味しい?」と、首をかしげて(笑)
星嵐:(パパ?!パパ言ったよ?!)
シーリウス:「う、美味いにゃー…」緊張の余り、語尾が変(爆)
春華:なるべく気配を消して、何事も無いかのように席に戻ってアイスを食べるw
まきな:「あ………シーリウスさん。私のもどうです、一口」
リュジュー:「あ、もう、パパってば。クリームつけちゃって」と、震えて食べたため、唇についたクリームを人差し指で拭って
リュジュー:「ほんとだ、美味しいや。でも、クリームつけるのは、おぎょうぎわるいんだよ?」と、パクっと口に含みます
星嵐:「ホノカさん、あれ……放置してたらやばいんじゃないっすか?」冷や汗たらり
GM:ベキン! 金属製のスプーンが折れる音がしました(爆)
シーリウス:「あ、あ、うん。…頂くにゃぁ」まきなの方を無機質に向く(爆)
春華:「(あぁ…もう、私には無理です…これって、やっぱり針のむしろってやつかなぁ…)」涙流しつつアイスをたべてる(笑)
GM:嵐の予感という奴ですか? むしろこれは日本列島直撃の勢い?w
星嵐:こっそり春華に近付いて肩をちょんちょんと突く
星嵐:そして、手招き
春華:「はい? ナンでしょうか?」こっそり付いてゆく
星嵐:「あの〜、あの方々はどういう関係で?」半ば呆れ気味に
まきな:「ひぐらしのく頃に、全てが終わる……うふふふ」(ぇ)
春華:「え゛! え〜ぇとぉ〜 あの、そのー………色々事情があるのでそっとしておいて上げてください」
星嵐:「分かりました………大変ですね」同情的な眼差し
リュジュー:「ニグラスパフェ、やっぱりおいしいや。次にきたときも、またここにこようね、ぱぱ」と、本当に美味しそうにパフェを食べながら
シーリウス:「…ど、どどどどどどれもこれも美味しいよね、まきなちゃんっ?」震える全身
春華:ガッと両肩を掴んで目幅涙を流しつつ「えぇ! 分かってくれますかー!?」
シーリウス:「そ、そそそそそそうだね、リュジュー」微笑もうとしてるが泣きそう(笑)
リュジュー:「パパ、どうかしたの?寒いの?もしかして、風邪引いちゃったの?」と、心配そうに、自分のおでこをシーリウスにこつんとつけます(笑)
GM:まきなが思いっきり手をテーブルに叩きつけて立ち上がろうとしたその時! その異変は起こった。
シーリウス:「―――ひ、ヒィ!」(爆)
星嵐:「……痛いほど(胸、胸当たってるから…」ええい、ああ、もらい泣き
GM:その瞬間、ウィザードの皆さんは、何か『力』の波動が通り過ぎる感覚を味わいます。
シーリウス:「―――ん?」急に真剣な顔
春華:「え!?」
まきな:「シーリウスさん……っ?!」
星嵐:「……ん?これは…」きょろきょろ
リュジュー:「熱は……え?これって」と、表情が変わり
シーリウス:「………ナイスタイミングッ!(爆) じゃなくて…厄介事っぽいな」
GM:辺りを見回すと、遊園地なのは変わらないけど、あれだけたくさんいた客が消えている!!
リュジュー:「パパ!」椅子から降り、真剣な表情で、父親を見つめて
星嵐:「………客が……まさか?!」
シーリウス:「…ああ。二人とも離れないように」まきなとリュジューに言います
星嵐:あの二人を探しますが、居る?
GM:少年と少女? この場には見当たりません。
星嵐:ふむ
GM:その代わり、どこからともなく戦闘装備を身につけた一隊が現れる!
シーリウス:「……さて、何者かな?」二人を後ろに下がってもらい、身構える
GM:そして、皆さんを囲んで銃口を向けます。
星嵐:「全く……何でまた、店を舞台に選ぶかなぁ…」チェーンウィップ(狂嵐)を取り出す
春華:「な、何者!?」<戦闘装備の一団
リュジュー:「………」銃口を向けられると、どこか無機質な表情に変わり、じっと、銃を向ける一団を睨んで、月衣の中のレッドウィッシュを握ります
隊員:「目標を捕捉しました……対象外の人物がいるようですが、どうします?」
シーリウス:「――お嬢さんもグル…って、訳じゃ無さそうだね?」星嵐さんに話しかける
隊長:「対象外? それは見逃し……む?!」
星嵐:「まさか、こっちはいい迷惑だよ…」
隊長:「待て! 奴は……魔王リオン=グンタ!? 魔王ならば構わん。まとめて始末しろ」(笑)
隊員たち:「了解!!!」
シーリウス:「同感。―――魔王?」サングラス越しに目を鋭くする
GM:というわけで、一斉に銃撃されます。
星嵐:「お客様、店内での武器の使用は困るんですがって……あー…勘違いされたー…」がっくり
シーリウス:相手はイノセントですか?>GM
春華:「はぇ? ま・お・う…」ギギギと星嵐の方を見て
GM:知覚判定してみて
シーリウス:魔導具はOKですか?
GM:OK
星嵐:「いや、違うから、お願いだから獲物って感じの目で見ないで」orz<春華
シーリウス:プラーナ10解放
リュジュー:では、変形しよう、蝿の御座展開
シーリウス:8+10+3+2d6
【dice】 shi-riusu: 8+10+3+12(2D6) = 33
シーリウス:33です
リュジュー:2d6+6+5+3
【dice】 ryuzyu-: 3(2D6)+6+5+3 = 17
リュジュー:C
リュジュー:2d6+6+5+3+10
【dice】 ryuzyu-: 9(2D6)+6+5+3+10 = 33
リュジュー:おなじく、33と出ました
春華:「ほんとですかー(ジト目)」>星嵐
GM:ばっちりわかるなぁ。隊長と数名の隊員のみがウィザードです。ただし、イノセント隊員の持つ装備から微弱ながら月衣に似たものを感じる。
リュジュー:ええと、演出的に、蹴散らしちゃって良いんですか? それとも、戦闘ですか?
星嵐:「本物はこんな所でウェイトレスなんてしませんってば」しくしく<春華
GM:演出でどうぞ
シーリウス:演出ならば!(急にやる気)
リュジュー:「パパをいじめるのは、許さない」言葉共に、禁術領域と蝿の御座が作動。 打ち出された銃弾が全て、銃口から3cmほど離れたところで、空間上で止まり、そのまま、ぽとんと、床に落ちます
春華:「そうは言っても色んな魔王が居ますからねー…」と、笑いながら警戒は解きます
星嵐:「だーかーらー、この格好は嫌なんだよぉ〜……起きろ狂嵐、風纏い雷纏い邪魔する物を喰い散らかせ!」
シーリウス:「おおー。流石はリュジュー」ブルー・クロスを取り出し、即座に一団に襲い掛かる
イノセント隊員:「うわーもうだめだー」(笑)
星嵐:チェーンウィップを振り回し持っている銃を弾いていく
隊長:「弾幕薄いぞ!? 何やってんの!!」
春華:ヒョイヒョイ避けながら「えー…と、頭は…っと。 あの人ね!」隊長に接近・攻撃
まきな:「私の出番はないかな…」
隊長:「は、早い?!」
春華:攻撃すると見せかけて、隊長の眼前で瞬時に背後に回りこみながら、首筋をクローで掴む
シーリウス:「まきなちゃんは戦わんでリュジューを護ってて。リュジューはまきなちゃんを護りなさい」余所見をしながら隊員達を蹴散らす
春華:「…大人しくしなさい。 何のつもりで私達を攻撃するのです。」静かだが、力の籠もった声で聞きます
星嵐:「わわ…店内での殺生は勘弁してー」相変わらず武器弾きに専念
隊長:「たとえ殺されようとも答える気はない……」
リュジュー:「うん、パパ、気をつけてね」と、心配そうに父に向けてかける力には、父を奮い立たせるための力があり 啓示の使用です
GM:冷や汗をかきつつも、隊長は毅然とした態度で言い放つ。
春華:「あっそ?」軽い口調で、首筋に手刀で当身しますが?気絶させれますか?
GM:気絶はOK
星嵐:「はぁ…営業妨害だよ…ったく」
星嵐:隊長の持ち物を調べて何か手がかりになるような物でも出てくるかなー?
シーリウス:「お見事。ごめんな、リオンに似たお嬢さん」前半は春華さん。後半は星嵐さん
春華:「頭はとったわ! まだ続けるつもり!?」と獣化しながら他の隊員を睨みます
GM:隊長の持ち物ね……基本的に戦闘装備しかないけど、一つ面白いものが出てくる。
星嵐:「お嬢さん……ああ、そっか、この格好だしな」埃を払いつつ
星嵐:ほほう
GM:他の隊員たちは、皆さんの圧倒的強さに恐れをなし、降伏しますね。
GM:隊長の持ち物の中から、絶滅社の身分証明証が出てきます。
リュジュー:ええと、レイフォンや、ピグマリオンの類は持ってますか?
シーリウス:今の内に隊員達をお店のクロスなどで縛っておきます
GM:隊員たち? 誰も持ってませんね。
春華:「ところで、この人達は誰を狙ってたんでしょう?(魔王はついでっぽかったし)」
星嵐:「絶滅社……傭兵の類か?そうなると……雇い主は?」考えながら
リュジュー:ほむ、身分証を見て、その隊長さんに肉親がいるかどうかなどのパーソナルデータは調べられますか?
星嵐:「対象がどうとかって言ってたけど……心当たりは無いの?」<シーリウス達
GM:そこまではわかんないかな。
リュジュー:訂正 絶滅社のデータを参照にして
シーリウス:「……何やら面倒だな」
リュジュー:しらべようとすると、ハッキングとかだと、難易度ひつようです?それとも、手段その物がわからない感じです?
シーリウス:「…さあ? 結構恨まれても仕方ない商売柄だしね」星嵐さんの言葉に肩を竦める
GM:じゃあ、ハッキングしようとすると、ピグマリオンがまともに作動しない事がわかります。
リュジュー:「パパ、大丈夫だった」と、心配そうに近寄って
GM:0−Phoneも同様です。
リュジュー:「あれ?あれ?」と、蝿の御座の異常に気付きます
シーリウス:「ああ、大丈夫。…しかし、結構手が込んでる連中だな」レイフォンを使いながら
リュジュー:「パパ、なにかおかしいよ?」と、心配そうに
星嵐:「少なくとも……世界守護の団体と見ていいんだろうね、魔王って勘違いして仕掛けても来てるし」ふかーく溜息
シーリウス:「兎に角、ピグマリとか使えないのは痛い。この場所が悪いかもしれないから、場所を移さないか?」
シーリウス:隊長を引き摺りながら言います
星嵐:ホノカさんは居る?
GM:いない。
春華:「あなた達は誰を狙ってきたのですか?」と隊員たちに聞きます
GM:あ、説明不足だった。ピグマリオンは完全に使えないわけじゃありません。通信機能に関する部分が使用不能になってるだけです。
GM:だから、他の魔道具は普通に動きます。
リュジュー:つまり、月匣内っぽいと
GM:ハッキングは通信機能系と思い、使えないと言ったのです、すいませんでした。
星嵐:擬似的なものだろうね
GM:そうそう、それそれw
春華:「それに、今のこの状況…月匣に包まれているみたいですけど?」
GM:そこに気づけばいいか。空を見上げても紅い月は出ていません。
シーリウス:通信機能だけか。意図的にしてるのは間違い無いですね。隊長には色々吐いて欲しいな
GM:とは言え簡単にゲロしても面白くない(笑) 一旦シーン切りますがよろしくて?
春華:人工月匣発生装置か!?(あるのッ!?)
星嵐:OK
シーリウス:OK
春華:OK
リュジュー:「パパ……」と、シーリウスの袖をぎゅっと掴んで
リュジュー:切りOKです

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  リサーチ5
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

GM:さて、突然ですが。誰か代表で2d6を振ってください。
シーリウス:振りましょうか?
春華:パパさんどうぞ
リュジュー:パパに任せました
星嵐:パパ〜
シーリウス:皆でパパ言うなッ!?(笑)
シーリウス:2d6
【dice】 shi-riusu: 11(2D6) = 11
シーリウス:11です
GM:おお、なかなか面白い出目じゃないか
リュジュー:期待値より高めに大きく外れ、吉と出るか凶と出るかですね
GM:襲撃場所でこれからの事を相談していたあなたがたでしたが……ふと気づくと、辺りから虫の羽音のようなものが聞こえてきます。
星嵐:「ん?…………虫?」耳を済ませて
シーリウス:「…嫌な予感的中」嫌そうな顔
リュジュー:「あれ?これ、わたしのじゃないよ?」と、羽音を耳にして
まきな:「何、この音……?!」
イクス:「マズイ! 気をつけろ皆!? こいつは……!!」
春華:「…なにやら聞いたことある音ですね…」
GM:まきな……いや、イクスがそう叫んだ瞬間! 降伏していたはずの隊員たちが突如苦しみだす。
シーリウス:「……お嬢さんのお出ましかな?」
星嵐:「なに、知り合いか何かかい?」疲れた感じで
GM:隊員たちの肌が見る見るうちに金属光沢を放ち始め……その姿が人間のものでなくなっていく。
リュジュー:「ぱぱ、この人たち……どうしたの?」と、金属光沢を発し始めた人間達を指差します
シーリウス:「えーと、熱烈にアプローチされてるんだよ。俺達」苦笑
リュジュー:「えっと、その、ねつれつあぷろーっちって、パパ、されると嬉しいの?」首をかしげて
GM:シーリウスとまきなは見たことがある姿です。はっきり言えば、マシーナリー・ゾンビって奴です。
春華:「こ・これは…… より高度なコントロールが可能になった…と、言う事ですか!」
シーリウス:「時と場所による。後、内容も」苦笑
リュジュー:「それじゃ、今のこれは、うれしい?パパ」
星嵐:「ったく……訳わかんねーよ…」
シーリウス:「…あんまり嬉しくないね」肩竦める
シーリウス:「――んで、今回はお喋りは無いのかな。FQ?」
少女の声:「はぁい、みんな。お久しぶり、って言うべきかしら、ここは」
リュジュー:「それじゃ、わたしがやっつけちゃったら、パパ嬉しいよね」と、にっこりと嬉しそうに微笑んで
GM:例によって、どこからともなく少女の声が聞こえてきます。
星嵐:「俺、初対面なんですけど〜」
シーリウス:「待った。リュジューは少し落ち着いてな」リュジューの肩を優しく抑えながら
GM:ああ、星嵐はこの声をごく最近聞いたような気がする。
リュジュー:「うん、ぱぱ。それで、えっと、だれ?」少女の声に、きょとんとして
春華:「女の子が俺なんて言わないほうが良いですよ?」まったく、関係の無いツッコミを(笑)
シーリウス:「……俺?」(笑)
FQ:「あら。見たことない顔がいるわね」
星嵐:「…………そうか、あの時の二人組の……女の子のほうか」
FQ:「それじゃあ、一応自己紹介しようか? 始めまして、私は『フェアリー・クィーン』」
星嵐:「ちなみに言っておくが…こんなナリをしてるけど、男だぞ?俺」<シーリウス達
シーリウス:「…またか? またなのか? これで二度目だぞ!? だ ま さ れ た ?」(爆)
リュジュー:「ええと、はじめまして。わたし、リュジューだよ」ぺこっと頭を下げて
リュジュー:「ほえ?ぱぱ、気付いてなかったの?このおにいちゃん、リオンお姉ちゃんの匂いと違うよ?」
春華:「……え?」(目が点)
FQ:「………男? あ、確かに筋肉のつき方が男のものね……ちょっとびっくり」
星嵐:「ああ、そうか……この子が噂のベルの娘か、そうなると…呆気に取られてるのがシーリウスって訳か」
春華:思わずパンパンってしそうだ(笑)
星嵐:ぺったんこだし付いてる物も付いてます(笑
シーリウス:「有名っぽいような言い方は止めてくれよぅ」とほー(笑)
FQ:「ベルの娘? ベルってあの魔王の? ……アンタ、本当に見境いないのねー」(笑)
シーリウス:「とまあ冗談は置いといて、前口上は良いけどさ、要件は何かな、FQ?」
シーリウス:「うっさい」(笑)
リュジュー:「パパ、みさかいないって、どういうこと?」疑問
星嵐:「噂だと思ってたのに、まさか真実だったとはなー…」
FQ:「用件? んー、何か見慣れた顔があったから挨拶しに来たのよ」
シーリウス:「リュジューも聞かないっ」ビシッ(笑)
春華:「そんな事より、FQ? 打ち解けて皆仲良くって雰囲気じゃないようね?」<そんな事呼ばわりw
リュジュー:「ごめんなさい、パパ」と、しょんぼりと
星嵐:「こんな挨拶されたら、こっちはいい迷惑なんだが」
FQ:「あら? 襲われてるから助けてあげようと思ったのに」
シーリウス:「怒ってないから、落ち込まないの」リュジューを優しく頭を撫でる
GM:悪意の欠片もない様子でそう言いますね。
リュジュー:「ほんと?おこってない?えへへ、パパ。大好き」と、嬉しそうに微笑み
シーリウス:「……じゃあ、この一団とFQは無関係だな?」
FQ:「それに、私は今この場であなたたちとやりあう気はないの」
春華:「えっ? って事は、貴女が襲わせた訳ではないのね?」
星嵐:「ん…?違う……?なあ、一つ聞いていいか?」
FQ:「絶滅社と私達は何の関係もない……何かしら?」
シーリウス:「『この場』ではねぇ…」
星嵐:「“誰が”襲わせたのか、お嬢ちゃんは知っているのかい?」
シーリウス:「それに『絶滅社』とあっさり当てたな」
FQ:「うーん……教えて上げてもいいかな〜……でもあっさり教えても面白くないしねぇ」
シーリウス:「…何がお望みさ」溜め息
リュジュー:「えっと、パパを困らせちゃだめだよ」と、シーリウスの横に立って
FQ:「あなたたちへの要求は……そうね。私を楽しませて♪」
春華:「(FQさんが襲ったのでなければ…他に狙われるのは…)」…つつつーとまきなの側に寄っておく
星嵐:「なんだそれ、何をしろって言うんだよ」
シーリウス:「FQの楽しみは歪だからなぁ」更に軽く溜め息
FQ:「ここで今すぐ闘え、とは言わないから安心して。私はルシファーズ・クロウのような戦闘狂じゃないし」
リュジュー:「たのしませるって、何するの?パパと一緒にお昼寝するとわたしはたのしいけど、パパはきょう、わたしといっしょのおふとんでおやすみするんだから、だめだよ」と、実を強張らせて
シーリウス:「…お願い、リュジュー。公言しないで…」(笑)
FQ:「そうね。あなたたちがこの状況でどう足掻いて、どうやってこの状況を解決するのか。その様が見てみたいかな」
GM:またまきな……イクスから怖いオーラが出てそうですが?(笑)
星嵐:「デザートでもてなすことも出来るんだけどねぇ……アイスコーヒーしか飲んで無いだろ」
リュジュー:「?パパ、こうげんってなに? それで、えっと……ようするに、おうちにかえればいいの?」<足掻いて解決
春華:「(うぁーうぁー、他のところを焚きつけてるよー。リュジューちゃーん)」(笑)
シーリウス:「やっぱ良い趣味じゃないな。もっと女の子らしく楽しみ方があるだろうに」<FQ
FQ:「物質的なものでは満たされないのよねぇ」
星嵐:「はぁ…、何で寄って来る女はこうも歪んでるんだ…」がっくり
FQ:「ま、あなたたちの倒した奴らを手駒に加えられたし、少しくらいなら質問に答えて上げてもいいよ?」
シーリウス:「友達作りなさい。他の楽しみも覚えなさい」説教
シーリウス:「少しねぇ…」
FQ:「うっさい黙れ、魔王とまでヤッた見境なしの男め」(爆)
シーリウス:「わぉ。初めて彼女の本音が見えた気がする」(爆)
リュジュー:「パパ、やったってなに?えっと、魔王ってママ?ぱぱ、ママと何したの?」爆弾発言
GM:本音か? まぁ本音だと思うけどw
星嵐:「んー、黙らせた方がいいぞ、シーリウス」ぽりぽり
シーリウス:「うわー…。リュジュー…? ちょっと黙っててね」(滝汗)
リュジュー:「うー、はぁい」と、ちょっとつまらなさそうに
イクス:「店長一家を黙らす、という一点に関しては同意だな」(笑)
春華:「(なんだか後ろから熱いオーラを感じる…)」(笑)
シーリウス:「じゃ、質問。この一団の目的は?」イクスの方を見ないようにしながら
シーリウス:(笑)
FQ:「それは…答えてあげるか。エンジェル・ダストに関わるものの抹殺、よ―――」
シーリウス:「…ADが関係してるのに、FQは関係してないのか?」もっともな疑問をぶつける
FQ:「当然ね。何と言ってもそのADの適応者なのだし。だからこそ、彼らの味方じゃないの」
リュジュー:「えっと、えんじぇる・だすとって、なに?」首をかしげて
星嵐:「エンジェル・ダスト……ああ、リオンが何か言ってたな、生体兵器の類だって」
イクス:「説明すると長くなるが……つまりはそこのFQや私のような能力者だ!」
GM:言って、イクスは左手から電撃を放って、マシーナリー・ゾンビの一体を吹き飛ばす。
春華:「え! そ・それって…絶滅社の総意なの? はっ!? マスターがあぶなッ……は、大丈夫かな?」(オイ造られし者!)(爆
星嵐:「シーリウス、心当たりは無いのか?エンジェルダストを排除しようとする連中に」
リュジュー:「わ、イクスお姉ちゃん、すごい」ドカーンと吹き飛ぶ様を見て
FQ:「あー、何すんのよ、大切な手駒なのに」
シーリウス:「…んー? ノア達は違うから、後は、飛鳥ちゃん達かねぇ?」
シーリウス:「けど、そんな感じはしなかったけどな。新しい連中かも知れんし」
星嵐:「少なくとも、魔王と勘違いして仕掛けてきたんだ、世界守護の団体には違いないはずだ」
FQ:「ほら、彼らがADを狙ってる証拠に……右のほうを見てみなさい」
シーリウス:「絶滅社を雇うくらいだからね」
シーリウス:「ん?」言われた通りに見てみる
リュジュー:「え?」と、シーリウスと一緒に右を向きます
GM:すると、そっち側の空を人間大の何か……いや人間の姿のものが飛んでいる。
星嵐:「ん?あれは…人?」
イクス:「共振反応? ……そうか、“セレスティアル・アロー”だな」
リュジュー:「せれすてぃある・あろー?」
春華:「え! セレスティアル・アローって…そんな!? 菜乃葉さん?…」
FQ:「そう、エンジェル・ダスト01、“セレスティアル・アロー” 彼女もここに呼び出されたって事」
シーリウス:「…呼び出された?」
星嵐:「もしかしてさー、このテーマパークって、エンジェルダストを排除するために作られたトラップ、って訳じゃないよなぁ…」
FQ:「ん、喋りすぎたかな……それともお馬鹿さんたちにはもっとヒントあげたほうがいいかな?」
シーリウス:「んー。馬鹿だから続きを聞きたいな(情報は多い方が良いし)」
FQ:「妙に卑屈ねー……ま、いいけど。それで他に質問は?」
シーリウス:「そうだねー。じゃあ、FQも呼び出された訳かな?」
シーリウス:「それとも自分の意思?」
FQ:「私の場合は、両方。呼び出されたけど、あえて来たってとこ」
シーリウス:「理由は?」
春華:「ちょっと、いいかな? ここのテーマパークの出資社が何処の誰だかはしらない?」
FQ:「理由は、どんな方法で私達を抹殺するつもりか知りたかったから。そして、そんなちゃちな手で私達がどうにかなるもんじゃないって、教えて上げるためでもあるわ」
FQ:「出資者は自分で調べてみたら? ヒントを出すとしたら、一つのところからじゃない、ってぐらい」
春華:「一つじゃ無いって事か…」
シーリウス:「…プライド高ー」苦笑
星嵐:「うわー、面倒だなー……」溜息
リュジュー:「えっと、どうしたの?ぱぱ」と、一人取り残されて(笑)
シーリウス:「ん? 今は少し考え中なのさ」微笑みながら
FQ:「質問は終わり? 退屈になってきたし、そろそろ行こうかな?」
シーリウス:「質問。ノアはどうしてる? アイツが動かない訳ないだろ?」
FQ:「それは……難しい質問ね。アイツもいろいろやってるし……」
FQ:「現時点で最も正しい答えは……『静観』かな」
シーリウス:「答えられないか。じゃあ、今回の件も手を引いてる可能性があるな」
シーリウス:「静観か。…それじゃ微妙だな」(悩)
リュジュー:GM、教えて50万はできますか?
シーリウス:「更に質問。FQから見て、今回で誰が損しそうかな?」
GM:教えて50万? 秘密公爵のメモ?
星嵐:(びくびく
リュジュー:です。 質問内用は、このテーマパークの詳しい出資者はだれ?で
FQ:「へぇ、それは予想外だけに面白い質問ね」
GM:出資者から先にお答えしましょうか。
シーリウス:お願いします
GM:大きく分けて、三つが主。絶滅社、黒猫、トリニティです。
リュジュー:ほむ、猫さん以外は、概ね予想通りですね
GM:推測ではいろいろ出てたようですが、オクタヘドロンとロンギヌスは全く関係ないです。
リュジュー:「……?(と、レイフォンが震えて)あ、パパ!ママからパパにメールだよ!」と、何故か、仔の空間の中で届いたメールをシーリウスに見せます
GM:おお、そういう手があったかw
シーリウス:「どれどれ? …うわ。頭痛い内容だ」皆に見せながら
FQ:「損しそうなのは……私の推測では黒猫ね」
星嵐:「ああ、あの手の連中なら分かるなー」
FQ:「万が一、01やそこの03がやられる事があれば、オクタヘドロンかもね」
シーリウス:「それにしても、ADは問題として見られていたか。…さて、どうしたものやら」
FQ:「これだけ聞ければもういいんじゃない? じゃ、もういくね」
シーリウス:「…ふむ、以外に喋ってくれたな。サンキュー、FQ」
リュジュー:「ばいばーい」と、手を振って
FQ:「アンタに礼を言われる筋合いはないけどね……ま、お馬鹿さんたちに知らない事教えるのは、それなりに楽しいのよ」
春華:「最後にもう一つ。」
GM:そう言うと、ゾンビ化した人たちも一斉に動き出し、その場を去ります。
FQ:「あーもー何よ。下らない質問だったら何も答えないよ」
春華:「貴女がコチラに付く事はないのかしら? フェアリー・クイーン?(ニッコリ)」
FQ:「……馬鹿じゃないの、アンタ?」
春華:「んー…残念。 でも、まだあきらめた訳ではないですから。」
シーリウス:「馬鹿だよ。俺もなー」
GM:もう彼女の声は聞こえません。
リュジュー:「えっと、よくわかんないけど、FQお姉ちゃん、いろいろ教えてくれてありがとうがいざました。またね」と、ぺこっと頭を下げて、手を振ります
GM:では、ここでシーン切りますか
星嵐:OK
シーリウス:「さて、まずは菜乃葉ちゃんと合流してみますか」
シーリウス:OKです
春華:おけー
リュジュー:切りOKです

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  リサーチ6
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

GM:ぶっちゃけ、このシーンの後でクライマックス突入かな、時間的に。
GM:では、もう一度代表者に2d6振って頂きましょうか。
リュジュー:おとうさんかっこいー(笑)
シーリウス:誰か振りたい人は居ますか?
シーリウス:了解。振りましょう(笑)
春華:頑張れ、男の子(笑)
シーリウス:2d6
【dice】 shi-riusu: だいすがつくえからおちたですぅ
シーリウス:2d6
【dice】 shi-riusu: 10(2D6) = 10
GM:それは予想外だ、ダイス神(笑)<つくえから〜
リュジュー:ファンブルですねっ!?(違
星嵐:ふぁんぶったー(ぇ
シーリウス:そこのリオン君も男の子だ(笑)
星嵐:何のことかな、私は本物のリオンです(違
春華:頑張りすぎ〜<つくえから〜 見た目は大事(マテ
GM:ええと、菜乃葉のいるほうに向かっているんですたっけ?
シーリウス:放って置けません〜(笑)<菜乃葉嬢
リュジュー:パパのほうしんに従うのみです(笑)
星嵐:流れに身を任すのみ(笑
GM:では満場一致(?)で菜乃葉の救出ですね。
春華:一度は助けた身、二度目もさもあらん
リュジュー:「パパ!こっちのほうだよね?」と、それでは、駆け出した全員を蝿の御座(ブロスタ)に乗せて、父親の指示通りに飛びます
GM:ではそちらのほうに向かっていると、絶滅社のエージェントやら、黒猫の特殊部隊に会ったりしますが、その辺は省略w
GM:ぬお! その手があったか?!
リュジュー:変形ブロスタは持ち運び自由自在です(笑)
GM:いや、ある意味このイベントには相応しいかもね(ニヤソ
星嵐:わたしゃ、それ無しでも飛べるし(笑
シーリウス:…店は持ち運べないなぁ(笑)
GM:むしろ持ってこないの(笑)
シーリウス:全員飛べますよね。何気に(笑)
春華:道具使えばw
リュジュー:機動力の高いPTです(笑)
GM:では、菜乃葉の見えた方に向かいますが……戦闘が終わったのか、空に彼女の姿は見当たりません。
GM:探すなら知覚判定を。
星嵐:「あら?姿が無いぞー」
リュジュー:魔道具補正はありですか?
GM:ありです
春華:「何処行ったのでしょう?」
リュジュー:プラーナ10点解放
リュジュー:2d6+5+6+3+10
【dice】 ryuzyu-: 8(2D6)+5+6+3+10 = 32
シーリウス:8+3+2d6
【dice】 shi-riusu: 8+3+8(2D6) = 19
リュジュー:32とでました
春華:2d6+8 知覚
星嵐:2d6+10
【dice】 Seiran_S: 8(2D6)+10 = 18
春華:2d6+8
【dice】 T_Haruka: 6(2D6)+8 = 14
星嵐:2d6+10+10
【dice】 Seiran_S: 8(2D6)+10+10 = 28
星嵐:2d6+10+10+10
【dice】 Seiran_S: 10(2D6)+10+10+10 = 40
星嵐:40(てへ
シーリウス:凄い人が居ます(笑)
GM:なんじゃそりゃ〜!?
リュジュー:うわー(笑)
春華:一番知覚力の高そうなクラスのキャラが一番低い(笑)
GM:では星嵐とリュジューははっきりわかるか。
GM:左側に翼を持った少女らしきものを発見する。
GM:だが、様子がおかしい………
リュジュー:「みつけたっ!パパ、あっちだよ!」蝿の御座内部に、モニターが現れ、左側の翼を持った少女らしきものを写します
星嵐:「ん?何だ?あの子」
シーリウス:「確かこの辺りの何だが…何か発見したか?」<星嵐
GM:何かがおかしい、と思った次の瞬間! 彼女がコッチに向かって突撃してきます!!
星嵐:「ああ、誰か居るって……こっちキター!!」
リュジュー:「わっ!?き、きゃあ!」と、悲鳴を小さく上げて、回避運動を取ります
シーリウス:「――何!?」
GM:操縦者のリュジューが達成値高かったし、何とかその『攻撃』の回避はできます。
春華:「なに?なに!?ー」(ごろごろー
シーリウス:攻撃と言われたなぁ(汗)
リュジュー:「パパ!また来る!いまひらくね!」と、蝿の御座が展開されます
春華:転がる勢いのまま空中に投げ出されるメイド一匹(爆
GM:展開? 攻撃態勢のこと?
星嵐:「もしかして、今攻撃しかけてきた子が助ける対象なのか?!」
シーリウス:「――おいおい。何の冗談だ…?」菜乃葉を見ながら
GM:何か落ちてますよー!?w
リュジュー:光る球体の上部に亀裂が入り、そこからぱっくりと割れるように、開きます
星嵐:「って、おいっ」
GM:シーリウスだと……菜乃葉の戦闘時の姿、正確に知ってました?
リュジュー:ってことで、降りたい人は降りてどうぞ……っていおうとおもったのにっ!?(笑)
星嵐:空飛んで春華をキャッチ
春華:いや、展開されたのでそのまま転がって出ただけですが(汗
シーリウス:見たかな…? いや、見て無いや<菜乃葉の戦闘時
リュジュー:や、八奴ならっ!(PC違います
GM:知ってそうなのは……春華か?!
シーリウス:それを言ったら、司だって(笑)
星嵐:GMでなら(PL違います
春華:前回、空中キャッチした時は戦闘形態だったのかなー
GM:うん、その通り。正確に覚えてるか知力判定してみようかw
シーリウス:今回は、全員で空中戦ですか?(笑)
春華:2d6+6
【dice】 T_Haruka: 7(2D6)+6 = 13
春華:クリッタ(笑)覚えているぞ
GM:やるなぁ
春華:本当か(笑)
シーリウス:取りあえず、今の内にフライト詠唱しまーす(宣言)
GM:じゃあ思い出せる。菜乃葉…セレスティアル・アローの翼は蒼かった。ところが襲ってきた少女の翼は……赤い!
星嵐:「危うく落ちるところだったじゃないか…大丈夫か?」<春華
春華:見た目は同じ?色が違うだけで?
GM:見た目は似てるかな。某フリーダムと某ディスティニーぐらいのディティールの差はあるだろうけど(爆)
春華:「あ、ありがとう御座います。 でもあれ…菜乃葉さんとは違うような…?」
リュジュー:「えっと、それじゃ、ちがうんだったら、ころしちゃっていいの?ぱぱ」
シーリウス:「…違う? 何が違うんだ?」春華の傍を飛びながら
星嵐:「え?違うの?じゃあ……あれは一体………って、考えてる場合でも無いか」
GM:言ってる間に第二波来ます!
シーリウス:「駄目。絶対駄目。彼女は味方だよ…」<リュジュー
春華:「だって、菜乃葉さんは蒼色の翼だったけどあの少女は、赤色…」
シーリウス:「――待ってくれないようだな」ブルー・クロスを構える
GM:赤の翼の少女は、彗星のごとくシーリウスたちに迫る!!
リュジュー:「それじゃ、ころしちゃわないように、うごけないようにしたらいいんだね、パパ」と、レッドウィッシュを取り出して
春華:箒取り出しーの変形させーの乗り込む
シーリウス:「菜乃葉ちゃん! 自分の意思はあるか?! 聞こえるか!?」呼びかけてみる
春華:変形させなくても箒は箒のままでも良かったか(笑)
星嵐:「えっと、春華さんだっけ、飛行手段は無いの?って…よかった、こー…いろいろな意味で困るからさ」
GM:ここはシーリウスを目標にしたほうが面白いかな。
シーリウス:来るならこーい
GM:と言っても、ここは演出だけどw
シーリウス:どんな攻撃が来るやら…(ドキドキ)
GM:赤い翼の少女の蹴りがシーリウスに襲い掛かる! すさまじい勢いでそのまま吹き飛ばされそう!
シーリウス:「―――ッ!」剣で何とか受け止め、空中で一回転して漸く止まる
GM:無限とも思えた一瞬。どうにかシーリウスは少女の一撃を凌ぐ。
リュジュー:「っ!?パパっ!」蝿の御座を反転させ、シーリウスの元へと空を翔けます
シーリウス:「……意識あんのかな? 操られてると考えるべきか、偽者と考えるべきか…」
GM:そこで、シーリウスはようやく気づく。目の前の翼の少女は、菜乃葉じゃない。見知らぬ少女だ。
星嵐:「ったく、何がどうなってやがる!」
シーリウス:「…違う。彼女じゃない…」
星嵐:「じゃあ、菜乃葉って子はどこに?」
赤い翼の少女:「やるなぁ、今の一撃を受け止めるなんて…」
シーリウス:「――分からん。兎も角、彼女はコチラを敵と認識してるようだし…喋れるようだな」
赤い翼の少女:「……もしかして、あんた達“オリジナル”を知ってる、とか?」
シーリウス:「お嬢さん、名前は? 菜乃葉って女の子知らない?」
リュジュー:「その、菜乃葉っておねえちゃんがどこにいるかわかんないけど、パパをいじめるひとは許さないんだから!」リュジューの怒りに呼応するように、蝿の御座がヴヴヴと唸りを上げ
シーリウス:「…嫌な単語が出たな。『オリジナル』か」リュジューを片手で制しながら
赤い翼の少女:「名前? 仲間達からは“イブリス”って呼ばれてるけど」
星嵐:「何となーくだけど、彼女はレプリカってところかねぇ…」
シーリウス:「OK、イブリス。――何で俺を攻撃してきた?」
イブリス:「菜乃葉って…01よね? あたしも探してたんだよ、ねぇ知らない?」
イブリス:「何でって……敵っぽかったから」
シーリウス:「…探してるか。探して、彼女をどうする気?」
シーリウス:「こんな好青年が敵な訳無いって」(笑)
星嵐:つまり、さっきまで菜乃葉だと思っていた人影はイブリスだったってことになるのかにゃ?
イブリス:「うちのお偉いさんが、彼女を…正確には彼女の中にあるものを欲しがってるから」
春華:「レプリカって事は、トリニティでしょうか…?」
星嵐:「あーあ、自分で好青年って言っちゃったよ」
???:「余計な事を言わないで、イブリス……」
GM:別の少女の声がその場に響く。
リュジュー:「………」シーリウスの制止を受けて止まっていますが、それでも、強大な敵意をイブリスにぶつけて
星嵐:「また増えた?今度は誰だよ」声がする方へ
シーリウス:「…増える一方だな」溜め息
GM:声のする方には……黒い鋼鉄の翼を持つ少女が、いつの間にかそこにいます。
春華:「(他にも居る……って事は……何処までオリジナルに近づけているか…が、問題かしら)」
シーリウス:その子もイブリスと同じような格好ですか?
イブリス:「うわ、“アズラエル”も来ちゃったの? フォートレスコアほっといていいの?」
GM:似てますね。雰囲気はイブリスが活発な感じがするのに対して、こっちはいかにも強化人間的な冷たい感じ。
星嵐:「んー、もしかして、襲撃の総指揮官って、君達?」
アズラエル:「先に任務放棄したのはあなたでしょう……」
シーリウス:「……君等はどの組織だい?」
アズラエル:「答える義務はないわ」
星嵐:「やっぱそう答えるよなー……」溜息
シーリウス:「質問を変えよう。フォートレスコアがどうしたんだ?」
イブリス:「んー、あたしら実はここのフォートレスコアの警護を命じられてたんだけどさー。退屈だから遊びにきたのよ」
アズラエル:「また余計な事を……」(怒)
シーリウス:「…頭痛ー」(笑)
イブリス:「あわよくば“オリジナル”と闘いたかったんだけど……この騒ぎでどっか行っちゃったかな?」
星嵐:「残念だったなシーリウス、やっぱ敵だわ」あはは、と乾いた笑み
アズラエル:「その認識は正しい……あなたたちの命、取らせてもらう……」
リュジュー:「うー、パパ、敵だし、菜乃葉っておねえちゃんとも関係ないみたいだし、その上パパをきずつけたし、ころしちゃっていいんだよね?」と、お預け喰らっている犬のような瞳で
シーリウス:「…菜乃葉ちゃんも何処かに居る訳か」小声
シーリウス:「…困ったね。相手は女性だから殺しちゃ駄目。と言ったら聞いてくれるかい?」リュジューに言います
GM:さて、予定ではフォートレスコアのある場所で戦闘でしたが、ここで戦りましょうか(笑)
リュジュー:「パパが言うことなら、うん」と、ちょっと不満げに
シーリウス:「良い子だ」頭を撫でる
星嵐:「あーあ、日々、平穏無事に限るってのに…厄介ごとに巻き込まれたなぁ……ま、乗りかかった船から降りるつもりは無いけどな」
星嵐:チェーンを風に這わせ
リュジュー:「えへへ」撫でられると嬉しそうに微笑んで、戦闘準備OKです
GM:では、戦闘に突入しましょうか!
リュジュー:はいです
星嵐:OK
シーリウス:「気が乗らんなぁ」剣を構えつつ
シーリウス:OKです
春華:「…やっぱり闘わなければいけませんか…」箒で飛びながら


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