《エンジェル・ダスト第0話:始まりの日》


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   インタールード0−1
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これが罠じゃないかとはは薄々思っていた。
思っていたけど、まさか本当に罠だったなんて………あれ? なんかあたし妙な事言ってる?
ともかく、まさか飛鳥さんからもらった、『ドリームランド・カダス』のチケットが罠だなんて……敵はどこまであたし達の事を把握しているの?
こんな事なら、詩空さんを連れてこないほうが良かった。
いくら詩空さんが適合者(正確にはその可能性がある)とは言え、彼女は生身の人間だ。
並みのウィザードならともかく、エンジェル・ダストの適応者に出会ったら、彼女じゃまず対応しきれない。
だから、敵に存在を悟られないように、気配を隠していたのに……
「やっと会えた………久しぶりだね、先輩」
不覚にも出会ってしまった。しかも、一番戦いたくない相手に……
「秋月くん……どうして」
「どうして、なんてヒドイなぁ。折角、先輩に会いに来たのに」
秋月くんは、にこやかな笑みを浮かべながら、ゆっくりとあたしたちに近づいて来る。
近づいて来る秋月くんの右腕が、異音とともに変化してゆく。
その大きさは1.5倍くらいに膨張し、黒く変色していき……そして、その指にはに鋭い鉤爪が生えてくる。
エンジェル・ダスト05、『ルシファーズ・クロウ』……それが彼、秋月 慎のもう一つの名前。
禍々しい右腕が露になると共に、彼から発せられる殺気とも闘気ともつかない異様なオーラがますます強くなる。
「さぁ、殺し合おう、先輩―――――いや、『セレスティアル・アロー』!!」
「菜乃葉さん!」
「詩空さん、逃げてください! ここはあたしが!!」
三者三様の言葉が同時に発せられる。
それが合図となったかのように、彼があたしに向ってくる。
あたしは、覚悟を決め、自らの『力』を解放した―――――


見ている事しかできない。そんな自分がもどかしかった。
しかし、目の前の人外魔境な戦いにのこのこ出て行ったところで、何もできはしない。それが嫌というほど理解できてしまう。
それぐらい、エンジェル・ダストの適応者同士の戦いは凄まじかった。
ルシファーズ・クロウの放つ一撃は、コンクリートを打ち砕き、アスファルトを穿ち、鉄を飴のように捻じ曲げる。
あんなもの喰らったら、菜乃葉さんの華奢な体なんてあっさりと引きちぎられてしまうだろう。
だが、その恐ろしい攻撃を、菜乃葉さんは紙一重で避け続けている。
その上、彼を私から引き離そうと誘導さえしてみせている。
菜乃葉さんの力……『セレスティアル・アロー』ならば、決して難しい事ではない。
『セレスティアル・アロー』は、高機動白兵戦闘に特化している。
『ルシファーズ・クロウ』の大振りな攻撃を避けることぐらい、容易い事だ。
でも、間違えて一撃でも当たれば、致命傷は免れない………そんな綱渡りを菜乃葉さんは行っている。
私への注意を逸らすというのもあるのだろうが……何よりも、彼を傷つける事を躊躇っている。
秋月 慎という少年を『人間』だと信じている……いや、『人間』として帰ってくる事を信じている菜乃葉さんは、彼と戦う事を望まない。
だけど、一方の秋月 慎はそうじゃない。
力に溺れ、力に振り回され、戦いに身を投じる狂戦士……少なくとも、私の目にはそうとしか見えない。
ただ、大きな力を振るう事にのみ意味を求め、その一点にのみ自身の存在意義を見出し、戦いを求める。
例え、その相手がかつての想い人であったとしても、躊躇う事はない。
能力で勝っているはずの菜乃葉さんが、苦戦するのはそのせいだ。
そんな甘い考えが通用するはずがない。
そう思う反面、そんな彼女の心こそが、エンジェル・ダストに支配される事を退けられたのではないか。
最近、私はそう考えるようになってきている。

「うおおおおおおおおおおっ!!!」
獣のような叫びを耳にし、あらぬ方向にそれようとしていた思考が、一気に現実に引き戻される。
二人の戦いはまだ続いていた。
膠着状態からまだ脱していないのは、一目見てわかった。
とにかく、このままではいけない。今は行動の時だ。
自分に今できる事。それを必死で考えながら、私は戦いの趨勢を見守った―――――ー



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  戦闘ラウンド
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GM:初期配置はこんな感じで。
GM:|イブリス|(空白)|PC|(空白)|アズラエル|
春華:挟み撃ちー
GM:……毎回手抜きな気もするなぁorz
星嵐:挟み撃ちかー
シーリウス:分かり易いからOKですよー
リュジュー:ええ、挟み撃ちってのも、楽しいシチュエーションですし(笑)
GM:イニシアティブ行って下さいな
春華:イブリス、アズラエルは同型に見えるのかな?
GM:それは闘ってみてのお楽しみ。
リュジュー:真の力22解放
リュジュー:2d6+11+6+22
【dice】ryuzyu-: 11(2D6)+11+6+22 = 50
リュジュー:リュジュー50です
GM:2d6+15
【dice】Masked_GM: 8(2D6)+15 = 23
GM:2d6+18
【dice】Masked_GM: 10(2D6)+18 = 28
春華:プラーナ4点解放
春華:2d6+14+4
【dice】T_Haruka: 9(2D6)+14+4 = 27
シーリウス:7+2d6
【dice】shi-riusu: 7+3(2D6) = 10
星嵐:「仕方ないなぁ……起きろ狂嵐」プラーナ3点消費、≪封印されし力≫発動
星嵐:2d6+22+7+3
【dice】Seiran_S: 7(2D6)+22+7+3 = 39
シーリウス:一人だけ激遅いorz
GM:何!? 仕方ない、アズラエルは縮地の術を宣言します!
春華:ニンジャー!?
GM:一番早いのは、リュジューの50か?
シーリウス:ですね
リュジュー:ですね
GM:まさか虎の子の一回をいきなり使おうとは…
GM:2d6+50
【dice】Masked_GM: 6(2D6)+50 = 56
GM:イブリス23、アズラエル56です
リュジューアズ56>リュジュー50>星嵐39>春華27>イブ23>シーリウス10
GM:どうも
リュジュー:いえいえ、最初はアズらエルからの行動ですね
GM:基本的に“オリジナル”のコピーだから接近しないと攻撃できません(笑)
GM:でも、アズラエルは移動力3なので、移動して即攻撃します。
GM:1:シーリウス、2:リュジュー、3:春華、4:星嵐、で
GM:1d4
【dice】Masked_GM: 2(1D4) = 2
星嵐:あぁ、柔らかいところにー!?
GM:おや、いきなり後衛狙いとはw
春華:あ、一番ちっこい的を!?
シーリウス:うわー
リュジュー:きゃあっ!?(笑)
GM:では、接近して。対抗:アサルト・ミラージュ発動、そして攻撃!
シーリウス:…やっぱり疑似餌は必要かねぇ(苦笑)
シーリウス:今は持って無いけど

※アサルト・ミラージュ
 対抗、体表を擬態用ナノマシンで覆い、一瞬だけ背景と同化する。
 攻撃時に使用すると、奇襲攻撃扱いとなり、対象のあらゆるジャッジに−3の修正が与えられる
 回避時の使用にも、この修正は適用できる。

GM:というわけで、姿をぼやけさせながら、リュジューに斬りかかる!
GM:2d6+21
【dice】Masked_GM: 5(2D6)+21 = 26
GM:2d6+21+10
【dice】Masked_GM: 7(2D6)+21+10 = 38
リュジュー:真の力、25点解放 受け宣言
GM:いきなり殺る気だ
リュジュー:11+25+2d6
【dice】ryuzyu-: 11+25+4(2D6) = 40
リュジュー:受け成功
GM:まって、アサルトミラージュの修正で−3だよ
リュジュー:……わすれてたぁっ!?(涙っしゅ
リュジュー:せんせーっ!どなたか、敵にエアブレお願いしますた!
GM:折角親切に教えてあげたのにっ!?
リュジュー:この際、エンビも可
星嵐:了解した
星嵐:「ええいっ、風を纏わせればいいんだな?!」アズにエアブレ〜
春華:ディスアペアにアンホーリー…阻害系の呪文しか使えぬ(苦笑)
GM:これは……抵抗するだろうなぁ
シーリウス:対抗魔法は攻撃補助は持ってない(汗)
星嵐:魔導力勝負だっけ?
リュジュー:いや、まぁ、失敗したら裸になるだけで(余所見
リュジュー:魔導と、抗魔ですね
GM:魔導と抗魔で対決だったはず
星嵐:2d6+28
【dice】Seiran_S: 11(2D6)+28 = 39
GM:2d6+18
【dice】Masked_GM: 7(2D6)+18 = 25
GM:さすがに無理か、エアブレかかりました
GM:ダメージ行きます
リュジュー:「ちょっと、まずいかも……あ、風?」と、敵に風が宿った事を知って
GM:2d6+30
【dice】Masked_GM: 11(2D6)+30 = 41
GM:41点の風魔法ダメージ……物理ダメージならなぁ
シーリウス:マジック・シェルは必要ありませんね
リュジュー:30+25+2d6
【dice】ryuzyu-: 30+25+3(2D6) = 58
リュジュー:C
リュジュー:30+25+2d6+10
【dice】ryuzyu-: 30+25+4(2D6)+10 = 69
リュジュー:「これならっ!」風を経て、レッドウィッシュで攻撃を押し返します
GM:その25は何?!
リュジュー:真の力です(笑)
シーリウス:真の力です
春華:何処まで跳ね返すつもりだ(笑)
GM:そうだった。元々抗魔力あるんだった…
リュジュー:「ふぁあ、ありがとう、リオンのお兄ちゃん」
リュジュー:で、50でリュジュー
アズラエル:「何……?!」
星嵐:「リオンのお兄ちゃんはヤメレ、それは別物になる」(笑
リュジュー:「いまのは怖かったけど、もう、させないんだからね」と、レッドウィッシュを掲げ
春華:ちなみに今、空中戦?
リュジュー:『シーリウスは、リュジューがいる限り傷つくことはない』魔法発動、ヘッシュ
GM:地上に降りたんじゃ? 箒はまきなに任せて?
シーリウス:何その魔法詠唱!?(笑)
リュジュー:ヘッシュは選択式ですので、味方全員、防御力+25です
リュジュー:「ほえ?ママに、魔法使うときはこうやっていえって、いわれたよ?」
GM:くそー物理が効かんじゃないか
リュジュー:カウント30に下がり、次は39の星嵐ですね
春華:自分の箒に乗ってるのかと…おk 能力値変わっちゃうので
シーリウス:「……ベルぅ」orz(笑)
星嵐:「いきなり小さい子を狙うなんてちょっと酷いんじゃない?そういうのって…許せないんだよねっと!」
星嵐:≪イレイズ≫でアズを攻撃ー
GM:どうぞ
星嵐:おまけで≪エア・ブレード≫使用、命中+5
星嵐:まず一回目
星嵐:2d6+17+5
【dice】Seiran_S: 7(2D6)+17+5 = 29
GM:対抗・分身で避けます
星嵐:命中29ですー
GM:2d6+16+5
【dice】Masked_GM: 5(2D6)+16+5 = 26
GM:おお、絶対回避w
星嵐:おのれ(笑
星嵐:んじゃ、二回目〜
星嵐:2d6+17+5
【dice】Seiran_S: 5(2D6)+17+5 = 27
星嵐:27〜
GM:2d6+16+5
【dice】Masked_GM: 12(2D6)+16+5 = 33
GM:なんだこの出目は(笑)
星嵐:避けるなー(笑
星嵐:「おやま、思った以上に素早いことで」19に落ち
GM:恐ろしいスピードで……いや、擬態用ナノマシンを併用して残像を残し、避けます。
春華:おけ、留まって殴りあいだ(笑)
GM:でアズの36なのね。
GM:では襲い掛かってきた星嵐にお返し。
GM:通常特殊能力、ブラッディデスサイズ発動!

※ブラッディ・デスサイズ
 通常、自らの血をナノマシンで凝固させ、刃とする。
 HP3点を消費し、攻撃力+5の冥属性魔法ダメージを与える。

GM:アズラエルの腕がぱっくり割れたかと思うと、そこから血が凝固して刃と化す!
星嵐:かもーん
GM:あ、さらに対抗でアサルトミラージュね
GM:2d6+21
【dice】Masked_GM: 7(2D6)+21 = 28
GM:28で命中ー
星嵐:2d6+14-3
【dice】Seiran_S: 6(2D6)+14-3 = 17
星嵐:ここで
星嵐:≪闇狗(風幻陣)≫使用、プラーナ6点使って出目をCに
GM:やっぱりなぁ、避けられたぁ
星嵐:そして、霧散発動で絶対回避
星嵐:おまけで≪重ね当て≫発動
星嵐:絶対命中で殴ります
GM:ぶ! しまった!?
GM:ダメージカモン
星嵐:「残念だったな…目に見える物全て囮なの…かかったな、罠に!」
星嵐:≪生命の刃≫使用、HP7点削って攻撃に+21
星嵐:2d6+31+21-3
【dice】Seiran_S: 7(2D6)+31+21-3 = 56
星嵐:56の風魔法ダメージね
GM:くそー分身が使えねぇー!
GM:2d6+18
【dice】Masked_GM: 10(2D6)+18 = 28
GM:……幻想舞踏1回目発動(泣)
GM:2d6+18+10
【dice】Masked_GM: 8(2D6)+18+10 = 36
GM:20点来たか、痛い、十分痛い
星嵐:「風塵の貴公子……空は俺の領域だぜ?」伸びきった刃を元に戻して
アズラエル:「今……何が起こった?!」
リュジュー:「パパ、ぜったいにまけないでね!」と、カウント30で父親を応援します
リュジュー:啓示発動
リュジュー:PC全員に抗魔+7 行動+6です
GM:わかっちゃいたが、こいつは辛ぇ
星嵐:これで3回行動が確定した(ぇ
春華:「これ…リュジューちゃんの力? ありがとう、助かります。」
GM:おにーあくまー
シーリウス:「サンキュー、リュジュー」撫でくり
リュジュー:「えへへ、わたし、がんばるからね、パパ」と、撫でられて嬉しそうに
星嵐:「この際、ベルの娘ってのは念頭から消しておくか」うにうに
シーリウス:「あー、そうしてくれ」苦笑>星嵐
星嵐:27で春華だねー
春華:「それでは、私も全力でお相手しましょう!」《アームドシェル》+《獣化》します。
春華:で、7に落ち
星嵐:23でイブだー
GM:これでやっとイブリスの出番か
アズラエル:「こいつらは引き付けた……やれ、イブリス!!」
イブリス:「オッケー、相棒!!」
GM:言うと、イブリスの体から炎が発せられる!!
GM:特殊能力:フェニックス・ブレイザー行きます!!

※フェニックス・ブレイザー
 通常、全身から炎を発しながら、熱エネルギーを移動力に転化する荒業。
 全力移動と同時に攻撃ができる上、移動したSqにいたキャラクター全てにダメージを与える。
 この特殊能力使用時、命中値−4、攻撃力+10

GM:まずは全力移動のジャッジ
シーリウス:アズラエルを巻き込んでまで、やる気ですね
GM:そうでもしないと使う機会がない
GM:2d6+11
【dice】Masked_GM: 5(2D6)+11 = 16
GM:攻撃する時に出せ、その出目をw
GM:余裕でPCたちにいるSqに移動しつつ攻撃〜
リュジュー:ええと、範囲攻撃ですから、禁術領域で防御可能ですか?
GM:防げますね
リュジュー:では
リュジュー:「パパは、ぜったいにきずつけさせない!」禁術領域発動 対象は、シーリウス リュジュー 春華
リュジュー:反撃は任せました、星嵐さん(笑)
GM:反撃前提かよっ!?
星嵐:なんか扱いがひどーい(笑
GM:命中いきますよ
星嵐:どぞ
春華:命中でクリティカルされない限り、春華は避けるけど(笑)
GM:2d6+16-4
シーリウス:「こんな技まで? …凄いな、リュジュー」関心
【dice】Masked_GM: 8(2D6)+16-4 = 20
星嵐:2d6+14
【dice】Seiran_S: 5(2D6)+14 = 19
シーリウス:物理だと当たる気はしない(笑)
星嵐:≪闇狗(風幻陣)≫使用、プラーナ6点使って出目をCに
星嵐:後は以下同文
GM:おっとアズラエルの回避もしないと、対抗・分身使用。
GM:2d6+16+5
【dice】Masked_GM: 6(2D6)+16+5 = 27
GM:余裕で避けたか、さすがだ
星嵐:という訳で、ダメージもらとけー
GM:こいやぁ
星嵐:2d6+31+21
【dice】Seiran_S: 4(2D6)+31+21 = 56
星嵐:…
星嵐:踊るorz
星嵐:2d6+31+21+10
【dice】Seiran_S: 5(2D6)+31+21+10 = 67
GM:やはりそういうことかっ!
星嵐:67の風魔法ダメージね
GM:2d6+14
【dice】Masked_GM: 8(2D6)+14 = 22
GM:45点大人しく食らっちゃる!
春華:誰一人当たらないばかりか、カウンターが飛んできた(笑)
シーリウス:酷い話だ(笑)
GM:いいんだ、まだ0話だ!!(泣)
イブリス:「何?! 一体何が起こったのよ!?」
星嵐:「あなたの炎は俺には届かない、その風はあなたを裂くだけだ」伸びきった刃を元に戻して
GM:次は16でアズかな?
リュジュー:「パパのおねがいだからころさないけど、パパを傷つけるのはゆるさないんだから!」炎の中から、無傷で姿を現し
リュジュー:19で星嵐さんですが、其のまま殴ります?
星嵐:1に落とすよ
GM:おのれ、こっちだって1に落とすぞ
シーリウス:じゃあ、こっちも1に落とす
リュジュー:同じく1へ
GM:アンタら一体なんなんだぁ?!(爆)
リュジュー:あ、ええと、カウントは、全員行動してから下げる、でしょうか?(笑)
シーリウス:戦略を考えると如何しても…(笑)
GM:残りは春華の7にイブリスの3?
星嵐:だね
春華:え?全力で行きますよ?(笑)
春華:と、イウコトデ1に(笑)
シーリウス:…(笑)
GM:こいつら……
GM:じゃあイブリスは正々堂々いくよ。
GM:狙うはさっきから娘がやかましいからシーリウス!!(笑)
春華:あ、イブリスと正面から遣り合ってもいいかなー
シーリウス:きゃー(笑)
星嵐:かまわんよー
春華:1じゃなくて3に合わせてもいいですか?
GM:通常:フレイム・バニッシャー発動、そして超対抗:憤怒のコンボだ!!
GM:え、今から変更?
リュジュー:ええと、3にあわせると、PC優先の法則で、先に春華嬢が動くことになりますね
春華:いや、単に同カウントで動こうと思っただけですのでかまいませんが
GM:もうコッチが行動宣言しちゃったし、さすがにそれは駄目。
シーリウス:ああ、正面からやり合いたいからか(ぽむ)
春華:あ、いやでも幻想持ってるかも知れないから1でいいです
GM:そう言われると微妙にむかつくな(爆)

※フレイム・バニッシャー
 通常、四肢から炎を発し、触れたものを焼き尽くす。
 命中+2、攻撃+5の火属性魔法ダメージの物理攻撃を行う。

GM:命中いきますぜ
シーリウス:かもーん
GM:2d6+16+2
【dice】Masked_GM: 9(2D6)+16+2 = 27
シーリウス:「――ハァァッ!」対抗で『ディフレクション』発動
シーリウス:28+2d6
【dice】shi-riusu: 28+6(2D6) = 34
シーリウス:当たるはずの攻撃を、蒼い軌跡を残す剣が弾き返す
シーリウス:「――遅い」
GM:く、それがあったなぁ。
星嵐:んじゃ、1で皆か
シーリウス:さあ、皆で動こう(笑)
リュジュー:まず、先にリュジューが敵判別判定を行いますね
GM:PC優先でどうぞ
GM:どっちを?
リュジュー:このままの立ち位置で、アズを最初に識別判定します
GM:うい
リュジュー:知力ジャッジ
リュジュー:2d6+11+3+3+15
【dice】ryuzyu-: 4(2D6)+11+3+3+15 = 36
リュジュー:36と出ました
GM:全部わかるわ、そりゃ

 エンジェル・ダスト01・オルタナティブ“アズラエル”

  属性:風/冥
  HP:130(26) MP:50

  命中値:21 攻撃力:30 魔導力:15 抗魔力:18
  回避値:16 防御力:21 行動値:18

 ※特殊能力
  アームドシェルLV3:能力値修正済、毎ターン終了時にHP3点ダメージ
  飛行能力:常に飛行状態、移動力3
  幻想舞踏:超々対抗、3回までジャッジの結果をCにできる
  縮地の術:本文、使用者の行動カウントを最も早い行動カウント+2D6、1回のみ
  分身:対抗、回避値+5、さらにCを出した場合、絶対回避となる
  ブラッディ・デスサイズ:通常、自らの血をナノマシンで凝固させ、刃とする。
              HP3点を消費し、攻撃力+5の冥属性魔法ダメージを与える。
  アサルト・ミラージュ:対抗、体表を擬態用ナノマシンで覆い、一瞬だけ背景と同化する。
             攻撃時に使用すると、奇襲攻撃扱いとなり、対象のあらゆるジャッジに−3の修正が与えられる
             回避時の使用にも、この修正は適用できる。

 解説:エンジェル・ダスト01の戦闘データを元に作り上げられた、量産を前提とした試作機の一つ。
    オリジナルに比べ機動性は劣るが、代わりに強行偵察用の特殊能力を付与されている。


リュジュー:リュジューがピグマリオンを操作すると、蝿の御座より小さな光球が飛び出し、アズラエルにまとわり着きます
リュジュー:「ぱぱ、わかったよ!」と、データ報告
GM:蝿の御座って一体何なんだ?!Σ
シーリウス:「あいよー! そのまま皆にデータを送ってくれ」
リュジュー:魔法のアイテムです(笑)<蝿の御座
春華:「ありがとー、リュジューちゃん」
リュジュー:「うん、わかった」データ転送
GM:魔法と言えばなんでも許されると思うなー!?(爆)
シーリウス:便利だ。魔法(笑)
GM:お次は誰
星嵐:まあ、先にイブを殴っちゃいなー
春華:一点集中?で行く?
星嵐:2人の結果次第で考えるー
シーリウス:じゃあ、先に動こうか
春華:イブちゃんを一撃で逝っとく?(笑)
シーリウス:怖いから(笑)
リュジュー:ええと、敵HPを同一前後と考えて
リュジュー:イブの現在HPは、85前後ですね
シーリウス:「しゃーない。…死ぬなよ?」ブルー・クロスをイブリスに向けて即座に攻撃
シーリウス:28+2d6
【dice】shi-riusu: 28+8(2D6) = 36
シーリウス:『幻想舞踏』発動
シーリウス:『光刃』も発動更に『死点撃ち』も発動
シーリウス:絶対命中になりました。攻撃力に+10です
シーリウス:55点の天火物理ダメージ。防御力を0にしてください
GM:おにー
GM:2d6
【dice】Masked_GM: 6(2D6) = 6
シーリウス:プラーナ22解放
シーリウス:46+22+2d6
【dice】shi-riusu: 46+22+7(2D6) = 75
シーリウス:46+22+10+2d6
【dice】shi-riusu: 46+22+10+10(2D6) = 88
シーリウス:88点の物理ダメージです
GM:うげ、行動終了だから幻想使用不能か!?
シーリウス:イエス
星嵐:重症入ったかなー
シーリウス:死んでは無いと思う
GM:でかいがまだ何とか耐えてる
星嵐:んー、次こっち行こう
星嵐:イレイズで二人とも殴れるから
春華:イブちゃんまだ重傷入ってない?
星嵐:耐えてるって言ってるし
GM:まだ入ってない
星嵐:もうちょっとだとは思うんだ
リュジュー:82点+45点で127点ダメージ
春華:気功攻撃はやめといた方が良いよね(汗
星嵐:消し飛ばせるとは思う
シーリウス:それは大抵死にます(汗)>気功攻撃
リュジュー:これで重傷入ってませんから、想定HPは160点以上ですね
星嵐:どうする?
リュジュー:HP160点だと、後1点ダメージ与えると重傷です
春華:手加減しないと殺しちゃうけど…
リュジュー:15点前後のダメージを与える攻撃が望ましいですね。 生け捕りにするなら、ですが
シーリウス:PL的には一体残れば良いです
シーリウス:PC的には両方生け捕りしたいですね
シーリウス:まあ、普通にガツンと行っちゃって下さい。死んだら手を考えます
リュジュー:生け捕りたい場合、相手抗魔が14なので、魔法ダメージで、30点スタート攻撃辺りが適当かと
春華:では、春華がイブちゃんに攻撃しますよ
星嵐:OK
シーリウス:OKです
リュジュー:がんばってください(旗振り
春華:「だいぶ、まいっているようですね。 それではソロソロお休みになってください。」《パニッシャー》行きます。
GM:どうぞ
春華:2d6+11+7+3+4
【dice】T_Haruka: 7(2D6)+11+7+3+4 = 32
春華:クリット(笑)
春華:2d6+11+7+3+4+10
【dice】T_Haruka: 6(2D6)+11+7+3+4+10 = 41
GM:な、なにをするきさまらー
春華:さぁ(爽)よけてみてください
GM:2d6+13
【dice】Masked_GM: 5(2D6)+13 = 18
GM:2d6+13+10
【dice】Masked_GM: 7(2D6)+13+10 = 30
GM:さすが人狼だなぁ
春華:ダメジ行きます
春華:2d6+38+4+3
【dice】T_Haruka: 7(2D6)+38+4+3 = 52
春華:あ(汗 クリット
春華:2d6+38+4+3+10
【dice】T_Haruka: 11(2D6)+38+4+3+10 = 66
春華:66の風属性魔法ダメージです
GM:2d6+14
【dice】Masked_GM: 8(2D6)+14 = 22
GM:44点ダメージ、死にました
シーリウス:即死ですか?
リュジュー:あっと、魔法発動
リュジュー:レインボウフィールド、風をかけます
GM:だって重症値まであと1点だったし(笑)
シーリウス:おお?
リュジュー:「ころしちゃだめだって、パパに言われたから。ほんとは、ころしちゃいたいのに」ぼそっと呟いて
GM:ダメージ半減だったっけ。
リュジュー:半減ですね
シーリウス:ダメージが半分だから33点? で、ダメージが11点通すのかな?
GM:じゃあ生きてるか
リュジュー:いえ、通ったダメージが半減です
星嵐:44だから22点じゃな
リュジュー:ですので、22点ですが、生きてますね
春華:「あれ? 意外と電撃に弱かったのですね〜」<電撃だからって訳ではない(笑)
GM:幻想が一回も使えなかった(泣
シーリウス:「本当に良い子だな、リュジュー」嬉しそうに頭を撫でる
星嵐:「降参しろって言ってもしないよなぁ…仕方ないか」
リュジュー:「うん、リュジューは、良い子だよ」撫でられると、嬉しそうに
星嵐:では、≪イレイズ≫+≪エア・ブレード≫でアズを鞭で撃つ
星嵐:一回目
星嵐:2d6+17+5
【dice】Seiran_S: 7(2D6)+17+5 = 29
星嵐:29〜
GM:SMプレイ(マテコラ
GM:しゃーない、対抗分身でこのラウンドを凌ぐ
GM:2d6+16+5
【dice】Masked_GM: 6(2D6)+16+5 = 27
GM:幻想二回目使って、絶対回避にする
星嵐:二回目
星嵐:2d6+17+5
【dice】Seiran_S: 8(2D6)+17+5 = 30
星嵐:2d6+17+5+10
【dice】Seiran_S: 2(2D6)+17+5+10 = 34
星嵐:34〜
GM:2d6+16+5
【dice】Masked_GM: 10(2D6)+16+5 = 31
GM:三回目……やめとこう
シーリウス:分身でFだから自動命中ですね
星嵐:んじゃ、≪生命の刃≫でHP7削って+21
星嵐:プラーナ15点消費
星嵐:2d6+31+21+15
【dice】Seiran_S: 4(2D6)+31+21+15 = 71
星嵐:…
星嵐:ああ、踊るさorz
星嵐:2d6+31+21+15+10
【dice】Seiran_S: 12(2D6)+31+21+15+10 = 89
GM:追い詰めてるほうがorzとか言うな
星嵐:89の風魔法ダメージ
GM:2d6+18
【dice】Masked_GM: 7(2D6)+18 = 25
GM:64点ダメージ
GM:やばいのは彼女のHPか私の意識か(ぇ
星嵐:「降伏してくれないかなぁ…ちょっと罪悪感が」
アズラエル:「敵前逃亡および降伏は……死を、意味する……」
GM:全員終わった?
星嵐:終わりー
リュジュー:ええ、次は、アズラエルですね
GM:誰に当ててもダメージ通らないか避けられるかの二択じゃないか?
GM:武士道とは死ぬ事と見つけたり!! 星嵐、勝負!!
星嵐:その心意気、潔し!
GM:ただ単に眠気に負けそうなだけだ(爆)
星嵐:それは俺も同じだ(爆
GM:通常、ブラッディデスサイズ使用
GM:2d6+21
【dice】Masked_GM: 3(2D6)+21 = 24
春華:本音は引っ込めてください(笑)
星嵐:2d6+14
【dice】Seiran_S: 9(2D6)+14 = 23
シーリウス:本音トーク(笑)
星嵐:幻想舞踏ラストを使用
GM:最後の幻想舞踏!! まぁ意味はないが
星嵐:霧散重ね当て発動
星嵐:ダメージ行くよー
GM:こいー
星嵐:2d6+31+21
【dice】Seiran_S: 5(2D6)+31+21 = 57
星嵐:57の風魔法ダメージ
GM:2d6+18
【dice】Masked_GM: 5(2D6)+18 = 23
GM:2d6+18+10
【dice】Masked_GM: 2(2D6)+18+10 = 30
GM:微妙に粘ったけど、さすがに沈んだ。
春華:死中に活を見出したかと思えば(笑)
リュジュー:死んで花見が裂くものかってところで(笑)
星嵐:んじゃ、振り下ろされた鎌を手に取り
GM:はぁ、結局二人とも重症かー。聖印持たせるべきだったかな……
星嵐:「もう、終わりにしよう…ね?」
星嵐:そう語り掛けませう
アズラエル:「な……」
シーリウス:「……後で回復させるとして、フォートレスコアを探そうか」
春華:「後はコアの破壊と、この人たちが何処の人か調べませんとね。」
星嵐:「命は無駄に捨てる物じゃない…」ふるふると首を振って
GM:戦闘終了……ここで一旦中断セーブとします?
リュジュー:「うー……パパがいいなら、いっか」と、コクリと頷いて
リュジュー:切りOKです
星嵐:まあ、その方が安全な気はする
GM:結局ここまで引き伸ばしてすいませんでしたー
春華:次はこの続きですかねー
星嵐:だねー


 GM注:ここで時間の都合により、一時中断しました。
      ついでなのでイブリスのデータも乗っけておきます。


エンジェル・ダスト01・オルタナティブ“イブリス”

 属性:風/火
 HP:160(32) MP:30

 命中値:16 攻撃力:35 魔導力:10 抗魔力:14
 回避値:13 防御力:25 行動値:15

※特殊能力
 アームドシェルLV3:能力値修正済、毎ターン終了時にHP3点ダメージ
 飛行能力:常に飛行状態、移動力2
 幻想舞踏:超々対抗、3回までジャッジの結果をCにできる
 憤怒:超対抗、物理攻撃の攻撃力+〔最大HP−現在HP〕
 フレイム・バニッシャー:通常、四肢から炎を発し、触れたものを焼き尽くす。
                命中+2、攻撃+5の火属性魔法ダメージの物理攻撃を行う。
 フェニックス・ブレイザー:通常、全身から炎を発しながら、熱エネルギーを移動力に転化する荒業。
                全力移動と同時に攻撃ができる上、移動したSqにいたキャラクター全てにダメージを与える。
                この特殊能力使用時、命中値−4、攻撃力+10


解説:エンジェル・ダスト01の戦闘データを元に作り上げられた、量産を前提とした試作機の一つ。
    オリジナルに比べ機動性は劣るが、その代わりに攻撃能力が強化されている。



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  エンディング0
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GM:四人は例の二人を倒したところだったね。
春華:コアが残ってるんだっけかな?
星嵐:無事に捕獲できました(ぇ
星嵐:うん、コアが残ってるって話だったね
春華:危うく殺りかけたが(汗
シーリウス:後、菜乃葉嬢は何処だろう?
リュジュー:もうちょっとで殺れたんですけどねぇ(笑)
シーリウス:ははは。女は生け捕りだぁ(マテ)
GM:擬似月匣は解除されてないので、コアを潰さないと脱出はできません。
リュジュー:素敵に色魔ですね(笑)
シーリウス:色魔って…、せめて好色(笑)
星嵐:んじゃ、比較的無事そうなアズに聞いてみようかの
GM:重症状態で喋れるの?
シーリウス:喋れると思いますよ。動けないだけで
星嵐:気絶じゃないから話し程度は出来ると思う
GM:気絶とは違うんだ?!
シーリウス:若しくは、喋れる程度に回復しても大丈夫だ
シーリウス:気絶してたら、プラーナが使えないじゃないですか
シーリウス:重傷状態はプラーナ使えますし
春華:状況によるんじゃないかな
GM:喋れても、アズラエルは喋らない。殺すならいっそ殺せって態度。
リュジュー:うーんと、とりあえず、縛って、囲んで、トランキリティをかけましょうか?
GM:生かすならいっそ殺せか、言葉がおかしいや。
シーリウス:なら、イブリスは喋れそうですか?>GM
リュジュー:もしくは、このまま転がしといて、お持ち帰りするとか。 アズラエルの来た方向から、コアの場所は割り出せるでしょうから
GM:アズラエルが喋れたんなら、イブリスも喋れるなぁ。
春華:コアって知覚とかで探せるのだろうか?
リュジュー:いざとなりゃ、教えて50万が(マテ
GM:コアのありそうな場所は、ある程度わかるかなぁ。つかもうエンディングだし、探してようやく発見のシーンまで持ってっても問題ないw
シーリウス:じゃあ、二人を担いでコアの所まで行きましょうか(よっこらしょ)
星嵐:んじゃ、そっちはイブでこっちはアズか、担ぐの(よっこらしょ
リュジュー:それとも、いっそ、ブロスタに積みましょうか?
春華:箒に乗っけて運べば手が開くのに…いや、担ぎたいのか(笑)
星嵐:ここは担がないとなぁ…ねぇ、シーリウス?(笑
シーリウス:男だしね。ねぇ、星嵐?(笑)
リュジュー:素敵に好色です(笑)
GM:やれやれだぜw
春華:(ボソ)何処からとも無く電撃なり飛んできてもしらないよ?(笑)
シーリウス:それは困りますね(笑)>電撃
星嵐:「聞いても教えてくれる素振りも無いし……面倒だけど、こちらで探すしかないかぁ…」
春華:真面目に人助けしてたら大丈夫だろうけど(笑)
GM:じゃあ、このままコアのある場所までいって大アバレといきましょうや。
シーリウス:「とんだ遊園地になったもんだな、と」コアの所に着いて、軽く溜め息
リュジュー:「ドリームランドカダス、きょうでへいえんなのかなぁ。ニグラスパフェ、またたべたかったのに」
星嵐:「それは……別の意味でじゃないのか?」リュジューとまきなを見て
シーリウス:「…言うな」(笑)
春華:「シーリウスさんに食べてもらったから、何時でも作ってくれるんじゃないかな?」>リュジュー
GM:じゃ、コアのある辺りには、それなりに武装した集団がいる。
シーリウス:此処からは演出ですか、GM?
まきな:「あの不思議な味を再現するのは非常に難しいと思います」(笑)
星嵐:「まあ、お互い女性に苦労しているなってことで…蹴散らしますかぁ」じゃらり、チェーンを床にはわせ
GM:演出です
シーリウス:「………(味、覚えてないなぁ)」あの時の事を思い出しながら(笑)
春華:武装集団は始めに襲ってきた絶滅社の装備と同じ様な感じですか?
星嵐:「レシピは知ってるから、食べたかったら店においで、作ってあげるよ」<女性陣
GM:絶滅社とは多少違う。ぶっちゃけこいつら、トリニティの実行部隊ですから。
リュジュー:「ほんと!?ぱぱ、こんどつれってくれる?」と、武装集団が目の前にいるのに、さらっと武装集団を無視してシーリウスに尋ねます
春華:(小声)「だめですよ、二人ともシーリウスさんが居ないと意味ないですから。」>星嵐
シーリウス:「そうだねー。良い子にしたら連れてってあげるよー」にこ
武装集団:「貴様ら、これ以上近づくな! さもなくば撃つぞ!!」
春華:「じゃ、これ以上近づかなければ撃たないんですね。」と距離を置いて止まる
春華:ちなみに、ここから見える範囲にコアらしきものはありますか?
リュジュー:「わたし、よいこだよ?このおねえちゃんたち、ころさなかったもん」と、自慢げに
星嵐:「成程ねぇ……愛されてるねぇ」にやにや
GM:何かの建物の中にあるようで、上空からの確認はできません。
シーリウス:「うん、良い子良い子」自慢げな様子を微笑ましく思ったり
まきな:「………」
シーリウス:「さて、兎も角通してくれない? 俺、帰ってゆっくりしたいんだけど?」武装集団に普通に言います
星嵐:「まーまー、言うだけ無駄だって…こういう連中はさぁ」
シーリウス:「…やっぱり? 面倒なんだけどなぁ。まきなちゃんとリュジューはお互い護っててな?」剣を取り出す
武装集団:「近寄るなと言っている! ……ええい、イブリスにアズラエルは何をやっているんだ!!」
春華:「…ですねぇ…強行突破するのが手っ取り早いでしょうか?」平然と
星嵐:指をパチンと鳴らして武装集団が居る所に風を起こす(鉄猿(風殺陣)を使用)
リュジュー:「はーい、パパ」と、頷いて、まきなの側に近寄り
リュジュー:「えっとね、イブリスお姉ちゃんと、アズラエルお姉ちゃんは、いま、寝ちゃってるよ」と、ブロスタの中に移したイブリスとアズラエルを見せて
GM:その一撃で、あっさり吹き飛ばされるなぁ。
隊長らしいの:「え……? ………た、退却、たいきゃーく!!!」(笑)
星嵐:「んじゃ、通るねー……こっちも仕事あるから早く済ませたいんだよねー」すたすた
GM:イブリスたちが敗れた事を知り、隊長あっさり敵前逃亡(笑)
シーリウス:「――良い判断だ。アイツは長生きするタイプだな」去って行く隊長を見ながら(笑)
春華:「…意外と過激な人だったんですねぇ…」素直について行く
リュジュー:「あ、ぱぱ、まってよう」まきなといっしょにてくてくと
星嵐:「他人に頼る生き方しか知らないんだよ、ああいうタイプってさ」くすくす
GM:建物は鏡の迷路のアトラクションのようです。
GM:探していれば、コアと思われる機械を発見します。
シーリウス:「…これが擬似月匣のコアか」ジロジロ見ながら
春華:「これがコアですかね?」つんつんとつつく
星嵐:「みたいだなー……壊せばいいのかな?」まじまじ
シーリウス:「…惜しいな。この機械があれば色々便利だけど、壊すしか無いよなぁ」
星嵐:「だな、いつまでたってもここから出れないしな」
リュジュー:「もう、よるごはんのじかんだもんね」
シーリウス:「じゃあ壊すか。ていっ」剣でバッサリ切ります
春華:「…壊すだけで良いのでしょうか?」
GM:では、機械を壊すと、かすかにガラスの割れるような音がして、月匣に入ったときの違和感がなくなる。
シーリウス:「…良いみたいだよ?」(笑)
GM:建物の外から、かすかに人のざわめきも伝わってくる。
星嵐:「さてっと……このまま出るのもやばいしなー……怪我人も居るし」
春華:「……ですね。(メーカー名とか判るもの部品とか無いかしら?)」がさごそ
シーリウス:「春華ちゃん。この機械は一応、重蔵じーさんに見てもらってくれない?」
星嵐:「どこか、安全な場所って無い?あればそこまで皆を運ぶから」
春華:「とりあえず、それらしい部品を持って帰って見ます。」と幾つか手ごろな部品を月衣にいれる
シーリウス:「……ウチかな?」夕凪の事を言っている
リュジュー:「ぱぱ、これなら、じげんせんこーそーちもついてるよ?」と、蝿の御座を展開して
GM:便利だなー
リュジュー:二千万近くお金賭けましたし(笑)
星嵐:「ああ…あの有名な夕凪か」
春華:「そのまま、マスターの所に運んでも良いと思いますけど?」
まきな:「ゆ、有名ですか、夕凪?!」
シーリウス:「…有名なんだ」複雑そうな顔(笑)
星嵐:「業界では都市伝説となっててなー、莫大な赤字を抱えている筈なのに何故か潰れない、空も飛べるとかなー、他にも…」いろいろ列挙(笑
リュジュー:「やったねぱぱ、ゆうなぎ、ゆうめいなんだって!」と、自分がほめられたように嬉しそうに
リュジュー:「でも、あかじって、なんだろ?」と、首をかしげて
GM:まきな、絶句(笑)
シーリウス:「…わー。やっぱり人に言われると堪えるわぁ」全然平気そうに(笑)
GM:そろそろ個別エンディング行きます?
春華:「…良く税務局から何も言ってきませんね(笑)」
星嵐:「言ったら、基礎だけが残っていて建物が無かったという…」
星嵐:行ったら、ね(誤字
シーリウス:「そこは八奴が…(げふげふ)」>税務局
春華:アズとイブは夕凪へ?それともジーさんの所へ?
シーリウス:え? 聞かれたら夕凪! と言いますよ?(笑)>アズとイブ
星嵐:不安要素をまた抱え込むんだな(笑
GM:何やってんだ?!w
リュジュー:火薬庫と化してますね
シーリウス:これぞ漢の道(爆)
春華:動けるようになったら、普通に逃げられると思うんだけど(汗
星嵐:まあ、それがまともな意見だな、うん(笑
GM:研究機関に預けるという発想がないのがなんとも
春華:ジーさんに預ければ制御装置なんかを埋め込んでッ(マテ
シーリウス:逃げられてもフラグは立つ(笑) 冗談として、じーさんに元へ行きましょう。この子等は調べたい
星嵐:まあ、ジーさんの所へ運ぶなが妥当だね
リュジュー:じゃ、ジーさんのところへ……しまったっ!
リュジュー:リュジュー、路ワカリマセンよっ!?(笑)(マテ
シーリウス:春華さんが教えて…脳みそスライム(笑)
星嵐:教えてくれればテレポで
春華:春華が先行して行きますよ(笑)<次元潜行装置あるし
GM:ジーさんに電話でもして迎えに来てもらえw
シーリウス:テレポで行きましょう。良く考えれば次元潜行装置はウィザードには見える
シーリウス:という訳でお願いします。星嵐さん
星嵐:「んじゃ……手を離すなよー……テレポート!」しゅるりん
リュジュー:「うんっ!」ぎゅっとシーリウスの手を握って
GM:あらら、全員でじいさんのところにテレポート?
星嵐:とりあえず、全員じゃないかな?
リュジュー:誰か残しておくわけにもいきませんし、夕凪にはウィザードたっぷり居ますし
シーリウス:その後に、分かれてEDかな?
春華:個別エンド行くなら、ジーさん所へ行った後で良いのでは
星嵐:だねー
GM:じゃあまずは全員のEDで、それから個別かね
シーリウス:ジーサンの久しぶりの出番だー(笑)
GM:それじゃ、シーンを一旦切りますよ。
星嵐:OK
春華:りょうかいー
リュジュー:OKです

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  エンディング1
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GM:テレポートで橘邸に飛んできた皆さん。当然じいさんたちには驚かれましたが。
星嵐:まあ、テレポで魔王(偽)がやってくればなぁ(笑
シーリウス:襲撃だー(笑)
GM:一時はメイド部隊がマシンガンやAMRで武装するほどの大騒ぎ(笑)
春華:はっ!? メイド長を止めなければ! 彼女はウィザードだ(ナニ
シーリウス:「よう、ジーさん。元気って…偉い出迎えだね!?」(笑)
リュジュー:「えっと、ぱぱ、このひとたちは、うごけなくしちゃっていいひと?」
星嵐:「あは、あはは……この格好の効果って相変わらず凄いなぁ…」苦笑い
良子さん:「魔王、リオン=グンタ捕捉!! 総員、てーっ!」(笑)
春華:「だ・だめー! だめですー(あせあせ)」
良子さん:「ま、待ってやっぱ今のなし!? 春華様とまきな様に当たりますぅぅ?!」
シーリウス:「撃つなー! そしてリュジューも事あるごとに怖い事を言っちゃ駄目ー!」(笑)
シーリウス:「俺達は良いのか!?」(笑)
GM:メイドさん達の最優先項目は、まきなと春華の保護だ(笑)
星嵐:「あのさー……リオンは男じゃないっしょ、俺はれっきとした男なんだけど…」
星嵐:ウェイトレス姿に説得力が全く無い(笑
重蔵:「何? 信用できんな。どれ、ワシがじかにチェックしてやる」w
星嵐:「チェックしてもいいけどさー……ショックを受けるなよ?」溜息
春華:星嵐の背後から「…気おつけてください、マスターは両方いけます…」ぼそ
リュジュー:「でも、ぱぱをうっちゃおうとしてるのに………えっと、おじいさんだれ?」重蔵を見て
シーリウス:「……奥が深いな、ジーさん」(笑)
重蔵:「女のような格好なのに……なんだ男か」(爆)
GM:両刀だったの!?Σ
星嵐:「余計なお世話だ!ってマジか?!こわー……」がたがた
まきな:「おじい様ー、そんな事より、お願いがー……」
GM:話が進みそうにないので、まきながかくかくしかじかでじいさんたちに状況説明。
シーリウス:「んな事より、ジーさん。この子等を見てくれよ」
星嵐:「よろしく頼むよ」
春華:さっきのその後で、この娘たちを見てもらうのか…(奥が深い)w
シーリウス:まあ、腕は信用してるし(笑)
重蔵:「この子達か? 良かろうワシに全て任せなさい」(にやにや)
シーリウス:「全てじゃねぇ。この子等のADを調べてくれよ」苦笑
春華:「タイプ的には、ADシリーズの01と似ていると思われます。」
星嵐:「ん?マスターってことは……君……作ったの………まー、納得だな」春華の体型、ジーさんを見て納得
重蔵:「ぬぅ、まさかシーリウスの小僧にまともなツッコミ入れられるとは……ちょっと待ってなさい」w
リュジュー:「ほえ?はるかおねえちゃんをつくったってことは、このおじいちゃんが春華おねえちゃんのママなの?」
春華:「そうですけど? あれ?戦闘中気がつきませんでした? 私は人造人間ですよ。 あ、でもマスターはママじゃないですよ(笑)」
GM:それから、およそ1時間後に、じいさんが出てくる。
重蔵:「なるほど、お主らの言うとおり、あの子たちにはADと同等のナノマシンが検出された」
重蔵:「最も、ワシの手元にAD01のデータがないから、あれがコピーなのか模造品かは現時点ではわからんのう」
シーリウス:「…ADって増やす事が可能なのか? てっきり、その技術は失われたと思ってたが」
リュジュー:「じんぞーにんげん?えっと、あのおじいちゃんは、春華おねえちゃんのママじゃないけど、ママなんだ」何か納得して
星嵐:「それが可能ってことは、その…適応者が居れば際限なく増えるってこと?」
重蔵:「基本的に増やす事はできないはずじゃ。できたにしても、マシーナリーゾンビのような出来損ないがせいぜいじゃよ」
星嵐:「じゃあ、これは…ADとは別物ってことなのか?」
重蔵:「増やせるかもしれん……推測でしかないが、まきなへの03移植はそのための布石とも見れる」
重蔵:「うむ、微妙だが今までのADとはナノマシンの構成等に違いが見られる」
シーリウス:「トリニティにその技術が今あるって事か…?」
重蔵:「一度、オクタヘドロンの九道博士に連絡するべきかもしれんの……」
重蔵:「何とも言えんが……あのノア=レイナートが何かしらの理由でトリニティに技術協力している可能性はあるじゃろう」
春華:「そうですね。 九道博士ならもっと詳しく何か判るかもしれません。」
星嵐:「んー、その辺りの事はよく分からないんだけど…彼女達、怪我の方は大丈夫だったのか?」
春華:「あ、そう言えば、拘束していないと危険かも知れません。」今頃言うことかw
重蔵:「その点は心配するな」(苦笑)
星嵐:「へー、それじゃ、ちょっと様子見てから俺は帰るよ、案内してくれる?」
シーリウス:「…心配するなって、何したジーさん?」(笑)
重蔵:「今日はもう遅い。みんな帰りなさい」
シーリウス:「彼女等はどーする、ジーさん?」
重蔵:「ワシのメイド部隊に……いやいや冗談じゃよ」(笑)
星嵐:「ん?もしかして面会謝絶?」
シーリウス:「面会謝絶なら、そりゃジーさんに任せるけど…」
重蔵:「そんな事はないぞ。今は麻酔かけて眠っておるだけじゃから、会ってもさほど意味はないかもしれんだけじゃ」
GM:さて、そろそろ個別いきません
星嵐:「そうかー……じゃ、俺は店に戻るよ、まだ時間あるみたいだし」
リュジュー:「ねぇ、ぱぱ。あのおねえちゃん達、おきたらどうするの?」シーリウスを見て
星嵐:「また、様子見にでも来るよ。じゃあな、皆」テレポ
シーリウス:「仕方ない。意識が戻ったら連絡してくれ。聞きたい事は山ほどあるんだ」重蔵ジーさんに言う
春華:「あ、星嵐さん。連絡先を教えてください。」とかやり取りしつつエンドどうぞ
シーリウス:「ん。今日は済まんかったな」>星嵐
シーリウス:「…どうするって、まあまずは話かな?」>リュジュー
星嵐:「駅前のスノーホワイトに…」姿が消える
リュジュー:「そうなんだ。また、おそってきちゃったりしないかなぁ?あ、ばいばい、リオンのお兄ちゃん」と、手を振って
シーリウス:「…アイツ、ずーとあの格好だったな」(笑)
リュジュー:こちら、切りOKです
GM:では、そろそろ個別に行っていい?
星嵐:OK
シーリウス:「襲って来ても大丈夫だよ」リュジューの頭を撫でる
シーリウス:OKです
春華:OKだすよ

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  エンディング2
  登場PC:シーリウス、リュジュー
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GM:まずは夕凪エンドから。
GM:もう夜って事になりますかね。
リュジュー:「ただいまぁ」カランカランと、夕凪の来客のベルを鳴らして中に入ります
シーリウス:「あー、色々あって疲れたぁ」帰宅
命弥:「おかえりなさい、ご主人さ……あ、シーリウスさん」(笑)
玲夜:「お帰りなさいませ、お嬢様……や、リュジューちゃんお帰り」(爆)
GM:そこには、なぜか和風メイドな格好の命弥に、執事の格好の玲夜がいたわけで。
シーリウス:「…二人して何してるんだ?」(笑)
リュジュー:「ふたりとも、どうしたの?」きょとんとして、
シーリウス:「つーか、久しぶりだね命弥ちゃん」
玲夜:「何してるんだとは失礼な。店長代理に助っ人を頼まれたんですよ」
命弥:「今日はすごい大繁盛でした〜、びっくりですよ」
シーリウス:「はっはっは。誰にだい?」口元は笑っていても、目は笑わずに玲夜に聞く
GM:良く見ると、他の従業員も未だ片付けに忙しそう。
玲夜:「店長代理と言えば、一人しかいないと思うんですが……」
シーリウス:「…和人ぉ。ちょっと売り上げ見せてみろ」帳簿を見て見ます
和人:「ふふーん、やっぱりこのご時勢、メイド喫茶に執事喫茶はウケるなぁ……あ、お帰りなさい」
リュジュー:「(覗いて)とちゅうまで赤くてきれいなのに、黒くなっちゃった」と、帳簿を覗き込んで
GM:黒いですな、実に
シーリウス:「―――テメ! お前が有能過ぎると俺の存在価値が!!」理不尽な怒り(爆)
和人:「それは店長の無能っプリを暴露してるだけ…ぎゃああああ?!」
シーリウス:「何で一日で此処まで売り上げが上がるんだよ!? お前商才あり過ぎだ!」(笑)
玲夜:「さて、僕達は帰ろうか、命弥ちゃん」
命弥:「でも、和人さんが……」
玲夜:「お婆様は言っていた。君子危うきに近寄らず、と」(笑)
リュジュー:「ばいばーい、命弥お姉ちゃん、玲夜御兄ちゃん」帰ろうとする命弥と玲夜に気付いて手を振り
和人:「店長が商才ないだけ…ぐぼばぁっ!?!」
シーリウス:「あ、二人ともお疲れ。ご苦労様ー」玲夜と命弥に挨拶しながら、片手で和人にチョップ連発(笑)
シーリウス:「…ふぅ。気が治まった」数分後に漸く止めて、席に座る(爽)
リュジュー:「ぱぱぁ、はやくばんごはんたべよーよぉ」と、シーリウスの服の裾を引っ張り
GM:カウンター裏に沈む和人くん……哀れなw
シーリウス:「ん、了解。何が食べたい?」いきなり和やかな雰囲気(笑)
リュジュー:「えっとね、わたし、みーとそーすっ!」
GM:じゃ、ここらへんでシーンエンド?
シーリウス:「ミートソース? まあ、ミートスパゲティの事かな?」と言いつつ、フライパンを動かす
リュジュー:「うん、ニグラスパフェも好きだけど、パパのミートソースのほうがすきっ!」と、和やかなホームドラマのような空気で
リュジュー:最後に、和人さんの崩れ落ちた姿がアップで映って、シーンエンドOKです(笑)
シーリウス:「(…あの子等は一体、これから如何するんだろうな…。AD…今回の騒ぎもまだ続きそうだな)」と思考
シーリウス:切りOKです
和人:「まだだ……まだ終わらんよ」(ぼそ)
シーリウス:「終っとけ」べしっ(笑)

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  エンディング3
  登場PC:星嵐
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GM:続いて星嵐。あのまま遊園地に逆戻りかな?
星嵐:ですです
星嵐:「はぁ…大変な一日だった…」裏口から入ります
GM:夜とはいえ、まだパレード等があるのか、まだお客さんたちはいるようです。
ホノカ:「あ、星嵐くん! も〜どこに行ってたのよ?! 突然消えるから心配したじゃない!!」
星嵐:「すいません、ナンパされて泣く泣く連れまわされてて…」しくしく(嘘
星嵐:「初日にしては万々歳ですね、うんうん」
ホノカ:「な、なるほど……人知れず苦労してたのね」(汗)
GM:説得力があったので、あっさり納得(笑)
星嵐:えー?!(爆
星嵐:まあ、男と分かっても…それでもいいって言われそうだしなぁ(ぇ
ホノカ:「あー、それより13番テーブルにお客様が来てるから、ちょっとオーダー聞いてきて」
星嵐:「は〜い、メニューはこちらになりまーす」ぱたぱたぱた
GM:そのテーブルには、見慣れた金髪の女性がいるわけですが。
星嵐:「げっ…」足がぴたり止まる
ルー:「くくく……よう似合っておるぞ、星嵐」
星嵐:「おかげさまで……完璧だろ」諦めに近い表情を浮かべ
ルー:「それはそうと……面白い事に付き合わされたようじゃな、お主」
星嵐:「あー…エンジェルダストだっけ?まあ…一度乗ってしまうと中々降りれなくてねー…」
ルー:「お主がどんな事に巻き込まれようが我の知った事ではないが……この件は、そうも言えんかもしれんのでな」
星嵐:「少しは気にしろよって…どういうことだよ、それ」
ルー:「我はエンジェルダストなるものに興味はない。しかし、この天使の塵なるものに関し、あの蝿の女王めが暗躍しておるらしい」
星嵐:「そーいえば、娘が居たな、ベルの」
ルー:「ベルの娘じゃと? 噂には聞いておったが、真であったか」
星嵐:「パパにべったりだったぞ、母親に似てまさに子悪魔だったよ」
ルー:「……星嵐よ。エンジェルダストについて探ってみよ」
星嵐:「拒否権は無いだろうし……ま、気になることもあるしな…へいへいってことで」
ルー:「我の知らぬ理由で、蝿の女王が関わっているというのは不愉快じゃ。何でもいいから探りを入れて来い」
ルー:「話は以上じゃ……ウェイトレスよ、この黄金の蜂蜜カクテルとやらを持って来い」
星嵐:「うわー、そういう役目かー…なんかやだな、それ」
GM:話は終わりとばかり、一方的にオーダーを押し付けるルー。
星嵐:「黄金の蜂蜜カクテルですね?かしこまりました(この野郎……)」営業スマイル
GM:シーンエンドOK?
星嵐:OK

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  エンディング4
  登場PC:春華
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GM:最後のシーンいきませう。
春華:あい
まきな:「今日は、散々な日でしたねー……」
GM:リビングのテーブルにつっぷして、まきなはぐったりとなってる。
春華:「そうですねー… もう少しまきなさんとシーリウスさんをお近づきになれるようにしようと思っていたのに…」
まきな:「あぅぅ〜……もういいんです。シーリウスさんの心には、リュジューちゃんのお母様がいるんです〜……」(泣)
春華:「そんなことではいけませんよ!まきなさん。 もっと強気に攻めないと落とせません!」ググッと力説(笑)
まきな:「はわー!? 春華さん、最近妙に強気と言うかおせっかいさんな気がします……」
春華:「ん? 女の子はもっと大胆にならないといけないってこの本に書いてましたよ?」と、良くある女性向け恋愛本なんかを取り出す
まきな:「あ、あうあう〜」
春華:「そうだ、今度シーリウスさんをプールか海水浴に誘いましょう。 あ、星嵐さんも誘って皆で行くのなんて楽しそうじゃないですか」
まきな:「み、みんなで……そうですね、みんなで行けば楽しいですよね!}
春華:「そうなると……まきなさん、新しい水着を買いに行きましょう!」
まきな:「え?! で、でも春華さんと行くのは、その、プレッシャーが……」(笑)
春華:「今度こそ、夏の日差しの下。解放された気分で進展すること間違いなしです!」
イクス:「『私』が解放されない事を祈るばかりだ(ぼそ)」(笑)
春華:まきなの怖気づいた様子などお構いなしに、どんな水着がいいかとか、雑誌を見ているお調子者一匹(笑)
GM:シーンエンドしましょうか。
春華:つれて帰った二人に何にも触れずにエンド(笑)
GM:そ、それは現時点では触れる気がないというか、設定がまだ……はっ!?(爆)


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